スターダムの2024年度が開幕!God’s EyeがTRIANGLE DERBYを優勝するだけでなくアーティスト・オブ・スターダム王座も奪取!


1月3日 スターダム「NEW YEAR STARS 2024~あけましてスターダム~」神奈川・横浜武道館 960人
(試合内容は実況ポストより)

<第1試合 ルーキー・オブ・スターダム 2023〜新人王決定トーナメント〜 15分1本勝負>
〇弓月(6分52秒 ローリングアロー)×八神蘭奈

<第2試合 ルーキー・オブ・スターダム 2023〜新人王決定トーナメント〜 15分1本勝負>
〇HANAKO(5分13秒 エビ固め)×玖麗さやか
※ブレーンバスター

<第3試合 15分1本勝負>
〇レディ・C(7分39秒)×妃南
※レディ式俺が田上

<第4試合 TRIANGLE DERBY 2024 ワンデートーナメント1回戦 15分1本勝負>
△鈴季すず 星来芽依 メーガン・ベーン(15分時間切れ引き分け)林下詩美 上谷沙弥 △AZM

<第5試合 TRIANGLE DERBY 2024 ワンデートーナメント1回戦 15分1本勝負>
刀羅ナツコ 〇渡辺桃 スターライト・キッド(9分41秒 エビ固め)岩谷麻優 羽南 ×飯田沙耶
※人でなしドライバー

<第6試合 TRIANGLE DERBY 2024 ワンデートーナメント1回戦 15分1本勝負>
朱里 〇MIRAI 壮麗亜美(6分26秒 片エビ固め)×琉悪夏 吏南 フキゲンです★
※ラリアット

<第7試合 TRIANGLE DERBY 2024 ワンデートーナメント準決勝Ⅰ 15分1本勝負>
朱里 MIRAI 〇壮麗亜美(8分22秒 リングアウト)×刀羅ナツコ 渡辺桃 スターライト・キッド

<第8試合 30分1本勝負>
高橋奈七永 優宇 葉月 〇鹿島沙希(16分36秒 起死回生)舞華 白川未奈 安納サオリ ×水森由菜

<第9試合 ルーキー・オブ・スターダム 2023〜新人王決定トーナメント〜優勝決定戦>
〇弓月(7分23秒 ローリングアロー)×HANAKO
☆弓月が優勝

<第10試合 TRIANGLE DERBY 2024 ワンデートーナメント優勝決定戦~アーティスト・オブ・スターダム選手権試合 時間無制限1本勝負>
【挑戦者組】〇朱里 MIRAI 壮麗亜美(14分0秒 片エビ固め)【第31代王者組】ジュリア 桜井まい ×テクラ※朱世界
☆バリバリボンバーズが4度目の防衛戦に失敗、God’s Eyeが第32代王者組となると同時にTRIANGLE DERBY2024を優勝

スターダムの2024年度が開幕、昨年開催された「TRIANGLE DERBY」がワンナイトトーナメントとして開催されるが、第3試合で予定されていた1回戦、ジュリア&桜井&テクラのバリバリボンバーズvs天咲&レディC&妃南が天咲の欠場となったため。バリバリボンバーズが不戦勝で戦わずして準決勝に進出する。

第4試合の鈴季すず&星来&メーガンvs詩美&上谷&AZMは、終盤になるとAZMと星来がハイスピードの攻防を披露するが、星来の流れ星はAZMがキックアウトすると、詩美と合体カナディアンデストロイからあずみ寿司で攻めれば、星来は鈴季すず&メーガンを援護を得てジャックナイフで丸め込む。しすてAZMが星来にレッグロックスープレックスホールドを決めたが、時間切れ引き分けとなって 両軍失格となり、バリバリボンバーズが戦わずして決勝に進出を決め、試合後もこの結果に納得できない鈴季すずが星来とのコンビで、詩美&上谷のAphroditEが保持するゴッテス・オブ・スターダム王座に挑戦を表明する。

第5試合の岩谷&羽南&飯田のSTARSvsナツコ&桃&キッドの大江戸隊は、桃を捕らえたSTARSが羽南と飯田がサンドウィッチバックエルボー、岩谷が入って合体フェースクラッシャー、飯田が飯田ロケットと桃を追い詰める。
飯田は桃に串刺しを狙うが、桃はドロップキックで迎撃すると、ナツコがラリアットから桃が蒼魔刀、チキンウイングフェースロックからBドライバーを決め、ビーチサンライズは、カットに入って岩谷のトラースキックの援護で飯田がラリアットから飯田橋も、ナツコが岩谷&羽南をスピアーで排除すると、桃が飯田にハイキックからキッドが入って合体サイドバスター、桃が人でなしドライバーで3カウントを奪い、大江戸隊が準決勝に進出する。

第6試合の朱里&MIRAI&壮麗のGod’s Eye vs琉悪夏&吏南&フキゲンの大江戸隊は、MIRAIのラリアットをキャッチした琉悪夏がネックハンキングボムから冷凍庫爆弾は自爆すると、MIRAIはミラマーレで捕らえ、フキゲンと吏南がカットも朱里と壮麗が排除する。
MIRAIのラリアットは琉悪夏がラリアットで迎撃するが、壮麗が入ってダブルラリアットを放つと、God’s Eyeが合体パワーボムから、MIRAIがラリアットで3カウントを奪い、God’s Eyeが準決勝に進出するが、準決勝はGod’s Eye vsナツコ組の大江戸隊しか行われないため、God’s Eyeは休む間もなく第7試合の準決勝へ突入する。

大江戸隊がそうれを痛めつけて試合をリードするが、場外戦になると各選手が乱闘を繰り広げる。その間に場外カウントが進むと、試合権利のある壮麗が先にリングに戻り、試合権利のあるナツコが戻れなかったためリングアウト勝ちとなり、God’s Eyeが決勝に進出する。

決勝戦のバリバリボンバーズvsGod’s Eyeが、ジュリアの要求で保持するアーティスト・オブ・スターダム王座もかけられることになった。

God’s Eyeはジュリアに奇襲をかけ開始となって、各選手が乱戦になるが、MIRAIがジュリアにコンプリートショットを決めて、場外のバリバリボンバーズにプランチャスイシーダを狙うと、テクラがエプロンめがけてデットリードライブで落としてから、God’s Eyeにプランチャスイシーダを命中させ、、バリバリボンバーズは大ダメージを負ったMIRAIを捕らえて試合をリードする。
桜井が突進するがMIRAIがキャッチしてバックフリップで投げると、代わった壮麗がショルダータックルからマシンガンチョップ、セカンドコーナーにセットして串刺しボディーアタックと攻めるが、突進したところで、桜井がレッグラリアットで迎撃する、
ジュリアに代わると鋭いエルボーからビックブーツを狙うが、キャッチした壮麗は足を払って逆片エビ固めで捕らえ、ジュリアはロープエスケープする。
代わった朱里がジュリアにランニングニーから、MIRAI&壮麗がダブルフェースクラッシャーとGod’s Eyeが連係で攻め、朱里がジョンウーを放てば、ジュリアはキャプチュードで投げると、ビンタのラリーとなり、ジュリアがイタリアンフックに対し、朱里はミドルキックを連打も、避けたジュリアがバックドロップで投げる。
ここで代わったテクラが朱里にダイビングクロスボディーを命中させると、エルボーの連打、ソバットから突進は、MIRAIが入ってラリアットから壮麗がデスバレーボム、朱里が入ってGod’s Eyeが合体ダイビングレッグドロップとテクラを捕らえる。
朱里がトップコーナーへ上がるが、桜井が動きを止めると、テクラが雪崩式スパイダーブレーンバスターで投げ、バリバリボンバーズが合体ダイビングバッククラッカーから蜘蛛絡みで捕らえたが、はMIRAIがカットに入る。
God’s Eyeはテクラに合体パワーボムを狙うが。ジュリアが阻止すると、テクラが朱里にダイビングクロスボディー、朱里はコードブレイカーで反撃する。ところが桜井のミサイルキックがジュリア、テクラのミサイルキックが桜井に誤爆とバリバリボンバーズの連係が乱れると、、朱里がテクラにランニングニーから旋回バスターから流炎、そして朱世界は逃れたテクラがスピアー、ジャパニーズレッグロールクラッチで丸め込むが、突進は朱里がハイキックで迎撃し、バスソーキックから朱世界で3カウントでGod’s Eyeが優勝を果たすととも王座を奪取、試合後も朱里が王座と優勝をアピールして締めくくり、明日のIWGP女子選手権へと弾みをつけた。

第1、2試合では若手の登竜門であるルーキー・オブ・スターダムがワンナイトトーナメントで開催され、第1試合は弓月が八神と対戦し、八神がミドルキックを連打、串刺しジャンピングハイキックから腕十字で捕らえるが、弓月がロープエスケープする。
八神が突進するが弓月がドロップキックで迎撃すると、三角飛びフェースクラッシャーを決めるが、カバーは八神が丸め込んで腕十字は弓月が押さえ込み、丸め込み合戦からローリングアローでが3カウントを奪い、弓月が決勝に進出する。

第2試合のHANAKOvs玖麗は、HANAKOはフロントキックは避けた玖麗がスピアーを放つが、突進はHANAKOがボディースラムで投げ、ブレーンバスター狙いは、玖麗がジャックナイフで丸め込む、HANAKOはフロントキックからアルゼンチンバックブリーカーを決めると、コーナーに押し込んでビックブーツからブレーンバスターで3カウントを奪い、決勝戦に進出する。

セミで行われた決勝戦の弓月vsHANAKOは、開始から弓月がドロップキックも、受け流したHANAKOがエルボーの連打、またドロップキックを受け流してショルダータックル、ストンピングを連打、腰への串刺しショルダーを連打からボディースラムと圧倒して逆エビを狙うが、弓月が逃れる。
弓月は低空ドロップキックからドロップキック、読み合いから串刺しドロップキックと攻めるが。、コルタバ狙いは、HANAKOがサイドバスターで叩きつけると逆エビ固めで捕らえ、弓月がロープエスケープする。
エルボーのラリーになると、弓月が連打を浴びせるが、HANAKOがボディーアタックに対し、弓月がコルタバ、三角飛びフェースクラッシャーを決めるも、突進はHANAKOがボディースラムで投げる。
弓月がドロップキックからマウントエルボーの応酬になると、競り勝ったHANAKOが背中へ串刺しボディーアタック、しかしボディースラムは弓月が回転エビ固め、丸め込み、払い腰と攻めるが、丸め込んだHANAKOはストンピング、ブレーンバスターはカウント2でキックアウトされると、アルゼンチンバックブリーカーは逃れた弓月がローリングアローで3カウントを奪い優勝を果たし、試合後の弓月は更に上を目指すことをアピールした。

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