9月14日 マリーゴールド「MARIGOLD DREAM*STAR GP2025」後楽園ホール 1260人満員
(試合内容は実況ポストより)
<第0試合 15分1本勝負>
〇山岡聖怜 ハミングバード 南小桃 山﨑裕花(9分2秒 エビ固め)石川奈青 勇気みなみ ×橘渚 メガトン
※ジャーマンスープレックス
<第1試合 STAR LEAGUE公式戦 15分1本勝負>
【3勝3敗1分=7点】〇後藤智香(7分12秒 片エビ固め)【1勝6敗=2点】×田中きずな
※GCS
<第2試合 STAR LEAGUE公式戦 15分1本勝負>
【2勝4敗2分=6点】▲ちゃんよた(5分11秒 両者リングアウト)【3勝2敗2分=8点】▲MIRAI
<第3試合 STAR LEAGUE公式戦 15分1本勝負>
【4勝3敗=8点】〇松井珠紗(5分51秒 ヨーロピアンクラッチ)【3勝3敗1分=7点】×野崎渚
<第4試合 STAR LEAGUE公式戦 15分1本勝負>
【4勝2敗1分=9点】△桜井麻衣(15分1時間切れ引き分け)【4勝1敗2分=10点】△青野未来
☆STAR LEAGUEは青野が優勝決定戦へ進出
<第5試合 DREAM LEAGUE公式戦 15分1本勝負>
【3勝4敗=6点】〇Maria(4分46秒 片エビ固め)【1勝5敗1分=3点】×CHIAKI
※エクスガリバー
<第6試合 DREAM LEAGUE公式戦 15分1本勝負>
【3勝2敗2分=9点】△岩谷麻優(15分時間切れ引き分け)【4勝1敗2分=10点】△ビクトリア弓月
<第7試合 DREAM LEAGUE公式戦 15分1本勝負>
【4勝3敗=8点】〇天麗皇希(9分51秒 リングアウト)【4勝2敗1分=9点】×林下詩美
☆DREAM LEAGUEはビクトリア弓月が優勝決定戦へ進出
<第8試合 DREAM*STAR GP2025 優勝決定戦 時間無制限1本勝負>
【STAR LEAGUE代表】〇青野未来(14分48秒 片エビ固め)【DREAM LEAGUE代表】×ビクトリア弓月
※ワンセコンドEX
☆青野がDREAM*STAR GP2025を優勝
<DREAM LEAGUE公式戦 15分1本勝負>
【4勝3敗=8点】山岡聖怜(不戦勝)【1勝5敗1分】瀬戸レア
※瀬戸レアが新型コロナウイルス感染で欠場のため
最終公式戦を迎えた「DREAM*STAR GP2025」第1から~4試合はSTAR LEAGUE公式戦が行われ、第1試合は2勝3敗1分の智香と1勝5敗の田中きずなが対戦、田中きずなは脇固めから腕十字、腕固めで攻め込むが、智香はロープエスケープする。
田中きずなが突進するが、智香はショルダータックルで迎撃してから逆エビ固め、逆片エビ固めへ移行し、田中きずなはロープエスケープする。
智香はヒップアタック、エプロンから側頭部へビッグブーツを放つと、ジャイアントスイングで回転。しかしカバーを狙ったところで田中きずなが丸め込みを連発から逆さ押さえ込み、バスソーキックからフィッシャーマンズスープレックスホールドはカウント2で返される、田中きずなが突進すると、智香はラリアットを連発してから、GCSで3カウントで3カウントを奪い、智香は3勝3敗1分、田中きずなは1勝6敗で全公式戦を終える。
第2試合の3勝2敗1分で自力進出は難しい状況ながらも可能性を残すMIRAIは、2勝4敗のちゃん与太と対戦、。開始からぶつかり合いになり、互角に渡り合う。逆水平のラリー、ちゃんよたがエルボー連打からアルゼンチンバックブリーカーで担ぎ上げれば、逃れたMIRAIもアルゼンチンバックブリーカーを仕掛け、ラリアット合戦で両者ダウンになる。
再びラリアット合戦になると、ちゃんよたがダウンしてMIRAIがカバーするがカウント2。MIRAIはハンマースルーを狙うが、切り返したちゃんよたがロープで堪えるMIRAIにラリアットで場外へ落とす。ちゃんよたはアルゼンチンバックブリーカーで捕らえ、ボディースラムで投げるも、リングに戻ろうとしたところでMIRAIが場外へ引きずり降ろし。逆水平の連打からリングに戻るとするが、ちゃんよたに捕まり、ラリアット合戦両者ダウンしたところで。両者リングアウトになり、MIRAIは3勝2敗2分で脱落。ちゃんよたは2勝4敗1分で全公式戦を終える。
第3試合では3勝2敗1分で自力進出は難しい状況ながらも可能性を残しておる野崎は3勝3敗の珠紗とのDR軍に臨み、開始から珠紗が野崎の足を踏み、アームホイップからドロップキックに対し、野崎も足を踏んでやり返し、ブレイジングチョップを連打、ビッグブーツ、エプロンからおしゃれキックと先手を奪う。
野崎はエプロンでナックルから突進するが、珠紗がトラースキックで場外へ落とす。イスを積み上げてボディースラムと見せかけて客席へハンマースルーで叩きつけると、イス盛りに上へボディースラム、エプロンからフットスタンプ、イスでフルスイングするが、野崎はイスで迎撃し、逆にイスでフルスイングする。
リングに戻ると野崎はミサイルキックを連発そ、珠紗はカサドーラも切り返したが、野崎がレインメーカー式ビッグブーツを放って、ノアールランサーは珠紗がニーストライクで迎撃してからニーストライクを放つ。両者はキチンシンクの応酬から野崎がノアールランサーを決めるが、カバーを狙ったところで珠紗がヨーロピアンクラッチで3カウントを奪い、野崎は3勝3敗で脱落、珠紗は4勝3敗で全公式戦を終え、最後も珠紗にしてやられた野崎はノーサイドで握手となる。
第4試合では4勝2敗の桜井と4勝1敗1分の青野が対戦、桜井が勝てば優勝決定戦、青野が勝つか引き分けるかで優勝決定戦になる一戦は、グラウンドの攻防で出方を伺い、桜井はガットショットからハンマースルーを狙うが、青野がドロップキックを放ちm桜井の串刺しビックブーツを避けるとコーナードロップキック、左脚へサイキックからトーホールド、39ロックと左脚攻めで先手を奪い、桜井はロープエスケープする。
青野はローキックからストンピングを浴びせて突進するが、桜井がビックブーツで迎撃してから、青野の左脚へサイキック、レッグロックで捕らえ、青野はロープエスケープする。
桜井は青野をコーナーでうつぶせにするとパントキック、ビックブーツを浴びせると、再度のビックブーツを避けた青野が桜井の右脚へ低空ドロップキック。場外へ逃れた桜井のエプロンからサッカーボールキックを放つも、ブレーンバスター狙いは桜井がスナップスープレックスで返し、西側看板に青野を叩きつけて階段から蹴り落とす。
リングに戻ると、桜井は雪崩式ブレーンバスターで投げると、ミサイルキックを命中させ、レッグラリアットからクレイモアキックを放つ。桜井はSTKからダイビングエルボードロップは青野が両脚で迎撃するとダブルアームスープレックスからテキサスクローバーホールドで捕らえたところで残り5分となり、桜井はロープエスケープする。
青野はトップコーナーへ上がるが、追いかけた桜井が追いかけ、コーナー上で往復ビンタから頭突き。雪崩式フランケンシュタイナーは、堪えた青野が雪崩式スタイルズクラッシュを敢行する。
青野はエルボーを連打で残り3分となって、バスソーキックはカウント2で返され、タイガードライバーは桜井が切り返すとMPRがカウント2となる。青野はジャーマンに対し、桜井はバックドロップで投げて残り2分。
桜井はSTKはカウント2で返されると、グロリアスドライバーは逃れた青野が引き込みラリアットからバスソーキック。スタイルズクラッシュは桜井が切り返してSTF狙いは、切り返した青野がSTFも残り30秒になったところで、青野は掟破りのクロス式STFで捕らえるがm時間切れ引き分けで青野が優勝決定戦へ進出する。
第5から~7試合はDREAM LEAGUE公式戦行われ、第5試合では1勝4敗1分のCHIAKIvs2勝4敗のMariaはCHIAKIは胡坐をかき、Mariaは座り込む。CHIAKIがMariaの頭をなでため、怒ったMariaがドロップキックを連発。CHIAKIは顔面ウォッシュを避け、逆にMariaに顔面ウォッシュを浴びせる。
Mariaの串刺し攻撃を避けたCHIAKIは、トップロープにMariaの顔面を擦り上げる。ブレーンクロースラムはMariaが回避し、サミングを仕掛けるもCHIAKIにキャッチされる。CHIAKIはサミングで反撃し、ビックブーツを放つがMariaは回避。MariaはCHIAKIの髪を掴んで倒し、フェースクラッシャーで叩きつける。
Mariaがロープに向かって走るが、場外から珠妙がイスで殴打。CHIAKIはフィッシャーマンズスープレックスホールドを決め、キャノンボールからブレーンクロースラムへ繋ぐ。CHIAKIの突進をMariaが切り返してフルネルソンバスターを決め、CHIAKIはパワースラムで反撃するも、MariaはクレイモアキックからCHIAKIにキスし、エクスガリバーで3カウントを奪い、Mariaは3勝4敗、CHIAKIは1勝5敗1分で公式戦を終える。
第6試合の3勝2敗2分の岩谷vs4勝1敗1分の弓月は、握手もいきなり岩谷が串刺しドロップキックに対し、弓月がジャーマンからローリングアローで応戦、パントキックで岩谷を場外へ出すと、岩谷がサッカーボールキックから客席へハンマースルーで叩きつける。
リングに戻ると、岩谷が弓月をロープへ張り付けてドロップキック、サッカーボールキックの連打で弓月を挑発して腰へフットスタンプを投下するが、カウンターエルボーから突進は弓月が払い腰で投げ、カウンターエルボーから串刺し攻撃は避けた岩谷が丸め込んでからのバカタレキックは、弓月が丸め込み、岩谷の串刺し攻撃を避けて丸め込んでから掟破りのバカタレキックを放つ。
弓月がダックアンダースープレックスからクロスフェースで捕らえ、岩谷がロープエスケープも、弓月がドロップキックで岩谷を場外へ出してトペスイシーダは、ビンタで迎撃した岩谷がリングに戻るとドロップキックで弓月を場外へ出してからトペスイシーダを命中させる。
リングに戻ると、岩谷がミサイルキックを命中させ、フロッグスプラッシュを投下するが、カウント2で返されると、岩谷がトラースキックに対して、弓月もトラースキックで返し、岩谷がジャーマンで投げても、弓月はバックドロップで応戦する。
エルボーが相打ちから弓月がトラースキック、ブルーサンダー、ダルマ式ジャーマンスープレックスホールドはカウント2で返されると、弓月はクロスフェースから、オーバークロスフェースへ移行するが、残り5分で、岩谷はロープエスケープする。
岩谷は弓月のエルボーをいなしてドラゴンスープレックスホールドを連発、しかし弓月がオーバークロスフェースへ捕らえ、リバースパイパーホールドはロープエスケープとなって、残り3分となる。
弓月は旋回式ブルーサンダーからビクトリーシューティングは避けた岩谷がバスソーキック、再度のバスソーキックは弓月が避けて押さえ込むが残り2分になり、そして弓月のムーンサルトプレスは自爆すると岩谷がバスソーキック、トラースキック、バスソーキック、ムーンサルトプレスはカバーのところで弓月が押さえ込んでクロスフェースで捕らえ、岩谷が押さえ込むが弓月は離さず、残り10秒でブルーサンダーからビクトリーシューティングが決まったところで時間切れ引き分けとなって、岩谷は3勝2敗3分で脱落、弓月は4勝1敗2分で優勝決定戦進出は第7試合の結果待ちとなる。
第7試合の4勝1敗1分の詩美vs3勝3敗の皇希は、開始から詩美がドロップキックからコウモリ吊り落とし。皇希のビックブーツを避けてラリアットと速攻勝負を狙い、皇希は慌てて場外へ逃れる。追いかけた詩美は皇希をリングに戻し、ミサイルキック、スリーパーで絞めあげ、。皇希はロープエスケープする。
詩美は突進するが、皇希はエルボーバットで迎撃。詩美のトーチャーラックも逃れた皇希は、突進する詩美にクロスボディー。ボディースラムで投げてから逆エビ固めを決めるが、詩美はロープエスケープする。
皇希はビックブーツからパイルドライバーを仕掛けるが、詩美がリバースするとバックフリップからジャーマンを狙うが、皇希がダイヤモンドカッターで逃れ、ドロップキックを放てば。詩美はジャーマンで投げ返る。
皇希のビックブーツをキャッチした詩美はエルボーから突進するが、皇希がスパインバスターから逆エビ固め、逆片エビ固めへ移行し、詩美はロープエスケープする。
皇希はバックドロップを決めるもカウント2で返され。アメジスト・バタフライは自爆すると、詩美がスライディングラリアット、ジャーマンスープレックスホールドはカウント2となり。ハイジャックボムを逃れた皇希がジャックナイフを決めるもカウント2。
詩美がラリアットで皇希を場外へ出すと、エプロンからのドロップキックは自爆し、 詩美は脇腹を強打する。皇希はビックブーツからリングに戻ろうとするが、詩美が引きずりおろしてドロップキック。フロアでブレーンバスターを仕掛けるが皇希は逃れ、詩美を鉄柱に直撃させて先にリングに戻り、リングに戻ろうとした詩美をビックブーツで蹴落としてカウント20となって、リングアウト勝ちになり、皇希は4勝3敗で公式戦を終了、詩美は4勝2敗2分で脱落し、弓月が優勝決定戦に進出する。
第8試合の優勝決定戦である青野vs弓月は、全日本プロレスの名誉レフェリーである和田京平が裁くことになった。
ロックアップで青野が押し込んでローキックを放つと、弓月が押し込んでエルボーからヘッドロック、読み合いからティヘラ、ドロップキックを放ち、突進は青野が一本背負いからサッカーボールキックを連打、バッファロースリーパーで捕らえ、弓月はロープエスケープする。
青野はミドルキックを連打から突進すると、弓月が払い腰で投げてから、ドロップキックでエプロンへ蹴り出し、エプロンで青野がハイキックからスタイルズクラッシュを敢行する、青野は場外でもスタイルズクラッシュを狙うが、弓月はリバースすると、トップコーナーからプランチャスイシーダを命中させる。
リングに戻ると、弓月がミサイルキックを命中させ、ソバットから突進は青野が旋回式ボディースラム、ミドルキックを連打から突進は弓月はローリングエルボーで迎撃して、突進したところを、青野がハイキックで迎撃する
弓月はエルボーを連打に対し、青野がローキックの連打、弓月はミスティカ式クロスフェースで捕らえオーバークロスフェースへ移行するが、青野はロープエスケープする。
弓月はバックドロップで投げるが、ローリングアローは逃れた青野がバスソーキックからラリアット、スライディングラリアットに対し、弓月はサイドバスターからローリングアローはカウント2で返される
青野はハイキックからオリンピックスラムも両者ダウンとなり、弓月のトラースキックは空振りになると青野はラリアット、弓月はトラースキックからクロスアームスープレックスホールドはカウント2で返され、リストクラッチサイドバスターからビクトリーシューティングは避けた青野がバスソーキックはカウント2となる、
青野はタイガードライバー、スタイルズクラッシュは弓月が丸め込むも、青野はバスソーキックからワンセコンドEXで3カウントを奪い優勝を果たした。
試合後は青野が10月26日、両国国技館で林下詩美の持つワールド王座に挑戦表明すれば、準優勝の弓月は桜井の持つUN王座に挑戦を表明して、DREAM*STAR GP2025は締めくくられた。
