7月2日 スターダム「STARDOM MidSummer Champions 2023〜真夏の王者たち〜」神奈川・横浜武道館 1307人
(試合内容は実況ツイートより)
<第0試合 15分1本勝負>
〇月山和香 水森由菜(5分38秒 オースイスープレックスホールド)天咲光由 ×妃南
<第1試合 15分1本勝負>
鈴季すず 星来芽依 〇HANAKO(11分31秒 片エビ固め)葉月 コグマ ×さくらあや
※JPコースター
<第2試合 15分1本勝負>
林下詩美 〇上谷沙弥 AZM レディ・C(9分21秒 片エビ固め)岩谷麻優 コグマ 羽南 ×向後桃
※スタークラッシャー
<第3試合 15分1本勝負>
ジュリア 舞華 〇桜井まい テクラ(12分18秒 MPR)刀羅ナツコ 渡辺桃 ×琉悪夏 吏南
<第4試合 パッション注入マッチ 15分1本勝負>
〇高橋奈七永(14分28秒 片エビ固め)×スターライト・キッド
※ワンセコンドEX
<第5試合 ゴッデス・オブ・スターダム選手権試合 30分1本勝負>
【第28代王者】〇白川未奈 マライヤ・メイ(14分45秒 グラマラスコレクションMINA)【挑戦者】×朱里 壮麗亜美
☆ROSE GOLDが初防衛に成功
<第6試合 ハイスピード選手権試合 30分1本勝負>
【第23代王者】〇鹿島沙希(3分30秒 起死回生)【挑戦者】×フキゲンです★
☆鹿島が初防衛に成功
インディアンストラップマッチ、ワンダー・オブ・スターダム選手権はこちら↓
スターダム横浜武道館大会、第5試合ではゴッテス・オブ・スターダム選手権、王者の白川&マライヤのClubVenusに朱里&壮麗のGod’s Eyeが挑戦した。
白川vs壮麗で開始も、壮麗がいきなりショルダータックルからエルボーを連打、串刺しボディーアタックを連発からボディースラム、抱え込み式逆エビ固めで捕らえで先手を奪って、白川はロープエスケープも、壮麗はアルゼンチンバックブリーカーからコーナーへ逆さ吊りにすると串刺しボディーアタックっを浴びせる。
白川はエルボーの連打も、受けきった壮麗は強烈なエルボーで返すが、ブレーンバスターは白川がDDTで切り返し、代わったマライヤがドロップキックからマシンガンチョップで続くと、朱里がカットに入ると壮麗との連係は、マライヤが阻止してから朱里にバックドロップ、壮麗にミサイルキックと攻める。
マライヤのダブルアームスープレックス狙いは、逃れた壮麗がマシンガンチョップからブレイジングチョップで反撃、マライヤはスリングブレイドに対し壮麗はブレーンバスターで応戦する。
ここで朱里に代わると、マライヤにサッカーボールキックを連打、腕十字で捕らえてから腕固めへ移行するが、マライヤが切り返すとダブルアームスープレックスで投げる。
ここで白川に代わり、壮麗が入ってショルダータックルも、朱里にランニングネックブリーカー、壮麗に低空ドロップキックで排除するが、朱里への足四の字は、朱里が蹴って逃れるとジョンウーを放ち、串刺しニーからハーフラッチスープレックスで投げる。
朱里は白川にランニングニーからトップコーナーへ上がるが。マライヤが入って倒立式雪崩式フランケンシュタイナーで落とし、白川は朱里に裏拳も、朱里はジャーマンで応戦すれば、白川は延髄斬りで応戦する。
白川は朱里にエルボーの連打から、突進する朱里をエプロンへ出すと白川の援護でマライヤがサンセットフリップボムを敢行し、続けて白川がプランチャスイシーダを命中させる。
リングに戻ると白川は朱里に串刺し後頭部ローリングエルボーから、トップコーナーからのハングマンDDT、そして合体ロボ式フェースクラッシャーを狙うが、狙いは壮麗はカットすると、朱里と共にマライヤを合体ダブルアームスープレックスで投げ、朱里は白川にジャーマンスープレックスホールドも、バスソーキックはキャッチした、白川がドラゴンスクリューから足四の字固めで捕らえる。
壮麗がカットもマライヤが排除すると、ROSE GOLDが朱里に合体ロボ式フェースクラッシャーから白川がグラマナスドライバーMINAを決めるも。壮麗がカットに入りROSE GOLDに両腕ラリアットから。、朱里は白川に山折り。ランニングニーからカバーするが、白川が丸め込む。
朱里は白川にハイキックから流炎を狙うが、逃れた白川が朱里と壮麗と同士討ちさせてからグラマナスコレクションで3カウントを奪い王座防衛に成功する。試合後は朱里からの勝利に白川は勝ち誇るも、朱里は「2度目はないからな」と言い放つ。
第6試合のハイスピード選手権、王者の鹿島にフキゲンが挑戦も、フキゲンのセコンドには鹿島を追放した大江戸隊が着く。
開始から鹿島が握手を求めるがフキゲンは足を踏んで拒否し、タバコポーズで牽制し丸め込む。鹿島は首投げからキックはフキゲンが避けて丸め込んだところで、ナツコが鹿島を場外へ引きずり出すと大江戸隊が袋叩きする。
リングに戻るとフキゲンは東スポで叩こうとするが戸惑ったところで、鹿島が東スポ奪って叩けば、フキゲンも奪って叩き、ブレーンバスターは鹿島が投げ返すと、トップコーナーへ上がるが、またしても大江戸隊が阻止すると、「フキゲンが雪崩式ブレーンバスターで投げる。
フキゲンのムーンサルトプレスは自爆するが、フキゲンはスピンキックからジャーマン狙いは鹿島が起死回生で丸め込んでもフキゲンはカウント2でキックアウト、そこで大江戸隊が鹿島にボックスで一撃から、フキゲンが丸め込むと鹿島が起死回生で3カウントを奪い逆転勝利を収める。
だが試合後も大江戸隊が鹿島を袋叩きにすれば、フキゲンも加勢してかつてのパートナーである鹿島と決別すると、朱里と壮麗が駆けつけて鹿島を救出する。そこで鹿島が朱里にGod’s Eye入りを志願すると、朱里が受け入れて、鹿島はGod’s Eye入りとなった。朱里にしてもシングルでは鹿島はあまり得意としてないだけに味方として置いといた方がいいと考えたのか…
第4試合ではパッション注入マッチとして奈七永がキッドと対戦も、キッドが奈七永との対戦に向けて憧れの存在だった中西百重さんから指導を受け、試合も中西百重さんがキッドのセコンドに着いたことで、パートナーでありライバルである奈七永は不機嫌となる。
開始も奈七永は中西百重さんに迫ると、キッドがビンタを連発すれば。奈七永もビンタで返し、キッドは往復ビンタで返すと、奈七永はラリアットを連打も避けたキッドは低空ドロップキック、右脚へストンピングからドロップキックと右脚攻めに出て、突進は避けた奈七永がジャーマンで投げるとストンピングを連打でキッドを痛めつける。
キッドはブレーンバスターを狙うが、奈七永はボディースラムで投げてからキャメルクラッチで捕らえ、キッドはロープエスケープしても、奈七永は足蹴で挑発し、張り手の連打から串刺しラリアッㇳで攻める。しかしコーナーへのハンマースルー狙いは、トップコーナーへ飛び乗ったキッドがムーンサルトアタックを命中させ、キッドがエプロンへ出ると奈七永が突っ込んできたところでキッドがエプロンへハングマンDDTから、場外の奈七永にラ・ケブラータを命中させる。
リングに戻るとキッドは奈七永の脚をクランチループで捕らえるが、奈七永はロープエスケープし、キッドはトップコーナーへ上がって。奈七永が追いかけるが降りたキッドがジャーマンで投げてからからムーンサルトプレス狙いは、奈七永がジャーマンで落として阻止する。
キッドは奈七永の後頭部へドロップキックからトップコーナーへ上がるが、奈七永が雪崩式ブレーンバスターで投げ、キッドのキッちゃんボム狙いも奈七永がデュードバスターで突き刺す。
奈七永の冷蔵庫爆弾を狙うが自爆すると、キッドは黒虎脚殺で捕らえるが、奈七永はロープエスケープ、それでもキッドはキッちゃんボムからモモラッチを狙うが、奈七永が潰すとバックドロップ、ラリアットを連発、ビンタからエルボーの連打、往復ビンタと攻め、ラリアットはキッドが避けるとエルボーを乱打からナックル、ビンタを連打する。
キッドは突進すると、奈七永がラリアットで迎撃し、キッドはモモラッチを再度挑戦も、奈七永がみちのくドライバーⅡで突き刺す。奈七永はワンセコドを狙うがキッドが丸め込むと、キッドが掟破りのワンセコンドを敢行して、タイガースープレックスホールド、ムーンサルトプレス狙いは奈七永が肩車で捕らえると、キッドは裏モモラッチで切り返し、モモラッチを決めるも、奈七永はカウント2でキックアウトする。
キッドはムーンサルトプレスを狙うが、奈七永は両足を立てて迎撃すると、ワンセコンドEXで3カウントを奪い、奈七永が勝利となった。
試合後の奈七永は「横浜がこんなにパッションで燃えに燃えたのはスターライト・キッド、お前のパッションがあるからだな。やっと初対戦、こんなに面白いヤツが眠ってたとはな。お前、なんでそんなにくすぶってんだよ。そんなにパッションがあるんだったら、どんどん道を切り開いていけるんだろ、もっと。そんな姿が見たい」とエールを送ると、すっかり自分が大江戸隊であることを忘れたキッドは中西百重との対戦を要望、またナナモモタッグとの対戦も志願した。
第2試合ではクイーンズクエストがSTARSが対戦し、上谷がスタークラッシャーで向後から3カウントを奪い勝利も、試合後のAZMがクイーンズクエストが表紙になった週刊プロレスをPRした後で、詩美が「私は自分の不甲斐なさ、リーダーとしての力不足が心に残ってます。だから、少し時間が欲しいです。私は自分を見つめ直す時間、旅をして来たいと思います。その間、クイーンズ・クエストは皆に任せました。」と言いだしてしまい、クイーンズクエストの面々を困惑させる。だが試合後のバックステージでも詩美の意志は変わらず、クイーンズクエストは残ったメンバーで守り抜くことになった。
