ヒロムが石森を降しGHCジュニアの過去も乗り越えるも、Eitaが怒りのKO!KO BROTHERSがタッグ王座戴冠!清宮が現われ棚橋にNOAH参戦をオファー


9月28日 新日本プロレス「DESTRUCTION in KOBE」神戸ワールド記念ホール
(試合内容は実況ポストより)

<第1試合 30分1本勝負>
海野翔太 〇上村優也 YOSHI-HASHI エル・デスペラード YOH(7分36秒 体固め)EVIL SANADA ×ディック東郷 SHO DOUKI
※フランケンシュタイナー

<第2試合 棚橋弘至ファイナルロード〜継(つなぐ) 30分1本勝負>
〇棚橋弘至(7分45秒 前方回転エビ固め)×グレート・O・カーン

<第3試合 NEVER無差別級選手権試合 60分1本勝負>
【第48代王者】〇ボルチン・オレッグ(5分55秒 体固め)【挑戦者】×ドン・ファレ
※カミカゼ
☆ボルチンが2度目の防衛に成功

<第4試合 IWGPタッグ選手権試合 60分1本勝負>
【挑戦者組】〇Yuto,Ice OSKAR(13分30秒 片エビ固め)【第110代王者組】タイチ ×石井智宏
※KOB
☆タイチ&石井が初防衛に失敗、KO BROTHERSが第111代王者組となる

<第5試合 GHCジュニアヘビー級選手権試合 60分1本勝負>
【第59代王者】〇高橋ヒロム(11分30秒 体固め)【挑戦者】×石森太二
※TIME BOMB
☆ヒロムが初防衛戦

新日本プロレス神戸ワールド記念ホール大会の第5試合でGHCジュニアヘビー級選手権が実現し、王者のヒロムに、元王者の石森が挑戦した。

開始からヒロムが串刺しヒロムちゃんボンバーを仕掛けるも、切り返し合いとなり、石森がサイファーウタキを狙うが、ヒロムが切り返す。エプロンでの攻防で、ヒロムのサンセットフリップボムに仕掛けると、着地した石森はティヘラからブエロ・デ・アギラを命中させ、剥き出しコーナーを作る。

リングに戻ると、石森はデスバレーボムからトラースキックを繰り出す。ヒロムは張り手の連打で応戦するも、石森はナックルで反撃。ヒロムは時間差ハサミワザから串刺しヒロムちゃんボンバーを決め、ドロップキックで石森を場外へ追い出すがmエプロンからのジョンウーを石森が避けると、ヒロムの左肩を鉄柱へ槍投げのように叩きつける。
リングに戻り、石森は鉄柱攻撃からショルダーバスターを仕掛け、ミスティカへと移行しようとするが、切り返したヒロムがケブラドーラコンヒーロから、ケブラドーラバスターで叩きつけ、読み合いからファルコンアローを決める。
石森はポップアップ急所蹴りを仕掛けたが、キャッチしたヒロムは、急所蹴りを受けたとアピールし、レフェリーに抗議する石森を丸め込むが、レフェリーと交錯させた。石森は急所蹴りから外道クラッチで丸め込むも、カウント2で返される。
石森は串刺しラリアットからロックボトム、450°スプラッシュを命中させるが、自身も脇腹を痛めてカバーが遅れる。石森はスーパースターエルボーを狙うが、キャッチしたヒロムはEitaの技であるトラウマからヒロムちゃんボンバー。TIME BOMB 1.5を決めるもカウント2で返される。

ヒロムはTIME BOMBを狙うが、石森はミスティカ式BoneLockで捕らえるが、ヒロムはロープエスケープ。石森は読み合いからジャンピングニー、ブラディークロスを仕掛けるが、ヒロムが切り返してヒロムロールで丸め込み。石森のミスティカを切り返したヒロムがTIME BOMBⅡを決めると、TIME BOMBで3カウントを奪い、防衛に成功する。
試合後は石森は握手はせずも、かつて巻いていたGHCジュニアのベルトをヒロムに託し、潔く敗戦を認めて退場したが、次期挑戦者であるEitaが現われる、Imperial UnoでヒロムをKOし、王座奪取をアピールする。

第4試合ではIWGPタッグ選手権が行われ、王者のタイチ&石井にIce&OSKARのKO BROTHERSが挑戦、石井vsIceで開始となって。石井はビンタに対し、Iceはミドルキック、エルボーを連打も、石井は逆水平を連打から、ハンマースルーは切り返したIceが側頭部へビッグブーツを放つも、タイチが入ってサッカーボールキックを浴びせれば、OSKARが入ってKO BROTHERSがダブルビッグブーツで排除する。
Iceが石井にボンボクラフト、代わったOSKARが逆水平とKO BROTHERSが石井を捕らえにかかるが。しOSKARのビッグブーツをキャッチした石井がレッグブリーカーからジャーマンで投げ、代わったタイチがビッグブーツから袈裟斬りと王者組がOSKARを捕らえ、タイチが聖帝十字凌で捕らえる。
長時間捕まったOSKARはタイチをバックドロップで投げると、代わったIceが石井に往復ビンタ、エルボーからブレーンバスターで投げるが、石井はぶちかましで応戦し、唾の吐き合いから石井が頭突きも、石井のパワーボムはOSKARが阻止するとビッグブーツはタイチが身を挺して庇い、王者組は袈裟斬り&エルボーの合体技を見せる。

ところがKO BROTHERSが石井にアトミックドロップからラリアットと連係を見せると、はIceがハイキックからKO BROTHERSが合体パワーボムを決める。

王者組を同士討ちさせたIceが石井にナックルからPK、OSKARが入るとKOB狙いはタイチがスアックボンバーで阻止してOSKARをデンジャラスバックドロップで排除する。タイチはIceにエルボー、石井のラリアットから王者組が掟破りのKOBを決め、石井がリキラリアットを炸裂させれば。OSKARには王者組がサンドイッチ延髄斬りを放つ。
王者組がIceに合体垂直落下式ブレーンバスターを狙うが、OSKARが阻止すると、タイチをネックハンギングボムでKOしてから、石井にはスリーパーから叩きつけ、IceがロケットキックからKOBで石井から3カウントで王座奪取、試合後には海野&上村が挑戦を表明する。

第3試合ではNEVER無差別級選手権、王者のボルチンvs挑戦者のEVILは、ファレはEVIL、東郷を従えて登場。ファレが奇襲をかけて開始となり、ハンマー連打を浴びせるが、ボルチンはエルボー連打や逆水平で返すも、ファレがショルダータックルからボルチンを場外へ出すと、EVILがステッキで一撃してリングに戻し、ファレはボルチンを踏みつけて全体重を浴びせ、剥き出しコーナーへホイップする。

ファレはボディーブローを連打からハンマースルーも、突進を迎撃したボルチンがショルダータックルを連発すれば、ファレが一撃で弾き倒し、串刺し攻撃は避けたボルチンはショルダータックルからボディープレスを投下する。
ボルチンはボディースラムを狙うが、ファレが浴びせ倒し、グラネードは逃れたボルチンがラリアットからボディースラム。EVILと東郷も蹴散らすと、ファレをブレーンバスターで投げる。
ボルチンはカミカゼを狙うが逃れたファレはレフェリーとボルチンを交錯させ、EVILと東郷が乱入してHouse of Tortureがトレイン攻撃から東郷がパイプカットからセントーンを投下する。
ファレはフォーリンココナッツを狙うが、ボルチンがEVILと東郷を交錯させて阻止するとカミカゼで3カウントも、試合後にEVILと東郷がボルチンを袋叩きからEVILが”EVIL”でボルチンをKO、NEVER王座に挑戦を表明する。

第2試合の棚橋vsO・カーンは、ロックアップからO・カーンが押し込み、棚橋が体を入れ替えブレークし、O・カーンはタックルからグラウンドも棚橋がブレークする。O・カーンはガットショットから
串刺し攻撃は迎撃した棚橋が旋回式クロスボディーも、バックを奪ったところでO・カーンの膝十字固めは棚橋がロープエスケープするが、O・カーンは棚橋の右脚にサイキックを連打、ニーロックからニークラッシャーと棚橋の右膝を狙い撃ちにする。
O・カーンは棚橋を足蹴にすると、棚橋のエルボーの連打を放って、ノーガードで受けきってモンゴリアンチョップは、ガードした棚橋がモンゴリアンチョップを浴びせ、フライングフォアアームから太陽ブロー、ボディースラムからセカンドコーナーからのサンセットフリップを投下する。
棚橋はO・カーンの王統流二段蹴りをドラゴンスクリューで切り返すが、O・カーンは足一本背負いで応戦し、エルボーのラリーから棚橋がエルボースマッシュ、O・カーンは王統流正拳突きに対し、棚橋はビンタからスリングブレイド、ハイフライフローはO・カーンが剣山で迎撃する。
O・カーンは大空スバル式羊殺し、掟破りのスリングブレイド、ブレーンクロー式スリングブレイドからエリミネーターを狙うが、棚橋の丸め込みの達人が発動してカサドーラで3カウントを奪い勝利となる。

ところが試合後にNOAHの清宮海斗が現われ、NOAH10・11両国に参戦をオファー、そしてタッグを結成を呼びかけ、棚橋も快諾した。

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