真っ向からのぶつかり合い…未詩が同世代の先輩・愛野を降す!Ober EatsはHOT SHOTを降しプリンセスタッグを防衛!


10月18日 東京女子プロレス「Additional Attack ’25」後楽園ホール 719人
(試合内容は実況ポストより)

<第1試合 20分1本勝負>
〇キラ・サマー 七瀬千花(7分9秒 片エビ固め)×芦田美歩 小夏れん
※バックフリップ

<第2試合 アイアンマンヘビーメタル級選手権 5WAYマッチ>
【第1778代王者】〇桐生真弥(7分54秒 謝罪式エビ固め)【挑戦者】らく ×原宿ぽむ 鈴芽 鳥喰かや
☆桐生がアイアンマン王座を防衛

<第3試合 LEVEL UP TRIAL三番勝負 15分1本勝負>
〇山下実優(5分19秒 片エビ固め)×鈴木志乃
※ScullKick

<第4試合 LEVEL UP TRIAL三番勝負 15分1本勝負>
〇中島翔子(9分38秒 ヨーロピアンクラッチ)×高見汐珠

<第5試合 LEVEL UP TRIAL三番勝負 15分1本勝負>
〇瑞希(8分47秒 キューティースペシャル)×風城ハル

<第6試合 First One-on-One 15分1本勝負>
〇荒井優希(11分26秒 いくら)×ハイパーミサヲ

<第7試合 インターナショナル・プリンセス選手権試合 30分1本勝負>
【第15代王者】〇遠藤有栖(11分49秒 片エビ固め)【挑戦者】×アリス・クロウリー
※什の掟
☆有栖が初防衛に成功

<第8試合 プリンセスタッグ選手権試合 30分1本勝負>
【第19代王者組】上福ゆき 〇上原わかな(14分51秒 片エビ固め)【挑戦者組】まなせゆうな ×凍雅
※スシトルネード
☆Ober Eatsが初防衛に成功

<第9試合 プリンセス・オブ・プリンセス選手権試合 30分1本勝負>
【第16代王者】〇渡辺未詩(17分49秒 体固め)【挑戦者】×愛野ユキ
※旋回式ティアドロップ
☆未詩が初防衛に成功

東京女子プロレス後楽園大会のメインはプリンセス・オブ・プリンセス選手権が行われ、王者の渡辺未詩に同年代の先輩である愛野ユキが挑戦した。握手から開始も、いきなり愛野がショルダータックルを連発で機先を制する。

愛野はぶつかり合いからストマックドロップ、ショルダータックルで先手を奪う。

エプロンの攻防でぶつかり合いは愛野が制して、リング内に戻るとショルダータックルで場外へ未詩を落とし、バルキリースプラッシュを命中させてからショルダータックルで未詩を客席へ吹っ飛ばして、
場外戦でぶつかり合いも、未詩が担ぐと愛野の腰を鉄柱に直撃させ、エプロンの角へも直撃させる。

リングに戻ると、未詩はパルプハンドルバックブリーカー、ヘッドロックで捕らえ、愛野の腰へエルボーを連打、バックブリーカーで愛野の腰を狙い撃ちにするが、カナディアンバックブリーカーを逃れた愛野はショルダースルー、マッケンローからセントーンを投下。ダイビングショルダーと反撃する。

愛野は未詩の串刺し攻撃を避けてソバットを放つが。サイドスープレックスは切り返した未詩は愛野をコーナーへ押し込んでスティンガースプラッシュを浴びせ、ジャイアントスイングを狙うが、逃れた愛野はエルボーのラリーに臨むも、読み合いで未詩が開花式ジャイアントスイングで回転する。未詩はカナディアンバックブリーカーのままでコーナーへ上がるが、外した愛野は雪崩式サイドスープレックスで投げる

愛野はヴィーナスDDTを狙うが、切り返した未詩がアバランシュホールドも、バッティングハンマーは切り返した愛野がフロントネックロックからDDT。愛と炎のフルネルソンで捕らえるが、パワーで逃れた未詩がバッティングハンマーを放つ。

ぶつかり合いになると、未詩が制し、再度ぶつかり合いからエルボーのラリーでは、愛野が連打からブルドッキングヘッドロック、ヴィーナスDDTからUVB狙いは未詩がフラップジャックで返す。ぶつかり合いから愛野がフライングショルダーからサイドスープレックスで投げるが、未詩がバッティングハンマー、パワースラム、ショルダータックルからレーザービーム、旋回式ティアドロップで3カウントを奪い王座を防衛する。

試合後は握手でノーサイドとなるも、11月9日の後楽園では新日本プロレスのNJPWアカデミー出身の”ジ・アルティメット・アスリート”J-RODの挑戦を受けることになった

セミファイナルではプリンセスタッグ選手権が行われ、王者組の上福&上原のOber Eatsに、凍雅&ガンプロのまなせによるタッグ、HOT SHOTが挑戦した。
上福と凍雅の組み合わせから試合開始。上福のビッグブーツに対し、凍雅はショルダータックルで応戦すれば、上原とまなせに代わると、ロックアップからまなせが上原を突き飛ばし、上原はエルボーを連打しても、受け流したまなせはボディースラムで投げ、凍雅も加わりHOT SHOTの連係で上原を捕え、試合をリードする。
長時間捕まった上原は、凍雅にドロップキックを放ち、交替した上福は凍雅にロープ越しのビッグブーツから串刺しビッグブーツ、ドロップキックと攻め。下からのトラースキックからビッグブーツを放つが、椰子の実割りは避けられると、凍雅はエルボーを浴びせる。
代わったまなせは上福に滞空ブレーンバスターから串刺しボディーアタックに対し、上福はエルボーの連打で返し、まなせは一撃で切り返してバックドロップを仕掛けるが、切り返した上福は卍固めで捕らえ、まなせはロープエスケープする。

上福はビッグブーツを狙うが、まなせはショートレンジラリアットで迎撃し、再びラリアットを狙うも、上福がビッグブーツで迎撃すると、ブレーンバスターで投げる。

代わった上原は、まなせにスペースローリングエルボーからドロップキックを放つが、突進をまなせがラリアットで迎撃すると、代わった凍雅はローリングサンダーからファールアウェイスラムで上原を投げつける。
凍雅の串刺し攻撃を、キャッチした上原がトップコーナーにセットすると、上福のビッグブーツから上原のドロップキックを放って。Ober Eatsがダブルフラップジャックも決めるが、HOT SHOTは上原に合体技私ごと殴れで応戦して、上原と凍雅でエルボーラリーになる。

凍雅のロックボトムを上原が逃れると、バナナピローで捕らえ、まなせが慌ててカットに入るも、上福のセカンドコーナーからのフェイマサーで排除される。凍雅は上福にロックボトムで排除して、上原もファールアウェイスラムで攻めるが、上原はスナップスープレックスからスシトルネードを決め、3カウントを奪い王座を防衛する。

有栖のインターナショナル王座に、アメリカからの刺客であるアリスが挑戦。開始前からアリスが身長差を武器に挑発すると、有栖がエルボーで返して開始になり。有栖はコーナーからロックアップで押さえつけるとヘッドロック、スピードで翻弄してドロップキック、串刺しエルボーから串刺しドロップキックと先手を奪う。

有栖はエルボースタンプの連打も、アリスは前転式コードブレイカーで反撃してスリーパー、有栖の後頭部をトップロープにぶつけてから後頭部ラリアット、ストンピングの連打で流れを変えようとするが、有栖はエルボーを連打からドロップキックを放つ。
有栖はアリスの腰にドロップキック、ニードロップからキャメルクラッチで捕らえ、アリスはロープエスケープも、有栖はロープを利用したキャメルクラッチで捕らえるが、アリスはロープを使ったエプロンへのフェースクラッシャーで反撃して、場外戦で鉄柱攻撃から、スナップスープレックスで投げる。

アリスは有栖をリングに戻したが、有栖がスライディングキックで強襲するとエプロンからダイビングフォアアームを放つも、リングに戻るとアリスがコーナーパワーボムから串刺しラリアット、変形バックブリップで投げる。

アリスが突進すると有栖がジャンピングネックブリーカーで迎撃してから磐梯山、キャメルクラッチで捕らえ、抜けたアリスがスタンディングクラッチで捕獲して押さえ込むがカウント2でキックアウト、
有栖は水車落としで投げるとエルボーのラリーになり、アリスはジャーマンからラリアットはカウント2で返される。

アリスは引き込みラリアットを連打を放つが、避けた有栖がトラースキックを連打から什の掟で3カウントを奪い王座を防衛する。

第5試合の荒井vsハイパミは特別ルールで行われ、試合中に両者にちなんだ問題が出される4択によるクイズ形式で行われ、ロープエスケープか2カウントを奪わないとクイズに解答できす。わからない場合は、その問題の答えをその場で観客全員に投票してもらいオーディエンスや、解答者本人があらかじめ指名し、リングサイドで待機している協力者に電話をかけることが出来るテレフォンが使えるという某ジテレビが放送されていたクイズ番組のようなルールが採用されることになって、荒井の協力者にはyました、ハイパミの協力者には中島がリングサイドで待機することになった。
開始早々、押さえ込み合戦。読み合いから荒井がボディースラムで2カウントを奪い、ハイパミに関するクイズ。「ハイパミの出身のゴッサムシティはどこ」という問題が出て、荒井の解答は千葉県も、正解は茨城県だったため試合は続行になる

問題には擦れて動揺する荒井をハイパミは丸め込み、2カウントを奪って解答権を得るも、「荒井優希は試合の日、家を出る何分前に起床する」と問題が出されると、ハイパミは90分前と答えるが、正解は120分前だったため試合は続行、。ハイパミはスプレー攻撃から2カウントを奪うも、今度は「SKE48の『パレオはエメラルドの歌詞は』」という問題になると、ハイパミは貝殻と答えるが、正解はサンゴだったため試合は続行、ハイパミはチキンウイングフェースロックを仕掛けると、荒井がロープエスケープで、ハイパミに解答権が移り、「荒井の星座」の問題にテレフォンを使うことになり、リングサイドの中島に電話するが、中島は「さそり座」と回答して、ハイパミは採用するが、正解はおうし座だったため試合は続行される。

荒井はビッグブーツの連打で2カウントを奪うと、「ハイパミが試合前に飲むものは?」という問題でテレフォンを使用しようとしたが、協力者の山下に不安を感じて、オーディエンスに頼ることになり、観客の拍手に頼ることになるが、「ユンケル」が若干多かったため、荒井はユンケルと解答も、正解は「レッドブル」で試合は続行になる

荒井は読み合いから新人賞を繰り出すが Finallyをガードしたハイパミはニーリフト。荒井がビッグブーツの連打も、ハイパミはロケットキックからハイパミリターンズを狙うが、し切り返した荒井がフルネルソンバスターで2カウントを奪い、「ハイパミが2回頼む寿司ネタは?」という問題で「イクラ」と答え、正解したため荒井が勝利となる。

第2試合のアイアンマン選手権5WAY戦は、原宿ぽむは自前のコーナーパッドを背負い、コーナーパッドに擬態して身を潜める。試合開始から、アイマスクを被ったらくが寝始めたため、桐生が起こそうとするが、寝起きの悪いらくに反撃されてしまう。

4人が入り乱れて攻防を展開。四つに組んだ4選手のところへ原宿ぽむが介入し、脛キックを放ち、怒った桐生はカバーを仕掛けるも、背負っているカバンのせいで肩がマットにつかず、ピンフォールにならない。
再びコーナーパッドに擬態する原宿ぽむに対し、他の選手たちがトレイン攻撃を決行。桐生はらくの上に正座して土下座するが、らくが原宿ぽむのコーナーパッドに隠れると、桐生を驚かせ、ポッポーチョップから”おやすみなさい”フォールへと繋ぎ、原宿ぽむとらくは結託して桐生を責めるが、鈴芽と鳥喰は呆れながらそれを傍観する。

そこに鈴芽が割って入り、桐生にミカヅキ流星群を命中させ、鳥喰は鈴芽にアームホイップからアームロックを仕掛けるが、鈴芽がそれを潰して丸め込む。二人だけが真剣な攻防を繰り広げる中、らくが再び介入し、二人をまとめて逆さ押さえ込みに掛ける。各選手による押さえ込みの攻防が続く中、らくは4人全員を河津掛けにすると、鈴芽にポッポーチョップを連打も、鈴芽がダイビングフェースクラッシャーで反撃し、乱戦になる。

その隙に原宿ぽむは桐生の脛目がけてコーナーパッドをフルスイングして、ぽむ・ざ・じゃすてぃすを仕掛けるが、桐生が回避して謝罪式押さえ込みで3カウントを奪い防衛、試合後も桐生は逃げ回り、アイアンマンを狙うらくたちが追いかけていった。

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