10月14日 超日本プロレス「~come again 2025~」新宿FACE
(試合内容は実況ポストより)
<第1試合 エキシビションマッチ 5分一本勝負
〇一般人・澤宗紀(0分28秒 片エビ固め)×髙木三四郎
※シャイニングウィザード
<観客がブチ切れたため再試合 5分1本勝負>
〇一般人・澤宗紀(4分20秒 お卍固め)×髙木三四郎
<第2試合 30分1本勝負>
紫雷美央(10分33秒だと思う、結果は…暗転によりわかんない)DJニラ
<第3試合 3WAYタッグマッチ 30分1本勝負>
バラモンシュウ 〇バラモンケイ(9分33秒 五体不満足)×翔太 塚本竜馬
あと1チームはMIKAMI&政岡純
<第4試合 30分1本勝負>
ジムトレーナーKotoka 〇Mac松下(10分33秒 片エビ固め)阿部史典 ×石坂ブライアン
※ウーソスプラッシュ
<第5試合 30分1本勝負>
諏訪魔 〇上福ゆき(15分4秒 片エビ固め)黒潮TOKYOジャパン ×花園桃花
※諏訪魔式フェイマサー
<第6試合 30分1本勝負>
△永田裕志(30分時間切れ引き分け)△青木真也
超日本プロレス新宿FACE大会では、11月3日に復帰戦が行われる高木三四郎のエキシビションマッチが行われ。対戦相手は変態大副社長のパートナーである澤が務めるも、開始となると、エルボーのラリーになり、澤のミドルキックからシャイニングウィザードは、避けた髙木は串刺しドロップキックも、アピールしたところを背後から蹴った澤はシャイニングウィザードで3カウントとなり、5分も経たないうちに試合が終わってしまう。
この結果に観客として見に来ていた今林久弥GMがリングに上がるとブチギレになってしまい、西永レフェリーにもブチギレ、髙木を詐欺師呼ばわり、そして観客の権限で再試合に突入する
再試合も澤はミドルキックからシャイニングウィザードは避けた髙木が串刺しドロップキックも、背後から蹴った澤のシャイニングウィザードはカウント2で、館内は一安心する。場外戦で澤がリードを奪うが、髙木は反撃してドラマスティックドリーム号に跨るとイスに挟まった澤に特攻をかけて成功する。
リングに戻ると澤のYシャツを引き裂いた髙木はクローズラインを放つと、ドラゴンスクリューからCO2を噴射からスコピリドライバーを決めたが、CO2の噴射の際に西永レフェリーをも巻き込んでしまいKOしていたためカウントが入らない。
西永レフェリーがKOされたことで、今林GMは自分の権限で試合続行、髙木のクローズラインを避けた澤はロープワークで何度も髙木を往復させた後、失速したところで伊良部パンチから卍固めで髙木がタップアウトで澤が勝利も長時間にわたってロープワークをしたことで、髙木は復活への自信を深める。
メインイベントは永田と青木が対戦、バックの奪い合いから青木がヘッドロックで捕らえ、バックを奪った青木はエイオキクラッチを狙うが、永田は防いで押さえ込むも、青木も押さえ込んできたため、永田は間合いを外す
手四つでの力比べになると、青木が押さえ込んでキーロック、永田は強引に押さえ込むが、青木は返し、巻き投げからエイオキクラッチを狙い、連続で押さえ込むが永田はキックアウトする。
足を取った青木に、永田はナガタロックⅡを狙うも、青木は押さえ込み、変形の膝十字固めから変形の足四の字固めで捕らえる。
青木は押さえ込んでからスリーパー、エイオキクラッチを狙ったところで永田はリバースナガタロックIIIは青木が返し、変形ヒールホールドは、永田は慌ててロープエスケープ、青木はアームロック、そして膝十字で捕らえ、永田は慌ててロープエスケープして場外へ逃れる。
永田がエプロンへ上がると青木が低空ドロップキックから場外戦を仕掛け、コーナーの金具を利用したアームロック、エルボーのラリーになると青木は客席へ叩きつけるが、田はニーリフトで反撃して、リングに青木を戻す
永田はサッカーボールキックからストンピング、エルボーから場外戦を仕掛け、入場ゲートに連行して青木の左腕へショルダーアームブリーカーを連発、リングに戻るとミドルキックを連打、串刺しビッグブーツからエクスプロイダーは、切り返した青木がフロントネックロックで捕らえ、永田はロープエスケープ。
永田はミドルキックもキャッチした青木は逆片エビ固めからヒールホールドは永田がロープエスケープも、青木は足四の字固めで追い詰め、永田は必死で耐えるとリバースに成功。青木は元に戻すも、永田は再度リバースしてロープエスケープする。
永田が場外へ逃れるが、青木はトペスイシーダで強襲してリングに戻し、勝負に出てダイビングニードロップからグラウンド卍固めも、永田は必死でロープエスケープする。
そして青木はスリーパーを狙うと、永田がバックドロップで投げる。
睨み合いからエルボーのラリーになると、永田が垂直落下式ブレーンバスターからバックドロップは青木が脇固めから白目式腕固めで捕らえ、永田がロープエスケープする。
エルボーのラリーになると、青木は連打からフルネルソンは切り返した永田がナガタロックⅡで残り3分になり、白目式腕固めへ移行、残り1分で外した永田がエルボーのラリーとなる。
青木はフルネルソンも逃れた永田はビンタ、青木はエルボーを連打と打撃戦のままで30分時間切れ引き分けとなった。
試合後には永田と青木がノーサイドも、青木が去った後で、髙木が永田を超日本プロレスのエースと称えつつ、12月29日の新宿FACE大会では澤との変態大副社長での対戦を要求すると、永田のパートナーには試合を終えたイケメンと阿部が名乗りを挙げる、変態大副社長側は3人目として葛西純が登場、こうして12月29日の新宿FACE大会のカードが決定した。
セミファイナルでは諏訪魔&上福がイケメン&花園と対戦、花園vs諏訪魔になると、諏訪魔の前に花園は後ずさりしてしまお。花園は手四つを求めるが、諏訪魔は抱き上げて場外へ落としてしまい、館内からブーイング。リングに戻った花園は抵抗するも、諏訪魔は攻撃しようとするため館内はブーイングになり、隙を突いた花園は諏訪魔に急所打ちからスリーパーは、諏訪魔に首投げで叩きつけられる。花園も「助けて」と悲鳴を上げるも、諏訪魔は嫌になったのか、花園を引きずりながら相手を上福に任せて交代する。
諏訪魔組は花園を捕らえて試合をリードするも、諏訪魔はセクハラコールを受けてしまうどころか、花園を泣かしたためパワハラ疑惑も浮上する。
花園は諏訪魔の股間のサイズを暴露すると、怒った諏訪魔は襲い掛かるが、花園がクラッカー攻撃から代わったイケメンがジャケットパンチを連打する。イケメンはハンドスプリングエルボーを放つも、受け流した諏訪魔は謝るイケメンをスロイダーで投げると、代わった上福もドロップキック、逆水平を連打から串刺しビックブーツ、ライダーキックを放つ。
上福はイケメンを卍固めで捕らえるが、切り返したイケメンはイケメン落としを決め、代わった花園とのダブルドロップキックは失敗し、イケメンは上福にジャケットパンチから花園と再度連係を狙うも失敗。そこでイスを持った諏訪魔が入るとフルスイングを狙うが、レフェリーが止めると、花園のビンタがイケメンに誤爆する。
諏訪魔&上福が花園にダブルビックブーツから、上福がドロップキック。諏訪魔&上福がダブルブレーンバスターを決め、イケメンがカットも諏訪魔が排除。諏訪魔は花園にバックドロップを仕掛けるが、花園が泣き出してしまったため諏訪魔は動揺する。
イケメンは謝罪を要求し、諏訪魔はイケメンを叩くもイケメンも泣き出せば、上福も泣き出し、諏訪魔は謝ると、3人からビックブーツを受ける。
イケメンは上福に花園との連係から、花園がダイビングフットスタンプを決めるが、開き直った諏訪魔はイケメンにラリアット、花園にキチンシンクから、上福との合体フェイマサーで3カウントを奪い処理を収める。
第4試合のKotoka&松下vs阿部&石坂は、Kotokaはキックミットを持参すると、ジムのトレーナーであるため、これは体の一部として認められ、阿部vsKotokaになって、阿部のパンチ、キックをKotokaがキックミットでガードしたことで、打撃のトレーニングのようになってしまい、阿部が疲労を見せる。
代わって松下がブレーンバスターを仕掛けるが、阿部がブレーンバスターで投げ返す。さらに代わった石坂がニードロップを決め、阿部組が松下を捕らえ、Kotokaはカットに入るどころか、キックミットを付けたままプッシュアップを実践するため、カットにならない。
松下は阿部をブレーンバスターで投げ、代わったKotokaがキックミットでフルスイングを見せるも、阿部のローキックで失速。しかし、松下との連係を阻止したKotokaは再びキックミットでフルスイングも、阿部のアンクルホールドに捕まり、ロープエスケープする。阿部はKotokaに回転浄土宗からサッカーボールキック。PKはKotokaがキックミットで防ぎ、フルスイングで返す。
代わった松下は石坂とエルボーのラリーを展開すると、松下がフロントスープレックスからの串刺し攻撃を仕掛けるが、石坂はこれを避けてトラースキックからドロップキックを決める。カバーにはKotokaがキックミットでカットする。
ここでKotokaは松下にトレーニングを促し、松下はプッシュアップしながら脚力強化のためてバービージャンプを試みるが、疲労が見え始める。そこを石坂が丸め込み、エルボーの連打から突進を仕掛ける。しかし、トレーニングの成果が出たのか、松下はリーブロックからドロップキック、ダブルニーアタック、ウーソスプラッシュを決め、3カウントを奪い勝利となる。
第3試合のMIKAMI&政岡vs翔太&塚本&バラモン兄弟による3WAY戦は、バラモン兄弟が口から水噴射で試合開始。はやくも場外戦で2チームに水をまき散らすなど、早速バラモンワールドへ引きずり込み、観戦している声優の稲田徹さんも巻き込まれる。
リング内で塚本が政岡にショルダータックル。MIKAMIは翔太にフライングラリアットと攻防を繰り広げ、MIKAMIは割って入るバラモン兄弟にコードブレイカー&セントーン。場外にバラモン兄弟にトルニージョを命中させる。
場外戦でもバラモン兄弟はバラモンワールドを繰り広げ、敵どころか観客にも水をまき散らし大混乱に陥れる。
リング内に戻ると翔太、政岡、MIKAMI。MIKAMIの股間に塚本の頭、ブリーフケースが連結されると、バラモン兄弟がボーリングでストライク。政岡は翔太に低空ドロップキックを放つと、MIKAMIがミッキーブーメランからスワントーンボムを決めたが、バラモン兄弟がカットして。政岡の尻に杭を打ち込み、標識でフルスイングすれば、塚本の尻にも杭を打ち込み、標識でフルスイングする。
ところがこれでエンジンがかかったのか。塚本は、バラモン兄弟の標識でのフルスイングを耐え抜いて2チームにラリアットから水をぶっかけるが、なぜかパートナーの翔太にスティーブ・ウイリアムス式オクラホマスタンピードを決めてしまうと、バラモン兄弟が塚本にパウダー攻撃から五体不満足で翔太から3カウントうを奪う。
試合後に髙木が現われると、MIKAMIとタッグを組んで欲しいとしてDDT旗揚げメンバーであるFREEDOMSの佐々木貴が現われ、29日の新宿FACE大会でタッグを組むことになった。
第2試合の美央vsニラは、美央がリングインすると、デビュー20周年のニラが美央の首に傘の柄をひっかけ奇襲をかけて開始。
ニラはナックルの連打を浴びせが、串刺し攻撃を迎撃した美央はロープ越しの首四の字で反撃しミサイルキックを命中させる。
美央は蜘蛛の巣、紫閃光と畳みかけるが、抱えたニラは足横須賀で反撃、シャイニングウィザードを狙うが疲れ気味のため決まらず、美央が丸め込み、延髄斬りは避けてニラの延髄斬りは飛距離が足りないためアリキックになってしまう。
足四の字はかけかたを忘れたのか上手く決まらないため美央に蹴られる。諦めたニラは大の字になったと見せかけてロケットパンチも、傘で切腹してダウンしてしまう。
なぜかレフェリーも傘で切腹してダウン。美央は二人を起こすが起きないため、動揺し自分も傘で切腹してダウンで試合終了になって館内は暗転する。
そして突如新たな命としてパンツ一枚のアントンが生まれ起き上がると、アントンは「メリークリスマス」を連呼で『戦場のメリークリスマス』が流れ、終了。『なんじゃこりゃ!!(ジーパン刑事風)』の結末となった。
