清宮が遠藤を、KENTAは憂流迦を降すが、モリスはガレノと痛恨のドローで全公式戦終了!ヒロムに宮脇が迫る!


9月17日 NOAH「N-1VICTORY 2025」エディオンアリーナ大阪第二競技場 705人
(試合内容は実況ポスト より)

<第1試合 15分1本勝負>
〇拳王 宮脇純太(4分48秒 エビ固め)菊池悠斗 ×ブラックめんそーれ
※蹴暴

<第2試合 N-1 VICTORY 2025 Aブロック公式戦 30分1本勝負>
【2勝3敗=4点】〇征矢学(9分34秒 ドラゴンスリーパー)【1勝4敗=2点】×ダガ

<第3試合 N-1 VICTORY 2025 Bブロック公式戦 30分1本勝負>
【4勝2敗=8点】〇リッキー・ナイトJr.(9分30秒 片エビ固め)【1勝5敗=2点】×稲葉大樹
※ミッドナイトドライバー

<第4試合 N-1 VICTORY 2025 Bブロック公式戦 30分1本勝負>
【4勝1敗=8点】〇丸藤正道(11分4秒 片エビ固め)【1勝4敗=2点】×晴斗希
※不知火

<第5試合 30分1本勝負>
〇高橋ヒロム AMAKUSA(11分22秒 片エビ固め)Eita ×小田嶋大樹
※TIME BOMB

<第6試合 N-1 VICTORY 2025 Bブロック公式戦 30分1本勝負>
【4勝1分=9点】▲ガレノ(13分50秒 両者リングアウト)【5勝1敗1分=11点】▲ジャック・モリス

<第7試合 N-1 VICTORY 2025 Aブロック公式戦 30分1本勝負>
【3勝2敗=6点】〇KENTA(11分53秒 首固め)【1勝4敗=2点】×佐々木憂流迦

<第8試合 N-1 VICTORY 2025 Aブロック公式戦 30分1本勝負>
【3勝2敗=6点】〇清宮海斗(14分26秒 片エビ固め)【3勝3敗=6点】×遠藤哲哉
※スカイウォークエルボー

N-1 VICTORY 2025も大阪大会から後半戦へと突入、メインではAブロック公式戦で3勝2敗の遠藤が2勝2敗の清宮と対戦した。
清宮がヘッドロックに対し、遠藤もヘッドロックで返すと、ロープへ振った清宮にショルダータックルも、清宮はバックエルボーからフラッシングエルボーで返してストンピングを連打する。
遠藤はエルボーバットから椰子の実割り、DDTで突き刺すとヘッドシザースで捕らえて絞めあげたまま倒立式パイルドライバーで突き刺す。遠藤はロープへ振るが、清宮はジャンピングネックブリーカーで返し、エルボーからエルボーバット、ドロップキックで流れを変えると、ミサイルキックを命中させる。
清宮はエルボースマッシュを乱打から、ブーメランフォアアームは遠藤が阻止すると、スワンダイブフォアアームを命中させ、トーチャーラックは逃れた清宮のローリングエルボーからシャイニングウィザードはキャッチした遠藤がパワーブリーカーからカナディアンデストロイヤー、神の右膝と畳みかけ、トーチャーラック狙いは、清宮もカナディアンデストロイヤーで応戦する。

清宮はエルボースマッシュを連打から突進すると、遠藤がトラースキックで迎撃し、清宮のジャンピングニーと遠藤の神の右膝が相打ちも、清宮はジャンピングニーからシャイニングウィザード、ショルダーブロックからスカイウォークエルボーを狙うが、阻止した遠藤が頭突きから雪崩式エクスプロイダーで投げる。
遠藤は神の右膝を炸裂させるが、カウントで返されると、遠藤はパントキックを連打から足蹴にしたところで、狂乱モードになった清宮がビンタから顔面ウォッシュを浴びせ、遠藤を足蹴にする。

ビンタのラリーになると、遠藤がエクスプロイダーを連発する。

遠藤は変形バーニングスタープレスを狙ったが、自爆すると、遠藤の串刺し攻撃を避けた清宮がエルボースマッシュからジャンピングニーに対し、遠藤もラリアットで応戦。トーチャーラックボムは切り返した清宮がタイガースープレックスホールド、久々の変形タイガードライバーからスカイウォークエルボーで3カウントを奪い3勝2敗とした。

セミファイナルもAブロック公式戦が行われ、2勝2敗のKENTAが1勝3敗の憂流迦と開始、憂流迦はいきなりアキレス腱固めを仕掛けるが、KENTAはロープエスケープして場外へ逃れ、呼吸を整えてリングに戻る。
リストロックの応酬になると、憂流迦はグラウンドを仕掛け、腕十字狙いはKENTAが押さえ込み、TAはヘッドロックで絞めあげると、ロープへ振った憂流迦にショルダータックル、しかしスライディングでKENTAの足を取った憂流迦はアンクルホールドのまま場外を仕掛け、リングに戻ると、ローキックからニークラッシャーとKENTAの左脚を狙い撃ちにする。

憂流迦は後方回転エビ固めから鎌固めを仕掛け、KENTAの串刺し攻撃もレッグシザースでコーナーに直撃させた憂流迦は鉄柱絡めた足四の字、左膝へ関節蹴り、インローキックからローキック、低空ドロップキック突進はKENTAがラリアットを連発からパワースラムで叩きつけると、ダイビングラリアットを放つ。

KENTAはタイガースープレックスを狙うが、逃れた憂流迦が変型レッグドロップから変形膝固めで捕らえ、KENTAはローキックする。
KENTAはエルボーを連打も憂流迦はローキックを連打、しかしエプロンへ憂流迦を出してKENTAはグリーンキラーで突き刺し、串刺しビックブーツからコーナードロップキックを放つと、ダイビングフットスタンプを命中させる。
KENTAはgo2Sleepを狙うが、逃れた憂流迦のエルボーの連打に対し、KENTAはビンタを連打、go2Sleepは憂流迦が三角絞めから変形テキサスクローバーホールドで捕らえ、クロスヒールホールドへ移行して、足四の字を狙ったところでKENTAが首固めで3カウントを奪い、3勝2敗とする。

第6試合のBブロック公式戦、5勝1敗で最終公式戦を迎えたモリスvs4勝のガレノは、ロックアップからガレノが押し込み、モリスの髪を整えてブレークし、モリスはヘッドロックをかけるが、ガレノが放り投げ、モリスのドロップキックもガレノが受けきる。モリスは突進すると、ガレノはリーブロック、ドロップダウンからフライングショルダーを放ち、串刺し攻撃はモリスが迎撃、ワグナーフェースで耐えたガレノは、突進するモリスをポップアップで叩きつけてからエルボー。セントーンで先手を奪い、フェースロックはモリスがロープエスケープする。

ガレノのブレーンバスター狙いは逃れたモリスが延髄斬り、ロープ越しのジャンピングハイキックからミサイルキックを命中させる。

エルボーのラリーからタイガードライバーはガレノがリバースすると、串刺しニー。モリスの串刺しもガレノが迎撃するが、モリスがワグナーフェースで耐えると、怒ったガレノの頭突きを耐えたモリスが延髄斬り、しかしガレノはハーフネルソンスープレックスからローリングラリアットを放つ。
エルボーのラリーになると、ガレノがローリングエルボーからワグナードライバーは逃れたモリスがニーからファルコンアロー決め、フロッグスプラッシュを命中させる。
モリスはGLKを狙うが、キャッチしたガレノがリバースブレーンバスターで投げ、ガレノスペシャルは逃れたモリスがタイガードライバーを狙うも、モリスはスペルラナを敢行すると、トップコーナーへ上がるが、ガレノが雪崩式ブレーンバスターで敢行する。
ガレノはラリアットからワグナードライバーはカウント2で返し、ガレノはモンキーフリップを狙うが、場外へ放り投げたモリスがトペスイシーダを連発し、鉄柵外に出されたガレノに鉄柵越えプランチャスイシーダを命中させるが、二人ともダメージでリングに戻れず、そのまま両者リングアウト、モリスは5勝1敗1分で全公式戦を終え、ガレノは4勝1分とする。

第4試合のBブロック公式戦、3勝1敗の丸藤vs、1勝3敗の晴斗希は、晴斗希はいきなり側転を見せれば、丸藤も側転で応酬する。晴斗希はロープ越しのアームホイップからエルボーバット、首筋へのエルボースタンプからスリーパーで先手を奪う。

逃れた丸藤にエルボーを連打し、ニーリフトを狙うが、丸藤はジャストパッチを浴びせると、晴斗希の串刺し攻撃を避けてドロップキックで場外へ追い出す。
場外戦で丸藤は晴斗希に逆水平を浴びせながらリングサイドを一蹴し。鉄柵の扉を閉めて晴斗希の頭部を直撃させる。
リングに戻ると丸藤はフェースロックからフェイスカット、逆水平と圧倒してスリーパーで絞めあげる。晴斗希はロープエスケープする。
試合の流れを変えた丸藤は晴斗希のドロップキックを自爆させると、串刺しジャンピングエルボーバットを決めるが、晴斗希は読み合いに持ち込むとドロップキックを放ち、串刺しエルボーからダイビングクロスボディーを命中させる。
晴斗希はブレーンバスターを狙うが、逃れた丸藤は浅子キック、晴斗希の串刺し攻撃をトラースキックイリュージョンで迎撃するが、読み合いで晴斗希はシュババババキックを連打から変形コブラツイストから叩きつけるも、丸藤はカウント2で返す。
丸藤は逆水平、晴斗希はエルボーとラリーになるも、丸藤が連打で優勢になり。トラースキックに対し晴斗希はブレーンバスターからバイシクルキック、エル・モメント・デ・ムエルテへは カウント2で返され、リストクラッチは逃れた丸藤は読み合いから股くぐりトラースキック、フックキック、虎王を決め、晴斗希はシュババババキックで反撃するが、丸藤はシュババババ真・虎王から不知火で3カウントを奪い、4勝1敗とする。

第3試合のBブロック公式戦、3勝2敗のリッキーvs1勝4敗の稲葉は、稲葉がヘッドロックから、ロープへ振ったリッキーにショルダータックル、読み合いからスライディングラリアット、情熱ボディープレスで先手を奪う。
稲葉は串刺し攻撃を狙うが、スピードで翻弄したリッキーはドロップキックで稲葉を場外へ追い出しプランチャを命中させ、エプロンへバックドロップに投げてからリングに戻る。
リッキーの串刺し攻撃は稲葉が迎撃も。リッキーはジャンピングハイキック、デスバレーボムから串刺しドロップキック、コーナードロップキック、グリーンキラーと畳みかける。

リッキーのファイヤーバードスプラッシュは稲葉が避けると、スピアーから火の玉ボム、ジャーマンは逃れたリッキーはフックキックから二段式ニーに対し、稲葉はラリアットで応戦する。
エルボーのラリーになると、稲葉が左右エルボーからローリングエルボーは、切り返したリッキーは逆さ押さえ込みからスタイルズクラッシュは、逃れた稲葉が情熱スピアーからキャノンボールを放つ。
稲葉は情熱ミサイルを狙うが、リッキーはニーで迎撃するとパワーボムからスタイルズクラッシュ、ミッドナイトドライバーは逃れた稲葉が左右エルボーからローリングエルボー、頭突きから情熱ミサイルを命中させ、コーナー最上段へと上がるが、リッキーはアッパールームからファイヤーバードスプラッシュ、ミッドナイトドライバーで3カウントを奪い、4勝2敗とする。

第2試合ではAブロック公式戦、1勝3敗同士の征矢vsダガは、開始からダガがドロップキックからハンマースルーは征矢がエルボーバットで迎撃も、ダガはドロップキックから三角飛びドロップキックで征矢を場外へ追い出してから、トペスイシーダを連発し、ヨシ・タツの征矢を襲撃して痛めつける。
リングに戻ると、ダガが征矢をハンマーロックのまま右腕をコーナーに叩きつけてアームスクリューと右腕攻めに出てストンピングを連打、征矢を鉄柱に叩きつけると右腕へのコードブレイカーからチキンウイングアームロックで捕らえ、征矢は情熱で持ち上げようとするが、ダガがねじ伏せ、征矢はロープエスケープする。

ダガはハンマースルーをするが、征矢がフライング弾道で反撃すると串刺しエルボーバットからブルドッキングヘッドロック、ネックブリーカーと試合の流れを変えるが、ジャーマンは逃れたダガは読み合いからXキック、情熱で耐えた征矢にドロップキックを放つ。
ダガはディアブロウイングスを狙うが、逃れた征矢はダブルチョップを連打も、ブレーンバスター狙いは、ダガがブレーンバスターで投げ、カサドーラから突進はエルボーバットで迎撃した征矢は突進するすると、ダガはフランケンシュタイナー、しかし返した征矢はスピアーを放つ。
征矢は弾道を狙うが、ヨシ・タツが阻止し、ダガがカサドーラからトラースキックを放って、突進したところを征矢がデスバレーボムからティヘラに対し、ダガが延髄斬りを連打、しかし突進したところを征矢が弾道で迎撃すると、スリーパーから藤波辰爾から伝授されたドラゴンスリーパーで捕らえ、ダガは落ちたため試合はストップで征矢が勝利で2勝3敗とした。

大阪大会を終えての経過は、Aブロックは公式戦がなく試合が組まれていなかった藤田和之が単独トップのままだが、それをKENTA、清宮、遠藤、同じく公式戦が組まれておらず試合から外れていたマサ北宮が追いかけるも、藤田との直接対決に敗れている清宮は苦しい状況
Bブロックはモリスが単独トップのまま全公式戦を終えたが、2点差でガレノ。3点差で丸藤、リッキーが追いかけているが、残り1試合のリッキーは丸藤戦に勝ったとしても、モリスとは1点差で全公式戦を終えることから事実上の脱落、モリスを追いかけるのはガレノと丸藤に絞られてきた。

第5試合では新日本プロレスから参戦したGHCジュニアヘビー級王者のヒロムがAMAKUSAと組んで、Eita&小田嶋と対戦。ヒロムvsEitaで開始になると。互いに出方を伺い、ヒロムはヘッドロック、ロープへ振ったEitaにショルダータックルを放つ。ヒロムや串刺しヒロムちゃんボンバーから突進すると、Eitaがウラカンラナからドロップキック。小田嶋は入って二人で袋叩きにする。
代わった小田嶋がエルボーを連打も、突進はヒロムがエルボーバットで迎撃してドロップキックで場外へ追い出し、AMAKUSAが小田嶋を鉄柵へハンマースルーを連発するなど、ヒロム&AMAKUSAが小田嶋を捕らえて試合の流れを変える。
長時間捕まった小田嶋はAMAKUSAのダイビングクロスボディーをドロップキックで迎撃。ヒロムvsEitaになると張り手のラリー、ヒロムの回転エビ固めを切り返したEitaがサッカーボールキックからフットスタンプ。しかし読み合いになるとヒロムはケブラド―ラコンヒーロを決める。

AMAKUSAが入ってヒロムは連係を狙うが、Eitaが同士討ちさせると、代わった小田嶋は二人まとめてダイビングクロスボディーからヒロムを俵返しで投げる。

小田嶋の肩固めはヒロムは逃れても、小田嶋はフィッシャーマンズスープレックスホールドから、本田多聞直伝のデットエンドは逃れたヒロムはヒロムちゃんボンバーから逆エビ固めで追い詰めにかかり、Eitaがドロップキックでカットに入るが、AMAKUSAが排除、ヒロムは小田嶋にヒロムちゃんボンバーからTIME BOMBで3カウントを奪い勝利となる。
ところが試合後に宮脇がヒロムに詰め寄り、ヒロムは場外へ叩きだすが、怒った宮脇がマイクのスイッチが入ってないまま「NOAHジュニアを舐めるな!次はオレと戦え!と迫す、。ロムはEitaにしか眼中にないと態度も、両国まで時間があるとして相手にすることなり、Eita&宮脇vsヒロム&AMAKUSAを提案、宮脇も受けることになった。

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