まさかの番狂わせ!鷹木が地元・山梨でヘナーレに敗れる!カイルはYOSHI-HASHIを粉砕!


3月10日 新日本プロレス「NEW JAPAN CUP 2023」アイメッセ山梨 710人
(試合内容は実況ツイートより)

<第1試合 20分1本勝負>
高橋裕二郎 〇SHO(7分42秒 体固め)ザック・セイバーJr. ×藤田晃生
※クロスアームパイルドライバー

<第2試合 20分1本勝負>
タイチ 〇金丸義信(4分6秒 サムソンクラッチ)EVIL ×ディック東郷

<第3試合 20分1本勝負>
〇デビット・フィンレー KENTA チェーズ・オーエンズ エル・ファンタズモ(12分5秒 片エビ固め)鈴木みのる エル・デスペラード 成田蓮 ×田口隆祐
※トラッシュパンダ

<第4試合 30分1本勝負>
ウィル・オスプレイ マーク・デイビス 〇ジェフ・コブ グレート・O・カーン(11分4秒 片エビ固め)後藤洋央紀 石井智宏 矢野通 ×本間朋晃
※ツアー・オブ・ジ・アイランド

<第5試合 30分1本勝負>
タマ・トンガ 〇海野翔太 リオ・ラッシュ YOH(10分46秒 STF)内藤哲也 SANADA 高橋ヒロム ×BUSHI

<第6試合 『NEW JAPAN CUP 2023』1回戦 時間無制限1本勝負>
〇カイル・フレッチャー(20分6秒 片エビ固め)×YOSHI-HASHI
※グリムストーン

<第7試合 『NEW JAPAN CUP 2023』1回戦 時間無制限1本勝負>
〇アーロン・ヘナーレ(20分46秒 片エビ固め)×鷹木信悟
※Streets of Rage

『NEW JAPAN CUP 2023』山梨大会でも1回戦が行われ、メインは地元・山梨出身の鷹木がヘナーレと対戦した。ヘナーレがキックで牽制してローキックを当て、鷹木が差し合いに持ち込んでも、ヘナーレが体を入れ替えてエルボーの連打を浴びせ、エルボーのラリーではヘナーレがパンチからぶつかり合い、首投げからラクビーボールキック、しかし再度ぶつかり合いは鷹木が制してパンピングボンバーで場外へ出す。
鷹木は場外のヘナーレをリングに戻すも、ヘナーレは反対側の場外へ逃れてエスケープ、追いかけた鷹木は鉄柵へハンマースルーも、ヘナーレはラリアットで応戦、鉄柵に叩きつけてからリングに戻るとボディーブローを連打、ハンマーの連打、ミドルキックと打撃で先手を奪い、首相撲からニーリフト、セントーンから掟破りのキタキタタイムとなる。

ヘナーレは鷹木にハンマーを浴びせてから脇腹へニーを連打を浴びせ、変型グラウンドコブラことツイスターで捕らえて、鷹木はロープエスケープも、ヘナーレは強烈なラクビーボールキックからミドルキックを連打を浴びせる。
鷹木はキャッチも、ヘナーレはエルボーから突進は鷹木がバックエルボー。グーパンチ!龍魂ラリアット、串刺しパンピングボンバー、串刺し龍魂ラリアットからブレーンバスターと投げて、本家キタキタタイムを敢行する。

鷹木はキチンシンクを連発、バックエルボー、ナックル、DDTと畳みかけ、、スライディングパンピングボンバー、トップコーナーから雪崩式ブレーンバスターで投げ、雄叫びからMADEINJAPAN狙いも、逃れたヘナーレが突進する鷹木にバーサーカーボムで叩きつける。
ヘナーレはバックスピンエルボーから、セカンドコーナーからのダイビングキック、バックフリップ、セカンドコーナーからセントーンと畳みかけ、ランペイジは鷹木が阻止しても、ヘナーレはアルティマを狙い、振りほどいた鷹木にヘナーレが縦肘を浴びせれば、鷹木は龍魂ラリアットからバックドロップで投げる。
ヘナーレはラグビーボールキックを浴びせるが。鷹木はパンピングボンバーで応戦、ヘナーレはミドルキックも鷹木は逆水平で応戦してラリーに、ヘナーレのハイキックに鷹木はグーパンチ、ヘナーレは打撃のコンポからハイキックも、鷹木が切り返して熨斗紙を決める。
鷹木はショートレンジパンピングボンバーを連発もヘナーレは倒れず、それでも鷹木はハツラツエルボーを浴びせ、受け切ったヘナーレはボディーブローからスピンキックに対し、鷹木は後頭部へパンピングボンバーも、ヘナーレはランペイジで応戦してからアルティマで捕らえる。
ヘナーレはStreets of Rageを狙うが、逃れた鷹木は切り返しから鷹木式GTR、MADE IN JAPAN、そしてラスト・オブ・ザ・ドラゴンを狙うと、逃れたヘナーレがタイナーから、ラクビーバンドを炸裂させる。

ヘナーレはStreets of Rageを狙うが、鷹木が切り返してナックルから頭突きも、ヘナーレが頭突きからStreets of Rageで3カウントを奪い1回戦を突破、鷹木を破る番狂わせだを起こした。
試合後はオスプレイや、日本語実況席のO・カーン、英語実況席のコブまで駆けつけ、UNITED EMPIRE全員でヘナーレの殊勲を祝福、マイクを持ったヘナーレは「これがオレの7年間だ!」と興奮のあまり日本語で叫び、最後はO・カーンの締めでUNITED EMPIREが勝どきで締めくくった。
前哨戦の3・5大田区ではヘナーレが鷹木に直接勝っていることから、鷹木の地元ということでヘナーレにリベンジするのではと思われたが、まさかの番狂わせ、鷹木もヘナーレに粘られえたのは大誤算だったのかもしれない。
そしてヘナーレも元IWGP世界ヘビー王者を破ったことでシングル王座挑戦への道も開けてしまった。次戦たタマだけに、結果次第ではNEVER王座挑戦も見えてくるかも…

セミファイナルではYOSHI-HASHIとカイルが対戦、YOSHI-HASHIは逆水平に対して、カイルは逆水平からショルダータックルで返すと、串刺しを避けたYOSHI-HASHIはショルダータックル、しかしYOSHI-HASHIの突進をエプロンへ出したカイルはゼロ戦キックで場外へ落とすと、鉄柵に叩きつける。リングに戻るとカイルはボディースラム、脳天へエルボースタンプからヘッドロックと首攻めで先手を奪い、逃れたYOSHI-HASHIにバックの奪い合いからブレーンバスターで投げる。
YOSHI-HASHIは低空ドロップキックで反撃すると、串刺しバックエルボーからトラースキック、カイルの突進を場外へ出してからスライディングキック、鉄柵へハンマースルーから逆水平と浴びせ、リングに戻るとダイビングヘッドハンターと流れを変える。

YOSHI-HASHIは串刺しラリアットからパワーボムを狙うが、カイルがリバースすると、カイルは串刺しはYOSHI-HASHIが迎撃してトップコーナーへ上がる、カイルがハイキックで場外へ落としてからエルボースイシーダを命中させる。

リングに戻るとカイルが串刺しレッグラリアットから垂直落下式ブレーンバスター,読み合いからみちのくドライバーⅡと畳みかける。
カイルはハーフネルソンを狙うが、逃れたYOSHI-HASHIがカナディアンデストロイを決め、エルボーのラリーではYOSHI-HASHIが連打も、カイルが一撃で返し、YOSHI-HASHIが逆水平も、カイルはショートレンジラリアットで応戦する。
ラリアットもが相打ちになるが、YOSHI-HASHIの突進をカイルがトラースキックで迎撃し、串刺しレッグラリアットから、雪崩式狙いはYOSHI-HASHIが落としてダイビングカナディアンデストロイからしゃちほこラリアット、そしてカルマ狙いは、逃れたカイルはハーフネルソンスープレックスで投げれば、YOSHI-HASHIはドラゴンスープレックスで応戦する。
カイルはトラースキックも、YOSHI-HASHIはしゃちほこラリアットで応戦してからKUMAGOROSHI、しかしカルマはカイルが逃れてトラースキック、ロープへ走るYOSHI-HASHIにゼロ戦キックと放つと、最後は後頭部へゼロ戦キックからハンマーロック式旋回ツームストーンパイルドライバーことグリムストームで3カウントを奪い1回戦を突破した。

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