5月11日 DRAGON GATE「HOPEFUL GATE 2023」後楽園ホール 1101人
(試合内容は実況ツイートより)
<第1試合 15分1本勝負>
ドラゴン・ダイヤ 〇ラ・エストレージャ(9分38秒 変型エビ固め)Kzy ×ジェイソン・リー
<第2試合 20分1本勝負>
〇BIGBOSS清水 U-T JACKY“FUNKY”KAMEI(11分6秒 エビ固め)ミノリータ 永野海斗 ×柳内大貴
※ライガーボム
<第3試合 20分1本勝負>
〇吉田隆司 パンチ富永(4分8秒 エビ固め)しゃちほこBOY ×問題龍
※パイナップルボンバー
<第4試合 30分1本勝負>
KAI 〇ディアマンテ H・Y・O ISHIN(8分23秒 エビ固め)×ウルティモ・ドラゴン ドラゴン・キッド Kagetora Eita
<第5試合 30分1本勝負>
〇望月ススム 神田ヤスシ(9分21秒 ジャンボの勝ち!固め)土井成樹 ×近藤修司
<第6試合 ドン・フジイ デビュー26周年記念試合 60分1本勝負>
〇ドン・フジイ 望月マサアキ(14分19秒 外道クラッチ)×YAMATO B×Bハルク
<第7試合 令和新世代スペシャル6人タッグマッチ 60分1本勝負>
〇菊田円 箕浦康太 シュン・スカイウォーカー(21分19秒 片エビ固め)Ben-K 吉岡勇紀 ×ストロングマシーン・J
※ローリングラリアット
DRAGON GATE後楽園大会のメインは、5・5愛知でドリーム王者となった菊田が呼びかけた新世代によるユニットを越えた6人タッグ戦が行われ、菊田&箕浦&シュンvsBen-K&吉岡&マシーンJの組み合わせとなった。






序盤は菊田組が吉岡を捕らえて試合をリードも、Ben-K組も箕浦を捕らえて試合の流れを変え、両軍共一進一退の攻防が続く、後半で吉岡とマシーンJがシュンに連係からニールキック&フェースクラッシャー、マシーンキラーと攻めるが、菊田と箕浦がカットも、マシーンJが菊田にニールキック、箕浦にパワースラムで排除すれば、吉岡はシュンにノータッチトペコンヒーロを命中させる。
しかし箕浦がBen-KとマシーンJを同士討ちさせるとマシーンJにサイドバスター、ジャンピングニーからエングラナヘで追い詰めるが、吉岡がフロッグスプラッシュでカットしてから乱戦になる。
吉岡とBen-Kは菊田に連係を狙うが。菊田が尻爆弾で阻止し、マシーンJにも狙うが、マシーンJはアトミックドロップで迎撃するとラリアットからジャーマンスープレックスホールドと攻めるも。魔神風風車固めは逃れた菊田が尻爆弾からラリアットを連発し、最後はローリングラリアットで3カウントとなって、菊田組が勝利となった。




試合後に菊田が「これが新世代の戦いだ!」とアピールすれば、箕浦は菊田が中心にいることに納得せず噛みつき、吉岡も同じDCourageでいながらも、菊田をライバル視することをアピールし、Ben-Kも6人で競い合うことをチキチキしながらアピールした途中で、シュンがマイクを奪い、「オレはとんでもない枠組みに入れられた、オレはもっと高みを目指している」と菊田らと一緒にしないでほしいと言いつつ、敗れたマシーンJに対し「レベルが低い、何もかも安い存在だ、親の七光り、腐ったどんぐりだ」と言い放って足蹴にすると、激怒したマシーンJは結果が出ないことに悩んでいることを明かしているところでシュンと口論になったところで、清水も現われ新世代に自分が加わっていないことに不満を露わにするが、シュンは無視して退場する。最後は菊田が「自分らの世代がDRAGON GATEを作り上げる、そして王者は菊田円だ!」と締めくくった。





新世代も清水を加えたら7人となったが、この7人が今後は競い合いながらDRAGON GATEを引っ張るいうのなら、実質上DRAGON GATEはユニットはあるものの個人闘争の時代には入ったことになるが、シュンから断罪されたマシーンJは3月の大阪でシュンに挑戦した時は、シュンの頭部をイスでフルスイングして大ダメージを負わせ、シュンが苦し紛れの丸め込みで勝ったことを考えると、シュンにしてみれば”あの時のマシーンJはどこへ行った、そこまでなのかと言いたいのかもしれない”。果たしてマシーンJはどう答えを出していくのか…
セミファイナルのドン・フジイデビュー26周年記念試合ではフジイが望月とにモチフジを結成してYAMATO&ハルクと対戦するが、これまで会場外まで乱闘を繰り広げたことがあるフジイとYAMATOがバルコニーにまで乱闘を繰り広げ、互いにフロアへ落とし合おうとする。
周南ではモチフジがYAMATOに連係から、フジイがナイスジャーマンを決めるが、ハルクにカットされると、ハルクとYAMATOが連係からハルクが望月にEVOを決め。YAMATOとフジイが逆水平のラリーでフジイが崩れると、フジイの袈裟斬りに対しYAMATOがgo to Hospital1を放つ。
YAMATOはすっかりガス欠となったフジイにスリーパーで絞めあげてから、ロープへ走るが、場外から望月がYAMATOの足をすくって倒すと、フジイがすかさす外道クラッチでYAMATOから3カウントを奪い勝利、試合後も望月と一緒にデビュー30周年を目指すとアピールする。



第5試合の土井&近藤vsススム&神田は、土井を捕らえたススム&神田は下剋上エルボーを狙うも、近藤に阻止され、近藤がススムにランセルセ、土井がDOI555からバカタレスライディングキックを狙うが、ススムがジャンボの勝ち!で迎撃も、近藤がススムにKUBUNAGEで叩きつける。
ススムがジャンボの勝ち!、近藤がキングコングラリアットが相打ちも、近藤がザ・オリジナルからキングコングラリアットを狙ったところで、神田がボックスで一撃し、ススムがジャンボの勝ち!固めで3カウントを奪い、近藤から直接勝利を収め、試合後に決定していなかったツインゲート選手権が6・1後楽園大会で行われることが正式決定する。


第4試合のウルティモ&キッド&Kagetora&Eitaの連合軍がKAI&ディアマンテ& H・Y・O&ISHINのZ-BRATSと対戦し、ウルティモが場外戦でディアマンテにナックルを浴びせるなど痛めつけるが、リング内の攻防でディアマンテはウルティモのマスクを剥ぎにかかり、キッドがウルティモにマスクを被せようとするも、ディアマンテがキッドを突き飛ばしたことでマスクが取れてしまい、ディアマンテがウルティモを押さえ込んで3カウントを奪い勝利となる。
試合後にKagetoraがウルティモのマスクを剥いだのはキッドだと主張するも、斉藤了GMはキッドが犯人でないと証言、だが斎了GMはこれまでディアマンテがウルティモとの対戦をアピールしたことから、ウルティモにディアマンテとのシングルを提案するも、ウルティモは「自信がない」とゴネまくり断固拒否する。さすがの斎了GMも師匠であるウルティモに対して怒り、強権を発動し断固とした措置を取ることを示唆する。




第1試合ではMASQUERADE解散後、海外遠征に出ていたエストレージャが凱旋してダイヤと組み、Kzy&ジェイソンと対戦し、エストレージャはブエロ・デ・アギラやトペ・レペルサなど空中戦を披露、最後もミスティカからの変型のエビ固めでジェイソンから3カウント奪い勝利、試合後も今まで喋らなかったエストレージャがマイクを持って流暢な日本語を喋り、ジェイソンの保持するブレイブゲート王座への挑戦を表明するが、ジェイソンはエストレージャが日本語を喋ることに大いに驚いてしまった…




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