浅川紫悠がひき逃げされ大ケガ


【読売新聞オンラインより】

 4日午前6時頃、大阪市東淀川区東淡路の府道で、千葉市中央区、プロレスラー浅川大輔さん(34)が顔から血を流してうつぶせで倒れているのを、通りかかったタクシー運転手が見つけた。浅川さんは顔の骨を折るなどの大けが。大阪府警東淀川署は、浅川さんが車にはねられたとみて捜査している。同署によると、浅川さんは知人と飲酒後、現場近くの実家に向かって歩いていたという。

浅川大介さんは浅川紫悠のリングネームで試合をしており、2AWで活躍していたが、6月に円満退団、フリーとして地元である大阪を拠点にして、大阪プロレスを中心に活動していた。本人は意識はしっかりており、身体も動かせるという。

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