上野が6人タッグ王座防衛も、鈴木みのるとの決戦まで待ったなし!石田が限界を超えThe Apex相手に奮戦!平田が青木真也に勝った!


10月19日 DDT「WRESTLING HARVEST ~茜色に染まる空~」後楽園ホール
(試合内容は実況ポストより)

<第1試合 30分1本勝負>
吉村直巳 高尾蒼馬 〇須見和馬(8分26秒 スク~ルボ~イ)石井慧介 中村宗達 ×葛西陽向

<第2試合 30分1本勝負>
クリス・ブルックス 〇アントーニオ本多 正田壮史(12分0秒 片エビ固め)×スーパー・ササダンゴ・マシン 彰人 阿部史典
※ダイビングフィストドロップ

<第3試合 30分1本勝負>
〇佐藤大地 瑠希也(8分45秒 片エビ固め)秋山準 ×松永智充
※マッドスプラッシュ

<第4試合 30分1本勝負>
〇MAO KANON with KIMIHIRO 隈取(12分43秒 片エビ固め)佐々木大輔 岡谷英樹 ×MJポー
※キャノンボール450°

<第5試合 30分1本勝負>
〇平田一喜(7分25秒 奇跡を呼ぶ一発逆転首固め)×青木真也

<第6試合 KO-Dタッグ選手権試合 60分1本勝負>
【第87王者組】飯野雄貴 〇納谷幸男(22分20秒 体固め)【挑戦者組】樋口和貞 ×石田有輝
※世界一のバックドロップ
※The Apexが5度目の防衛に成功

<第7試合 KO-D6人タッグ選手権試合 60分1本勝負>
【第59代王者組】〇上野勇希 TO-y 武知海青(28分51秒 片エビ固め)【挑戦者組】鈴木みのるHARASHIMA ×高鹿佑也
※WR
☆上野&TO-y&武知が初防衛に成功

DDT後楽園大会のメインはKO-D6人タッグ選手権、王者組の上野&TO-y&武知に、鈴木&HARASHIMA&高鹿が挑戦、試合前には11・3両国でダブルタイトル戦を行う上野と鈴木が睨み合いになると、武知が割って入るが鈴木は相手にしない。
上野vs鈴木で開始になり、互いに出方を伺うと鈴木はアームロックで捕らえ、上野はロープエスケープも、上野は引き下がらずハンマーロックの応酬を仕掛け、アームホイップは切り返した鈴木が脇固めで捕らえる、そこで武知が交代を志願も、鈴木は相手にせず高鹿に交代する。

これに怒った武知が鈴木を強襲も、鈴木はいなしてしまい、武知は高鹿をエルボーのラリー、ヘッドロックで捕らえる武知をロープへ振った高鹿はショルダータックルから蹴りつけるが、アームホイップは切り返した武知はドロップキック、そしてロープに走ると鈴木が蹴り、怒った武知が鈴木に襲い掛かるが、鈴木がニーリフトで黙らせる。

高鹿は武知にビンタ、エルボーのラリーも武知が連打から上野&TO-yがサンドウィッチドロップキックと王者組が高鹿を捕らえて試合をリードし、武知がボディースラムを狙うが、切り返した高鹿が脇固めで捕らえ、場外へ武知を出すと鈴木がサッカーボールキックを連打からイスで容赦なくフルスイング、イスを使ったキャメルクラッチとラフの洗礼を浴びせる。

武知もエルボーの連打で食い下がるが、鈴木は殴りつけるエルボーで黙らせると、挑戦者組は武知を捕らえて試合の流れを変え、鈴木も徹底的に武知を痛めつける

武知はHARASHIMAにランニングエルボーを放つと、代わったTO-yがHARASHIMAにマシンガンチョップ、串刺しドロップキックからドロップキック、上野も入って挑戦者組を場外へ出すと同時プランチャ、TO-yはノータッチトペコンヒーロを命中させるさせ反撃、TO-yはTOYコールからダイビングボディープレスはHARASHIMAが両脚で迎撃されると、代わった高鹿がTO-yの左腕へキックからダイビングフォアアーム、エルボーのラリーは高鹿が打ち勝つも、TO-yがビンタ、レッグラリアットを放つとコジマワンダーランドに対し、高鹿は水車落とし、エルボーは相打ちで両者ダウン

上野vs鈴木に代わってエルボーのラリーになると、上野はおっぴろげアタックからロープ越しでダブルニードロップも、突進は鈴木がスリーパーで捕らえ、逃れた上野に読み合いからロープ越しで腕十字、ビックブーツ、チキンウイングアームロックから腕十字へ移行して追い詰め、上野はロープエスケープする。

鈴木は上野にサッカーボールキック、殴りつけるエルボーを連打、上野もエルボーの連打で返すが、鈴木が殴りつけるエルボーを乱打し、武知がカットも殴りつけるエルボーで返り討ちにする。
鈴木は上野にゴッチ式パイルドライバーを狙うが、上野はリバースしてブリザードスープレックスホールドを決めると、フロッグスプラッシュは鈴木が剣山で迎撃してからサッカーボールキックは、キャッチした上野に鈴木がビンタも、突進は上野がドロップキックで迎撃する
代わった武知が鈴木にエルボーを連打も、鈴木は笑ってプレッシャーをかけると殴りつけるエルボーからフロントネックロックは、武知は強引にブレーンバスターで投げ、高鹿にはフラップジャック、HARASHIMAにはドロップキックを放つ。

武知は鈴木にチョークスラムを狙うが、鈴木は頭突きから殴りつけるエルボーで阻止するが、HARASHIMAのハイキックは高鹿に誤爆すると、高鹿にダブルチョークスラム、王者組の連係を阻止した高鹿は上野&TO-yにダブル水車落としから挑戦者組が上野を連係で捕らえる

高鹿は上野にハンマーロックカッターからムーンサルトプレス、そして腕十字を狙うが、上野が押さえ込んでから逆エビ固め、インターセプターは逃れた上野が旋回式ノーザンライトボムを決める。

上野はフロッグスプラッシュを狙うが、HARASHIMAが阻止して雪崩式ブレーンバスターも、乱戦から上野は武知と鈴木にダブルドロップキックを放つ。

上野が高鹿におっぴろげアタックからドロップキック、スタンディングシャイニングウィザード、フロッグスプラッシュ、WRは高鹿が切り返して逆さ押さえ込み、インターセプターからサドンデスをきめるが、スカイツイスタープレスが自爆すると、上野がシャイニングウィザード、そしてブラックアウトスリーパーからWRで3カウントを奪い王座を防衛。試合後も上野と鈴木が挑発合戦を繰り広げれば、11・3両国ではKONOSUKE TAKESHITAとのタッグが決まりながらも対戦相手が決まっていない武知は、樋口&正田を相手に指名する。

セミファイナルはKO-Dタッグ選手権、王者の納谷&樋口のThe Apexにハリマオから樋口&石田が挑戦し、石田は髪をドレッドヘアに変え登場。納谷vs樋口で開始になると。ロックアップで納谷が押し込みブレーク。手四つでの力比べは五分になるふぁ、樋口がヘッドロックに対し納谷はヘッドシザースで返す。

飯野vs石田に代わってぶつかり合いは飯野が制するが、エプロンに飯野を出した石田はショルダータックルで場外へ落とし、場外戦で飯野にエルボーを連打。飯野のショルダータックルを鉄柱に誤爆させた石田はエプロンからフライングショルダーを放つが、納谷が駆けつけるとフロアの上でボディースラムで叩きつけられ、樋口も駆けつけるが返り討ちにされてしまい、リングに戻るとThe Apexが石田を捕らえ試合をリードする。

長時間捕まった石田は納谷のエルボードロップを自爆させると、フライングどすこいを放ち。代わった樋口がぶちかましからラリアット、河津掛けからロープ越しでエルボードロップを投下する。

樋口が逆水平、納谷はミドルキックとラリーになると、樋口がダブルチョップを連打に対して、納谷はスクラップバスターで叩きつけ、代わった飯野が串刺しラリアットを連打。逆水平のラリーから、樋口の突進を飯野がバックフリップで投げる。
飯野はラリアットを狙うが樋口のラリアットと相打ちになるが、樋口はブレーンクローカッターから代わった石田が樋口と合体スカイハイラリアットを決める。
樋口&石田はトレイン攻撃から石田のどすこいプレスを狙うが、飯野がデッドリードライブからボディースラム、Apexエルボードロップを投下する。
ここで納谷が入るとThe Apexは石田にトレイン攻撃から、飯野がバックフリップ、納谷がエルボードロップ、樋口がカットも飯野が排除。納谷の串刺し攻撃を避けた石田のフライングどすこいは、ニーリフトで迎撃した納谷がチョークスラム狙いも、樋口が阻止。飯野にブレーンクローも、飯野のラリアットを喰らう。

The Apexが串刺し攻撃から納谷が樋口、石田にチョークスラムで叩きつけ、納谷はトップコーナーへ上がると、意地で追いかけた石田が頭突きから雪崩式ブレーンバスターで投げる。

樋口も後頭部へ串刺しラリアットからダイビングボディープレスで続いて、石田に気合を入れる。
石田は納谷にどすこいプレスを投下も飯野がカットされる。

石田は納谷小股すくいスープレックスで投げるがカウント2で返され、炎掌もカウント2で返される。再度の炎掌は飯野がスピアーで迎撃して、樋口にもスピアーを放つ。石田はバックドロップを狙う納谷にネコだましから丸め込む。

石田のぶちかましは納谷がニーリフトで迎撃すると、ニーリフトから世界一のバックドロップで3カウントを奪い王座を防衛。試合後は悔し泣きの石田にThe Apexはエールを送り握手でノーサイド、そして今林GMが11・3両国国技館で行われる防衛戦の相手からのビデオメッセージが公開すると、名乗り上げたのはセンダイガールズプロレスリングのセンダイガールズワールドタッグ王者の橋本千紘&優宇で、橋本に特別な感情を抱く飯野は橋本を探しに彷徨い始める。納谷は受諾すると、今度はMAO&KANONのSTRANGE LOVE CONNECTION=SLCも挑戦に名乗りを挙げたため、最終的にサバイバル形式の3WAY戦での選手権が決定となった。

平田が関節技禁止、青木が10カウントフォールで行われるはずが、なぜか通常ルールで行われることになり平田は動揺する。

自棄になった平田は後楽園ボンバーを狙うも、青木はスリーパーで捕らえ絞めあげると、連続エビオキクラッチ、連続逆さ押さえ込みで平田を苦しめる。
バックの奪い合いで平田がフロントネックロックも、切り返した青木が卍固めは、平田は必死でロープエスケープして、ブレーンバスターを狙うが青木は脇固めで捕らえ、平田は自身のコールを煽るも青木は腕固めに移行して、平田はロープエスケープする。

平田は場外へ逃れ、青木のトペスイシーダを狙うが、平田がセコンドの瑠希也や葛西日向を盾にしたため誤爆も、怒った青木は平田だけでなく瑠希也、日向、レフェリーをイスで殴打して今林GMまでスリーパーで絞めあげてしまう。

青木はリングに瑠希也と日向を上げるが、瑠希也と日向が反撃、青木のダイビングニードロップを狙うが今林GMが阻止すると、平田と一緒にダブル大外刈り、今林GMのスタナーから平田が奇跡を呼ぶ逆転一発首固めで3カウントとなって平田が勝利、試合後は今林GMも交えてなぜか握手でノーサイドとなる。

第4試合のSLCに隈取が加わり、DAMNATION TAと6人タッグ戦で対戦し、試合前に隈取はKIMIHIROのラップに合わせて華麗なダンスを披露する。

DAMNATION TAが奇襲で開始、場外戦になると、カリスマがKIMIHIROをイスの上へのボディースラムで制裁し、リングに戻るとDAMNATION TAがKANONを捕らえて試合をリードする。

長時間捕まったKANONは岡谷にドロップキックを放つと、代わった隈取がボディースラムからKANONはハリウッドスタープレス、隈取がカンクーントルネード、ヘッドシザースホイップを連発からドロップキックで岡谷を場外へ出してトペ狙いはカリスマが阻止する。

代わったカリスマは岡谷の援護を得てヒットマンダイビングエルボードロップからクロスフェース、MAOがカットもポーが排除。カリスマはペティグリーを狙うが、逃れた隈取がハイキック、代わったMAOがドロップキック、騙し討ちナックルは阻止したカリスマがDDT、代わったポーがボディープレスを投下する・
そこで岡谷が竹刀でMAO、KANONを滅多打ちにするとMAOにFUMIEから噛みつきも、KANONはポーにブレーンバスターからMAOとの連係でポーを蹂躙、MAOとKANONを同士討ちさせたDAMNATION TAはMAOにトレイン攻撃で反撃し、ポーのリバーススプラッシュは、避けたMAOが大阪臨海アッパー、旋風脚を放ってから、隈取も旋風脚、KANONとの合体マッケンローからキャノンボール450°で3カウントを奪い勝利となった。

第2試合の後は虫垂炎で欠場していたディーノが退院の挨拶。そして11・3両国から綺麗なディーノとなって復帰することを発表した。

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