賛否両論…サバイバーシリーズ終了後にCMパンクが現われ、WWEに電撃復帰!


11月26日 イリノイ州ローズモンドで「サバイバーシリーズ」が開催され、メインは男子ウォーゲームズ、セス・ロリンズ&ゴーディ・ローデス&ジェイ・ウーソ&サミ・ゼイン&2022年5月から背中の負傷で長期欠場していたランディ・オートンがフィン・ベイラー&ダミアン・ブリースト&ドミニク・ミステリオ&ドリュー・マッキンタイアのジャッジメントデイと対戦し、ベイラーvsロリンズで始まるよ、ブリーフト、ゼイン、マッキンタイア、コーディ、ドミニクに順でリングインし、最後にオートンが登場するかと思ったら、リア・リブリーがマネー権行使を狙いオートンが阻止する。

試合はコーディ軍がジャッジメントデイに攻勢をかけると、マッキンタイアだけは金網を昇って逃げようとしたが、ロリンズとゼインが追いかけてマッキンタイアを落としたところで、オートンのRKOが炸裂し、最後はコーディがクロスローズで3カウントを奪いコーディ軍が勝利となった。

ところが番組終了直前にAEWを解雇され去就が注目されていたCMパンクが現われ、館内が騒然となる。

ところが番組終了後にパンクの登場は、現場責任者のHHHと一部スタッフしか知らされていなかったこともあって、ロリンズが激怒してパンクに襲い掛かろうとしたため、セキュリティやスタッフが慌てて制止した。パンクは2014年までWWEに在籍していたが、ロイヤルランブル後のRAWに出場をボイコットし、そのままWWEを退団、2021年からAEWに在籍したが、2022年に副社長だったケニー・オメガとヤングバックス、2023年8月にはバックステージでジャック・ペリーとトラブルになったため、AEWから解雇されていた。

第1試合で行われた女子のウォーゲームス戦、ビアンカ・ブレアー&シャーロット・フレアー&ショッツィ&ベッキー・リンチvsイヨ・スカイ&カイリ・ゼイン&アスカ&ベイリーは、イヨ率いるダメージCTRLがリードを奪っていたが、シャーロットが金網最上段からのムーンサルトを敢行すると、ビアンカ軍が一気に反撃し、最後はベイリーがテーブル貫通雪崩式マンハンドルスラムで3カウントを奪い、ビアンカ軍が勝利となった。

11月26日の主なニュース

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