舞華の怒り爆発、鈴季すずと仲間割れ!MIRAIは桃を降し防衛!朱里は白川をKOも…、星来は鹿島を降しハイスピード王座戴冠!


10月8日 スターダム「NAGOYA GOLDEN FIGHT 2023〜金鯱の奇跡〜」愛知県体育館 1315人
(試合内容は実況ツイートより)

<第0試合 6WAYバトル 15分1本勝負>
〇壮麗亜美(6分29秒 片エビ固め)×琉悪夏
※ブルーサンダー 羽南、レディ・C、天咲光由、水森由菜

<第1試合 ハイスピード選手権試合 30分1本勝負>
【挑戦者】〇星来芽依(6分46秒 ラ・マヒストラル)【第23代王者】×鹿島沙希
☆鹿島が4度目の防衛に失敗、星来が第24代王者となる

<第2試合 15分1本勝負>
〇安納サオリ(8分38秒 ジャックナイフ式エビ固め)×AZM

<第3試合 UWFルールマッチ 30分1本勝負>
<D1E1>〇朱里(10分45秒 KO)【D1E2】×白川未奈

<第4試合 アーティスト・オブ・スターダム選手権試合 30分1本勝負>
【第30代王者組】〇ジュリア テクラ 桜井まい(5分37秒 雁之助クラッチ)【挑戦者組】×舞華 鈴季すず メーガン・ベーン
☆バリバリボンバーズが2度目の防衛に成功

<第5試合 ワンダー・オブ・スターダム選手権 30分1本勝負>
【第19代王者】〇MIRAI(15分32秒 片エビ固め)【挑戦者】×渡辺桃
※ラリアット
☆MIRAIが2度目の防衛に成功

スターダム愛知大会の第5試合ではアーティスト・オブ・スターダム選手権、王者のジュリア&テクラ&桜井のバリバリボンバーズに舞華&鈴季すず&メーガンの異色トリオが挑戦。バリバリボンバーズが奇襲で開始となってメーガンを捕らえにかかるが返り討ちされ、メーガンは桜井に串刺しショルダーを連発、代わった舞華がボディースラムを連発するが、鈴季すずには代わらずメーガンに代わったことから、不穏な空気が流れる。
桜井は鈴季すずにレッグラリアットからジュリアに代わり、テクラとの連係からサンドウィッチエルボー、テクラはメーガンにメサイヤDDTは堪えたメーガンはエプロンへ出すも、テクラはスタンガン、鈴季すずはジュリアに雪崩式フランケンシュタイナーから後頭部へランニングニー、スピアーと攻めるが。、無理やり代わった舞華が鈴季すずを排除してジュリアにファールアウェイスラムで投げ、鈴季すずのソバットが舞華に誤爆するするなど、二人で揉め始める。
舞華はジュリアに炎華落としからみちのくドライバーⅡを狙うと、はジュリアが丸め込んだところで、鈴季すずのカットは舞華に誤爆すれば、鈴季すずのハイキックも舞華に誤爆したところで、ジュリアが雁之助クラッチで3カウントを奪い防衛する。

しかし舞華が激怒して鈴季すずに襲い掛かって殴り倒して仲間割れとなり、制止するジュリアも振り払ってしまう。

鈴季すずも怒りが収まらず、舞華に戻ってこいと叫ぶが、舞華は無視して退場すれば、ジュリアも追いかけ、不完全燃焼の防衛のためか、微妙な空気になるも、桜井が超貴婦人節で次期挑戦者を募集して締めくくることが出来た。
5☆STAR GPの優勝を逃した舞華に迷いが出ているのか、気分を直してアーティスト王座に挑戦したものの、優勝した鈴季すずへ対する感情が爆発してしまったようだ。バックステージではジュリアが舞華を宥めたものの、舞華の怒りの矛先はジュリアに向けられているのではないだろうか…?

第6試合ではワンダー・オブ・スターダム選手権、王者のMIRAIに元王者の桃が挑戦した。MIRAIは桃をロープへハンマースルーするが、桃がスライディングで場外へ逃れ、追いかけたMIRAIをエプロンの幕で動きを封じてからバットで一撃し、MIRAIは鉄柱攻撃から桃をイスに座らせ突進するが、レッグシザーズでイスに直撃させた桃はイスを利用したアームバー、イスに左腕をセットして座るなど、左腕攻めで先手を奪う。
リングに戻ると桃がMIRAIの左腕へパントキックから腕固め、脇固めはMIRAIがロープエスケープし、桃は左腕ヘストンピング、ロープを使った両腕攻めからミドルキック、MIRAIはエルボーも受け流した桃は左腕へキックを浴びせ、それでもMIRAIはエルボーの連打に対し、桃はミドルキックで返すと、キャッチしたMIRAIはドラゴンスクリューからスライディングコンプリートショットを決める。
桃は場外へ逃れ、客席へハンマースルーを狙うが、切り返したMIRAIが客席へ叩きつけ、リングに戻って前転してからのコンプリートショット、ミサイルキックからバタフライロックで捕らえ、変形の関節技で攻めるも、桃はロープエスケープする。
MIRAIはパイルドライバーを狙うが、コーナーへ押し込んだ桃がコーナーへブレーンバスター、ダイビング蒼魔刀を連発してチキンウイングフェースロックで捕らえ、起き上がり小法師式ミドルキックを連発する。

桃はラリアットを狙うが、切り返したMIRAIがバックフリップ、読み合いになってアストロシザースからSSコロンビアwithミケーレ、しかしミラマーレショック狙いは、切り返した桃が蒼魔刀を命中させる。
MIRAIはラリアットも、桃がハイキックで迎撃し、MIRAIはエルボーも、桃はミドルキックを連打に対してMIRAIはエルボーの連打、頭突きを浴びせ、桃はハイキックから突進は、MIRAIがデスバレーボム、しかしミラマーレショックは逃れた桃がアームホイップから変形の関節技を披露してMIRAIを追い詰め、MIRAIはロープエスケープする。
桃は突進するが、MIRAIは右のラリアットを連発すると、後頭部ラリアットからダイビングクロスボディー、ラリアットは切り返した桃がテキーラサンライズからビーチサンライズ、バスソーキックと攻め、ビーチサンダーを狙うが、逃れたMIRAIが右のラリアットからラリアットで3カウントを奪い、王座防衛に成功した。

第3試合の朱里vs白川によるUWFルールマッチは、朱里がグラウンドを仕掛けてマウントを奪い、掌打から腕十字は白川が逃れても、朱里はスリーパーで白川がエスケープでロストポイント1となる。
キックの攻防になると、朱里は首相撲からニーリフト、払い腰から腕十字、逃れた白川は腕十字も切り返した朱里が腕十字から脇固めへ移行、朱雀狙いは白川がエスケープでロストポイント2となる。
白川がバックを奪うが、朱里がバックを奪ってグラウンド、切り返し合いからスダンディングになるも、白川が低空ドロップキックから飛びつき膝十字、逃れた朱里はスピンキック、ニーリフトで白川がダウンでロストポイント3になる。
圧倒的リードの朱里はドロップキック、首投げからサッカーボールキック、白川も首投げからサッカーボールキックで応戦、朱里も狙うが白川がキャッチして飛びつき式でクロスヒールホールドで捕らえ、朱里の延髄斬りを避けてハイキックから裏拳で朱里がダウンし、ロストポイント1になる、
白川はローキックの連打、ビンタからバックドロップ、ドラゴンスクリューから足四の字固め、朱里はリバースするが、白川が元に戻し、朱里はエスケープでロストポイント2になる。

白川はローキックの連打から足四の字固めを狙うが、逃れた朱里がコードブレイカーを決め、朱里のキックをキャッチした白川がハイキックも、受けきった朱里とビンタのラリーになり、白川が連打も避けた朱里がジャーマンで投げれば、白川はバックドロップで応戦、朱里はタックルから白虎を狙い、逃れえた白川にランニングニーからバスソーキックで白川がダウンとなって失神、レフェリーが止めて朱里が勝利となった。

試合後に朱里が「白川はこれだけやってくるとは思わなかった、オマエの気持ち受け取った、10・9伝説の日にUWFルールでやってくれてありがとう。そして私が最強の女子だ。世界中の最強女子を名乗るやつ、どんどん名乗りを挙げてこい」とアピールし、白川は悔し泣きしこの挑戦は無駄にしないリベンジするといったところで、白川主演のVTRが流れ、映像が乱れると、背後から謎の仮面を被った人物に驚く、そして映像が変わると極悪同盟の文字が出て、ハロウィンナイトでの対戦が決定した

第2試合では安納vsAZMが対戦し、AZMがレッグクラッチスープレックス、ダイビングフットスタンプから脇固め、腕固めへ移行するが、ヘッドスプリングで逃れた安納にAZMがジャパニーズレッグロールクラッチも、切り返した安納がジャーマンスープレックスホールドで投げる。
AZMのハイキックに対し、安納は延髄斬りで返すと、AZMはカナディアンデストロイからあずみ寿司は安納が丸め込み、AZMはバスソーキックから突進は安納がタンタルドルからまた丸め込み合戦になり、読み合いから安納がジャックナイフで3カウントを奪い勝利となる。

第1試合ではハイスピード選手権が行われ、王者の鹿島に星来が挑戦、試合前にやる気を見せた鹿島は、開始になると鹿島が寝そべり握手を求め、星来が応じたところで鹿島が丸め込む。

読み合いから鹿島が避け星来が追いかけるも、星来はカサドーラからフットスタンプを命中させるが、
また鹿島が寝そべり、星来がフットスタンプを狙うが鹿島は避け続け、星来はストンピンから、突進は鹿島がレッグシザースからロープを使った首攻め、足蹴で挑発する。

鹿島はカウンターエルボーからサッカーボールキックで星来がダウンし、鹿島は足蹴にすると”勝てるぞ”と叫んで突進するが、星来は時間差ロープワーから変形ネックブリーカー、コードブレイカーからブレーンバスターで反撃する。
エルボーのラリーになると、星来が連打から突進はいなした鹿島が昇龍拳、ミドルキックから昇龍拳、ダイビングフットスタンプ、ダブルアームフェースバスターは星来が丸め込み、マイエンブレムも丸め込んだ星来がドロップキック、丸め込み合戦から鹿島がハイキックを放って、星来の旋回式クロスボディーを避けてパントキックを浴びせる。
そして鹿島は起死回生を狙ったが、星来が切り返してラ・マヒストラルで3カウントで王座奪取となり、まさかの敗戦に鹿島は腹いせにロッシー小川Pのハットを奪って星来に被せ退場、マイクを持った星来はスターダムでの初戴冠に喜び、ハイスピードに新しい歴史を築くとアピールした。

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