10月28日 新日本プロレス「SUPER Jr. TAG LEAGUE 2025」新潟・佐渡市総合体育館
(試合内容は実況ポストより)
<第1試合 20分1本勝負>
〇嘉藤匠馬 ゼイン・ジェイ(10分5秒 逆エビ固め)安田優虎 ×松本達哉
<第2試合 20分1本勝負>
〇Yuto-Ice OSKAR 石森太二 ロビー・エックス(8分58秒 片エビ固め)矢野通 エル・デスペラード KUUKAI ×村島克哉
※Ice HIGH
<第3試合 20分1本勝負>
〇ボルチン・オレッグ タイガーマスク YAMATO(11分4秒 片エビ固め)ロビー・イーグルス 藤田晃生 ×ハートリー・ジャクソン
※カミカゼ
<第4試合 20分1本勝負>
〇棚橋弘至 KUSHIDA 吉岡勇紀(11分42秒 片エビ固め)×高橋裕二郎 ディック東郷 金丸義信
※ハイフライフロー
<第5試合 『SUPER Jr. TAG LEAGUE 2025』Aブロック公式戦 30分1本勝負>
【2勝2敗=4点】〇田口隆祐 ドラゴン・ダイヤ(9分57秒 エビ固め)【1勝3敗=2点】テンプラリオ ×ジェイコブ・オースティン・ヤング
<第6試合 『SUPER Jr. TAG LEAGUE 2025』Aブロック公式戦 30分1本勝負>
【4勝=6点】SHO 〇DOUKI(13分58秒 エビ固め)【4敗=0点】クラーク・コナーズ ×永井大貴
<第7試合 『SUPER Jr. TAG LEAGUE 2025』Aブロック公式戦 30分1本勝負>
【4勝=8点】YOH 〇マスター・ワト(16分26秒 片エビ固め)【1勝3敗=2点】高橋ヒロム ×外道
※Falconblow
佐渡大会で『SUPER Jr. TAG LEAGUE 2025』Aブロック公式戦が行われ、セミでは3勝全勝のSHO&DOUKIが3戦全敗のコナーズ&永井と対戦、開始前にSHOは「島流しの島で試合しなきゃいけないんだ、俺たちに勝ち点を寄越せ」と永井にマイクを渡すが、コナーズの言葉を代読した永井はSHOを田舎者呼ばわりしたため、怒ったSHO&DOUKIが奇襲で開始も、コナーズ&永井がショルダータックルを放ってDOUKIを排除し、SHOを捕らえて試合をリードする。
しかしDOUKIが永井を場外へ引きずり出してボディースラムで投げれば、コナーズには鉄柱めがけて股間を叩きつけ、DOUKIは永井の腰を鉄柱に叩きつけると、SHOが永井の腰に押し当てるなどして試合の流れを変える。
SHOが永井をチンロックで捕らえているところへ、コナーズがウィールさん(タイヤ)をリングに投入。DOUKIがウィールさんを鉄パイプで殴打するが、永井はラリアットを狙うSHOにドロップキックで迎撃する。
代わったコナーズがSHOにショルダータックルを連打、首投げ式椰子の実割りし、スライディングショルダータックルを連発。DOUKIにエルボーバットで反撃してSHO&DOUKIをまとめてスライディングショルダータックルからスピアーを狙うが、レフェリーを利用して止めたSHOはスピアーに対し、コナーズはDOUKIもまとめてスピアーを放つ。
代わった永井がDOUKIにドロップキック、串刺しエルボーアタック、ミサイルキックを命中させ、ロープへ走るが、場外のSHOがイスで殴打すると。DOUKIが逆エビ固めで捕らえ、ロープエスケープはレフェリーがSHOに気を取られたためブレークにならず、DOUKIが中央に戻すも、コナーズの声援に応えた永井が必死でロープエスケープする。
永井はDOUKIに丸め込みを連発し、ボディースラムから逆エビ固めで捕らえるが、SHOがカット、コナーズがSHOにパワースラムも、SHOがコナーズをレフェリーと交錯させてKOすると、コナーズに急所打ちを浴びせる。
SHOはトーチャーツールを持ち出すが永井がビンタで阻止し。DOUKIにはコナーズがウィールさんで殴打して、永井は逆エビ固めを仕掛けるも、場外のSHOが鉄板で殴打からDOUKIがカバーして3カウントとなって、SHO&DOUKIが公式戦4連勝となる。
メインは同じく公式戦3連勝のYOH&ワトが、1勝2敗のヒロム&外道の夢道外道と対戦、夢道外道は握手を求め、YOH&ワトは警戒しながらも握手して、背中を見せたところで、夢道外道がチンクラッシャーで奇襲をかければ、YOH&ワトもチンクラッシャーで応戦する。
ワトが外道にチンクラッシャーを決めれば、YOHはヒロムがコーナーパット外しを阻止するも、外道が反対側のコーナーパットを外すと、串刺し攻撃を狙うワトを剥き出しコーナーに直撃させ、ヒロムが低空ドロップキックから、外道がワトにアキレス腱固め。ヒロムが関節蹴りからリストクラッチドラゴンスクリュー、外道とダブルニークラッシャーとワトの右膝を狙い撃ちにして試合をリードする。
ワトは外道に回転エビ固めからペンタバールで捕らえるがヒロムがカット。代わったYOHが外道にヘッドロックパンチと試合の流れを変え、ワトとダブルレッグスプレット、ワトがチンロックと外道を捕らえるが、連係を阻止した外道はYOH&ワトにチンクラッシャーからヒロムに交代する。
ヒロムはワト、YOHにクロスボディーを浴びせ、二人まとめてクロスボディーはキャッチされても背後から外道がクロスボディーで援護する。
ヒロムはYOHに串刺しヒロムちゃんボンバーからドロップキックに対し、YOHがドロップキックで応戦すると、代わったワトがゼロ戦キックで続く。
ワトの串刺し攻撃は避けられると夢道外道がトレイン攻撃から外道がコンプリートショット。合体チンクラッシャーも、外道を排除したYOH&ワトはヒロムにチンクラッシャーからダブルブレーンバスターで投げる。
YOH&ワトはヒロムにダブルトラースキックは避けられると外道がクロスボディーを浴びせ、夢道外道が同時チンクラッシャーから同時トラースキック、夢道クラッチと外道クラッチと競演を見せる。
ヒロムはワトにヒロムちゃんボンバーからTIME BOMB1,5、TIME BOMBが決まったがYOHがカットされ、ヒロムはファルコンアローから代わった外道のスーパーフライはワトが剣山で迎撃すると、通天閣ジャーマンは切り返した外道が足四の字固めで捕らえ、YOHが必死でカットも外道は外さず、YOHは外道にヒロムに投げてカットする
ヒロムはYOHにトラースキックも、YOHはアイルビーバックからトラースキックで応戦、外道にもトラースキックからワトとのFalconblowは外道が阻止し、ワトのジャパニーズレッグロールクラッチを切り返した外道が外道クラッチはYOHがトラースキックでカットすると。YOH&ワトがトータルレンジャーからFalconblowで外道から3カウントを奪い、4戦全勝、30日に行われる最終公式戦、YOH&ワトvsSHO&DOUKIはブロック突破をかけて対戦することになった。

1勝2敗同士の田口&ダイヤのファンカラvsテンプラリオ&ジェイコブのUNITED EMPIREは、UNITED EMPIREがダイヤを捕らえ試合をリードし、ジェイコブの串刺し攻撃を迎撃したダイヤがシザースを決めるが、代わった田口が二人まとめてヒップアタックは避けられると、ジェイコブが田口の尻にドロップキック。テンプラリオが田口の左腕へボディープレスからサーフボードストレッチ、スリーパーと攻める。
ジェイコブに代わると、田口にダブルレッグスプレットからサンドウィッチサッカーボールキックを放ち、田口のヒップアタックをアトミックドロップで迎撃も、田口がジェイコブのタイツを掴んで脱がそうとすると、ジェイコブはヒップバットの連打を浴びせる。
田口は回転地獄ヒップアタックで反撃すると、代わったダイヤはジェイコブにアームホイップ、テンプラリオにデジャブ、串刺しバックエルボーからジャンピングハイキックと猛反撃し、雪崩式フランケンシュタイナー狙いは、ジェイコブがダイヤを肩車で捕らえると、テンプラリオが後頭部ラリアットのダブルインパクト攻撃を決める。
しかしダイヤがジェイコブに延髄斬りから、場外のテンプラリオにアサイムーンサルトで排除、田口はジェイコブと丸め込み合戦になると、田口はジェイコブのタイツをずらして半ケツにしてから丸め込み3カウントで2勝2敗とした。

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