中野たむ史上最大の苦戦もメーガンを降しワールド王座防衛!岩谷は詩美を降しIWGP女子を防衛!


8月13日 スターダム「STARDOM × STARDOM 2023 大阪夏の陣」1796人
(試合内容は実況ツイートより)

<第6試合 IWGP女子選手権試合 60分1本勝負>
【第3代王者】〇岩谷麻優(21分32秒 フブキラナ)【挑戦者】×林下詩美
☆岩谷が初防衛に成功

<第7試合 ワールド・オブ・スターダム選手権試合 30分1本勝負>
【第16代王者】〇中野たむ(15分23秒 タイガースープレックスホールド)【挑戦者】×メーガン・ベーン
☆中野たむが2度目の防衛に成功

スターダム大阪大会のメインはワールド・オブ・スターダム選手権試合、王者の中野たむにメーガン・ベーンが挑戦、7・23大田区で突如現れたメーガンに襲撃を受けた中野たむ、メーガンは挑戦を表明し、今回の選手権が実現も、ツアーでも破竹の勢いで連勝を続けるメーガンに中野たむがいかに立ち向かうか注目された。

開始もメーガンは大きく構え、中野たむはローキックもメーガンは動じないどころか、中野たむに組み付いて放り投げる。

中野たむはバックを奪うがメーガンはKUBINAGEで叩きつけ、ボディースラムを狙う中野たむにニーリフトの連打からF5を狙うが、中野たむが逃れてショルダータックルも弾き倒される。そして メーガンは中野たむを抱え上げると場外へ放り投げた、クッションになるはずのセコンドも間に合わず、中野たむはダイレクトで場外へ落とされる。
大ダメージを負った中野たむはエプロンへ上がるも、メーガンは超滞空ブレーンバスタースラムからニーリフトを連打、ストンピングを乱打と圧倒し、串刺しラリアットから引き込みラリアットを放ち、中野たむはローキックを連打で切り崩しにかかるも、キャッチしたメーガンはキャプチュード、ダブルアームスープレックスと投げ、中野たむは防戦一方になる
メーガンは突進するが、中野たむはスピンキックで迎撃してからローキック、インローキック、水面蹴りで切り崩してから卍固めはメーガンがコーナーに叩きつけ、メーガンの串刺しは避けた中野たむは串刺しドロップキックでエプロンへ追いやるとバイオレットシューティングで場外へ追いやって、プランチャ狙いはキャッチしたメーガンが断崖式を狙い、逃れた中野たむはキックで場外へ蹴落とすと、エプロンからプランチャ狙いはメーガンがキャッチして鉄柱攻撃狙いは逃れた中野たむが逆に叩きつけ、プランチャスイシーダを命中させた。

リングに戻ると、活路を見出した中野たむは前後からバイオレットシューティングを連発すると、側頭部へバイオレットシューティングからバイオレットシューティング、ノーザンクロスで捕らえ、グラウンドを嫌がったメーガンはロープエスケープする。 中野たむはタイガースープレックスを狙うが、逃れたメーガンはラリアットからパワーボムは、中野たむがフランケンシュタイナーで切り返しアンドロメダで丸め込み、突進はメーガンがネックハンキングボムからF-5は、中野たむがDDTで切り返す。

両者ダウンになり、 メーガンがランニングエルボーからサイドバスターを狙うが、逃れた中野たむがスピンキックからバイオレットシューティングは、キャッチしたメーガンがパワーボムで叩きつけ、F-5が決まるも、投げた距離があり過ぎたかカバーに遅れてカウント2でキックアウトされる。

焦るメーガンは再度F-5を狙うが着地した中野たむがローキック、スピンキック、メーガンの突進を避けてジャーマン、そしてタイガースープレックスホールドで3カウントを奪い防衛に成功した。

ワールド王座にとって久しぶりの外国人の挑戦者で、中野たむも自分より身体を大きい相手を迎え撃ったが、最初は防戦一方ながらも、切り崩してから死角を突き、メーガンもF5を決めながらも、力任せに投げた距離があり過ぎたことからカバーに遅れるなど、メーガン自身もパワーも仇となる結果となってしまった。

セミファイナルではIWGP女子選手権、王者の岩谷麻優に林下詩美が挑戦、7月にGCW遠征を敢行した詩美はスターダムに参戦経験があり、現在WWEで活躍するシェイナ・ベイズラーから新必殺技を伝授され、大きな自信を得ての挑戦となった。

岩谷がタックルからグラウンドを仕掛けるとフロントネックロックで捕らえ、抜けた詩美にガードポジションからアキレス腱固めも、切り返した詩美が逆片エビ固めで岩谷がロープエスケープする。
詩美がヘッドロック、ショルダータックルで攻めるが、ロープワークで岩谷がランニングエルボーからドロップキック、サッカーボールキック、腰へストンピングから両膝を押し当て、コーナーに叩きつけてミドルキック、コーナーを利用した振り子式ニーと浴びせて先手を奪う。
岩谷がボディースラムから突進するが、詩美がサイドバスターからボディースラムで反撃、腰へのエルボードロップと腰攻めで流れを変え、詩美は串刺しは避けた岩谷が丸め込みからドロップキックを狙うが、詩美が避けると詩美が逆エビ固め、逆片エビ固めへ移行し、岩谷がロープエスケープする。
詩美はストンピングを連打からコーナーへのハンマースルーを狙うが、コーナーへ駆け上がった岩谷がミサイルキックを命中させ、ドロップキックで詩美を場外へ出し、トペスイシーダを狙と、。セコンドに誤爆してしまい、詩美が場外へコウモリ吊り落としを敢行すれば、詩美はエプロンに岩谷を上げるっところで、岩谷がエプロンでドラゴンスープレックスで応戦する。
エルボーのラリーになると、岩谷が連打、ソバットから突進するが、詩美がエルボーで迎撃してロックボトムで叩きつけ、岩谷の腰へスライディングラリアット、腰へミサイルキック、スリーパーで捕らえて絞めあげるが、岩谷はロープエスケープする。
詩美はアルゼンチンバックブリーカーを狙うが、岩谷がドドンパで切り返すと串刺しドロップキック、トップコーナーは詩美が追いかけると雪崩式ブレーンバスターは、岩谷が着地して串刺しエルボー、頭突きから雪崩式フランケンシュタイナーで敢行し、ミサイルキックからフロッグスプラッシュと畳みかける。
岩谷はドラゴンスープレックスも、立った詩美がジャーマンで応戦し、岩谷のハイキックを避けてジャーマン、ジャーマンスープレックスホールドを決める。

詩美はカウンターエルボー、ビンタから突進するが、岩谷がスリングブレイドで迎撃すれば、詩美もスリングブレイドで応戦してトーチャーラックボム、スリーパーホールドで絞めあげ、そのままバックブリーカーから新技ショッキングベイズラーを決めるが、カウント2でキックアウトされる。
詩美はハイジャックボムを狙うが、岩谷がウラカンラナで丸め込み、トラースキックも、詩美はラリアットで応戦、しかし串刺しは避けた岩谷がドラゴンスープレックス、トラースキックからフブキラナで3カウントを奪い防衛に成功した。

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