王道トーナメント・本田、3度目の正直ならず…宮原健斗、長尾一大心に捧げる優勝


9月15日 全日本プロレス「第12回 王道トーナメント」後楽園ホール 1469人札止め
(試合内容は実況ポスト 動画は全日本プロレスTVよりより)

<第1試合 アジアタッグ選手権試合 60分1本勝負>
【挑戦者組】〇MUSASHI 吉岡世起(15分2秒 体固め)【126代王者組】青柳優馬 ×青柳亮生
※二天一流
☆青柳兄弟が初防衛に失敗、、むーちゃんせいちゃんが第127代王者組となる

<第2試合 王道トーナメント 準決勝 時間無制限1本勝負>
〇宮原健斗(5分7秒 サムソンクラッチ)×関本大介

<第3試合 王道トーナメント 準決勝 時間無制限1本勝負>
〇本田竜輝(9分8秒 片エビ固め)×綾部蓮
※ファイナルベント

<第4試合 30分1本勝負>
デイビーボーイ・スミスJr, 〇”ミスター斉藤”土井成樹 黒潮TOKYOジャパン 立花誠吾(9分58秒 逆エビ固め)大森北斗 羆嵐 井上凌 ×小藤将太

<第5試合 30分1本勝負>
〇鈴木秀樹 真霜拳號 佐藤光留(11分1秒 片エビ固め)芦野祥太郎 ×ザイオン オデッセイ
※エルボースマッシュ

<第6試合 30分1本勝負>
〇斉藤ジュン 安斎優馬 ライジングHAYATO(11分57秒 片エビ固め)諏訪魔 ×田村男児 野村直矢
※ジャックハマー

<第7試合 王道トーナメント 決勝戦 時間無制限1本勝負>
〇宮原健斗(18分11秒 シャットダウンスープレックスホールド)×本田竜輝
☆宮原が第7回王道トーナメントを優勝

後楽園ホール大会で王道トーナメント準決勝、優勝決定戦が行われたが、大会前には先日、移動バスの接触事故により敗血症で亡くなった長尾一大心選手の追悼セレモニーが執り行われ、選手会長の宮原が遺影、親しくしていた鈴木秀樹が遺骨をもってリングに上がり、参加選手が集まる中、追悼の10カウントが鳴らされた。

また第5試合に出場した鈴木秀樹が、同じく長尾選手と親しくしていたザイオンと激しいエルボーのラリーを繰り広げ、鈴木秀樹が押さえ込んで3カウントなるも、試合後は鈴木秀樹もザイオンも涙を流して長尾選手を偲んだ。

第2、3試合では王道トーナメント準決勝が行われ、第2試合では宮原と関本が対戦、
開始から健斗コールを煽る宮原にショルダータックルから串刺しスピアー、串刺しラリアット、ブレーンバスターからセントーン、ボディープレスと速攻勝負を狙い、宮原は慌てて場外へ逃れたが、関本が追撃して逆水平を連打、背中に張り手と試合をリードする。

リングに戻ると、関本がシュミット流バックブリーカーから逆エビ固めで捕らえると、宮原は必死でロープエスケープし関本はラリアットを狙うが、宮原は低空ドロップキックから側頭部へドロップキックを放つ。串刺し攻撃はキャッチした関本がボディープレスからダイビングボディープレスは自爆すると、
宮原はブラックアウトに対し関本がラリアットを放つが、バックの奪い合いになると宮原はサムソンクラッチで3カウントを奪い、優勝決定戦に進出する。

開始からロックアップ、綾部が押し込んで本田の頭を回してブレークすれば。ロックアップで本田が体を入れ替えて1.2.3.4ブレークと応酬し合う。ぶつかり合いになると、綾部が制してエルボーを連打から本田の頭を叩き、怒った本田がエルボーを連打するも、綾部が一撃で返して場外戦を仕掛ける。
場外戦で綾部が鉄柱攻撃からエルボーを連打。しかし鉄柵へハンマースルーからのビックブーツは本田が回避すると、鉄柵に右脚を引っ掛けたままの綾部に、本田が鉄柵めがけてショルダータックルを放つ。リングに戻ると、本田がロープを使った反則攻撃で1・2・3・4でリズムを取る。
本田は串刺しラリアットからスリーパーで捕らえる。ボディースラムは綾部がボディースラムで投げ返す。串刺しエルボーバットからランニングネックブリーカーを決め、ビックブーツからの串刺し攻撃は本田が回避し、後頭部へ串刺しラリアット。ラリアットは綾部が切り返してフルネルソンバスターを決める。
綾部は串刺しビックブーツを狙うが本田が回避しラリアットを放つ。ハンマースルーは綾部が切り返してドロップキックからデスルーレットへ移行するも、本田がブレーンバスターで阻止。
本田のラリアットを綾部がビックブーツで迎撃するが、本田が構わずラリアットを放つと、ファイナルベントで3カウントで本田が2023、2024年に次いで3年連続で優勝決定戦に進出する。

メインイベントでは宮原vs本田による優勝決定戦が行われ、本田は2年連続で優勝決定戦に進出しながらも、準優勝で終わっていることから3度目の正直をかけて優勝決定戦に臨んだ。

ロックアップから本田が押し込んで宮原が体を入れ替えてブレークすれば、バックの奪い合いから宮原がリストロック、本田も切り返してハンマーロックからヘッドロックで捕らえ、ロープへ振った宮原がビッグブーツに対し、本田がショルダータックルで返す。
場外戦になると、本田のハンマースルーは宮原が切り返して鉄柵へ叩きつけるも、本田はショルダータックルで返し、鉄柵を使った反則攻撃で1・2・3・4を連発してリズムを取る。
本田はエルボーの連打から鉄柵へハンマースルーも、突進したところで宮原が鉄柵へギロチンホイップから頭突きを連打、エプロンで本田をうつ伏せにして頭突きを浴びせる。
リングに戻ると、宮原がビッグブーツ、低空ドロップキックはキャッチした本田が逆エビ固めで捕らえ、宮原はロープエスケープ、本田は串刺しラリアットを放つと、エプロンへ逃れた宮原をジャーマンを狙うが、逃れた宮原はビッグブーツからエプロンパイルドライバーで突き刺す。
リングに戻ると、大ダメージの本田に宮原はブラックアウトから雪崩式ブレーンバスターで投げるも、すぐ起きた本田がスピアーで応戦して、串刺し攻撃を狙うが、宮原がビッグブーツで迎撃し、カーブストンプも、本田は強烈なエルボーを連打から、パントキック、エルボーのラリーになると本田がジャーマンからスピアーを放つ。
本田のラリアットを狙い、切り返した宮原がサムソンクラッチからブラックアウト、シャットダウンスープレックス狙いは、逃れた本田がファイヤーマンズキャリーホールドし丸め込み、ラリアットを放つがカウント2で返される。
本田はファイナルベントを狙うが、逃れた宮原がブラックアウトも、再度のブラックアウトは本田がファイナルベントを狙い、逃れた宮原にラリアットからファイナルベントはカウント2で返される。
本田はラリアットを狙うが宮原がブラックアウトで迎撃、本田はショートレンジラリアットを連打も切り返した宮原がシャットダウンスープレックスホールドで3カウントを奪い優勝を果たした。

試合後に宮原がマイクを持つと「一大心のことがあり、僕ら全日本プロレスのレスラーはみんな一大心の気持ちをそれぞれのレスラーが今持っていると思います。一大心は北海道の釧路から夢を見て、このプロレスのリングに夢を見て上京してきたから。ただ、一大心はこの全日本プロレスのプロレスラーであることに誇りを持っていました。だから僕たち全日本プロレスは一大心が誇ったこの全日本プロレスのリングをさらにキラキラしたものにしていくんだという気持ちで前を向いていきます。プロレスファンの皆様にひとつお願いが。プロレスラー長尾一大心のことを胸の中に思い出して、日々を過ごしていただければ嬉しいです。僕たち全日本プロレスのレスラー、社員は一大心を一員だと思っているんで。これからも一大心の気持ちを一緒に、また明日から一緒に前に進んでいこうと思います。やっぱり一大心にとってカッコいい先輩でいなきゃダメだと思うから」とファンに呼びかけ、斉藤ジュンを呼び出し、9・23立川で三冠ヘビー級王座に挑戦を表明、最後は宮原が”全日本プロレス、一大心最高”で締めくくった。

第1試合ではアジアタッグ選手権が行われ、王者組の青柳&亮生の青柳兄弟に、MUSASHI&吉岡のむーちゃんせいちゃんが挑戦した。

亮生 vs MUSASHIで開始。ロックアップからバックの奪い合い、リストロックの応酬からMUSASHIが変則アームホイップを仕掛けるも、ロープワークで亮生がドロップキックを放つ。
青柳 vs 吉岡に代わり、青柳がショルダータックルからストンピングを連打対しm吉岡はロケットキックからストンピングを連打で応戦。代わったMUSASHIと連係からサンドイッチドロップキックでむーちゃんせいちゃんが青柳を捕らえて試合をリード。吉岡はサミングで青柳を徹底的に痛めつけるが、青柳はドロップキックで反撃し、肘でMUSASHIの目をこすり上げるなど、大人げなく痛めつける。
青柳兄弟がMUSASHIを捕らえて試合をリードするが、MUSASHIは亮生をエクスプロイダーで投げると、代わった吉岡が青柳を強襲してから亮生に串刺しニー。サッカーボールキックからPKを放つが、ロープへ走ると青柳が場外から転倒させられ、代わった青柳が吉岡に掟破りのクラッシュドライバーを仕掛けて、吉岡が必死で逃れるも、青柳は串刺しフライングフォアアームからダイビングクロスボディを命中させ、またクラッシュドライバーを狙うが、吉岡は必死で逃れる。
青柳と吉岡はエルボーのラリー。吉岡がソバットから掟破りのロックスター・バスターを仕掛けるも逃れられるが、ミドルキックからシザースキック。ロックスター・バスターは青柳が垂直落下式ブレーンバスターで阻止する。
亮生 vs MUSASHIになると、読み合いからMUSASHIが低空ドロップキック、腰へフットスタンプからドロップキックを放つ。ここで吉岡が入って連係を仕掛けるも、亮生が同士討ちさせると、青柳がむーちゃんせいちゃんを場外へ出してムーンサルトアタックを命中させる。
リングに戻ると青柳兄弟がMUSASHIにトレイン攻撃から亮生が連続フィッシャーマンズ・スープレックスホールド。連係を阻止したMUSASHIは亮生に延髄斬りも、亮生はハンドスプリング・レッグラリアットから青柳がロックボトム、ダイビングエルボードロップから、亮生がムーンサルトプレスも放つ。ファイヤーバードスプラッシュはMUSASHIが剣山で迎撃から、吉岡がロックスター・バスターを決める。
吉岡は青柳をトルベジーノで排除すると、MUSASHIは亮生に二天一流を仕掛けるも逃れた亮生が丸め込み合戦に持ち込んでラ・マヒストラル。トラースキックの連打から旋風脚を放つも、串刺し攻撃は避けられると、むーちゃんせいちゃんがコーナーサンドイッチ。吉岡が雪崩式フランケンシュタイナーからMUSASHIがエストレージャ・フートロ、二天一流で3カウントを奪い、むーちゃんせいちゃんが王座を奪取した。

またセミファイナルでは3カ月ぶりに安齋が復帰し、ジュンとHAYATOと組んで、諏訪魔&男児&野村と対戦、諏訪魔vs安齋で開始。差し合いで諏訪魔が押し込み、安齋が体を入れ替えブレークすれば今度は諏訪魔が押し込んでブレーク。諏訪魔がヘッドロックに対し、安齋はヘッドシザースで切り返す。

だが試合はHAYATOが男児にナルシストフェイントを狙ったところで諏訪魔が強襲、場外へ蹴り出すと、女性ファンからHAYATOタオルを奪ってHAYATOの首を絞めてから諏訪魔組が試合をリードする。
長時間捕まったHAYATOは野村にジョンウーから代わった安齋が串刺しフライングフォアアームからスロイダーで投げ、野村はエルボーの連打から突進は安齋がドロップキックで迎撃も、ジャンピングニーは避けた野村がスピアーを放つ。
終盤では、ジュンは男児にサイコブレイクは逃れた男児がショートレンジラリアットを連打から頭突きも、ジュンも頭突きで返すと、チョークスラムから滞空ジャックハマーで3カウント奪い勝利となった。

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