絶体絶命のジュリアがメーガンを絞め落としSTRONG女子を防衛!AphroditEは大江戸隊との決着をつけてゴッテス王座を防衛!


12月29日 スターダム「STARDOM DREAM QUEENDOM 2023」両国国技館 3036人
(試合内容は実況ポストより)

<第1試合 15分1本勝負>
天咲光由 稲葉あずさ 〇弓月(7分1秒 ローリングアロー)HANAKO ×玖麗さやか 八神蘭奈

<第2試合 15分1本勝負>
鹿島沙希 〇壮麗亜美(7分25秒 エビ固め)SAKI ×水森由菜
※ブルーサンダーボム あと2チームは桜井まい&テクラ、レディ・C&妃南

<第3試合 15分1本勝負>
〇岩谷麻優 葉月 羽南 飯田沙耶(10分55秒 片エビ固め)スターライト・キッド 琉悪夏 吏南 ×フキゲンです★
※ムーンサルトプレス

<第4試合 15分1本勝負>
〇高橋奈七永 優宇 AZM(11分41秒 片エビ固め)朱里 ×白川未奈 星来芽依
※ワンセコンドEX

<第5試合 ゴッデス・オブ・スターダム選手権試合 30分1本勝負>
【第30代王者組】〇林下詩美 上谷沙弥(16分22秒 エビ固め)【挑戦者組】×刀羅ナツコ 渡辺桃
※トーチャーラックボム
☆AphroditEが初防衛に成功

<第6試合 STRONG女子選手権試合 30分1本勝負>
【第2代王者】〇ジュリア(17分2秒 TKO)【挑戦者】×メーガン・ベーン
※ボナノテ
☆ジュリアが7度目の防衛に成功

スターダム両国大会の第6試合ではSTRONG女子選手権、王者のジュリアにメーガンが挑戦、両者は11・26福島で対戦していたが、15分時間切れ引き分けに終わっており、メーガンがSTRONG女子王座をかけての再戦を希望したことで、今大会で選手権が実現となった。

バックの奪い合いでメーガンた叩きつければ、ジュリアはフルネルソンからネックロックで捕らえ、メーガンが逃れても、ジュリアのヘアホイップを狙うが、堪えたメーガンがエルボーから旋回式ヘアホイップで放り投げる
ジュリアは低空ドロップキックからエルボーの連打を浴びせるが、突進はメーガンがバックフリップで叩きつけ、起き上がり小法師ラリアット、ボディースラムとパワーで押しまくる。
ジュリアは張り手の連打を浴びせるが、受け流したメーガンはエルボーで一撃で返し、コーナーに押し込んで串刺しショルダーを連打を浴びせると、反対側にも押しこんで串刺しショルダーから逆水平、スロイダーで放り投げる。
メーガンはバックフリップを狙うが、切り返したジュリアはDDTで突き刺し、大外刈りから蜘蛛の素で捕らえても、メーガンは持ち上げて叩きつけ、ジュリアの三角絞めも持ち上げてコーナーにセットすると、ジュリアの飛びつきDDT狙いも堪えて放り投げると逆エビ固めで追い詰めにかかり、ジュリアはロープエスケープするなど、全くペースが掴めない。
メーガンはロープ越しでジャーマンを狙うが、スタンガンで逃れたジュリアはニーアッパーの連打、側頭部へフロントキックを浴びせ、ミサイルキックは受け流したメーガンはバックを奪っても、ジュリアがスタナーからサムソンクラッチ、クレイモアキックからマウントエルボーを連打を浴びせていく。
ジュリアはイタリアンフックから突進するが、メーガンがネックハンキングボムで叩きつけ、慮者ダウンから座ったままでビンタのラリーとなっても、パワーで優るメーガンが連打を浴びせる。
ジュリアはイタリアンボディーブロー、ニーリフト、イタリアンフックと浴びせていくが、メーガンはエプロンへジュリアを出すとサードっロープを使ったジャーマンで投げ、F5はジュリアがDDTで切り返すとバックドロップ、そしてノーザンライトボムが決まったか、カウント2でキックアウトされ、ビアンカで捕らえてもmメーガンはロープエスケープする。
ジュリアはバーミリオンを狙うが、切り返したメーガンはツームストーンパイルドライバーで突き刺すと、大ダメージのジュリアにF5は、ジュリアがカウント2でキックアウト、メーガンは串刺しショルダーを連打から雪崩式バックフリップ狙いは、ジュリアがサンセットフリップボムで切り返すが、突進はメーガンがラリアットで迎撃して、ムーンサルトプレスを狙ったが自爆してしまう。

これを逃さなかったジュリアがニーアッパーからノーザンライトボム、そして奥の手であるボナノテで捕らえて絞めあげると、メーガンが落ちたためレフェリーが試合をストップ、ジュリアが間一髪防衛となった。
試合後にジュリアはメーガンの健闘を称えるが、握手はせず、メーガンが退場すると、スクリーンにはAEWのトリッシュ・アドラが挑戦を表明し、ジュリアは「また強いのと戦わなきゃいけないのか」とグチりながらも挑戦を受諾した。

メーガンも日本に定着してから、日本のプロレスを勉強してきたのか、ジュリアを絶体絶命寸前にまで追い詰めたが、ジュリアがなんとか奥の手で沈めることが出来たが、改めて末怖ろしさというものを感じたと思う。次はAEWにも参戦したアドラが挑戦するが、東京女子プロレスにも参戦したことのある強豪だけに、ジュリアも厳しい防衛ロードが続きそうだ。

第5試合ではゴッテス・オブ・スターダム選手権、王者の詩美&上谷のAphroditEに、ナツコ&桃のエクストララージが挑戦、エクストララージの連係が同士討ちになると、上谷が二人まとめてドロップキックで場外へ出すが、スワンダイブプランチャ狙いは、桃がボックスを投げて迎撃し、場外戦でエクストララージが客席にAphroditEを叩きつけ、リングに戻っても詩美をサンドウィッチキックの乱打、桃がPKからナツコがセントーンと捕らえて試合をリードする。

詩美は桃にサイドバスターで反撃すると、代わった上谷に桃がエルボー、ナツコとの連係は同士討ちさせると、二人まとめてフランケンシュタイナーからドロップキックを放つが、桃もドロップキックで応戦、ブレーンバスターを狙うと、逃れた上谷がエルボーのラリーで連打を浴びせれば、桃はミドルキックを連打で返し、上谷のニールキックを避けてミドルキック、しかし桃の突進は上谷がドロップキック、レッグクラッチスープレックスホールドと攻め、スタークラッシャーは逃れた桃はナツコの援護で人でなしドライバーで突き刺す。
桃は上谷にBドライバーを狙うが、詩美がカットすると、上谷がバイシクルキックからスピンキックを放ち、詩美vsナツコに代わってエルボーのラリーとなると、ナツコが串刺しラリアットから突進は、詩美がドロップキックで迎撃も、串刺しは避けたエクストララージが連係から桃がジャーマンで投げる。
ナツコは詩美に突進し、上谷が迎撃も、ナツコがショルダータックルで返すと、AphroditEをまとめてキャノンボール、しかしダイビングボディープレスは自爆すると詩美がドロップキック、ジャーマン、ロックボトムと畳みかける。
詩美はトップコーナーへ上がるが、桃が動きを止めると、ナツコが雪崩式ショルダースルーから桃が蒼魔刀、ナツコがダイビングボディープレスと連係から、ナツコがフロントネックロックで捕らえ、詩美はロープエスケープする。
ナツコは詩美の首へストンピングの連打からぶつかり合いになると、ナツコがラリアットからスライディングラリアットを放ってスワントーンボム狙いは、上谷が雪崩式フランケンシュタイナーで阻止し、詩美がエルボーから上谷がバイシクルキック、詩美がスライディングラリアット、コウモリ吊り落としと畳みかけ、ナツコにハイジャックボムを狙うが、桃が毒霧で阻止しハイキックを炸裂させる。

ナツコは詩美にラリアットから、桃が入って合体スパインボム、ナツコがスワントーンボムを命中させるが、詩美がカウント2でキックアウト、エクストララージはカットに入る上谷の排除にかかるが、上谷がニールキックで阻止して場外へ出すとスワンダイブプランチャを命中させmリングに戻ってAphroditEがナツコにマジックキラー、詩美がジャーマンスープレックスホールドはナツコはカウント2でキックアウトする。
詩美はナツコにハイジャックボムを決めたが、桃が必死でカットに入っても、AphroditEがミサイルキック&ジャーマンで排除し、最後は上谷が桃にスタークラッシャー、詩美がナツコにトーチャーラックボム同時に決めて3カウントを防衛に成功する。試合後の詩美は「私は次の新しい夢に進みます。」と言って去り、バックステージでも新しい夢に関しては明言避けた。

第3試合では岩谷の復帰戦が行われ、葉月&羽南&飯田のSTARSと組んでキッド&琉悪夏&吏南&フキゲンの大江戸隊と対戦、試合は大江戸隊の奇襲から開始となり、場外戦でキッドが復帰を祝いつつ岩谷を痛めつけるなどして試合をリードする。

試合は葉月が盛り返すと、再び代わった岩谷をキッドがまだ十分に完治してない右手を狙い撃ちにして、代わったフキゲンのフキゲンの連続串刺しは岩谷が迎撃しても、怒ったフキゲンはレフェリーを使ってブルドッキングヘッドロックから指を決めながらも腕固めで岩谷を追い詰め、STARSがカットに張る。

STARSは連係を狙うが大江戸隊が阻止すると、岩谷に合体フィッシャーマンバスター、フキゲンがダイビングセントーンを命中させ、後方回転エビ固めは葉月がカットから乱戦になる。

そこで羽南の援護から岩谷がフキゲンにトラースキックからジャーマンスープレックスホールドを決めると、SATRSがロケットから岩谷がムーンサルトプレスで3カウントを奪い、復帰戦を勝利で飾った。

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