10月8日 DRAGON GATE「THE GATE OF VICTORY 2025」後楽園ホール 1118人
(試合内容は実況ポストより、動画はDRAGON GATE NET WORKより)
<第1試合 15分1本勝負>
布田龍 〇柳内大貴(8分1秒 hallo)望月ジュニア ×佐原明浩
<第2試合 20分1本勝負>
YAMATO ドラゴン・キッド 〇B×Bハルク 土井成樹(8分44秒 片エビ固め)望月成晃 ドン・フジイ 他花師 ×パンチ富永
※ファーストフラッシュ
<第3試合 30分1本勝負>
吉岡勇紀 〇ドラゴン・ダイヤ 田中良弥(5分57秒 片エビ固め)ストロングマシーンJ Kzy ×U-T
※DDDDT
<第4試合 30分1本勝負>
〇横須賀ススム Kagetora(11分50秒 片エビ固め)箕浦康太 ×ジェイソン・リー
※ジャンボの勝ち!
<第5試合 30分1本勝負>
ルイス・マンテ フェイト・パンサーJr. 〇アエロ・パンサー(9分48秒 エビ固め)豹 ×JACKIE KAMEI Riiita
※
<第6試合 オープン・ザ・トライアングルゲート選手権試合 60分1本勝負>
【第95代王者組】KAI 加藤良輝 ISHIN(12分20秒 レフェリーストップ)【挑戦者組】シュン・スカイウォーカー 帆希 ×木村和真
☆我蛇髑髏が初防衛に成功
<第7試合 オープン・ザ・ドリームゲート選手権試合 60分1本勝負>
【第42代王者】〇菊田円(23分50秒 片エビ固め)【挑戦者】×Ben-K
※ローリングラリアット
☆菊田が初防衛に成功
DRAGON GATE後楽園大会のメインはオープン・ザ・ドリームゲート選手権が行われ、王者の菊田円にBen-Kが挑戦した。
開始になると、Ben-Kがタックルからグラウンド仕掛けるが、菊田を押し込んでブレークし、ロックアップでも距離を置く。手四つになると菊田が押し込むが、Ben-Kが力で押し返し、菊田がロープへ押し込んでラリアットをいなしたBen-Kはヘッドロックで捕らえると。ロープへ振った菊田とぶつかり合いとなって、Ben-Kがニーリフトからスロイダーで投げる。
菊田の串刺し攻撃をショルダースルーでエプロンへ出したBen-Kがラリアットで場外へ落とし、深追いせずリングで待つ。菊田はリングに戻るとBen-Kはナックルを連打、ストマックバスターを決め、背後からベアハッグで絞り上げながら脇腹へニーリフトを浴びせるが、菊田はロープエスケープする。
Ben-Kはニーリフトからブレーンバスター狙うが、菊田が前落としからセコンドの箕浦がBen-Kの足を取ると、菊田がバイシクルキックからスピンキックを浴びせ、ボディースラムからストンピングを連打、Ben-Kの喉元を踏みつけて試合の流れを変える。
菊田はBen-Kの脇腹にボディーブローから天龍コンポ、ダブルチョップを浴びせると、串刺し攻撃は避けたBen-Kのバックドロップは椰子の実割りで逃れた菊田がダブルチョップを放つ。
菊田はパイルドライバーを狙うが、Ben-Kがリバースするとショルダータックルを連打、アルゼンチンバックブリーカーは。菊田がサミングで逃れても、Ben-Kがバックドロップからミサイルキックは、バイシクルキックで阻止し。菊田がコーナーに逆さ吊りになったBen-Kに尻爆弾を放ってから唾を吐く。
菊田が挑発すると、エルボーのラリーになり、ぶつかり合いから菊田がダブルチョップに対し、Ben-Kはショルダータックル。菊田はバイシクルキック、Ben-Kはショルダータックルと応酬し合うと、菊田はブレーンバスターからの尻爆弾はキャッチしたBen-Kがジャーマンで投げる。
エルボーのラリーとなると、菊田がBen-Kをコーナーへ押し込んでエルボーから串刺しラリアット、倒れ込んだBen-Kにエルボーを連打を浴びせ、串刺し尻爆弾と攻めるが、Ben-Kは起き上がった菊田の後頭部へBen-Kクラッシュからコーナーパットへジャーマン、エルボーを連打から串刺しスピアーを浴びせる。
Ben-Kはミサイルキックを命中させると、菊田のローリングラリアットに対し、Ben-Kはラリアット、スピアーはキャッチした菊田が放り投げると尻爆弾を放つ。
菊田はショートレンジラリアットを連発し、Ben-Kは必死で耐えてラリアットも、菊田もラリアット、はいなしたBen-Kはジャーマンスープレックスホールドはカウント2で返される。
Ben-Kは左右エルボーを連打に対し、菊田は頭突きは、Ben-Kはスピアーと応酬し合うと、往復スピアーは菊田が尻爆弾で迎撃してからラリアット。再度のラリアットはBen-Kはスピアーで迎撃も、菊田はラリアットぁらローリングラリアットで3カウントを奪い王座を防衛した。
試合後にBen-Kは退場すると、菊田はマイクで「ざまあみろ」と詰ってからゴミ呼ばわりする。菊田は「ここ数年変化を起こしているのは誰だ」と呼びかけるが、少しながら菊田の声が出ると「このリング上、オレに勝てるヤツがいるのかと呼びかける」そこで斎了GMが出てくると、ほぼ正攻法に試合だったことで菊田を称え。健闘したBen-Kも称える。そして11・6後楽園で開幕するKING OF GATE出場選手を発表すると、菊田は開幕戦で吉岡と対戦することになり、菊田は圧倒的優勝と吉岡との格の差を見せると断言して締めくくった。
内容的にも箕浦とジェイソンの介入はあったが、後はそれだけで正攻法、菊田が強さを見せつける結果となった。KING OF GATEは今年はトーナメント方式で外国人選手も含めて32選手がエントリーするが、菊田は圧倒的優勝となるだろうか…
セミファイナルではトライアングルゲート選手権が行われ、王者のKAI&良輝&ISHINの我蛇髑髏にシュン&帆希が挑戦予定だったが、斎了GMが2人だけでの挑戦を認めず、シュンはデビューしたばかりの木村和真を抜擢。3人で選手権に臨んだ。
入場時にリングインした我蛇髑髏を挑戦者組が奇襲か気開始となると、いきなり場外で乱闘が展開される。和真はISHINに、KAIは帆希を痛めつける中、シュンが良輝をフロアでボディースラムで投げつける。しかしKAIが駆けつけると良輝が反撃し、二人がかりでシュンを痛めつける。
リングに戻ると我蛇髑髏は和真を捕らえ、シュンと帆希のカットを返り討ちにされるが。長時間捕まった和真はKAIにフライングショルダーを決めると、ISHINと良輝にはシュンと帆希が連係で攻め、KAIにも連係で蹂躙。良輝にはシュンがサイキックブラスターを決める。
帆希は良輝にファイヤーバードを狙うが、ISHINに阻止され、雪崩式ブレーンバスターで投げられると、和真は逆水平を連打するも、KAIのトラースキックから延髄斬り、垂直落下式ブレーンバスターを喰らってしまう。和真がエルボーを連打して盛り返すも、良輝がボディースラムからデスバレーボムを決める。
シュンが場外に排除させるとにされると、良輝が和真にラリアットから突進するが、しかし和真が飛びつき腕十字から三角絞めへと移行。箕浦とジェイソンがカットに入るも、シュン&帆希が排除そてから帆希がイスで良輝を一撃で援護し、良輝は失神寸前となるが、ISHINが必死でカットする。
和真はISHINに払い腰を決め、シュンがジャックナイフでフォール丸め込み。シュン&帆希がISHINに隠し狭間から和真が飛びつき腕十字をで捕らえ、三角絞めへ移行、ISHINはバスターで切り抜けようとするも和真が離さずない。やっと逃れたISHINはジャーマンスープレックスホールドを決めると、人誅、極刑で捕らえ、和真は落ちてレフェリーストップとなって、我蛇髑髏が防衛する。
試合後にISHINは和真をパートナーに選んだシュンを節穴かと嘲笑うと、シュンはそんな勝利で嬉しいか、声援が誰が多かったんだ、シュンと帆希は和真を起こすが、当たり前でいらないと場外へ放り投げる。そして我蛇髑髏に苦しむ顔をもっと見せる、オマエらの面白いものを見せてやると謎のマスクマンが現われ、我蛇髑髏を困惑させた。
メキシコから飛来したパンサーブラザーズがマンテと組んで、豹&KAMEI&RiiitaのLOVE&PEACEと対戦
マンテvs豹で開始、マンテがニーリフトも豹が豹ムーブからドロップキック、カバーの応酬になる
KAMEIがファイトになると、ファイトが三角飛びスタナー、代わったアエロはRiiitaに読み合いからランニングニー、串刺しはRiiitatが迎撃するとKAMEIとの連係で捕らえ。L&Pが先手を奪う。
長時間捕まったアエロはマンテのホイップでJACKYRiiitaにドロップキック、マンテがL&Pにケブラド―ラコンヒーロで続き、KAMEIにファイトとダブルドロップキック、アエロあ加わって合体ミサイルボムを決める
各選手が乱戦になると、豹とRiiitaがマンテを捕らえるが、ダブルブレーンバスターをねらったところでKAMEIが雪崩式フランケンシュタイナーでアエロを直撃させる
しかしファイトがKAMEIに肩車式ボムからアエロが三角飛びファイヤーバードスプラッシュで3カウント
