9月3日 スターダム「STAR☆VERSE Presents 5★STAR Special in HIROSHIMA」広島サンプラザホール 825人
(試合内容は実況ツイートより)
<第0試合 15分1本勝負>
〇壮麗亜美 水森由菜 テクラ(6分12秒 エビ固め)AZM ×レディC 天咲光由
※ブルーサンダーボム
<第1試合 15分1本勝負>
舞華 〇メーガン・ベーン(7分41秒 片エビ固め)白笠未奈 ×マライヤ・メイ
※F5
<第2試合 ブルースター公式戦 15分1本勝負>
【4勝2敗=8点】〇林下詩美(9分26秒 エビ固め)【3勝3敗=6点】×渡辺桃
※ハイジャックボム
<第3試合 レッドスター公式戦 15分1本勝負>
【3勝1敗1分=7点】〇中野たむ(8分28秒 エビ固め)【2勝4敗=4点】×スターライト・キッド
※バイオレットスクリュードライバー
<第4試合 ブルースター公式戦 15分1本勝負>
【3勝1敗1分=7点】〇朱里(12分30秒 片エビ固め)【3勝3敗1分=7点】×岩谷麻優
※朱世界
<第5試合 ハイスピード選手権試合 30分1本勝負>
【第23代王者】〇鹿島沙希(4分43秒 起死回生)【挑戦者】×向後桃
☆鹿島が2度目の防衛に成功
<第6試合 ゴッテス・オブ・スターダム選手権試合 30分1本勝負>
【第29代王者組】なつぽい 〇安納サオリ(13分46秒 タンタンドル)【挑戦者組】鈴季すず ×星来芽依
☆なつぽい&安納が初防衛に成功。
STRONG女子、ゴッテス・オブ・スターダム選手権はこちら↓
スターダム広島大会の第5試合ではハイスピード選手権が行われ、王者の鹿島に向後が挑戦、開始から鹿島が寝てカバーしろと交互に要求するが、怒った向後がマウントエルボーを連打を浴びせる。鹿島は宥めて握手を迫るが向後が首固めで丸めこむと、怒った鹿島はキック、ドロップダウンする向後にストンピングと攻め、向後はアームホイップからヘッドスプリングに対し、鹿島がまた寝ると向後はフットスタンプは鹿島が避けまくるなど、向後を弄ぶ。
鹿島の突進を向後がドロップキックで迎撃すると、619は鹿島がキックで迎撃するが、向後は足への619からスワンダイブミサイルキックを命中させ、ダブルアーム式ネックブリーカーから、ネクターピーチを狙うが、鹿島はダブルアームスープレックスで投げる。
鹿島がコーナーへのハンマースルーを狙うが、トップコーナーへ駆け上った向後が旋回式クロスボディー、読み合いからモモンパは、鹿島が押さえ込むと昇龍拳から起死回生はカウント2でキックアウトされる。
向後はトラースキックらモモンパを決めるが。カウント2でキックアウトした鹿島が起死回生で3カウントを防衛する。
第6試合ではゴッテス・オブ・スターダム選手権、王者のなつぽい&安納のCOSMIC ANGELSに鈴季すず&星来が挑戦、挑戦者組が開始と共に奇襲をかけ、連係でなつぽいを捕らえにかかりダブルドロップキックで先手を奪うも、ハンマースルーをミスった星来の串刺しが、避けられると安納が入りダブル串刺しドロップキック、代わった安納がストンピングを連打、レッグシザースから安納が鎌固め&なつぽいがドロップキック、安納が踵落としとCOSMIC ANGELSが逆に星来を捕らえて試合の流れを変える。
星来はなつぽいとハイスピードの攻防を繰り広げるが、星来はドロップキックに対し、なつぽい兜先割で応戦する。
安納vs鈴季すずに代わり、鈴季すずがエルボー、スライディングジャーマンで攻めるが、トップコーナーへ上がると、なつぽいが動きを止めてから、安納が雪崩式フランケンシュタイナー、エルボーのラリーでは鈴季すずが連打から突進は、安納が逆さ押さえ込みも、キックアウトした鈴季すずがバスソーキック、トラースキック、バスソーキックと浴びせてテキーラショットは、逃れた安納が延髄斬りも、マトリクスで避けた鈴季すずがじジャーマンで投げれば、安納もジャーマンで応戦、鈴季すずがジャーマンから突進は避けた、安納がジャーマンスープレックスホールドを決めると、キックアウトした鈴季すずがテキーラショットで応戦する。
星来に代わるとエプロンから安納にドロップキック、ドロップキック、クロス式STFで捕らえ、安納はロープエスケープ、星来は変形パワーボム狙いは安納が逃れて張り手も、鈴季すずが入ってダブルソバットから旋風脚&水面蹴りと合体技を決める。
星来は旋回式を狙うが。なつぽいが阻止し、王者組がサンドウィッチ延髄斬りから安納がフィッシャーマンスープレックスホールド、ミサイルキックを命中させれ、、鈴季すずが安納にミサイルキック、なつぽいは鈴季すずにダイビングクロスボディー、星来もなつぽいにダイビングクロスボディーと乱戦になり、星来は安納にエルボーの連打に対して、安納は延髄斬り、カサドーラを狙う星来にジャーマンスープレックスホールドは、鈴季すずがカットに入り、なつぽいを排除する。
星来は安納にセカンドコーナーからコードブレイカー、鈴季すずがジャーマン、星来が流れ星と連係を見せるが、なつぽいがカットに入り、星来は変形パワーボム狙いは切り返した安納がボテリング、なつぽいとダブルタンタンドルからなつぽいのぽい捨てジャーマン、再びダブルタンタンドルから安納がタンタンドルで3カウントを奪い王座を防衛した。
試合後に敗れた星来に、これまで星来の挑戦を避けていた鹿島が今がチャンスと言わんばかりに現われ、星来をハイスピード王座への挑戦者に指名して去ると、鹿島の態度に星来は怒りをあらわにする。
そして防衛したなつぽい&安納には詩美&AZMが挑戦に名乗りを挙げ、王者組も受諾して決定となった。
「5☆STAR GP 2023」は第2試合のレッドスター公式戦、3勝2敗同士の詩美vs桃は、桃が握手を求めると詩美がエルボーを放ち、怒った桃は突進する詩美にドロップキックを放つと、ミドルキックからボディースラムで攻めれば、詩美はエルボーで返し、突進する桃にバックフリップ、串刺しバックエルボーからドロップキックを放つ。
詩美のジャーマンは逃れた桃がミドルキックを連打、串刺しドロップキック、串刺しは詩美が桃をトップコーナーにセットしてエルボーで場外へ落とし、場外戦で桃はバットでフルスイングからBドライバーで突き刺す。
リングに戻ると桃が詩美にドロップキックから蒼魔刀、人でなしドライバーで攻めるが、トップコーナーへ上がると、詩美が雪崩式コウモリ吊り落としを敢行、桃のミドルキックをエルボーで迎撃も、桃はビーチサンライズを決め、ビーチサンダーは逃れた詩美がパワーボムで叩きつける。
詩美はカウンターエルボーからジャーマンスープレックスホールド、ハイジャックボム狙いは桃が丸め込んでパントキックを狙うが、キャッチした詩美がラリアット、トーチャーラックボムからハイジャックボムで3カウントを奪い、4勝2敗とする。
第3試合のレッドスター公式戦、2勝1敗1分の中野たむvs2勝3敗で後のないキッドは、開始から中野たむがバイオレットシューティングを炸裂させ、場外に逃れたキッドにプランチャスイシーダ狙うが、キッドがエプロンに上がり、エプロンでのネックブリーカーを敢行し、リングに戻るとキッドが首筋へドロップキック、ロープに張り付けにして背中に足を押し当てドロップキックと首攻めで先手を奪う。
キッドはフィッシャーマンバスターからタイガースープレックスを狙い、逃れた中野たむにエルボーから突進は、避けた中野たむがバックドロップ、タイガースープレックスはキッドが逃れてエルボーのラリーに挑む。
キッドが連打から中野たむの首筋へエルボー、読み合いからカサドーラを仕掛けるが、中野たむがジャーマンスープレックスホールドを決め、トップコーナーへ上がると、キッドが三角飛びドロップキックで動きを止めるてからサラマンダーを決める。
キッドは黒虎天罰から連続タイガースープレックスホールド、スタースープレックス狙いは。バックを奪った中野たむがタイガースープレックスホールドは、キッドがカウント2でキックアウトする。
中野たむがバイオレットシューティングは避けたキッドが背後から蒼魔刀も、中野たむはバイオレットシューティングで応戦し、後頭部へバイオレットシューティング、側頭部へバイオレットシューティングと浴びせ、バイオレットスクリュードライバーは、逃れたキッドがモモラッチで丸め込むと、カウントカウント2でキックアウトされてしまう。
悔しがるキッドはエルボーのラリーから、中野たむがスピンキック、ハイキック!バイオレットスクリュードライバーで3カウントを奪い3勝1敗1分、キッドは4敗目でリーグ戦から脱落する。
第4試合のブルースター公式戦、3勝2敗1分の岩谷vs2勝1敗1分の朱里は、グラウンドの攻防になると、岩谷がアームホイップからドロップキック、首投げからサッカーボールキックを放てば、朱里も首投げからサッカーボールキックで応戦する。
読み合いから朱里がジョンウー、串刺しニーからフロントネックチャンスリー、スリーパーで先手を奪うが、岩谷はロープエスケープし、朱里のハンマースルーは切り返した岩谷がスリングブレイドを放って、ドロップキックで場外へ出すとトペスイシーダを狙ったがセコンドに誤爆してしまう。
場外戦で朱里がエプロンを使ってスイングDDTを決め、大ダメージの岩谷を朱里がリングに戻そうとするが、切り返した岩谷がトラースキックを浴びせる。
リングに戻るとエルボーのラリーとなって、岩谷が連打で朱里が崩れるも、朱里はミドルキックを連打からバスソーキックはキャッチした岩谷がドラゴンスクリュー、右脚を蹴り上げてから串刺しドロップキック、ミサイルキック、フロッグスプラッシュと攻める。
岩谷がドラゴンスープレックスを狙うが、朱里が下から蹴り上げて阻止も、岩谷が朱里の後頭部へトラースキックを放てば、朱里はコードブレイカーで応戦する。
岩谷がジャーマンからトラ―スキックを浴びせて突進するが、朱里がハイキックから旋回式マフラーホールド、そして白虎へ移行するが、岩谷がロープエスケープし、朱里はネックスクリューから朱世界を狙うが岩谷がフブキラナで切り返す、
岩谷はバスソーキック、トラ―スキックからバスソーキックを浴びせるが、ムーンサルトプレスは自爆すると、朱里がランニングニー、ジャーマン、流炎と畳みかけ、最後はバスソーキックから朱世界で3カウントを奪い、3勝1敗1分とし試合後も朱里はIWGP女子王座への挑戦をアピールした。
リーグ戦はレッドスターが今回試合が組まれてなかった刀羅ナツコが単独トップで、なつぽい、中野たむ、朱里、岩谷が追いかけ、ブルースターはトップの詩美に1点差でジュリア、2点差で桃、未来、白川、マライヤ、AZM、安納、3点差で舞華が追いかける混戦となった。
