日本残留部隊も負けてない!岡谷が巴戦を制してKING OF DDT出場へ!酒呑童子が一夜限りの復活!竹田がポーとハードコア戦!平田が透明人間と激闘!


4月1日 DDT「DDT goes YOKOHAMA!~ハリウッドをブッ飛ばせ!!~」神奈川・横浜ラジアントホール 196人満員
(試合内容は実況ツイートより)

<第1試合 30分1本勝負>
〇松永智充 岡田佑介(6分14秒 逆エビ固め)大鷲透 ×須見和馬

<第2試合 O-40選手権試合 時間無制限1本勝負>
【第4代王者】〇大石真翔(8分44秒 フジヤマニーロック)【挑戦者】×アントーニオ本多
☆大石が初防衛に成功

<第3試合 30分1本勝負>
鈴木鼓太郎 〇高尾蒼馬(11分24秒 公認エンドレスワルツ)中村圭吾 ×石田有輝

<第4試合 30分1本勝負>
〇透明人間(12分2秒 エビ固め)×平田一喜
※多分ウルトラウラカンラナだと思う

<第5試合 ハードコアルール 30分1本勝負>
〇竹田誠志(12分15秒 片エビ固め)×MJポー
※リバースUクラッシュ改

<第6試合 30分1本勝負>
〇火野裕士(10分4秒 キングコングスリーパー)×彰人

<第7試合 30分1本勝負>
〇HARASHIMA 佐藤光留(14分15秒 エビ固め)坂口征夫 ×高梨将弘
※蒼魔刀

<第8試合 KING OF DDT 2023」出場権争奪巴戦>
①〇岡谷英樹(10分9秒 片エビ固め)×小嶋斗偉
※ダブルアームスープレックス
②〇岡谷英樹(12分0秒 片エビ固め)×高鹿佑也
※ダブルアームスープレックス

DDTがアメリカ大会を行っている最中に、日本残留部隊中心で興行が開催され、メインは「KING OF DDT 2023」出場権をかけて岡谷、小嶋、高鹿による三つ巴戦が行われ、大会前のMCタイムでは試合順を決めるくじ引きが行われるも、試合順は岡谷vs小嶋となって、勝者が高鹿と対戦することになった。

まず岡谷vs小嶋は、開始から小嶋がドロップキックからブレーンバスターで奇襲をかけ、場外へ岡谷を出すとエプロンからプランチャ、フロアでの場外ボディースラムと先手を奪う。リングに戻ると小嶋がボディースラムを連発から変形バックブリーカー、逆片エビ固めで岡谷を追い詰めにかかる。

しかし串刺しを狙う岡谷を小嶋はロープを使ってジャンプしたが、岡谷が顔面蹴りで撃墜し、小嶋にハンマーの連打、ニーアッパーからネックブリーカー、首投げからチンロックで試合の流れを変える。
岡谷は逆水平の連打から突進するが、小嶋がショルダースルーで岡谷をエプロンへ出し、スワンダイブを狙う岡谷をレッグラリアットで迎撃し、場外へ逃れた岡谷に小嶋がトペコンヒーロを命中させ、リングに戻るとダイビングクロスボディーから串刺しドロップキックを連発すると、ドロップキックからカナディアンバックブリーカーは、岡谷が逃れるとコードブレイカーを決める。
岡谷は串刺しバックエルボーを放ち、切り返しからブレーンバスター、ノーザンライトスープレックスは小嶋が逃れてオーバーヘッドキックも、旋回式クロスボディーはキャッチした岡谷がノーザンライトスープレックスホールドを決め、キックアウトした小嶋はジャックナイフ、ダイビングレッグドロップからコジマワンダーランド、リストクラッチ式サドンインパクトと畳みかける。
小嶋は逆水平を連打から突進するが、岡谷がエルボーで迎撃してからランニングネックブリーカーを連発、ビックブーツからブレーンバスター、ダブルアームスープレックスで3カウントを奪い、高鹿戦に進出となった。

高鹿佑也vs岡谷英樹は、スタミナのロスが激しい岡谷を高鹿が丸め込みを連発してジャパニーズレッグロールクラッチと攻め、脇固めで捕らえると、岡谷はロープエスケープするが。高鹿は場外戦を仕掛けるとエプロンに岡谷の左腕を叩きつけ、岡谷もラリアットで反撃を狙うも鉄柱に誤爆させてしまったところで、高鹿は岡谷の左腕をエプロンにセットしてでダブルニードロップを投下する。

リングに戻ると高鹿が岡谷の左腕を添えてのニードロップ、腕を捻り上げて投げてからにのアームロック、ハンマーロック、左腕へフットスタンプ、ヒップトスからアームロック、キーロックで岡谷を追い詰めにかかり、バックドロップを狙うが、岡谷はヘッドロックで堪えると、読み合いからランニングエルボー、串刺しエルボーから串刺しビックブーツ、コーナーを使ったブルドッキングヘッドロック、ノーザンライトスープレックスが高鹿が逃れて左腕へオーバーヘッドキックも、岡谷はノーザンライトスープレックスホールドを決めて猛反撃する。
岡谷はダイビングニードロップを投下するが自爆すると、高鹿は岡谷の左腕ヘPK、ハンマーロック式大外刈りからアームロック、チキンウイングアームロックで岡谷を追い詰め、岡谷は必死でロープエスケープすると、高鹿はムーンサルトプレスを狙うがは自爆してしまう。
岡谷はラリアットからランニングエルボー、ダブルアームスープレックスを決めるが、高鹿はカウント2でキックアウトし、エルボーのラリーから高鹿がトライアングルランサーを狙うと、逃れた岡谷がシングルレッグキックからダブルアームスープレックスで3カウントを奪い、KING OF DDT2023への出場を決めた。

セミファイナルではHARASHIMAが久々のDDT参戦となる光留と組み、坂口&高梨と対戦も、坂口&高梨のセコンドには現在休業中のKUDOが入り、赤井沙希はアメリカ大会に参戦で不在ながらも、酒吞童子が一夜限りの復活を果たした。

序盤はHARASHIMAと坂口がキックとグラウンドの攻防になるも、光留vs高梨になると、、高梨はボクシングスタイルで構えるが、光留がローキック一閃を浴びせて。高梨は場外へ逃れKUDOに助けを求めるが断られてしまう。

終盤になるとHARASHIMAは高梨にミドルキックの連打から串刺しビックブーツ、雪崩式ブレーンバスターから山折りを狙うが、高梨が逃れると坂口がPKで援護してから高梨が押さえ込み、タカタニックはHARASHIMAが切り返して山折りから蒼魔刀は高梨が避けると、高梨の援護で坂口がKUIDOの必殺技である地獄の断頭台を敢行、高梨が赤井の技であるケツアルコアトルを決める。
高梨はHARASHIMAにタカタニックを狙うが、光留にカットされると、HARASHIMAは高梨にファルコンアロー、スピンキックからリバースフランケン、蒼魔刀と畳みかけてで3カウントを奪い勝利、試合後も多忙ながら参戦してくれた光留に礼を述べると、久しぶりに会場に現れたKUDOをリングに上げ、締めを酒呑童子に任せて、KUDOが酒盛りで締めくくった。

第5試合ではDAMNATIONTAで唯一日本に残ったポーが、納谷幸男の負傷欠場で急遽参戦となった竹田と対戦し、試合形式もハードコアマッチということで、竹田は空き缶をくり抜いた空き缶イスを持参して登場する。
竹田はポーの正体をかつてU-FILE CAMPで共にしたある人物なのか確かめてからイスチャンバラとなり、竹田が制してフルスイングもポーは受けきってぶつかり合いになる。
ポーの足を踏んだ竹田はハンマースルーも、ポーは切り返して竹田をコーナーにセットされたテーブルへ叩きつけるが、デスマッチで慣れている竹田は受け流してしまう。

場外戦でポーがチェーンパンチから鉄柱攻撃で竹田を攻めるが、イスで頭部をフルスイングは鉄柱に誤爆すると、竹田がイスでポーを逆にフルスイングし、リングに戻ってハサミで刺すがデスマッチではないためレフェリーが制止されたところで、ポーが強襲も竹田は低空ドロップキックで迎撃し、テーブルへの河津掛けから、ラダーも重ねてセットしてから河津掛けとポーを痛めつける。
殴り合いから竹田がポーに顔面整形、ポーにイスを持たせて突進するが、ポーがイスを持ったままで空中胴絞め落としで反撃し、串刺しボディアタックから竹田をイスで埋めてランニングボディープレス、ハンマーからラリアットは竹田がコンプリートショットで切り返すと、ジョンウーからタイナー、串刺しニーと浴びせる。
竹田はまた顔面整形から空き缶イスをポーにセットしてトップコーナーへ上がるも、ポーが空き缶イスめがけてデットリードライブで落としてからからラリアット、チェーンナックルを連打から竹田の首に巻きつけロープ越しで絞首刑で反撃し、リングサイドにテーブルをセットして断崖式テーブル貫通チョークスラムを敢行する。
リングに戻るとポーがボディープレスからイスでのフルスイングを狙うが、竹田が右ストレートで迎撃してロッキンボを浴びせ、ポーの頭に竹串を刺しまくってからDDT、ポーをイスに埋めてからラダーからのスワントーンボム、リバースUクラッシュ改で3カウントを奪い勝利を収め、試合後も去り行くポーに竹田が自らの頭に竹串を刺してエールを送る。

第4試合では平田vs透明人間が実現し、ロックアップから透明人間が押し込み、平田が体を入れ替えてブレーク、平田はヘッドロックからぶつかり合い、読み合いからドロップキックで先手を奪うが、透明人間はドロップキックらしき攻撃で平田を場外へ出すとトペスイシーダらしき攻撃を命中させ平田を客席まで吹きとばす。

リングに戻ると透明人間はストンピングから619らしき技で平田を攻め,、平田はエルボーで反撃も透明人間は関節蹴り、ドラゴンスクリューから足四の字固めらしき技で平田を追い詰め、平田はロープエスケープする。
透明人間はブレーンバスターらしき技を狙うが、平田がブレーンバスターで投げ返し、打撃のコンポから延髄斬り、スライディングキックと猛反撃、逆エビ固めで透明人間を追い詰め、透明人間はロープエスケープ。平田はエゴイストドライバーを狙うが、逃れた透明人間が避けてエルボーらしき技から顔面ウォッシュらしき技を平田に浴びせる。
平田はランニングエルボーで反撃すると垂直落下式ブレーンバスターからマッドスプラッシュは自爆してしまい、エルボーのラリーから平田はランニングエルボー、ブレーンバスターは、透明人間も反撃しラリアットは相打ちとなって両者ダウンとなるも、再びエルボーのラリーから平田が頭突きを浴びせて突進は、避けた透明人間が丸め込みを連発する。
平田のエルボーを迎撃した透明人間がショートレンジラリアットらしき技が炸裂させると、最後はウルトラウラカンラナらしき技が決まって3カウントで透明人間が勝利となり。試合後は透明人間も平田の健闘を称えてノーサイドとなった

第2試合のO-40選手権、王者の大石にアントンが挑戦し、アントンがロープワークで転倒しかけ、大石がアームホイップでアントンが膝を痛めてゴンギツネタイムと見せかけてクロスチョップ、倒れ込みでの地獄突き、首投げからフェイントを入れての地獄突きと大石を苦しめる。

アントンはガットショットも、大石はコーナーに叩きつけるとナックルを連打を浴びせるが、アントンが大石を場外へ出すとトペスイシーダと思ったら足を滑って転倒してしまい、アントンはリングにオリーブオイルを塗ったと怒りつつもゴンギツネタイムとなって、ゴンギツネはやっぱりガードされるも、アントンはローリングゴンギツネを炸裂させる。
勝負に出たアントンはシャイニングゴンギツネからダイビングフィストドロップを狙うが、大石は両足を立てて迎撃し、大石とアントンが殴り合いからアントンがバイオニックエルボーを放ったところで、大石のフジヤマニーロックに捕まってしまい、アントンは無念のギブアップで大石の防衛となった。


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