KO BROTHERSが上村&海野を返り討ち!ウルフ・アロンがEVILに宣戦布告!朱里はIWGP女子を奪還!


10月13日 新日本プロレス「KING OF PRO-WRESTLING 2025」両国国技館 5372人
(試合内容は実況ポストより)

<第1試合 IWGP女子選手権 60分1本勝負>
【挑戦者】〇朱里(14分56秒 片エビ固め)【第5代王者】×Sareee
※朱世界
☆Sareeeが4度目の防衛に失敗、朱里が第6代王者となる

<第2試合 30分1本勝負>
〇デビット・フィンレー 石森太二 クラーク・コナーズ(7分58秒 片エビ固め)鷹木信悟 高橋ヒロム ×ティタン
※オーバーキル

<第3試合 Riot In Ryogoku 30分1本勝負>
〇ドリラ・モロニー(13分37秒 片エビ固め)×SANADA
※ドリラキラー

<第4試合 30分1本勝負>
〇後藤洋央紀 YOSHI-HASHI YOH(7分55秒 片エビ固め)大岩陵平 ×ハートリー・ジャクソン 藤田晃生
※GTR

<第5試合 NJPW WORLD認定TV選手権&エル・ファンタズモ デビュー20周年記念試合&棚橋弘至ファイナルロード〜継(つなぐ)15分1本勝負>
【第9代王者】△エル・ファンタズモ(15分時間切れ引き分け)【挑戦者】△棚橋弘至
☆ファンタズモが3度目の防衛に成功

<第6試合 NEVER無差別級選手権試合 60分1本勝負>
【挑戦者】〇EVIL(11分40秒 片エビ固め)【第48代王者】×ボルチン・オレッグ
※EVIL
☆ボルチンが3度目の防衛に失敗、EVILが第49代王者となる

<第7試合 IWGPタッグ選手権試合 60分1本勝負>
【第111代王者組】〇Yuto-Ice OSKAR(14分40秒 片エビ固め)【挑戦者組】海野翔太 ×上村優也
※K.O,B
☆KO BROTHERSが初防衛に成功

新日本プロレス両国大会の第6試合ではIWGPタッグ選手権が行われ、王者のICE&OSKARのKO BROTHERSに、上村&海野が挑戦。両軍がエルボーのラリーで開始になると、リング内ではIceが上村に突進するが、海野が入って上村とダブルショルダータックルから上村がIceの左腕へアームロックも、OSKARは慌ててカットして海野、上村をボディースラム、Iceが上村にマシンガンミドルからソバット、ボンボクラートを放つ。

代わったOSKARが逆水平とKO BROTHERSが上村を捕らえて試合をリード、OSKARは串刺し攻撃を狙うが、迎撃した上村がダイビングフェースクラッシャーから、代わった海野が低空ドロップキック、Iceを踏み台にしてスイングDDT、IceにドロップキックからOSKARに串刺しアッパーカット、天龍コンポで流れを変えようとするが、OSKARは逆水平を連打、エルボーのラリーからOSKARがビンタを浴びせる

OSKARはバックドロップからエルボードロップを投下、再度バックドロップは着地した海野がジャーマンで投げると、Ice vs上村に代わってエルボーのラリーになり、Iceが串刺しラリアットからブレーンバスターで投げる。 Iceはロープへ走ろうとするが、上村がバックドロップから腕十字で捕らえ、腕固めはIceがロープエスケープ、海野が入ってトレイン攻撃はIceが阻止し海野にビンタから唾を吐くと、怒った海野がエルボーでなぎ倒す 海野は上村に檄を飛ばし、Iceに合体技狙いはOSKARが阻止も、上村&海野はOSKARにダブルバックドロップ、海野はIceの後頭部から串刺しジャンピングニーから、雪崩式ブレーンバスターで投げると、上村がダイビングボディープレスを命中させる。

上村&海野はOSKARにダブルドロップキックで排除 上村がIceの左腕へアームロックから、Iceの左腕のテーピングを外して再びアームロックで捕らえるが、Iceはマウスピースを外して上村の太腿に噛みつくと、上村は閂から頭突きの連打、そこでOSKARがスリーパースラムでカットすると、Iceが海野をナックルでKOする。

Iceは上村にもナックルを狙うが上村はフランケンシュタイナーから腕十字は、OSKARがギロチンドロップでカットからIceが上村にナックル、そしてKO BROTHERSがKOBで3カウントで王座防衛に成功。上村も試合途中からIceの左腕を攻めるのに夢中になり過ぎたか、それを考えると上村は熱くなりすぎて冷静さを欠き、対するIceはしっかり冷静でしたたかだった。

第5試合のNEVER無差別級選手権、王者のボルチンvs挑戦者のEVILは、EVILはボルチンから奪ったベルトを手にHouse of Tortureを従えて登場すると。後入場のボルチンが入ると奇襲をかけてフロントスープレックスで投げ、ベルトを奪い返してレフェリーに渡す。
開始から場外になると、ボルチンのカミカゼは逃れたEVILが調子のバロメーターである鉄柵攻撃で本部席を破壊、マイクでボルチンを挑発する。

リングに戻るとEVILが剥き出しコーナーへホイップから逆片エビ固めはロープエスケープになり、
EVILがボルチンを場外へ出すと裕二郎が鉄柵へハンマースルーから東郷&金丸が両脚をニークラッシャー、ファレがボルチンを踏み潰し、リングにボルチンは戻されるとEVILがレッグロック、サミング、連続カバーでリードを奪うも、ボルチンは跳ね除ける。

驚いたEVILにボルチンはボディーエルボーを連打、フィッシャーマンバスターを狙うEVILにブレーンバスターで投げ、ショルダータックルを連打から逆水平、ボルチンシェイクからボルチンリフトで投げる。
ボルチンは串刺しボディーアタックから2ステップリバーススプラッシュ、そしてカミカゼを狙うが、サミングで逃れたEVILがレフェリーと交錯させる。東郷のパウダーと金丸のウイスキーミストが同士討ちでボルチンが排除も、ドロップキックは佐藤レフェリーに誤爆してKOしてしまう。
今度は裕二郎とファレが乱入するがmボルチンが排除、そこで実況席の矢野通が駆けつけてヤングライオンと共にHouse of Tortureを排除する。ボルチンは串刺し攻撃が避けられ、剥き出しコーナーへ叩きつけられてもEVILにラリアットを放つ。
ここでマーティー浅見レフェリーが入ると、EVILがラリアットを連発からSCORPION DEATH LOCKで捕らえ、ボルチンはロープエスケープし、勝利を確信したEVILはダークネスフォールズを狙うが、逃れたボルチンはパワーボムからバーティクト、そしてカミカゼ狙いはSHOが乱入するが、、ボルチンがカミカゼでKOし、EVILはには読み合いからカミカゼを決め、再度カミカゼ狙いは、DOUKIが乱入して鉄パイプでボルチンの膝を殴打すると、EVILが”EVIL”で3カウントを奪い王座を奪取する。
試合後にHouse of Tortureが祝福に駆けつけるとボルチンを袋叩きにして、EVILがマイクでボルチンを詰る。ヤングライオンが救出に駆けつけるが返り討ちにされると、ウルフ・アロンが駆けつけHouse of Tortureを投げ飛ばし、これにEVILが怒りマイクで挑発、これを受けてウルフはデビュー戦の相手にEVILを指名する。

第4試合のNJPW TV選手権、王者のファンタズモvs挑戦者の棚橋は、リストロックの応酬からヘッドロックの応酬になり、エルボーのラリーからファンタズモがコーナーホイップ、そして串刺し攻撃は迎撃した棚橋が旋回式クロスボディーからエアギターを奏で、ファンタズモにエアギターを渡そうとしたが客席へ放り投げる。

ファンタズモは旋回式クロスボディーからライオンサルトで反撃すると、サドンデスはキャッチした棚橋はツイストアンドシャウト、ボディースラム、セカンドコーナーからのサンセットフリップは、ファンタズモがジャンピングハイキックで阻止し、棚橋をコーナーに逆さ吊りにしてフェイントからの電気アンマ、顔面へスライディングキックは腹筋で避けた棚橋はファンタズモの右脚を鉄柱に叩きつけ、エプロンからアトミコを命中させる。
リングに戻ると、棚橋がロープを跨ぐが、ファンタズモがロープ越しのドラゴンスクリューから、場外に逃れた棚橋にトペスイシーダ、そして客席へ出すと鉄柵越えサンダーキス86は自爆してしまう。
リングに戻ると、棚橋は左脚を痛めたファンタズモにストンピングを連打、コーナーホイップはファンタズモが崩れると。棚橋が低空ドロップキックからテキサスクローバーホールドで捕らえ、ファンタズモは必死でロープエスケープする。
棚橋は掟破りのCRⅡを狙うが、逃れたファンタズモがビンタも、棚橋もビンタ、ファンタズモのハンマースルーを切り返してスリングブレイド、再度のスリングブレイドは丸め込んだファンタズモがブレインサラダは棚橋がスリングブレイドで切り返し、スリングブレイドを放つ。

勝負に出た棚橋はハイフライフローを狙うが、阻止したファンタズモが雪崩式フランケンシュタイナーはすっぽ抜けて失敗したところで棚橋がハイフライアタックからハイフライフローはファンタズモが剣山で迎撃する。
ファンタズモが突進するが棚橋が低空ドロップキックで迎撃してスリングブレイドは、ファンタズモがサドンデスで迎撃も、CRⅡは棚橋がジャックナイフで丸め込み、首固め、逆さ押さえ込みは切り返したファンタズモがCRⅡはカバーが遅れてカウント2になり、サンダーキス86は膝を強打してカバーが遅れ、カウント2、ファンタズモのテキサスクローバーホールドのところで時間切れ引き分けとなった。

第4試合は後藤の復帰戦が行われ、YOSHI-HASHI&YOHと組んで、大岩&ジャクソン&藤田のTMDKと対戦、後藤vs大岩で開始になると、ロックアップで大岩が押し込み、後藤が体を入れ替えてブレーク。ヘッドロックへ。ロープへ振った大岩とぶつかり合いは大岩が制して、後藤の右腕を狙うも、後藤は逃れる。
大岩が突進するが、後藤が迎撃すると代わったYOSHI-HASHIとYOHが入って連係から太鼓の乱れ打ちを浴びせる。

大岩がYOSHI-HASHIにドロップキックを放つとm代わったジャクソンがブレーンバスターで投げ、ボディースラム。YOH、後藤も蹴散らしてから、TMDKがYOSHI-HASHIを捕らえて試合をリードする。

YOSHI-HASHIが藤田にブレーンバスターで反撃、代わったYOHはドロップキック、ジャクソンを場外へ出してから藤田に串刺しエルボーバットからネックブリーカー。ファルコンアローは逃れた藤田は、読み合いからレッグラリアットを放つ。
後藤vsジャクソンになる。ジャクソンが串刺しボディーアタックからラリアット。大岩とショルダータックルからセントーンの波状攻撃をかける。しかしYOSHI-HASHIが大岩を排除すると、毘沙門がジャクソンに後藤ごとハント、消灯から、後藤がGTRで3カウントで復帰戦を勝利で飾る。

第3試合のSANADAvsモロニーのノーDA戦は
SANADAがミラーボール風の衣装で入場。しかし館内が暗転すると、別の場所からギターを手にしたSANADAが別の衣装で登場する。

後から入場したモロニーが即座に襲い掛かり開始となると、ラリアットでSANADAを場外へ出してから、フォークでSANADAの額を刺してえぐり、イスで殴打して流血させる。

テーブルを二枚並べてセットし、テーブル貫通のパワーボムを仕掛けるが、SANADAが回避し、モロニーがSANADAの顔面にイスを投げつけ、殴打からフルスイングを見せるが、突進はSANADAがテーブルめがけてショルダースルーで放り投げ、テーブル貫通のバックドロップで投げる。
リングに戻ると、SANADAがナックルを連打。串刺し攻撃を仕掛けるも、モロニーが迎撃して逆にナックルを連打も、倒れた際にSANADAはモロニーに急所蹴りを浴びせる、モロニーがドロップキックで返し、SANADAを場外へ出すと、スライディングキック、リングに戻してのオージーエルボーを投下する。
モロニーがドリラキラーを狙うが、SANADAがリバースして、場外へ逃れ、追いかけてきたモロニーにSANADAがギターショットを浴びせて、モロニーも流血させる。SANADAはモロニーの額をフォークで刺し、リングに戻ってからメッタ刺しにして傷口をえぐると、トップコーナーからダイビングしてモロニーの額を刺し、シャイニングウィザードから。ラウディングボディープレスはモロニーが回避し、SANADAの突進がレフェリーに直撃。SANADAがSkull Endを仕掛けるが、切り返されたモロニーがドリラキラーを決めるも、レフェリーがKOされたままでカウントが入らない。

そこへ現れた東郷と金丸をモロニーが襲撃し、SANADAをカバーさせるがカウント2で返される。これに怒ったコナーズが駆けつけ、金丸と東郷をウィールさんで殴打して排除、蘇生したモロニーはSANADAの急所打ちを避け、ギターを手に取りSANADAにギターショットからドリラキラーで3カウントを奪い勝利となった。

第1試合のIWGP女子選手権、王者Sareee vsスターダムの朱里は、朱里がグラウンドを仕掛け、リストロック、Sareeeも切り返してリストロックも、朱里がガードポジションを狙い、一旦距離を置く
Sareeeがヘッドロック、朱里がヘッドシザースも、ガットショットからヘッドロック、ロープへ振ってから読み合いも、朱里がジョンウーからハーフラッチ、そして腕十字を狙い、Sareeeはロープエスケープも、朱里に掴みかかってヘアホイップを連発からドロップキック、リバースインディアンデスロックから鎌固めで捕らえ、首投げからサッカーボールキックを浴びせ、怒った朱里は首投げからサッカーボールキックを連発でやり返してPKも、Sareeeはドロップキックで応戦する。

エルボーのラリーになると、Sareeeが連打を浴びせれば。朱里はソバットに対しSareeeがドロップキック、朱里はキチンシンク、Sareeeはカサドーラからフットスタンプ、ドロップキックを放つが、
今度はビンタのラリーになると、Sareeeが頭突きの連打、朱里も頭突きの連打から相打ちで両者ダウンとなる。

今度は座ったままでキックのラリーになるが、朱里のエルボーをいなしたSareeeはジャーマンも、朱里もジャーマンで応戦してミドルキックの連打、バスソーキックはキャッチしたSareeeはドラゴンスクリューから右脚にフットスタンプ、ダイビングフットスタンプ狙いは朱里が追いかけると、朱里はアームロックのまま雪崩式で投げるとチキンウイングアームロックから腕十字を狙い、Sareeeはロープエスケープする
朱里はトップロープからグリーンキラーで突き刺し、旋回して叩きつけてから流炎、そして朱世界は切り返したSareeeがパワーボムからマウントエルボーを連打、ランニングフットスタンプからダイビングフットスタンプを命中させるが、カウント2で返され。頭突きから裏投げを3連発もカウント2で返される。

Sareeeは変型裏投げを狙い、朱里がロープに逃れると、突進するSareeeにハイキック、ニーリフトの連打から突進はSareeeが裏投げを決めるが、カバーが若干遅れてカウント2で返され、変形裏投げは切り返した朱里がランニングニーを連発からバスソーキックを連発、そしてSareeeの後頭部へ頭突きから朱世界で3カウントを奪い王座を奪還した。

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