石森太二は120分間無茶をして、11・12新宿でドラゴン・キッド相手にもう1回無茶をする


10月6日 新日本プロレス「超人・石森太二はもっと無茶をする」後楽園ホール 1462人札止め
(試合内容は実況ポストより)

<本戦開始前 PRE BLOCK>
石森と葛西が勝ち残り、石森は1勝1敗
☆【失格順】[1]永井大貴[2]村島克哉

<第1BLOCK ザ・リーヴBLOCK>
バラモン兄弟が勝ち残り、石森は2勝7敗
【失格順】[1]葛西純[2]ダンプ松本[3]越中詩郎[4]モハメド ヨネ[5]LEONA[6]小峠篤司[7]秋山準

<第2BLOCK TOHOKU BLOCK>
のはし&YOH&MAOが勝ち残り、石森は3勝9敗
【失格順】[1]石川修司[2]ディック東郷&田口隆祐[3]TAKAみちのく[4]ザ・グレート・サスケ

<第3BLOCK MUSCLE BLOCK>
石森とMAOが勝ち残り、石森の6勝9敗
【失格順】[1]ティタン[2]YOH&SHO&竹田光珠[3]豹[4]ボルチン・オレッグ[5]大岩陵平[6]ドリラ・モロニー

<第4BLOCK DRAGON BLOCK>
○石森太二(オーバー・ザ・トップロープ)×シュン・スカイウォーカー
※オーバー・ザ・トップロープ、石森の11勝10敗
【失格順】[1]MAO[2]Kagetora[3]鷹木信悟&伊東竜二[4]藤波辰爾[5]ドラゴン・ダイヤ[6]ヒラティモ・ドラゴン

<FINAL MUCHA 10分1本>
〇石森太二(7分11秒 体固め)×外道
※ブラディークロス

【120分アイアンマンランブル ルール】
●「DRAGON BLOCK」「MUSCLE BLOCK」「TOHOKU BLOCK」「SECRET BLOCK」4ブロックで構成、ブロックの順番は当日発表
●各ブロックは合計7名の選手が参戦(最初のブロックの1人目が石森選手)
●3分毎に1選手が入場し、7名入場後、ブロック終了時間まで勝敗を争う
●フォール、ギブアップなど通常のプロレスルールに加え、オーバー・ザ・トップロープでも勝敗が決する
●敗北した選手は退場、石森選手のみ勝っても負けても試合続行で闘い続ける
●ブロックには制限時間があり、ブロック終了まで勝ち残った選手は次のブロックにも継続参戦
●最終ブロック終了時、石森選手の”勝利数”が”敗北数”を上まっていれば、FINAL MUCHAとして、石森選手が憧れリスペクトする選手との初シングルマッチ10分1本勝負を実施
●石森選手は特別ルールとしてランブル中2回までリザーバー選手と交代可能 ただし交代中のリザーバーの勝敗も、石森選手の勝敗数としてカウントされる ●交代中でも次のブロックのスタート時には石森選手に必ず戻る 要するに ★石森選手はずっと闘い続ける ★石森選手は2回までリザーバーと交代できます ★石森選手は全ブロック終了時、敗北数よりも、勝利数が多くなければならない

昨年新宿で開催された「超人・石森太二は無茶をする」が、今年は「超人・石森太二はもっと無茶をする」で開催され、会場も前回よりグレートアップされて、後楽園ホールでの開催となった。

前説で石森が登場したが、ルールを把握していない石森のため、120分のうち10分が使われることになり、PRE BLOCKとしていきなり永井が登場して、石森vs永井大貴に突入し、いきなりガンガン攻める永井はモンキーフリップから逆エビ固めで捕らえ、石森はロープエスケープする。

そしてカウントダウンが始まると、次は村島克哉が登場。永井と二人がかりで石森を攻め、村島がエアギターも、永井が襲い掛かり二人でエルボーのラリー。その間に石森はスタミナを温存するために休む。
永井がエアギターを奏でると、石森が永井をオーバー・ザ・トップロープで失格させ、村島が石森に逆エビ固めで捕らえたところでカウントダウンとなり、ヤングライオンかと思ったら、葛西純が登場する。

村島が葛西にショルダータックルを浴びせ、エルボーのラリーになるが、突進する村島を葛西がエプロンへ出すと、ダイビングラリアットで村島はオーバー・ザ・トップロープで失格なる。
石森vs葛西となって、葛西にバスソーキックも、葛西はブレーンバスターで応戦し、竹串で刺しにかかるが、奪った石森が葛西を竹串で刺し、オーバー・ザ・トップロープを狙うも、切り返した葛西が石森をエプロンへ出してからラリアットでオーバー・ザ・トップロープで失格、しかしルールで石森だけは試合続行になり、葛西は石森にリバースタイガードライバーを狙うが、体を入れ替えた石森がオーバー・ザ・トップロープにしようとしたところでPRE BLOCKは終了も、葛西は勝ち残ったため、本戦に出場となった。

第1ブロックは石森vs葛西の続きとなってSECRET BLOCKこと、ザ・リーブBLOCKからスタートになり、レフェリーには全日本プロレスの名誉レフェリーである和田京平レフェリーが裁くことになると、石森の古巣であるNOAHのモハメド・ヨネが登場し、石森と葛西に割って入る。

そこで石森と葛西が結託してヨネを攻撃、ダブルブレーンバスターから、葛西の竹串攻撃もヨネのアフロで防がれると、ヨネが葛西をオーバー・ザ・トップロープで失格にさせる。
次に参戦する選手はドラディションのLEONAが登場して、いきなり石森に首固めで丸め込み、リストロックの応酬からグラウンド戦になって、LEONAが石森にビンタを放つも、ヨネがLEONAにボディースラムから往復式ギロチンドロップ、チンロックで攻め、LEONAはロープエスケープ。石森は場外で休むが、和田京平レフェリーから注意され、仕方なくリングに戻る。
次はNOAHの小峠篤司が登場。。久しぶりに石森と対戦する小峠がソバットを浴びせるが、次は越中詩郎が登場。越中は小峠、LEONAにヒップアタックを放てば、石森にもヒップアタックを放つ。

越中が小峠にヒップバットを浴びせればだが小峠のヒップバットで応戦し、石森にゼロ戦キックを放ったところで、次の選手として極悪女王のダンプ松本がヤングライオンを騎馬にして登場する。

ダンプは小峠、ヨネ、LEONAを竹刀で叩くと、石森がエスケープを選択してリザーバーを投入、、リザーバーとしてバラモン兄弟が登場して、石森の代わりに試合をすることになるが、ダンプはバラモン兄弟も容赦なく竹刀で叩くき、次はDDTの秋山準の登場するも、、ダンプは秋山だけでなく和田京平レフェリーも竹刀で叩いたため、ダンプが反則負けとなって失格で退場。ダンプはリーブのPRと自身の売店をPRをして退場する。
そこでバラモン兄弟が水しぶきから場外戦に持ち込み、NOAH勢や秋山、越中を巻き込んでバラモンワールドに引きずり込み、秋山と越中にボウリングでストライクを敢行する

小峠への標識攻撃が誤爆でケイが失格。残ったシュウも失格となるも、バラモンは引き続き試合が続けなければならないため、シュウがスワンダイブに失敗。秋山のエクスプロイダー、ヨネのキン肉バスター、越中も侍パワーボムを喰らって石森のマイナスポイントが重なるなか、LEONAのドロップキックが越中に誤爆すると、越中が3カウントで失格になる。
LEONAがNOAH勢に捕まるが、小峠が裏切り、ヨネがオーバー・ザ・トップロープで失格。秋山とLEONAが小峠を捕らえるも、小峠がLEONAに回転エビ固めで3カウントなって、LEONAが失格すれば、。秋山が小峠を押さえ込んで3カウントで小峠が失格となるも、そこで休んでいたバラモン兄弟が秋山にパウダーからバケツでの水攻撃で秋山が失格になってリーブBLOCKが終了も、石森の2勝7敗となったため、戻ってきた石森は負けが多いと怒ってバラモン兄弟に抗議する。

次はTOHOKU BLOCKとなるが、田口隆祐が登場し「キープオンジャーニー」を熱唱して踊り出すと、バラモン兄弟はトラウマソングのため退散し、石森は精神的なダメージを負ってしまうが。石森は田口を丸め込み、2番を唄おうとする田口を阻止する。

次はYOHがバラモン兄弟を連行して登場すると、また田口は「キープオンジャーニー」を歌い、石森だけでなくバラモン兄弟までも精神的なダメージを負う。そこでYOHが田口を丸め込み、ヒップアタックをアトミックドロップで迎撃しても、田口は構わず歌う。
次はTAKAみちのく登場するが、マイクを持ったTAKAは千葉出身なのに東北ブロックに組み入れられたことに怒り、田口とYOHを攻めるも、戦列に戻った石森がTAKAをYESLockで捕らえ、田口がカットする。
次はディック東郷が登場するがHouse of toutureの悪い東郷ではなく、みちのくプロレスの良い東郷として登場。石森とリストロックの応酬からグラウンドを繰り広げ。場外戦でも東郷は石森にアッパーから客席へハンマースルー、ナックルと浴びせ、イスでフルスイングと圧倒する。
次はみちのくプロレスの、ザ・グレート・サスケが登場。、客やミラノ先生に神の祝福を与えながら入場し、ミラノに復帰を迫り、他の選手らは戸惑うなか、サスケと一緒に座禅で精神を統一する。

次はEvolutionの石川修司が登場するも、リング内の選手が座禅をしているため戸惑うが、石川は構わず蹴飛ばし、石森にはジャイアントニーリフトからファイヤーサンダーで石森が3カウントとなる。
そこでサスケは石川を相手に気を練っているところで、石森がリザーバーと交代して、のはしたろうが登場するも、全員から袋叩きにされる。そんな状況の中でDDTのMAOが登場するが、一緒にのはしを袋叩きにしてオーバー・ザ・トップロープで失格になると、石川もオーバー・ザ・トップロープで失格になる。
サスケはYOH相手に座禅を組むも、YOHも座禅を組み、一緒に気を練る。MAOとTAKAが戸惑うなか、サスケは座禅をしながらYOHにリストロックで捕らえる。

そこでTAKAがMAOに首四の字から首四の字の数珠つなぎになると、田口がアンダータイツになって数珠つなぎになっている選手の顔にピップスタンプを浴びせ、東郷を散々走らせると、田口がオーマイガーアンクルに対し、東郷が屈伸ヒップスタンプを浴びせるが、田口は東郷の股間をトップロープに直撃させて宙吊りになるが、田口も他の選手から股間をトップロープに直撃を受けてから宙吊りにされてしまい。田口と東郷が場外へ落とされオーバー・ザ・トップロープで失格。TAKAはMAOにみちのくドライバーⅡを狙うが、切り返したMAOがみちのくドライバーⅡで3カウントでTAKAを退場させる。MAOとYOHが四角い体でのはしに迫るが、のはしはヘッドドロップで抵抗。ここでサスケがカットし、のはしのヘッドドロップが自爆するが、サスケのアトミコもやっぱり自爆したところで、のはしがドロップキックでサスケが3カウントなって失格。そしてMAOとのはしが残ってTOHOKUブロック終了する。

次はMUSCLE、BLOCKになりになりすると、最初にティタンが登場。ティタンはYOHにティヘラ、MAOにオーバーヘッドキック。、場外のYOH、MAOにトペ・スイシーダを放ったがも、石森にはうっかりノータッチ・トペ・コンヒーロをやってしまい、オーバー・ザ・トップロープでまさかの失格になる。

次はHouse of TortureのSHOが登場すると、天敵のMAO、YOH、石森をバックステージへ連行してから、SHOがリングに戻ってリングアウトを狙い、石森だけがリングに戻るも、SHOが場外へ排除。そして3番手にはDRAGON GATEの豹が念願だった新日本プロレスに登場。ムキムキボディーを見せながら館内をまわり。襲い掛かるSHOを一蹴する。そこでSHOがマスコットのミョンミョンズを奪って踏みつぶすと、怒った豹がリングに上がってSHOに襲い掛かり、豹ムーブからゼロ戦キックを放つ。

次の選手には666の竹田光珠が登場し、SHOにドロップキック。豹にもポップアップスラムからトップコーナーでポージングも、豹も負けじとコーナーでポージングすれば、石森も負けじとポージングする。

付き合いきれないSHOはイスを持ち出すが、MAOがドラマスティック・ドリーム号に乗って現われ、YOHの援護でSHOに特攻をかける。次にボルチン・オレッグが登場し、YOHの援護でMAOがドラマスティック・ドリーム号で特攻をかけるがボルチンは受け止め、破壊しようとするがヤングライオンが止めるも、ボルチンは選手らを弾き飛ばすと石森にボルチンシェイクからボルチンリフトで投げ。場外へ逃げた石森はリザーバーを使おうとしたが、2回使ってしまっため認められない。


次は大岩陵平が登場し大岩はボルチンとのぶつかり合いとなり、2人のシングル状態になったところで、最後の選手としてドリラ・モロニー登場、ボルチンと大岩で肉弾戦を繰り広げるが、ボルチンはモロニーもスロイダー、、大岩はボルチンに天山スープレックス、モロニーは大岩にスパインバスターと潰し合ったところで、SHOがYOHが3人をカバーするが返される。

そこでSHOが自分のマネをしてYOHに怒りはトーチャーツールを持ち出すが、YOHが奪ってエプロンへもつれ合う。そこで石森が竹田を割り込ませると3人でポージングになるが、石森が3人まとめてオーバー・ザ・トップロープで失格させれば、豹は大岩にHuntingを狙うと、キャッチした大岩がバックドロップからミョンミョンズを場外へ放り投げ、豹が追いかけたためオーバー・ザ・トップロープで失格になる。
ボルチンと大岩は二人掛かりで石森に襲い掛かるが、モロニーがボルチン、大岩をオーバー・ザ・トップロープで失格させるが、MAOが残っていたことがわかると、MAOとモロニーに四角い体でぶつかり合いも、MAOがいなしてモロニーがオーバー・ザ・トップロープで失格で、MUSCLEブロックが終了。石森が6勝9敗になり、MAOはそのまま継続して参戦となる。

最終BLOCKは、DRAGON BLOCKで、最初の選手は、シュン・スカイウォーカーが南側から登場し。MAOがいきなりシュンに騙し討ちナックル、旋風脚からトラースキックと攻めるが。石森の援護でエプロンに出されると、シュンがバイシクルキックでMAOに放ってオーバー・ザ・トップロープで失格させる。

次は石森の闘龍門時代の同期であるKagetoraが登場。シュンにフウライング・ラリアットから、石森と二人掛かりでシュンを攻めるが、Kagetoraが裏切り、石森に水面蹴りから掌底アッパーを浴びせれば。シュンにもエルボーを連打して掌底、延髄斬りを放つ。
次は海外から戻ったばかりのドラゴン・ダイヤが登場し、Kagetoraにアームホイップからドロップキック、ソバットと浴びせるが、シュンがダイヤを場外へ引きずり出せば、石森もKagetoraを場外で痛めつけ、。シュンはミラノに襲い掛かるも、ダイヤが救出する。
リングに戻ると、ダイヤはシュンにDDTを決めれば、Kagetoraはダイヤに車懸も、石森はKagetoraにトラースキックから、ダイヤがレプテリアンで3カウントを奪いKagetoraを失格させる。
次は大日本プロレスの伊東竜二が登場し。伊東は竹刀を振り回し、選手らは逃げ回る。伊東はシュンを追いかけまわすも、実況席が巻き込まれ村田晴郎さんがKOされる。

村田さんが意識を取り戻す中、鷹木信悟が登場。相手が伊東ということでハードコアモードになった鷹木は竹刀を持ち出し、伊東相手にチャンバラになるも、伊東が制してイスで鷹木を埋めると、イスでフルスイングすれば、鷹木は伊東だけでなくシュンまでもイスでフルスイングし、リング内にイスや竹刀、テーブルが投入され、鷹木と伊東でイスチャンバラになるが、鷹木のパンピングボンバーは伊東がイスで投げて迎撃し、テーブルに立てかけたテーブルに直撃させる。

次はドラディションの藤波辰爾が登場するが、藤波は鷹木と伊東にドラゴンストップ。「なんじゃこりゃ!」(ジーパン刑事風)で失格になるが、藤波はドラゴンスクリュー、シュンにビンタから足四の字を仕掛けたところで。他の選手に押さえ込まれ3カウントで失格になる。

最後はウルティモ・ドラゴン校長ではなく、DDTで一時期現われ、あっという間に消えたヒラティモ・ドラゴンが現われ、リングインしたヒラティモを石森、ダイヤが袋叩きにして。オーバー・ザ・トップロープ寸前もなるが、ダイヤと石森が仲間割れとなり、石森がレプテリアンを切り返して3カウントでダイヤが失格、。そしてヒラティモはマスクを脱いで石森にマスクを投げ渡すフロリダマジックを狙ったが。石森はマスクを場外へ捨てて正体である平田一喜をオーバー・ザ・トップロープで失格させる。

そこで残っていたシュンが石森をホルヘ・スペシャルで3カウントを奪い、シュンは石森にバイシクルキックを放つが、石森は丸め込んでからムーンサルトダブルニーを決めると。ブラディー・クロスは切り返したシュンがみちのくドライバーⅡで突き刺し、ブラスター、ムーンサルトダブルニーと圧倒する。
シュンはスカイウォーカー・ムーンサルトは石森が場外へ落としシュンが失格となり。石森が11勝10敗でアイアンマンランブルを突破する。

そしてFINAL MUCHA実施され、登場したのはWARDOGSの参謀である外道が登場。外道が奇襲をかけ開始となって、場外で痛めつけた後で剥き出しコーナーを作り、疲労が激しい石森がリングに戻ってくると、外道が剥き出しコーナーへ連発で叩きつける。

外道はチンクラッシャーからトラースキックは、石森がキャッチ。石森はデスバレーボムからトラースキック、場外へ逃れた外道にバミューダトライアングルを命中させる。
リングに戻ると石森は外道を剝き出しコーナーに直撃させてからショルダーバスターを決めるが、突進を迎撃した外道は読み合いから本家外道クラッチで丸め込めば、再度読み合いになると、外道がポップアップ急所蹴りから外道クラッチはカウント2で返され、外道は本家コンプリートショットからスーパーフライを狙うが、石森はロープに直撃して阻止すると、ナックルのラリーとなる。
石森が連打も外道はジャブを連打で返すが、石森はジャンピングニーからフラディークロスで3カウントで勝利、試合後は石森と外道は絆を確かめ合った。

試合後に石森が「120分、駆け抜けたぞ!ザ・リーヴ、佐藤社長、あなたが2年連続で冠スポンサーを引き受けてくれなければ、この興行は後楽園でできませんでした。感謝しますちょっとダメだ。頭回らねえからよ。とりあえず締めさせてくれ。PPVを見てるお前ら、それとここの会場に来ているお前ら、どうだ? 楽しかったか?(大歓声)うるせえ! 騒ぐなお前らといい、あのAIといい、俺をいじり倒してよ」今、こんな状況だけどよ、でもこの出来事もすべて巡り合わせ。自然とこうなる運命。俺に今必要なものを与えてくれる。お前らわかるか? これが。これはまさしく神の恵み…そうグレイスだ!」で締めくくり、前回の『ギンギラギンにさりげなく』に続き、深夜に酔った状態で石森が歌う『ハイティーン・ブギ』が流れて大会は終了かと思ったら、旧AIが復活すると、現在海外遠征中のDRAGONGATEのドラゴン・キッドに勝手にオファーしたことを明かし、石森に「石森選手、準備は整いました。あの時の約束を果たしましょう。ドラゴン・キッド選手とのスペシャルシングルマッチ実現の時です。昨年11月に続く『超人・石森太二は無茶をする』第2回を開催しましょう」と11・12新宿で石森vsドラゴン・キッドを組んだことを発表した。

石森vsキッドは昨年の「超人・石森太二は無茶をする」で実現する予定だったがキッドが首の負傷で実現できず、代役としてダイヤが石森と対戦した。キッドは海外遠征で日本を離れているが、おそらくだけど、今回もオファーをかけたものの、海外が先約だったことから今大会では実現できず、代わりに11・12新宿で実現となった。120分間、石森が戦い抜いたが1ヶ月後、もうひと働きしなければならないようだ。

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