8月19日 スターダム「ミッドサマーフェス2023」大田区総合体育館 1653人
(試合内容は実況ツイートより)
<ダークマッチ 10分1本勝負>
〇星来芽依(4分58秒 回転エビ固め)×HANAKO
※あと一人はフキゲンです★
<第1試合 15分1本勝負>
〇羽南 吏南 妃南(7分4秒 セブンティーン)レディ・C ×月山和香 水森由菜
<第2試合 15分1本勝負>
白川未奈 〇マライヤ・メイ(7分6秒 エビ固め)メーガン・ベーン ×テクラ
<第3試合 15分1本勝負>
〇舞華 鈴季すず(9分17秒 片エビ固め)壮麗亜美 ×飯田沙耶
※みちのくドライバーⅡ
<第4試合 15分1本勝負>
〇岩谷麻優 コグマ(9分31秒 スタンディングドラゴンスリーパー)朱里 鹿島沙希
<第5試合 30分1本勝負>
〇刀羅ナツコ 琉悪夏 ダンプ松本 ZAP(13分41秒 片エビ固め)林下詩美 AZM ×天咲光由 井上京子
※デスバレーボム
<第6試合 30分1本勝負>
中野たむ 〇なつぽい 安納サオリ(16分4秒 フェアリーマジック)×葉月 神取忍 井上貴子
<第7試合 30分1本勝負>
〇高橋奈七永 中西百重 ジャガー横田(27分1秒 片エビ固め)×スターライト・キッド 渡辺桃 優宇
※ナナモモダイバー
スターダム大田区大会は「ミッドサマーフェス2023」ということで、女子プロレスで一時代を築いたレジェンドが参戦、メインイベントはキッド&桃のBLACK DESIREに7UPの優宇が加わり、女子プロレスの女帝のジャガーに奈七永、そして一夜限りの復活を果たした中西のナナモモと対戦。ことのきっかけは7・2横浜武道館で奈七永とのシングルに敗れたキッドがセコンドに着いてくれた憧れの存在である中西との対戦を志願したことで、今大会で実現となった。
中西が先発で出ようとするがキッドがドロップキックで奇襲をかけて開始も、中西がドロップキックを連発してからボディースラムで倍返しする・
キッドも中西にドロップキックで応戦してボディースラムも、カバーは中西がブリッジで逃れ、セカンドコーナーに駆け上がり迫るキッドに足を出して牽制する。
奈七永vs優宇に代わって、ぶつかり合いから優宇が逆水平、奈七永が張り手でラリーも、優宇がダブルチョップでなぎ倒しショルダータックルから重爆セントーンは、自爆させた奈七永がショルダータックル。
ジャガーvs桃に代わり、ロックアップから桃が押し込みエルボーを放てば、ジャガーも体を入れ替えてエルボーの連打、桃はミドルキックを連打もキャッチしたジャガーがドラゴンスクリュー、キッドがブラインドタッチで代わると連係で反撃し、キッドがジャガーを足蹴にする。
ところがキッドが突進するとmジャガーがコブラツイスト、中西は桃、奈七永は優宇にコブラツイストと競演を完成させ、、ジャガーはサミングからロープこすりとキッドを痛めつけ、代わった奈七永が足蹴からエルボー、キッドのエルボーも受け流してヘアホイップとナナモモがキッドを捕らえてリードを奪い、中西がダブルアームスープレックスからダブルアームスープレックスホールドとキッドを攻める。
キッドは代わったジャガーに旋回式クロスボディーからその場飛びムーンサルト、代わった優宇が重爆セントーンで続き、ナナモモが加わってジャガーとの連係は優宇が3人まとめてクロスボディーで圧殺、しかし場外に逃れたナナモモにみたらし団子はキッド&桃に誤爆すると、中西は優宇にムーンサルトアタックを命中させる。
リングに戻るとジャガーが優宇の串刺しを足でキャッチして踵落とし、代わった中西がジャーマン狙いは、優宇がコーナーに押し込んで串刺しボディーアタック、しかしベアベアベアーは奈七永が阻止して雪崩式ブレーンバスターから、中西がモモラッチを狙うが優宇が強引に潰すと、桃が蒼魔刀を放つ。
代わった桃が中西にミドルキック、レッグシザースかららキッドが619とBLACK DESIREが連係、優宇のダブルチョップは桃に誤爆すると中西がモモラッチに対し、桃はハイキックで応戦する。
キッドに代わるとハンマースルーは中西が駆け上がり式ムーンサルトアタックを命中させ、ジャーマンはキッドが逃れてエルボーの連打から中西のハンマースルーをキッドが駆け上がり式ムーンサルトアタックでやり返し、キッチャーマンを決める。
しかしキッドの黒虎天罰が中西が逃れたところで、奈七永がバックドロップから中西がジャックナイフ、ジャーマンスープレックスホールドと畳みかけ、代わった奈七永がラリアット、延髄斬りから串刺しがキッドが避けたところでBLACK DESIREが連係、サンドウィッチ蒼魔刀からキッドが旋回式フロッグスプラッシュを命中させ、桃と優宇が入り、トレイン攻撃は奈七永がラリアットで迎撃する。
ジャガーのバックドロップの援護でキッドに冷凍庫爆弾を命中させ、中西が入ってナナモモダイバーはキッドが必死で抵抗するも、奈七永のカウンターエルボーから連係は同士討ちさせると、優宇がナナモモを両腕ラリアットで場外へ追いやり、キッドがラ・ケブラータを命中させる。
リングに戻ると優宇がナナモモ、ジャガーをまとめてキャノンボールはジャガーだけ逃げてしまい、桃が中西にBドライバーからキッドがムーンサルトプレスと連係も、奈七永がキッドにインプラトを決めれば、キッドは奈七永にタイガースープレックスホールド、モモラッチと攻める。
キッドは奈七永に張り手の連打からビンタを浴びせるが、モモラッチは切り返した奈七永がみちのくドライバーⅡ、フィッシャーマンバスターと攻め、桃が慌ててバットでカットも、ジャガーが奪って桃がめった打ちにして排除し、奈七永の冷凍庫爆弾を避けたキッドはモモラッチも、ジャガーがローリングギロチンの援護からからナナモモがナナモモダイバーで3カウントを奪い勝利となった。
内容的にはキッドが敢えて長く捕まったのは、出来るだけナナモモを味わいたかったという感じにも見えたが、エキシビションやバトルロイヤルを除いて中西は18年ぶりとは思えない動きで息すら切れてない、あれだけには驚いたとしか言いようがなかった。
セミファイナルでは中野たむ&なつぽい&安納のCOSMIC ANGELSがLLPWの神取&貴子&葉月の連合軍と対戦した。
、開始前に中野たむが神取に迫るも、神取は相手にしない。中野たむvs葉月か開始かと思ったら葉月は貴子に代わり、貴子が中野たむをいきなりツームストーンパイルドライバーで突き刺して先制パンチを浴びせる。
ロックアップから貴子が押し込み、中野たむが体を入れ替えてキックを浴びせれば。貴子はフロントキックで応戦するも、、串刺しは避けたところでなつぽい&安納がダフル串刺しドロップキック、連係から3人同時ドロップキックと貴子を捕らえて先手を奪う。
ところが代わったなつぽいのドロップキックは避けられると貴子が踏みつけてからDDT、代わった葉月が顔面ウォッシュ、ボディースラム、代わった神取が一本足頭突き、ネックハンキングとLLPW連合軍がなつぽいを捕らえてリード奪う。
なつぽいは神取に側転からドロップキック、代わった中野たむのダイビングクロスボディーは神取が避けると神取がスリーパーで捕らえれば、安納が神取にスリーパーから、なつぽいがポーズを取り、また貴子が安納にスリーパー、葉月がなつぽいにスリーパーと乱戦になる。
中野たむと安納が神取にサンドウィッチドロップキック、中野たむがダイビングクロスボディーを命中させ、ジャーマンは逃れた神取が一本足頭突きで返すと、中野たむはビンタで返せば、神取もビンタで返し、中野たむのエルボーを脇固めで切り返す。
中野たむは神取にスピンキックからビンタを乱打して突進は、神取が一本背負いから腕十字は安納らが慌ててカットも、今度は神取が脇固めで捕らえて、安納らが慌ててカットに入る。
安納の援護で中野たむが神取にスピンキック、ハイキック、スピンキックと攻めるが、突進は神取がラリアットで迎撃すれば、中野たむがスピンキックで応戦、貴子vs安納に代わり、貴子がローキックからエルボーのラリーからビックブーツのラリーになると、安納が連打、貴子の串刺しを避けるも貴子がビックブーツ、なつぽいが入ってドロップキックを連発から安納がフィッシャーマンスープレックスホールド、しかし突進は貴子が裏拳を炸裂させ、中野たむが慌ててカットに入る。
安納は貴子の裏拳を避けて延髄斬り、フィッシャーマンバスターから、なつぽいvs葉月に代わり、葉月がスリーパー、神取が中野たむ、貴子が安納にスリーパーを競演を完成させ、なつぽいがロープエスケープも葉月がフルネルソンバスターからセントーンを投下する。
なつぽいと葉月がエルボーのラリーになると、葉月が乱打を浴びせる。突進はなつぽいはバックラッシュからぽい捨てジャーマン、トップコーナーは貴子と葉月が追い付けば、中野たむと安納も二人を捕らえるも、神取がまとめて全員まとめてパワーボムで落とす。
LLPW連合軍は神取がなつぽいに旋回式スリーパー、貴子がバックドロップ、葉月がダイビングセントーンとなつぽいを蹂躙するが、葉月の垂直落下式ブレーンバスターはなつぽいが切り返してフェアリアルリングから、各選手が乱戦もLLPW連合軍にCOSMIC ANGELSが踵落とし、安納のミサイルキックの援護で中野たむがデスティニーハンマー、なつぽいがフェアリアルギフトと葉月を捕らえ。神取が掌底も葉月に誤爆するとなつぽいがフェアリアルマジックで3カウントを奪い勝利となった。
試合後はなつぽいが神取、貴子に感謝を示せば、中野たむは神取との対戦を迫るも、神取は相手にしなかった。
第5試合では詩美&AZM&天咲のクイーンズクエストにディアナの京子が加わり、ナツコ&琉悪夏、そしてダンプ&ZAPの大江戸隊&極悪同盟連合軍と対戦し、ダンプがクイーンズクエストに奇襲をかけて開始となり、ダンプは場外で天咲を竹刀でシバきまくり客席へ叩きつける、リングに戻っても極悪同盟&大江戸隊連合軍が天咲を徹底的に痛めつけて試合をリードするが、たまりかねた京子がカットには入りダンプにラリアットを連発する。
長時間捕まった天咲は琉悪夏に三角飛びフェースバスターから京子に代わり、京子が琉悪夏のエルボーを受け流して一撃を浴びせ、琉悪夏はサミングで食い下がるも、AZMが入って京子を利用してドロップキック、京子とファンタスティックフリップと連係を披露するが、代わった詩美がバックフリップもダンプが竹刀でシバいてカットする。
琉悪夏は詩美にブレーンバスターからZAPに代わり、ZAPは詩美とAZMを同士討ちさせると、極悪連合軍が詩美にトレイン攻撃からZAPがダイビングボディープレスを命中させる。
詩美が京子と連係でZAPに反撃しダブルショルダータックルも、ダンプが竹刀でカットし、詩美がZAPにミサイルキックはまたダンプが竹刀でカットはZAPに誤爆すると、詩美がジャーマンで投げる。
天咲に代わったが、ダンプが竹刀でフルスイングから、代わったナツコの串刺しは避けらるとクイーンズクエスト&京子が連係から5人同時ドロップキック、しかしまたダンプが竹刀でカットすると、琉悪夏の冷凍庫爆弾は京子が雪崩式ブレーンバスターで阻止し、天咲が天聖はまたダンプがカットされる。
ダンプは天咲を一斗缶でフルスイングすれば、ナツコも一斗缶でフルスイングそ、ダンプ&ナツコが竹刀を使ったクローズラインからダブル毒霧を放ち、最後はナツコがデスバレーボムで3カウントを奪って極悪連合軍が勝利となった。
