2度あることは3度あった!勝利目前の棚橋に襲ったスウィッチブレードショック!

2月11日 新日本プロレス「THE NEW BEGINNING in OSAKA」エディオンアリーナ大阪 5570人超満員札止め

<第7試合 60分1本勝負>
○オカダ・カズチカ(18分10秒 片エビ固め)×バットラック・ファレ
※レインメーカー

<第8試合 IWGPヘビー級選手権試合 60分1本勝負>
【挑戦者】○ジェイ・ホワイト(30分28秒 片エビ固め)【第67代王者】×棚橋弘至
※ブレードランナー
☆棚橋が初防衛に失敗、ジェイが第68代王者となる

 今年初のエディオンアリーナ大阪でのビックマッチでIWGPヘビー級王者の棚橋にジェイが挑戦。IWGP王者の棚橋にとっての2月の大阪は、2012年2月にはオカダ、2015年にはAJスタイルズに敗れ王座から転落するなど鬼門の一つ、またこれまでの前哨戦でジェイだけでなくBULLET CLUBに右膝を攻められるなど、圧倒的な不利な条件が揃う中でジェイの挑戦を受けた。

 序盤から棚橋がグラウンドに引きずり込んで、ヘッドロックで先手を奪いにかかり、ジェイは再三右膝に狙いを定めようとするも、棚橋は巧みに逃れてジェイのペースにさせず、介入を狙う外道をも返り討ちにする。
 しかしジェイはバックドロップで場外に放り投げると、棚橋は足から場外へ落ちて右膝にダメージを負い、ジェイは鉄柵やエプロンに棚橋の腰を打ちつけるだけでなく、エプロンに棚橋の右膝を打ちつけるなど、先手を奪う。
 リングに戻ってもバックタックルや、コーナーポストへ投げるブレーンバスターで右膝を強打させ、鉄柱に打ちつけ、更に英語実況席めがけてブレーンバスターの体勢から前へ膝から落とすなど、右膝攻めを繰り広げる。
 低空ドロップキックもかわされ劣勢の棚橋はフライングフォアアームでやっと活路を見出し、セカンドコーナーからのローリングセントーン、足めがけて低空ドロップキックで流れを変えようとするが、突進をキャッチしたジェイはコンプリートショットからジャーマンで投げ、ロープに磔にしてチョップの連打からエルボースマッシュも、棚橋はエプロンに出たジェイをロープ越しのドラゴンスクリューで動きを止めると、場外に出たジェイにハイフライアタックを命中させる。
 リングに戻ると外道がレフェリーを引きつける間に、ジェイがイスを持ち出すが、棚橋はジェイと外道を鉢合わせにすると、読み合いからデスバレーボムを狙うジェイにツイストアンドシャウトを連発、コーナーにもたれたジェイに右足、左足とドラゴンスクリュー、ダルマ式ジャーマンスープレックスホールド、阻止を狙う外道を振り切ってジェイの背中にハイフライフローからハイフライフローを狙うが、ジェイがかわして自爆、棚橋は右膝を強打してしまう。
これを逃さなかったジェイは棚橋の右膝を再び攻め、掟破りのグラウンドドラゴンスクリューの連発から、TTOで捕獲、棚橋はギブアップ寸前にまで追い詰められるが、必死でロープに逃れるも、ジェイの攻勢は止まらず、高速バックドロップを連発し、デスバレーボム、キウイクラッシャー、スリーパースープレックスと畳みかけて棚橋を追い詰める。
 勝負と見たジェイはブレードランナーを狙うが、棚橋は首固めで丸め込み、ビンタの連打からジェイの足を掴んで、軸足めがけての低空ドロップキック、右足から左足へと本家グラウンド式ドラゴンスクリュー、テキサスクローバーホールドからスタイルズクラッシュを決める。
 棚橋はカウンターでのスリングブレイドを連発し、ドラゴンスープレックスホールドで投げると、コーナーへ昇ってハイフライアタックと誰もが棚橋の勝利を確信したはずだったと思われたが、キャッチしたジェイはカウンターでのブレードランナーを決め3カウント、ジェイが王座を奪取し、勝利目前の棚橋のまさかの敗戦に館内は悲鳴すら起こった。

 試合後はジェイが新時代の到来を宣言して、大会を締めくくったが、TTOも凌ぎ、ブレードランナーも阻止したところで、誰もが棚橋の勝利を確信した。しかしオカダ同様勝利目前でジェイがしっかり罠を張っていた。勝ったと思ったら、まさかがある。それがジェイの怖さであり、プロデューサーである外道がジェイが持つまさかの部分をしっかり生かしている。
 棚橋はバックステージで「もう無理だと」弱音を吐いたが、ジェイに敗れたことで、棚橋の中で張っているものが崩れたのか、右膝の悪さもあるが、モチベーションもかなり下がっているのだろうか・・

セミファイナルで行われたオカダvsファレは、ファレの腰攻めとセコンドのオーエンズと裕二郎の介入にオカダが苦しむが、リバースネックブリーカーからダイビングエルボードロップでやっと流れを掴むと、レインメーカーポーズを取るがファレはラリアットで反撃し、ボディープレスで圧殺する。
 オカダはミサイルキックを発射しするが、エルボーがレフェリーに誤爆するとオーエンズと裕二郎が乱入してオカダを襲撃、しかしYOSHI-HASHIが駆けつけて二人を排除、これでオカダも反撃かと思われたが、ファレのスピアーを喰らってしまい、バットラックフォールを逃れて、背後からドロップキックからローリングレインメーカーを狙うオカダをグラネードで迎撃する。
  ファレはフォーリンココナッツを狙いにコーナーへ昇るが、オカダは下からのドロップキックで阻止して雪崩式ブレーンバスターで投げると、ファレハンマーで抵抗するファレにローリングレインメーカーからレインメーカーで3カウントを奪い。試合後もYOSHI-HASHIとの絆をしっかり確かめ合った。

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