2月15日 全日本プロレス「エキサイトシリーズ2026」後楽園ホール 1135人
(試合内容は実況ポストより)
<第1試合 15分1本勝負>
〇真霜拳號(5分58秒 腕固め)×小藤将太
<第2試合 30分1本勝負>
潮崎豪 芦野祥太郎 〇ザイオン オデッセイ(6分4秒 片エビ固め)×大森北斗 他花師 愛澤No.1 ジャック・ケネディ
※ダイビングヘッドバット
<第3試合 30分1本勝負>
MUSASHI 宮本裕向 関札皓太 〇さくたとしゆき(7分39秒 片エビ固め)×佐藤光留 田村男児 吉岡世起 進祐哉
※イスワントーンボム
<第4試合 30分1本勝負>
諏訪魔 〇鈴木秀樹 関本大介(7分43秒 レフェリーストップ)×綾部蓮 タロース 羆嵐
<第5試合 30分1本勝負>
〇斉藤ジュン 安齋勇馬(9分29秒 片エビ固め)宮原健斗 ×本田竜輝
※サイコブレイク
<第6試合 ゼンニチJr.タッグフェスティバル 1回戦 時間無制限1本勝負>
〇井上凌 望月ジュニア(17分18秒 首固め)×”ミスター斉藤”土井成樹 ゼニョール斉藤
<第7試合 ゼンニチJr.タッグフェスティバル 1回戦 時間無制限1本勝負>
〇青柳亮生 ライジングHAYATO(23分52秒 片エビ固め)×立花誠吾 阿部史典
※ファイヤーバードスプラッシュ
DRAGON GATEの望月成晃&ドン・フジイに流出しているアジアタッグ王座挑戦をかけた「ゼンニチJr.タッグフェスティバル」が開幕、セミファイナルとメインイベントでトーナメント1回戦が行われた。
セミファイナルでは井上凌&DRAGON GATEの望月ジュニアのコンビと、SAITO BROTHERSから”ミスター斉藤”土井成樹とゼニョール斉藤が対戦。井上がゼニョールをジュニアとの連係からトレイン攻撃で攻めるが。土井とゼニョールが連係で井上を捕らえる。ジュニアがカットに入るが、ダブルフラップジャックで場外へ排除され、ゼニョールもラフを織り交ぜた巧みなインサイドワークで井上を翻弄する。
井上は連係を狙う土井&ゼニョールに二人まとめてハンドスプリング・スタナーで反撃すると、代わったジュニアは土井にミドルキックを連打。変型バックドロップで投げ、トラースキックからニーアッパーを浴びせる。ジュニアはジャーマンを狙うが、土井が逃れてゼニョールの援護からネックブリーカーを、代わったゼニョールは読み合いの末にDDT、急所蹴り気味のマンハッタンドロップからラリアットを放ってジュニアにリードを奪わせない。
土井&ゼニョールはジュニアにトレイン攻撃を仕掛けると、ジュニアをロープに宙吊りにして、土井がコーナーからサンセットフリップを投下、ゼニョールが突進するが、ジュニアがミドルキックで迎撃、ゼニョールのラリアットに対し、ジュニアはレールガンで応戦する。
代わった井上は土井にドロップキックから串刺し式ビッグブーツ。土井が串刺し式エルボーで応戦すると、井上はミドルキックから旋風脚。
三角蹴りは土井に阻止されるが、ジュニアが土井に三角蹴りを放てば、井上もゼニョールを三角蹴りで排除、井上&ジュニアが連係で土井を捕らえ、サンドイッチ式サッカーボールキック。井上は苧環を決めるが、ゼニョールがカットし、ジュニアを急所打ちで排除して、井上にはラリアットを放つ。
土井と井上のエルボーのラリーになる。土井のDOI555からのバカタレ・スライディングキックは、井上が回避すると、井上がバズソーキック、踵落とし、バズソーキック、ハイキックと連打する。しかしゼニョールが入りジャーマンで投げ、土井もジュニアを排除すると、井上にはDOI555からバカタレ・スライディングキック、そしてマスキュラーボムは井上が丸め込む。そこでゼニョールがジャーマンから、土井が旋回式DOI555。バカタレ・スライディングキックを狙うが、避けた井上が丸め込んで3カウントを奪い、土井からの初フォールで1回戦を突破する。
メインイベントでは青柳亮生&ライジングHAYATOのアツハヤタッグが、立花誠吾&阿部史典のバチバチヤンキースと対戦した。
試合は亮生はドロップキックで立花を場外へ追い出すと、亮生がヤンキーフェイントを狙うが、阿部に阻止される。そこへHAYATOが代わって、アツハヤタッグがダブルドロップキックで阿部も場外へ出し、さらに同時プランチャを狙うが、これは避けられる、バチバチヤンキースがアツハヤタッグを鉢合わせにする。
両軍南側へ雪崩れ込むと、そのまま通路で乱闘になるが、HAYATOはゲートの上からバチバチヤンキースにプランチャを命中させる。亮生は阿部を鉄柱攻撃で痛めつける。アツハヤタッグは立花を捕らえて試合をリードする。
しかし、場外の阿部が亮生を転倒させると、立花がドロップキックを放ち、代わった阿部は亮生にゲンコツを見舞ってから低空ドロップキックから回転浄土宗、サッカーボールキックを浴びせて連続カバーする。
阿部は亮生にローキックを蹴り込み、ハンマースルーで振ろうとするが、切り返した亮生はバク転を狙うも、左膝を痛めたのか失敗する。
それを逃さなかった阿部が低空ドロップキックからグラウンドドラゴンスクリューを決め、代わった立花とダブルレッグスプレッドで追撃、立花はニークラッシャーから足四の字固めで亮生の左脚を狙い撃ちにして、亮生は必死でロープエスケープする。
立花のハンマースルーに亮生が崩れると、立花はエルボーからブレーンバスターを狙うが、亮生がブレーンバスターで投げ返し、代わったHAYATOが往復エルボーバット、バチバチヤンキースの連係をブファドーラで阻止する。HAYATOは立花にドロップキックから突進するが、代わった阿部がフランケンシュタイナーで切り返すと、亮生が阿部にミサイルキックを命中させ、アツハヤタッグが阿部にコードブレイカー&リバースガンスタンを決める。HAYATOがシド・ヴィシャスを狙うが、阿部に避けられると、阿部が後方回転エビ固め、さらにアイル・ビー・バックから押さえ込み、お卍固めから、グラウンドお卍固めへ移行、立花が亮生をクロスフェースで捕らえセーブするが、亮生が振り切ってカットに入る。
阿部はHAYATOをオブジェクトから、お卍固めで捕らえるが、切り返したHAYATOのインプラントで突き刺すも、阿部は丸め込む。HAYATOのトラースキックに対し、阿部は伊良部パンチで応戦するが、HAYATOはファルコンアローで応戦する。
代わった亮生と立花はエルボーのラリーとなって、亮生が連打を浴びせるが、立花がエルボーを一閃、立花はニークラッシャーからヤンキースピアー、さらにヤンキースラムで投げ、カットに入るHAYATOを排除し、阿部を呼び込むが、亮生が同士討ちを誘発させる。
亮生はハンドスプリングレッグラリアットで阿部を排除、立花に連続フィッシャーマンズ・スープレックス・ホールドから、ムーンサルトプレスはする。阿部がサッカーボールキックから、立花がジャックナイフ式エビ固、立花が左右エルボーからローリングエルボーを繰り出し、ヤンキーハンマーを狙うが、亮生が旋風脚で迎撃して、ハウザーインパクトを決める。
アツハヤタッグが合体技シド&ナンシーを狙うが、阿部に阻止され、立花がコーナーの亮生に阿部共に眉山式ヤンキースラムを敢行。立花はHAYATOにラリアットを見舞い、さらに亮生にもラリアットを狙うが、HAYATOが人でなしドライバーで突き刺すと、アツハヤタッグがダブルハウザーインパクト、シド&ナンシーから亮生がファイヤーバードスプラッシュで3カウントを奪い1回戦を突破、試合後はアツハヤタッグがマイクを持ち、HAYATOが「ゼンニチジュニアだ、これからも熱い試合を見せるよ」とアピールして、ダウンしている亮生にマイクを向け、亮生はダウンしたまま「そういうことだ!アツハヤはまだ結果を出してないんだよ、だから今回のフェスティバルにかけてます、このまま優勝してアジアタッグを巻くから、楽しみにしてください」と優勝をアピール、最後はPlusULTRA、レッツパンクで締めくくった。
第5試合の三冠ヘビー級選手権試合前哨戦、宮原健斗&本田竜輝vs斉藤ジュン&安齋勇馬は、開始早々、ジュンが宮原に奇襲を仕掛ける。エルボーの打ち合いから激しくぶつかり合うと、宮原はビッグブーツに対しジュンはショルダータックルからエルボードロップを投下するが、突進は宮原がいなし、本田がエルボーで迎撃する。
試合は宮原組がジュンを捕らえて試合をリード、宮原がファンから奪ったジュンタオルで首を絞めるだけでなく、タオルを踏みつけ、唾を吐き捨てると、館内は大ブーイングに包まれる。宮原はジュンにシャットダウンスープレックスを狙うが、ジュンはこれを逃れ、エルボーの打ち合いに持ち込み、打ち合いを制したジュンがサイコブレイクを狙うが、宮原はこれを逃れて本田に代われば、ジュンも安齋に代わる。
安齋は本田を串刺しフライングフォアアームからスロイダーで投げ、突進する本田にドロップキックを放つと、本田はスパインバスターで応戦する。
本田は串刺しラリアットを狙うち、安齋はジャンピングニーで迎撃、代わったジュンが、本田にショルダータックルから、串刺し攻勢に出るが、本田はこれを避け、ジュンの後頭部へ串刺しラリアットを放つ。
しかしジュンはスピアーで応戦し、サイコブレイクを狙うも、本田が切り返してラリアットからファイナルベントを狙うが、ジュンがこれを逃れ、ラリアットからサイコブレイクを決めて3カウントを奪い勝利を収める。試合後に宮原がジュンに襲い掛かりスライディングブラックアウトを狙うが、避けたジュンがDying Lightで宮原をKOし、マイクを持ったジュンは宮原に「DOOMされた気分はどうだ、本当の地獄はここからだ」と挑発する。そこで実況席で解説をしていたレイがリングに上がると、SAITO BROTHERS完全復活を宣言、ジュンは宮原に「震えて眠れ、DOOM」で締めくくる。
第4試合の世界タッグ選手権前哨戦、綾部蓮&タロース&羆嵐vs諏訪魔&鈴木秀樹&関本大介は、綾部と鈴木秀樹で開始とななって。ロックアップで綾部が押し込み、鈴木秀樹の頭をぐりぐりしてブレイクすると。怒った鈴木秀樹はボディ・エルボーからフロント・ネックロックで攻めるが、綾部が自軍コーナーへ押し込み、タロースに交代。鈴木秀樹は逃れて諏訪魔に交代となる。
タロースvs諏訪魔になると、手四つでの力比べでは、身長の高いタロースが押し込むが、諏訪魔はコーナーを使って押し返そうとする。タロースはこれを嫌い、ぶつかり合いではタロースが制した。
続いて関本と羆嵐に代わると、ぶつかり合いからエルボーの打ち合い、さらにはラリアット合戦となり、両者ダウン。鈴木秀樹vs綾部に代わると、綾部が串刺し式のビッグブーツからランニング・ネックブリーカー・ドロップをと攻めるが。鈴木秀樹はサムソン・クラッチからドロップキックを連発する。
綾部の串刺し攻撃を迎撃した鈴木秀樹は、ロープ越しに首四の字に捕らえ、ジャーマン・ドライバーを狙うが、綾部がブレーンバスターで阻止する。そこへタロースが援護に入り、綾部がフルネルソン・バスターから、Titans of Calamityのスカイハイ・ラリアットは諏訪魔が阻止し、ダブルドロップキックでタロースを排除してから、綾部をダブル・ブレーンバスターで投げる。
鈴木秀樹が綾部ブパントキックからスリーパー・ホールドで綾部を絞めあげると、綾部が失神したため、試合はストップで諏訪魔組が勝利も、鈴木秀樹はタロースもスリーパーで絞めあげダメ押しする。
第2試合では羆嵐の離脱で揺れる北斗軍がHAVOCと対戦。開始早々、北斗軍が奇襲を仕掛け、即座に場外戦となるが、戦力で勝るHAVOCがリードを奪い、リングに戻ると他花師を捕らえるも、他花師は地獄突きを駆使して必死に抵抗する。
北斗に交代すると、ケネディとの連係を狙うが、オデッセイのショルダータックルで阻止され、さらにオデッセイの串刺しボディアタックで北斗は圧殺、代わったザイオンも串刺しスピアーで続く。
北斗はザイオンにエルボーからRKOで応戦すると、北斗軍が総攻撃をかけ、13日の金曜日より不吉なものを感じる北斗軍スペシャルを狙うが、やっぱり失敗する。HAVOCは孤立した北斗を捕らえ、北斗はHAVOCのポーズをとり自分は仲間だとアピールするが、オデッセイがジャーニーズエンドから、ザイオンがダイビングヘッドバットで3カウントとなり、HAVOCが勝利となった。
そして、全日本プロレス春の祭典「チャンピオンカーニバル2026」の出場選手が発表され、総勢16選手がエントリーした。
