10月4日 NOAH「SUNNY VOYAGE 2025」愛知・Lives NAGOYA 402人
(試合内容は実況ポストより)
<第1試合 15分1本勝負>
〇アレハンドロ(6分45秒 片エビ固め)×ブラックめんそーれ
※ゼログラビティ
<第2試合 20分1本勝負>
佐々木憂流迦 〇Eita(8分40秒 エビ固め)征矢学 ×近藤修司
※Imperial Uno
<第3試合 30分1本勝負>
〇ドラゴン・ベイン アルファ・ウルフ HAYATA(10分55秒 リバースウラカンラナ)×遠藤哲哉 ダガ 小田嶋大樹
<第4試合 30分1本勝負>
〇丸藤正道 拳王 宮脇純太(11分57秒 片エビ固め)清宮海斗 晴斗希 ×カイ・フジムラ
※丸拳
<第5試合 30分1本勝負>
〇チャーリー・テンプシー(13分49秒 インバーテッドボーアンドアロー)×ハーレム・ルイス
<第6試合 30分1本勝負>
〇マサ北宮 杉浦貴 タダスケ(4分20秒 ストラングルホールドγ)小峠篤司 ×大原はじめ AMAKUSA
<第7試合 GHCナショナル選手権試合 60分1本勝負>
【第17代王者】〇ガレノ(19分28秒 片エビ固め)【挑戦者】×ジャック・モリス
※ガレノスペシャル
☆ガレノが4度目の防衛に成功
NOAH名古屋大会のメインではGHCナショナル選手権が行われ、王者のガレノにモリスが挑戦した。
開始から握手を交わすと、バックの奪い合いになり、ガレノがリストロックを仕掛けるも、切り返したモリスがリストロックを返して、ガレノが逃れる。
モリスがヘッドロックを仕掛けると、逃れたガレノにドロップキック、ロープ越しのジャンピングハイキックからミサイルキックで先手を奪う。
ハンマースルーは切り返したガレノがリーブロックからドロップダウンしてフライングショルダーを放つと。往復ボディープレスを投下し、モリスは場外へ逃れ、ガレノのトペを狙うと、モリスがジャンピングハイキックで迎撃する。
リングに戻るとモリスがエルボードロップ、ストンピングを連打するが、ガレノが唾を吐くと、モリスが顔面キックからファルコンアローは、ガレノが前落としで叩きつけるとポップアップで叩きつけてからエルボーを放って、セントーンを投下する。
ガレノが串刺しニー、エプロンのモリスにロープ越しのラリアットを放つと、エプロンからアトミコを命中させ、リングに戻るとビックブーツからモンキーフリップを狙うが、モリスが場外へ出すと、トペスイシーダ、リングに戻ってもフロッグスプラッシュを命中させる。
エルボーのラリーなると、モリスがビックブーツに対し、ガレノは頭突きからハーフネルソンスープレックスも、モリスはGLKで応戦する。ガレノはローリングエルボーからラリアットを放つが、避けたモリスがGLKを炸裂させ、ガレノが場外へ逃れても、モリスはプランチャスイシーダを命中させるが、両者ダウンのままカウントが進み、両者リングアウトかと思われたが、両者とも決着をつけるべく、カウント19で戻るも、また両者ダウンとなる。
エルボーのラリーとなって、モリスがバイシクルキックからタイガードライバーを仕掛けるが、ガレノが堪えても、モリスはスペルラナを決め、GLKはガレノがラリアットで迎撃からワグナードライバーはカウント2で返され、ガレノの。ガレノスペシャルはモリスが丸め込むも、ガレノが頭突きから掟破りのタイガードライバーはカウント2となる。ガレノはラリアットを狙うが、モリスがGLKで迎撃すると、タイガードライバーはカウント2で返される。
モリスは奥の手のシューティングスタープレスを狙ったが自爆するとlガレノはジャンピングアックスボンバーからラリアット、ガレノスペシャルで3カウントを奪い王座を防衛、試合後は抱き合ってノーサイドも、試合後に第3試合で遠藤から直接フォールを奪ったベインが挑戦を表明する。
セミファイナルでは北宮&杉浦&タダスケのT-2000Xvs小峠&大原のTEAM NOAH&AMAKUSAは、T-2000Xが奇襲で試合開始で。いきなりAMAKUSAを捕らえにかかる。
AMAKUSAは杉浦に延髄斬りを放つと、代わった小峠がレッグショットからダイビングボディープレスを投下、キルスイッチを狙ったが、逃れた杉浦がエルボーを連打するも、小峠が頭突きを浴びせ、さらに代わった大原もジョンウーで追撃し、串刺しフライングフォアアーム、後頭部ラリアットからジャーマンで投げる。
大原は杉浦に河津掛けからトレス・フルールを仕掛けるが、小峠との連係は杉浦に阻止されると。代わった北宮が大原にサイトースープレックスからストラングルホールドγを極め、たまらず大原がギブアップでTEAM2000Xが完勝、試合後も惨敗を喫したTEAM NOAHをあざ笑い、アメリカに戻って欠場しているKENTAに代筆した辞表を読み上げるなどKENTAを挑発する。
第5試合のテンプシーvsルイスのWWE NXT直輸入マッチは、序盤からグラウンド攻防を展開、ルイスは首投げも切り返したテンプシーはアームバーぁら、ネックロックで捕らえるが、ルイスはエプロンへテンプシーを出すとエルボーで場外へ落とし、場外戦でもルイスはエルボーから柱へハンマースルーも、ジャンピングニーは柱に誤爆する。
リングに戻るとテンプシーはルイスの脇腹へニーから、チキンウイングアームロックを狙うが、担いだルイスはバックフリップ。ロープへ振ってボディーブロー、首投げからランニングニーを放つ。
ルイスはブレーンバスターを狙うが、切り返したテンプシーはショルダーアームブリーカーからエルボースマッシュを連打。回転エビ固めはルイスがぶっこ抜きブレーンバスターで投げ、左腕へヒップドロップ。後頭部へラリアットを連打からバックドロップで投げる。
しかしアピールするルイスの隙を突いたテンプシーはアームロック。クロスフェースへと移行するが、ルイスは持ち上げると叩きつけ、腰へのニーからサーフボードストレッチは逃れたテンプシーはジャーマンスープレックスホールドはカウント2で返される。
エルボーのラリーになるとテンプシーはエルボースマッシュはキャッチしたルイスはショートレンジラリアット。テンプシーの三角絞めもバスターで叩きつけ、バックブリーカーを決める。テンプシーはエルボーを連打からニーリフト。ダブルアームスープレックスホールド、膝十字で捕らえてからSTF。しかしルイスはサイドバスターで叩きつけ、スリーパーも、抜けたテンプシーは腕十字と見せかけアンクルホールド。そして膝を押し当てたままのフェースロックでルイスはたまらずタップとなり、テンプシーが勝利となる。
第4試合では丸藤&拳王&宮脇が清宮&晴斗希&カイのALL REBELLIONと対戦するが、入場時に険悪とされた丸藤と拳王が互いに一緒にポーズを取るなど、一転して親密ぶりを見せる。
試合はALL REBELLIONが宮脇を捕らえて試合をリードするが、宮脇は清宮に一本背負いから。代わった拳王が清宮、晴斗希にビックブーツ、カイにスピンキックと反撃。丸藤を呼び込んでダブルエルボーからダブルブレーンバスターと連係を見せる。
拳王は清宮に蹴りを連打から。蹴暴を避けた清宮がエルボーバットからドロップキック。セカンドコーナーからサンセットフリップを決め、エアギターを奏でるなど棚橋弘至ムーブを見せる。
これに怒った拳王がミドルキックの連打から輪廻、そしてドラゴンスープレックスで投げるがが、突進したところを清宮がスリングブレイドで迎撃する。
カイvs宮脇になるとエルボーのラリーとなって、カイが連打から突進するが、宮脇がランニングエルボーを放ち、カイはトラースキックも放つが、宮脇はドロップキックからファルコンアロー。ミサイルキックは自爆させたカイがファイナルカット、読み合いからシェルショックへ。スワンダイブフォアーアームは宮脇が回避し、サンシャインスクールボーイ、ジャーマンからトラースキックも、突進したところをはカイがドロップキックで迎撃する。
丸藤に代わると、拳王がカットに入る清宮をビンタから、丸藤が虎王で排除。晴斗希にはフックキックから拳王がジャーマンで排除、最後は孤立したカイには丸藤が虎王から、拳王が蹴暴、拳王のPFSとら丸藤のネックツイストが同時に決まって丸藤がカバーで3カウントを奪い勝利となった。
