10月20日 NOAH「MONDAY MAGIC XTREME SEASON ep2」新木場1stRING
(試合内容は実況ポストより)
<第1試合 20分1本勝負>
丸藤正道 望月成晃 〇小田嶋大樹(9分47秒 回転地獄五輪パート1)×エディ・ベンガラ ネイサン・デ・ウインド イケル・ナバロ
<第2試合 20分1本勝負>
〇高瀬みゆき(5分25秒 反則勝ち)×愚零闘咲夜
<第3試合 20分1本勝負>
〇ドラゴン・ベイン アルファ・ウルフ(9分58秒 片エビ固め)ショーイ・トーレス ×シド・サンチェス
※サンタマリア
<第4試合 20分1本勝負>
△ダニー・ドゥガン(10分2秒 両者ダブルフォール)△チャールズ・クラウリー
<第5試合 サバイバル4WAYマッチ 20分1本勝負>
〇スーパースター・チャーリー(10分17秒 片エビ固め)×HAYATA
※シューティングスタープレス
①〇AMAKUSA(7分20秒 片エビ固め)×アレハンドロ
※開国
②〇チャーリー(8分20秒 体固め)×AMAKUSA
<第6試合 20分1本勝負>
清宮海斗 △橋本大地(20分時間切れ引き分け)拳王 △タイタス・アレクサンダー
NOAH「MONDAY MAGIC」のメインに大日本プロレスのストロングBJの新エース・橋本大地が登場。清宮と組んで拳王&タイタス組と対戦した。
大地vs拳王で開始になると、握手からいきなり打撃のラリーとなって、掌底の打ち合いになる。大地のキックをキャッチした拳王はロープへ押し込みブレーク。また打撃戦、掌底の打ち合いで大地がロープへ押し込み、ローキックを連打で蹴り倒す。
清宮vsタイタスに代わると、ロープワークの攻防も、清宮はクロスボディーを放つが、ドロップキックは相打ちになる。タイタスはローキックを放つと、清宮はエルボースマッシュ、タイタスもエルボースマッシュで返してラリーとなって、ロープへ振ったタイタスに清宮はショルダータックルに対し、タイタスはショルダータックルで消すが、拳王が入って連係からサッカーボールキックを連打から、拳王組が清宮を捕らえてリードを奪う。
長時間捕まった清宮は、拳王にジャンピングネックブリーカーを放つと、代わった大地が拳王にトラースキックからソバット、串刺しジャンピングニーを放ち、ビッグブーツに対し拳王はミドルキック。大地は爆殺ミドルキックで返してラリーを繰り広げる。
大地が突進すると拳王がミドルキックで迎撃して、代わったタイタスがダイビングクロスボディーを命中させる。
タイタスは大地をフランケンシュタイナーで場外へ出すと、ノータッチトペコンヒーローを命中させ、リングに戻ると変型ネックブリーカーを繰り出すが、バスソーキックは避けた大地はドラゴンスクリューから蝶野正洋直伝STFで捕らえれば、清宮も負けじと拳王にドラゴンスクリューから足四の字で捕らえ、タイタスはロープエスケープする。
代わった清宮はエルボースマッシュを連打からドラゴンスクリュー、そしてシャイニングウィザードは避けたタイタスはハンドスプリングスタナーから、拳王が蹴暴、タイタスがブレーンバスターから拳王がPFSを投下するが、大地が入ると拳王に爆殺ミドルキックで蹴り倒し、タイタスには水面蹴りからDDT。清宮がシャイニングウィザードも、ショルダーバスターからスカイウォークエルボーは自爆するとタイタスが丸め込むが清宮はジャンピングニーで応戦する。
代わった大地がドラゴンスクリューから清宮とシャイニングウィザードの波状攻撃を見せ。タイタスはサムソンクラッチで丸め込むが、大地が二段式ジャーマンスープレックスホールドを決めたところで時間切れ引き分けとなった。
セミ前にはプロミネンスの世羅りさが登場し、マーベラスの彩羽匠を呼び込むと、世羅は対戦を要求、彩羽は要求をうけGHC女子王座をかけるとアピールする。
セミファイナルのチャーリーvsAMAKUSAvsHAYATAvsアレハンドロによるサバイバル4WAY戦は。4選手がヘッドロックの数珠つなぎから丸め込み合戦など目まぐるしい攻防を展開する、
チャーリーはHAYATAとアレハンドロにオーバーヘッドキックから、トップコーナーへ上がり、AMAKUSAは雪崩式を狙うが、その下からHAYATAがパワーボムでAMAKUSAとチャーリーを叩きつければ、アレハンドロがチャーリーにフロッグスプラッシュを命中させる。
アレハンドロはHAYATAにジャンピングハイキックからフットスタンプ。前転式DDTからゴールデンラナを狙うが。チャーリーがカットも、アレハンドロがHAYATAにゴールデンラナからゼログラブティを仕掛けるが、AMAKUSAが場外へ落とすと宙船を命中させ。リングに戻ると開国で3カウント、アレハンドロが失格する。
チャーリーはAMAKUSAにロックボトムからその場飛びカンクーントルネードを投下、。AMAKUSAとチャーリーが丸め込み合戦も、HAYATAがAMAKUSAを押さえ込んで3カウント、AMAKUSAが失格する。
チャーリーが場外のHAYATAにサスケスペシャルを命中させ、リングに戻るとトップコーナーへ上がるが、HAYATAが倒立雪崩式フランケンシュタイナーを決め。チャーリーのオーバーヘッドキックもキックで迎撃も、チャーリーが串刺しエルボーからシューティングスタープレスで3カウントを奪い勝利。試合後、チャーリーがHAYATAのハードコア王座に挑戦を表明するが、奥田リングアナが怪文書を公開し。「人生で一度も戦ったことがないから次週対戦したい」。HAYATAは誰なのか戸惑うも、サバイバル3WAYをやるなら受諾する。
第4試合はドゥガンがNOAHマット初登場で九州プロレスに参戦経験のあるクロウリーと対戦、序盤はグラウンドの攻防で互角に渡り合うも。ドゥガンは串刺し攻撃は迎撃したクロウリーはタイムストップからトモダチと握手、そして帽子から手品と見せかけてナックルを浴びせ、怒ったドゥガンのナックルも帽子でガードしたクロウリーはサミングから十字固めで丸め込む。
ドゥガンはスナップスープレックス、ショルダーアームブリーカーから串刺し攻撃は迎撃したクロウリーは風船をもってダイブはドゥガンはアッパーカットから迎撃するも、カバーは風船の浮力で右腕が上がりカウント2でキックアウトになる。
これに怒ったドゥガンは風船を割るも、クロウリーも怒って延髄斬りで返し、サミングからオスカッター、ドゥガンはジャーマンからラリアットは避けたクロウリーがジャンピングニーも、ドゥガンはブレーンバスターで応戦する。
クロウリーがビンタからダブル中指を立て、ドゥガンのツームストーンパイルドライバーもクロウリーが切り返した丸め込む、ドゥガンは雪崩式ブレーンバスターで投げたがクロウリーが押さえ込むも、ダブルフォールになって3カウント、引き分けとなった。
第3試合ではベイン&ウルフのロス・ゴルベアドーレスが、トーレス&サンチェスのバルセロナブラックリストと対戦
序盤はゴルベアドーレスがブラックリストを分断して試合をリードするが、、トーレスがウルフにドロップキックを放つと、代わったサンチェスがゴルベアドーレスにラリアットから、ボディースラムで場外へ追いやりトペスイシーダを命中させれあ、トーレスもバミューダトライアングルで続く。
リングに戻るとサンチェスがゴルベアドーレスに串刺しラリアット、ベインにジャンピングハイキックからウルフにジャンピングヘッドバット、ブラックリストにコーナーサンドウィッチから、ウルフをトップロープに宙吊りにしてトーレスがスワントーンボムと猛攻をかけるも、ウルフがサンチェスにトラースキック、トーレスに頭突きから、代わったベインがハンドスプリングエルボーから乱戦、ベインはサンチェスにトラースキックからサンタマリアで3カウントでゴルベアドーレスが勝利となる。
第2試合の咲夜vs高瀬の遺恨マッチはプロデューサーのNOSAWA論外がレフェリーとして裁くことになったが、NOSAWAがボディーチェック中に咲夜が毒霧を放ち高瀬に奇襲をかける。
レフェリング不能のNOSAWAに代わりに塚越レフェリーが入って開始。高瀬はエルボーを連打からミサイルキック、スピアーで反撃
高瀬は咲夜の毒霧を警戒しながらトラースキックを受けきってパワースラム、カミカゼからダイビングギロチンドロップは自爆すると、咲夜が舞ってハイキック、パントキック、ロープを利用したティヘラと反撃してミサイルキックを命中させ、サンセットフリップ、ライオンサルトと畳みかける。
咲夜は毒霧をフェイントにしてナックル、ソバットから月面水爆を投下するが、高瀬は剣山で迎撃、そこで高瀬は咲夜を起こそうとすると、咲夜が毒霧を噴射で反則負けになる。
試合後に咲夜が勝ったかのように舞うが、音楽が変わるとナイトジェイドが出現!咲夜は毒霧かと思ったらハグで共闘、ナイトジェイドはバックフリップで高瀬をKOし、次週の大会では高瀬と対戦をアピール。
第1試合では丸藤&小田嶋にDRAGON GATEの望月が加わり、スペイン軍のベルガラ&ナバロ&ネイサンと対戦する
スペイン軍が丸藤を捕らえにかかるが、丸藤はナパーノに浅子キックからフックキック。代わった望月がビッグブーツを連打を放って。ナパーノのニーに対して望月はPKも、ツイスター狙いはナパーノがブレーンバスターで投げる。
代わったベルガラが小田嶋にダイビングフォアアーム。小田嶋の串刺し攻撃を迎撃してブルドッキングヘッドロックと攻めるが、ベルガラのアームホイップをすかした小田嶋がサイドスープレックスから日本組の連係を見せる。スペイン軍が連係で反撃して、ベルガラは小田嶋を逆さ押さえ込みも、小田嶋が回転地獄五輪パート1で3カウントを奪い勝利となった。
