9月14日 NOAH「N-1 VICTORY 2025」アクロス福岡 621人
(試合内容は実況ポストより)
<第1試合 15分1本勝負>
〇アレハンドロ カイ・フジムラ 小田嶋大樹(9分33秒 ジャックナイフ式エビ固め)ガレノ ドラゴン・ベイン ×アルファ・ウルフ
<第2試合 20分1本勝負>
〇杉浦貴 タダスケ(5分15秒 アンクルホールド)宮脇純太 ×ブラックめんそーれ
<第3試合 N-1 VICTORY 2025 Bブロック公式戦 30分1本勝負>
【3勝1敗=6点】〇丸藤正道(9分0秒 体固め)【1勝3敗=2点】×稲葉大樹
※真虎王
<第4試合 N-1 VICTORY 2025 Bブロック公式戦 30分1本勝負>
【2勝1敗=4点】〇リッキー・ナイトJr.(6分15秒 片エビ固め)【1勝2敗=2点】×晴斗希
※ファイヤーバードスプラッシュ
<第5試合 N-1 VICTORY 2025 Bブロック公式戦 30分1本勝負>
【2勝2敗=4点】〇拳王(11分57秒 片エビ固め)【4勝1敗₌8点】×ジャック・モリス
PFS
<第6試合 N-1 VICTORY 2025 Aブロック公式戦 30分1本勝負>
【2勝1敗₌4点】〇遠藤哲哉(12分45秒 片エビ固め)【1勝3敗₌2点】×征矢学
※変型バーニングスタープレス


<第7試合 N-1 VICTORY 2025 Aブロック公式戦 30分1本勝負>
【4勝₌8点】〇藤田和之(8分50秒 エビ固め)【1勝2敗=2点】×清宮海斗
※ビーストボム
<第8試合 N-1 VICTORY 2025 Aブロック公式戦 30分1本勝負>
【2勝2敗₌4点】〇KENTA(15分12秒 首固め)【2勝2敗₌4点】×マサ北宮

福岡大会でも「N-1 VICTORY 2025」公式戦が行われ、メインは2勝1敗の北宮が、1勝2敗のKENTAと対戦、
ロックアップから北宮がヘッドロックで捕らえ、ロープへ振ったKENTAがビッグブーツを連打も受けきった北宮がダブルチョップを連打、コーナーホイップから死角からのフェースクラッシャーで先手を奪う。
KENTAはビンタからミドルキック、ローキック、ミドルキックで返すとネックブリーカーを決めるが、ミドルキックはキャッチした北宮はボディースラム、ビンタからストンピング、アッパーを連打すると、KENTAはエルボーを連打から突進は、北宮がショルダータックルで迎撃して連続カバーでスタミナを奪いにかかる。
北宮はワンハンドバックブリーカーからチンロックで捕らえると館内のKENTAコールに怒った北宮が客席に入り観客に自分を応援しろと迫り、背後からKENTAが強襲をかけるが、北宮は客席へ叩きつける。
リングに戻ると、北宮はストンピングを連打、ナックルを連打すると、KENTAがエルボーを連打、ビッグブーツからパワースラムで叩きつけ、串刺し攻撃も迎撃してスイング式スタンガンからダイビングラリアットを放つ。
KENTAは串刺しビッグブーツに対し、北宮はブレーンバスターで応戦、串刺し攻撃は避けたKENTAはグリーンキラーで突き刺し、串刺しビッグブーツからコーナードロップキックを放つと、ダイビングフットスタンプを命中させる。
KENTAはGo 2 Sleepを狙うが、逃れた北宮にKENTAのビッグブーツがレフェリーに誤爆すると乱入したタダスケのイスでのフルスイング狙いは、KENTAがラリアットで阻止して、手にしたイスを場外へ放り出す。
KENTAは北宮にビンタを連打からブサイクへの膝蹴りはタダスケがイスで阻止も、北宮のパイルドライバーはリバースしたKENTAはタダスケをグリーンキラーで排除、北宮をイスに座らせてからブサイクへの膝蹴りを炸裂させる。
KENTAは場外でダウンしているレフェリーをリングに戻すと、Go 2 Sleepを狙うが、タダスケがまた乱入して、急所打ちで阻止してから北宮がラリアットを連発する。
北宮のサイトースープレックス狙いは、KENTAが丸め込み、突進は北宮がラリアットで迎撃し、パイルドライバーからストラングルホールドを狙ったところで、KENTAが首固めで3カウントを奪い2勝2敗のタイに戻し、まさかの敗戦に北宮が納得せず「めんそーれ」やレフェリーに八つ当たりして退場する。
前夜のダガ戦と言い、今回の北宮戦といい、T-2000Xが介入を狙うも、KENTAもダテに新日本プロレスでBULLET CLUBの一員としていたわけでなく、介入を受けても冷静に対処することが出来た。敗れた北宮は今のキャラになってから初めてのフォール負け、この敗戦が大きく響かなければいいのだが…
セミファイナルではAブロック公式戦、3勝の藤田と1勝1敗の清宮が対戦、ロックアップで藤田が突き飛ばし、清宮のエルボーの連打も突き飛ばしてラリアットで場外へ落とす。
場外戦でも藤田はエルボー連打から鉄柵へハンマースルーを連発、鉄柱攻撃と力任せに清宮を圧倒するが、エルボーは鉄柱に誤爆すると、清宮は鉄柱を利用したドロップキック、エプロンからシャイニングウィザードを放つ。
リングに戻ると清宮のシャイニングウィザードはガードした藤田が右脚へサイキックの連打から監獄固めで捕らえ、清宮は往復ビンタで抵抗するも、藤田は構わず極め続けながら、上から張り手を落とし、清宮はロープエスケープする。
藤田は串刺しエルボーバットからブレーンバスターで投げ、ビーストボムを狙うが、切り返した清宮はハンマースルーも切り返してドロップキックを放つと、ミサイルキックを命中させる。
清宮はシャイニングウィザードも放つが、またもガードした藤田がショートレンジラリアットからビーストボムを狙う。すると脳天へのエルボースタンプで逃れた清宮がシャイニングウィザードを決めると、ブーメランシャイニングウィザードを狙ったが、キャッチした藤田がチョークスラムで叩きつけ、ショートレンジラリアットからビーストボムで3カウントを奪い、藤田は負けなしの4連勝となる。
第6試合のAブロック公式戦、1勝1敗の遠藤vs1勝2敗の征矢は、ロックアップから征矢がヘッドロック、ロープへ振った遠藤にショルダータックルと先手を奪い、読み合いから遠藤のスワンダイブは征矢が情熱シェイクで阻止して場外へ落とすと、鉄柵へハンマースルーからピンプジュースで突き刺す。
リングに戻ると、ショルダースルーを狙う遠藤に征矢がネックブリーカーから連続カバー、ニードロップと攻め、首四の字と首攻めに出て情熱で絞めあげるが、遠藤はロープエスケープする。
逆水平のラリーになると、征矢が圧倒してネックブリーカーからストンピングを連打、串刺しエルボーバットからブルドッキングヘッドロックを狙うが、抜けた遠藤は読み合いからスワンダイブフォアアームを放つ。
遠藤は串刺しエルボーバットからハンドスプリングオーバーヘッドキックを放つと、突進したところで征矢が逆水平で迎撃し、逆水平のラリーから征矢がダブルチョップを連打も情熱をアピールしたところで遠藤がビックブーツを連打、ハンマースルーをすると、征矢がフライング弾道を放つ。
征矢はブルドッキングヘッドロックからぶっこ抜きブレーンバスターで投げるが、弾道は避けた遠藤がスリーパーで捕らえ、征矢はKUBINAGEで逃れて遠藤がフランケンシュタイナーに対し、征矢はスピアーで返すが、遠藤は神の右膝で応戦して両者ダウン、遠藤はバーニングスタープレスを狙うと、情熱で立った征矢が雪崩式アバランシュホールドで叩きつける。
征矢はデスバレーボムから、弾道を狙うが遠藤がビックブーツから頭突きで阻止し、リバースフランケンからラリアットは、受けきった征矢がヘッドロックで捕らえたところで、遠藤が旋回式トーチャーラックボムで叩きつけると、変形バーニングスタープレスで3カウントを奪い、2勝2敗とする。
第5試合のBブロック公式戦、4勝のモリスvs1勝2敗の拳王は、リストロックの応酬から、モリスがショルダーアームブリーカー、ヘッドロックで捕らえ、ロープへ振った拳王にショルダータックルから回転エビ固めを仕掛けるも、拳王に切り返され、蹴暴を放つが、モリスが見切って回避する。
モリスがドロップキックで拳王を場外へ出す。トペを狙うが、拳王がエプロンからのキックで迎撃する。
鉄柵へハンマースルーで叩きつけてから、蹴暴を決め、モリスのエルボー連打を受けきると、再び鉄柵へ叩きつける。
リングに戻ると、拳王がサッカーボールキックを放ち、怒ったモリスが逆水平チョップを繰り出すが、拳王がミドルキックからアキレス腱固めへ移行。モリスはロープエスケープで脱出するも、拳王が串刺しダブルニーアタックを放ち、喉元を踏みつけて挑発する。
拳王が蹴暴を狙うが、モリスは回避して延髄斬りを決め、場外へ逃れる拳王にトペ・スイシーダを連発。リングに戻ると、フロッグスプラッシュを命中させる。
モリスがブレーンバスターを狙うが、着地した拳王が足を払い、腰へフットスタンプ、背中へランニングニーストライクを叩き込んで、アンクルホールドへ移行するも、モリスがロープエスケープする。
拳王がミドルキックを連打対し、モリスが前へ出て延髄斬りを放つと、拳王は輪廻で応戦し、モリスはGLKで応戦するが、ダメージが響きカバーできない。
エルボーのラリーからモリスが連打で優勢になると、突進してくる拳王にバイシクルキックからファルコンアローを決め、フロッグスプラッシュを狙うが、拳王は回避して自爆させる。拳王はアンクルホールドで捕らえてから、逆立ちしてミドルキックを放ち、蹴暴から。PFSを狙うが、モリスは回避してGLKを放ち、タイガードライバーを狙う、。しかし拳王が切り返してスピンキックからジャーマンは、着地したモリスはGLKからデスバレーボムを決め、シューティングスタープレスを狙うが、拳王がハイキックで阻止。雪崩式ドラゴンスープレックスからPFSを決め、3カウントを奪い2勝2敗、試合後は握手でノーサイドとなる。
第4試合のBブロック公式戦、2勝1敗のリッキーvs1勝1敗の晴斗希は、バックの奪い合いからハンマーロックの応酬になるとリッキーがヘッドロック、ロープに振った晴斗希にショルダータックルに対し、晴斗希はクロスボディーで反撃すると、リッキーを場外へ出してプランチャを命中させる。
しかし晴斗希が、リッキーをリングに戻すと、リッキーがロープの間からドロップキックを放ち、
リングに戻っても晴斗希をスピードで翻弄するリッキーはリーブロックからドロップキック、ロープへ押し込んで張り手、逆水平、ローリングエルボーと攻めて突進すると、晴斗希がドロップキックで迎撃する。
晴斗希は串刺しエルボーからダイビングクロスボディー。エル・モメント・デ・ムエルテを狙うが、逃れたリッキーはフックキックから晴斗希の後頭部へブーメランフォアアームを放つと、串刺しドロップキックを連発、グリーンキラーと畳みかける。
リッキーはマウントナックルからファイヤーバードスプラッシュを狙うが、避けた晴斗希がシュババババキックを連打から垂直落下式ブレーンバスターも、シュババババキックは避けたリッキーはレイザーズエッジからファイヤーバードスプラッシュで3カウントを奪い3勝1敗とする。
第3試合のBブロック公式戦、3勝1敗の丸藤vs1勝2敗の稲葉は、稲葉がヘッドロックを仕掛けると、ロープへ振られた丸藤にショルダータックルからボディープレスを仕掛けるが自爆し、丸藤が「情熱」の構えを見せる稲葉に逆水平チョップを叩き込み、稲葉の串刺し攻撃もトラースキック・イリュージョンで迎撃し、「情熱」で耐える稲葉にフックキックを浴びせる。
稲葉は情熱ロケットで反撃して場外戦に持ち込むと、丸藤の鉄柵へハンマースルーを仕掛けるが、稲葉はショルダータックルで応戦。リングに戻るとフェースロックを極めてリードを奪うが、丸藤はロープエスケープする。
稲葉はボディースラムから情熱ボディープレスを決め、串刺し攻撃を仕掛けるが、丸藤に迎撃され、時間差でのロープワークからアックスボンバー、逆水平チョップ、串刺しジャンピングエルボーバット、浅子キックからステップキックと攻撃を繋ぐも、稲葉は「情熱」で耐えるとエルボーを連打し、串刺し情熱ロケットからキャノンボールを浴びせる。
丸藤の時間差ロープワークにも、稲葉はカウンターのスロイダーからラリアットを放ち、エルボーのラリーになると、稲葉は左右のエルボーからローリングエルボー、ダイビング情熱ロケットを命中させるが、カウント2で返される。
稲葉はDDDを狙うが、逃れた丸藤はフックキック、虎王、フックキック、虎王と浴びせ、耐えた稲葉は頭突きを連打し突進するが、丸藤が虎王で迎撃し、その場飛び前転式不知火、トラースキックから真・虎王を決め、3カウントを奪い3勝1敗とした。

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