11月3日 DDT「Ultimate Party 2025」」両国国技館
(試合内容は実況ポストより)
<第10試合 KO-D無差別級 DDT UNIVERSALダブル選手権試合 60分1本勝負>
【第88代KO-D無差別級王者】〇 上野勇希(34分30秒 体固め)【第18代王者 UNIVERSAL】×鈴木みのる
※フロッグスプラッシュ
※上野は無差別級王座2度目の防衛戦に成功し、第19代UNIVERSAL王者となる。鈴木みのるは第18代UNIVERSAL王座6度目の防衛に失敗。
DDT両国国技館大会のメインはKO-D無差別級王者の上野勇希、DDT UNIVERSAL王者の鈴木みのるによるダブル選手権が行われた。
開始前に上野が握手も求めるが、鈴木が応じず開始、上野がバックを奪うが鈴木がハンマーロック。
上野は首投げも鈴木は堪えてネックロックで絞めあげ、上野は抜くと、鈴木はタックルからグラウンドも、上野は逃れ、上野がロープに押し込んで張り手を浴びせれば、鈴木も押し込んでフレークする。
鈴木はヘッドロックから一本足頭突き、ビックブーツに対し、上野はスピードで翻弄してランニングエルボーを放ち、鈴木はロープ越しの腕十字は逃れた上野のトペスイシーダ狙いは、鈴木が射程距離から逃れて未遂に終わる。
リストロックの応酬から鈴木がアームロック、上野がロープエスケープで場外も鈴木はトペのフリで牽制すると、怒った上野はリングに戻ってエルボーのラリーに臨み、鈴木のニーリフトは上野がキャッも、鈴木はカニバサミからアンクルホールドで捕らえ、上野はロープエスケープする。
鈴木は上野を花道へ連行し、ステージからサッカーボールキックを放つと、会場奥からハンマースルーで上野を鉄柱に叩きつける。
リングに戻ると鈴木がサッカーボールキック、左脚へサイキックの連打からレッグロックで捕らえ、インディアンデスロックへ移行してままアームロックで追い詰めるが、上野は必死でロープエスケープする。
鈴木はニーリフトを連打に対し、上野はエルボーの連打で返してブレーンバスターは切り返した鈴木が脇固めからフロントネックロック、そこを上野が強引にブレーンバスターで投げ、ロープ越しへスタンガンからセカンドロープへレッグシザースでセットして、鈴木の後頭部へシャイニングウィザードを放つ。
上野は鈴木の顔面を踏みにじると、表情が変わった鈴木がボディーブローを浴びせ、串刺しビックブーツからサッカーボールキックを連打、PKはキャッチした上野はエルボーのラリーに臨み、鈴木が殴りつけるエルボーを連打すると、ビックブーツから突進は、上野がドロップキックで迎撃に対し、鈴木もサッカーボールキックからビンタのラリーで両者ダウンとなる。
上野はおっぴろげアタックから飛びつき雪崩式フランケンシュタイナーは頭突きで阻止した鈴木がロープ越しでアキレス腱固めで捕らえる。
鈴木は場外戦で鉄柱攻撃から鉄柱を利用したデスロック、上野の左膝を鉄柱に叩きつけてからイスでフルスイングして、左膝をイスに挟み込んで更に別のイスでフルスイングする。
左膝に大ダメージを負った上野に鈴木がローキックを浴びせてからリングに戻り、上野も必死で戻るが、鈴木が上野の左膝にニードロップ、レッグクラッシャーからアキレス腱固めで捕らえ、上野はロープエスケープする。
鈴木は突進すると上野がフランケンシュタイナーからトペ狙いは、上野が動けず、鈴木はアキレス腱固め、ロープ越しでレッグロックは、逃れた上野がエプロンへDDTから場外戦となり、上野はムーンサルトアタックを命中させるとシャイニングウィザードを放つ。
場外でエルボーのラリーから、リングに戻って上野がはブリザードスープレックスホールドはブリッジが崩れるが、背中を見せた鈴木に上野はおっぴろげアタックからシットダウンひまわりボム、そしてBMEは、鈴木が避けると着地した上野にアキレス腱固めから膝十字固めで捕らえ、クロスヒールホールドへ移行、レッグクラッシャーからアキレス腱固め、ヒールホールドへ移行して追い詰めるが、上野は必死でロープエスケープする。
鈴木は往復ビンタ、ビンタのラッシュから、串刺し攻撃は避けた上野がカウンターエルボーも、鈴木は時間差ロープワークからスリーパー、そしてゴッチ式パイルドライバーは切り返した上野が人でなしドライバーからジャーマンで投げる。
上野の突進は鈴木がドロップキックで迎撃すると、再びスリーパーで絞めあげ、カバーはカウント2。
鈴木は再度スリーパーは、上野がショルダーアームブリーカーで逃れてからWRは、切り返した鈴木が関節蹴りの連打からローキックを連打、頭突きも、笑った上野が強引にWRはカウント2を決め、再度のWRは切り返した鈴木はスリーパーも切り返した上野がドロップキックからWRはカウント2も、最後はフロッグスプラッシュで3カウントを奪い、上野は二冠王、保持しているKO-D6人タッグ王座を含めて三冠王となった。
試合後に去り行く鈴木に上野がエールを送ると、次なる目標は「DDTで東京ドーム大会」開催を掲げるが、突然スーパー・ササダンゴ・マシンが現われると、煽りパワポを始め、昨年12月22日の後楽園大会で上野に勝った実績を盾にして挑戦を表明、上野も文句を言いながら受諾し11・30後楽園での選手権が決定となった。
鈴木みのるという巨大な壁に直面しながら、上野は左膝に決定的なダメージを負わさる身体的ハンディキャップをものともせず、王者としての意地と多様な技で立ち向かった上野勇希の強さが伝わった。また、若い王者を徹底的に試し、追い詰める鈴木みのるの老獪さと恐ろしさも存分に感じられた。最後のフロッグスプラッシュも、BMEは一度コーナーでワンクッションしなければならないことから、左膝に負担がかかる、それだったらフロッグスプラッシュの方がBMEより膝の負担は軽いと考えてのフィニッシュだった。
