ドリームタッグでジュリア&鈴季すずがタッグ再結成で詩美&舞華と激闘!


9月10日 スターダム「ドリーム・タッグ・フェスティバル 2023」神奈川・横浜武道館 1479人
(試合内容は実況ツイートより)

<第0試合 ガントレットマッチ 10分1本勝負>
①朱里 〇壮麗亜美(3分6秒 片エビ固め)月山和香 ×水森由菜
※ブルーサンダー
②〇朱里 壮麗亜美(3分39秒 グラウンド式朱雀)コグマ ×飯田沙耶
③〇メーガン・ベーン 星来芽依(2分27秒 片エビ固め)朱里 ×壮麗亜美
※F5
④メーガン・ベーン 〇星来芽依(2分58秒 流れ星)レディ・C ×天咲光由

<第1試合 20分1本勝負>
〇中野たむ 白川未奈(10分32秒 エビ固め)×なつぽい 安納サオリ
※アンドロメダ

<第2試合 20分1本勝負>
〇MIRAI 桜井まい(11分50秒 ミラマーレ)吏南 ×妃南

<第3試合 20分1本勝負>
〇羽南 マライヤ・メイ(8分19秒 反則勝ち)×渡辺桃 向後桃

<第4試合 20分1本勝負>
〇葉月 刀羅ナツコ(14分56秒 片エビ固め)高橋奈七永 ×琉悪夏
※ダイビングセントーン

<第5試合 20分1本勝負>
△ジュリア 鈴季すず(20分時間切れ引き分け)林下詩美 △舞華

<第6試合 20分1本勝負>
〇AZM スターライト・キッド(15分24秒 あずみ寿司)岩谷麻優 ×鹿島沙希

今大会のスターダムはファン投票によるユニットを越えたドリームタッグが実現することになり、セミファイナルではファン投票1位となったジュリア&鈴季すずの”姉妹”タッグが詩美&舞華と対戦、酒を酌み交わして意気投合した詩美と舞華は酒、ジュリア&鈴季すずはハードコア仕様ということでイスとテーブルを持参して登場した。

鈴季すずvs舞華で開始、読み合いになってからジュリアvs詩美に代わり、ロックアップからバックの奪い合い、ジュリアはショルダーアームブリーカーからリストロック、ヘッドロック、抜けた詩美がヘッドロックに対し、切り返したジュリアはヘッドシザースで応戦する
そこで鈴季すずが入ると場外戦を仕掛け、鈴季すずは舞華にイスを投げつけ、ジュリアと鈴季すずがテーブルを2台持ち出し並べてセットすると、ダブルでテーブル貫通を狙うが、詩美はジュリア、舞華は鈴季すずにアルゼンチンバックブリーカーの競演で反撃する。

リングに戻って詩美のアルゼンチンバックブリーカーはサミングで阻止したジュリアがスリーパーも、詩美が首投げからヘッドロック、ジュリアが切り返しても詩美が押さえ込むが、ジュリアがフロントネックロックで捕らえると、持ち上げた詩美がコーナーへ叩きつけ、舞華と連係はジュリアがクレイモアキックで迎撃する。
しかし詩美が舞華をジュリアめがけてボディースラム人間爆弾攻撃、舞華が滞空ブレーンバスターとジュリアを捕らえるが、ジュリアは舞華に飛びつきスイングDDTからクレイモアキック、代わった鈴季すずが場外からドロップキック、ジュリアとスライディングジャーマン&ネックブリーカー、鈴季すずがミサイルキックと連係で舞華を捕らえる。
鈴季すずが突進するが。舞華はパワースラム、代わった詩美がラリアットからスライディングラリアット、サイドバスターから読み合いになるが、ジュリアが入ると詩美にダブル極楽固めで捕らえ、舞華がカットに入ると詩美がジュリア組に両腕ラリアットで場外へ排除する。
場外で詩美が鈴季すず、舞華がジュリアをテーブルに寝かせて二人は酒を飲み、更にジュリアと鈴季すずにも酒を飲ませて同時テーブル貫通ダイブ狙いは、ジュリアと鈴季すずがイスを投げて阻止し、ジュリアが舞華、鈴季すずが詩美を同時テーブル貫通パイルドライバーで突き刺す。

リングには鈴季すずと詩美が戻り、鈴季すずがジャーマンからバスソーキックを連打は、キャッチした詩美がパワーボムで叩きつけ、ハイジャックボムは鈴季すずが回転エビ固めで丸め込むも、パイルドライバーはリバースした詩美がコウモリ吊り落としに対し、鈴季すずがドロップキックで応戦する。
ジュリアvs舞華に代わると、エルボーのラリーになり、ジュリアが連打から突進は舞華が死角からラリアットも、、ジュリアがラリアットで応戦してニーアッパー、カウンターエルボーから突進は舞華が炎華落としで叩きつけ、みちのくドライバーⅡはジュリアが逃れ、鈴季すずが入って合体ドルフィンバスターからジュリアが蜘蛛の巣で捕らえる。
そこで詩美がカットに入りジュリアにアルゼンチンバックブリーカーから舞華に投げ渡してブロックバスター、合体シットダウンパワーボムでジュリアを追い詰め、鈴季すずが必死でカットする。
舞華がラリアットは詩美に誤爆!ジュリア&鈴季すずが同時でトップコーナーは、詩美が鈴季すず、舞華がジュリアに同時雪崩式ブレーンバスターで投げても、ジュリア&鈴季すずも同時ジャーマンで応戦したところで20分時間切れ引き分けになった。

試合後は舞華が前日の後楽園で鈴季すず、メーガンと組んでアーティスト王座への挑戦を表明したことで、改めてジュリアに挑戦を迫るとジュリアは受諾、そしてジュリアと鈴季すずとの本格始動もアーティスト選手権が終わるまで先送りとなって、詩美と舞華が引き上げようとしたら、プロミネンスの世羅、柊くるみが乱入してジュリア&鈴季すずを襲撃、柊くるみはかつてプロミネンスのメンバーだった鈴季すずをラリアットから人でなしドライバーでKOし、更にダメ押しを狙ったところで舞華が慌てて戻り、ジュリアと鈴季すずを救出、世羅は柊くるみとのタッグでゴッテスタッグリーグへのエントリーを表明し、再びスターダムに宣戦布告をした。

ジュリアと鈴季すずに関してはタッグでも息の合ったところを見せ、愛憎の関係から相棒同士になったことで、本格始動は時間の問題だが、DDM入りはアーティスト選手権が終わってからになりそうだ。

メインは一期生の岩谷&二期生の鹿島が組んで、三期生のAZM&七期生のキッドによる生え抜き同士の対戦は、敵対しながらも認め合っているAZMとキッドが息の合った連係を見せたのに対し、岩谷組は鹿島がSTARSを裏切ったことで岩谷との連係がバラバラと明暗を分け、AZM&キッドが試合をリードする。
岩谷&鹿島も次第に息が合いだし、岩谷がキッド、鹿島がAZMに同時雪崩式フランケンシュタイナー!AZMに合体フェースクラッシャー!鹿島がAZMにダブルアームスープレックスホールド、ダブルアームフェースバスターと攻めるが、キッドがダブルニーアタックでカットするとAZMが回転エビ固めで丸め込む。
AZMが突進すると岩谷がトラースキックで迎撃し、AZMのハンマースルーを利用した岩谷が場外のキッドのトペスイシーダを命中させる。鹿島とAZM丸め込み合いに持ち込むが、キッドがキッチャーマンからAZMがダイビングフットスタンプで連係を見せ、鹿島がAZMに起死回生もキッドがカットされるが、岩谷がドラゴンスープレックスでキッドを排除する。
AZMが鹿島にジャパニーズレッグロールクラッチを仕掛けるが、鹿島の起死回生を狙うと、切り返したあずみ寿司からあずみ寿司で3カウントを奪い勝利、試合後もAZM&キッドで大会を締めくくる、

第4試合の葉月&ナツコvs奈七永&琉悪夏は、久しぶりにナツコと組み葉月は大江戸隊モードとなり、場外戦を大暴れし、琉悪夏を捕らえて試合をリードする。
長時間捕まった琉悪夏はナツコに意地のクロスボディーから、奈七永に代わり、奈七永はナツコにエルボーの連打、葉月との連係もラリアットで阻止し、ナツコとラリアット合戦も奈七永が制して突進はナツコがバックフリップで投げる
代わった葉月が奈七永にミサイルキック、エルボーのラリーでも乱打で奈七永が崩れるが、琉悪夏の援護を得た奈七永がバックドロップで投げると、琉悪夏と合体フェースバスターから合体クロスフェースで捕らえ、ナツコがカットも琉悪夏が排除
奈七永は葉月に前落としからクレイモアキック、バックドロップ、足蹴からビンタを放つが、いなした葉月がフルネルソンバスターからセントーン、ダイビングセントーン狙いは琉悪夏が阻止すると、奈七永が雪崩式ブレーンバスターで投げる。
代わった琉悪夏が葉月に串刺しラリアット、ラリアットからセントーン、クローでコーナーに押し込み、串刺しは避けたところでナツコが串刺しラリアット、葉月の援護でキャノンボール、葉月がフロントキックと攻める。
奈七永が入ると連係は葉月が避けるとナツコが入って両腕ラリアット、場外の奈七永組にトペスイシーダはナツコに誤爆!リングに戻って奈七永組が葉月を捕らえ奈七永がスライディングD、琉悪夏がスライディングラリアット、フィッシャーマンズバスター、奈七永の冷蔵庫爆弾から琉悪夏の冷凍庫爆弾の波状攻撃で攻め、ナツコが慌ててカットに入る。

奈七永組のサンドウィッチラリアットは同士討ちになるとナツコ組が同時毒霧!奈七永が排除されると、ナツコのデスバレーボムから葉月がダイビングセントーンで琉悪夏から3カウントも、毒霧を食らった怒りで奈七永がナツコに襲い掛かるが返り討ちにされた。

第3試合の羽南&マライヤvs桃&向後は、羽南とマライヤがコスチュームチェンジで登場、羽南も桃相手に腰振りブロンコバスターを披露する。

試合は向後を全くあてにしてない桃が一人で試合を進めるも、桃が羽南にレッグシザースから向後が入り619&サッカーボールキックと連係を見せる。しかし向後のトラースキックが桃に誤爆すると羽南組が桃にダブルバックドロップで投げ、羽南のバックドロップは逃れた桃がチキンウイングフェースロックから裏投げ、バスソーキックと攻めるも、向後のトラースキックはまた桃に誤爆で羽南がセブンティーンで丸め込む。
キックアウトした桃が羽南をハイキックからバットで殴打するが、止めに入る向後だけでなくレフェリーも殴打したため反則負けになり、試合後も桃はこの組み合わせに不満をあらわにして自分と組むのは100年早いと向後を蹴飛ばし、MIRAIの保持するワンダー王座に挑戦を表明する。

第2試合のMIRAI&貴婦人修業で欠場していた桜井vs吏南&妃南も双子タッグは、双子タックの連係を阻止したMIRAIはコンプリートショット、桜井が入って合体フェースバスターから腕固めで捕らえ、妃南はロープエスケープもMIRAIのラリアットは吏南が入って払い腰で投げ、双子タッグがダブルSTO、妃南がダイビングダブルニー、変型カッターとMIRAIを攻める。しかし桜井がスタナーでカットするとMIRAIがドロップキック、ミサイルキック&SSコロンビアwithミケーネの合体技を見せ、妃南は吏南の援護で外道クラッチも、MIRAIはバックフリップ、ラリアットからミラマーレで捕らえ、桜井はミラノ風おパラダイスロックで吏南をセーブし、妃南がギブアップでMIRAIが勝利となる。

試合後は桜井はおパラダイスロックで捕まったままの吏南をイスにして挨拶し蹴飛ばすと、怒った吏南も桜井を蹴飛ばされてしまうが、桜井はタッグリーグのパートナーに指名すると、MIRAIも快諾して決定、また桜井は現在超貴婦人の修業のため再び欠場するも復帰することを約束して締めくくる。

第1試合の中野たむ&白川vsなつぽい&安納は、久しぶりに組む中野たむと白川がなつぽいに連係を狙うも、なぜか中野たむとなちぽいがmeltearの連係で白川を攻めてしまい、怒った白川は声をかける中野たむにローリングエルボー、なつぽいにハイキック、安納に裏拳と一人で大暴れする

それでも噛みあいだした中野たむと白川は同時ドロップキックでなつぽい&安納を場外へ出すと、同時プランチャスイシーダを命中させる。


中野たむがなつぽいにバイオレットシューティングからタイガースープレックスホールドで攻め、白川の安納をドラゴンスクリューで排除すると、中野たむのバイオレットスクリュードライバーはなつぽいが丸め込んで丸め込み合戦になるが、最後は中野たむがアンドロメダで3カウントを奪い勝利。

試合後に中野たむが白川のおかげで勝つことが出来たと礼を述べると、もう一度COSMIC ANGELSとclubVenus連合軍を提案するが、白川返事を出さず、最後はコズエンダンスを提案して白川の意志を無視して音楽が流れ、最後は4人でコズエンダンス、しかし白川はあくまで打倒・中野たむを貫くため連合軍は拒否した。

第1試合が終わるとKAIRIが登場し、改めて最後の航海に旅立つことを報告するが、葉月&コグマ&飯田の同級生ズが現われ、KAIRIとの対戦を志願、当初はKAIRIも9月いっぱいで最後の航海へ出るとしたが、昨年の愛知大会ではコロナ感染で出れなかったこともあって、出発を延ばして10・9愛知大会に出場を決め、KAIRIのパートナーには奈七永が志願、後は一人は岩谷が加わることになって同級生ズとの対戦が決定となった。

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