野獣・藤田が征矢の情熱を食らって3連勝!北宮は暴走で急ブレーキ!KENTAはダガを降し公式戦初勝利!モリスが丸藤を降しBブロック単独トップ!


9月13日 NOAH「N-1 VICTORY 2025」広島産業会館 東展示館 515人
(試合内容は実況ポストより)

<第1試合 15分1本勝負>
アレハンドロ カイ・フジムラ 〇HAYATA(7分8秒 片エビ固め)ドラゴン・ベイン アルファ・ウルフ ×宮脇純太
※403インパクト

<第2試合 3WAYタッグマッチ 20分1本勝負>
〇晴斗希 小田嶋大樹(7分8秒 エビ固め)AMAKUSA ×ブラックめんそーれ
※あと1チームは小峠篤司&大原はじめ

<第3試合 N-1 VICTORY 2025 Bブロック公式戦 30分1本勝負>
【3勝=6点】〇ガレノ(11分47秒 片エビ固め)【1勝2敗=2点】×稲葉大樹
※ガレノスペシャル

<第4試合 N-1 VICTORY 2025 Bブロック公式戦 30分1本勝負>
【4勝=8点】〇ジャック・モリス(11分4秒 エビ固め)【2勝1敗=4点】×丸藤正道
※タイガードライバー

<第5試合 N-1 VICTORY 2025 Aブロック公式戦 30分1本勝負>
【1勝2敗=2点】〇KENTA(13分24秒 片エビ固め)【3敗=0点】×ダガ
※go2sleep

<第6試合 N-1 VICTORY 2025 Aブロック公式戦 30分1本勝負>
【1勝2敗=2点】〇佐々木憂流迦(8分53秒 反則勝ち)【2勝1敗=4点】×マサ北宮

<第7試合 N-1 VICTORY 2025 Aブロック公式戦 30分1本勝負>
【3勝=6点】〇藤田和之(14分23秒 エビ固め)【1勝2敗=2点】×征矢学
※ビーストボム

N-1 VICTORY 2025広島大会のメインではAブロック公式戦が行われ、2勝の藤田が、1勝1敗の征矢と対戦し、試合前に藤田が赤マムシを飲んでエネルギーをチャージすれば、征矢も赤マムシを飲んで情熱をチャージし、開始からぶつかり合いになりエルボーのラリーを展開する。

征矢は逆水平を連打するも、藤田はエルボーを連打で倒すが、征矢はヘッドロックからロープへ振った藤田にショルダータックルからカークラッシュショルダータックルでなぎ倒して情熱をシェイクする。
場外戦になると、藤田は鉄柵へハンマースルーを狙うが、切り返した征矢が鉄柵へ叩きつけ、鉄柵へハンマースルーを連発してからリングに戻る。征矢は藤田の首筋へエルボースタンプも、藤田はエルボーを連発からボディースラム、逆片エビ固めで捕らえるが、征矢は情熱でプッシュアップしてロープエスケープ寸前も、藤田が中央に戻す。それでも征矢は情熱でロープエスケープし、藤田は変型足四の字で捕らえ、征矢を追い詰めるが征矢は必死でロープする。藤田自身も解くことが出来ないため、西永レフェリーが解く。
藤田は征矢の左膝へサイキックを連打からトーホールドで捕らえ、再びサイキックを連打するがmハンマースルーは征矢がフライング弾道で返し、串刺しエルボーバットからブルドッキングヘッドロック、ニードロップで流れを変える。
征矢はダブルチョップを連打から突進は藤田がラリアットで迎撃し、串刺しエルボーバットからブレーンバスターで投げる。藤田はトップコーナーへ上がると、征矢は頭突きから雪崩式ブレーンバスターで投げ、デスバレーボムを決める。
征矢は弾道を狙うが、藤田のラリアットと相打ち。弾道とラリアットの打ち合いになると、征矢のスピアーを、藤田がニーで迎撃してラリアットを放ち、ビーストボムで3カウントで奪い公式戦3連勝となる。

第6試合のAブロック公式戦、2勝の北宮vs2敗の憂流迦は、ロックアップから憂流迦がハンマーロックを仕掛け、さらにリストロックで押さえ込む。立ち上がった北宮は逆にリストロックで憂流迦を捕らえる。憂流迦が首投げを試みるも、北宮はリストロックを維持。北宮がヘッドロックに移行し、憂流迦をロープへ振るとショルダータックルに対し、憂流迦は北宮の足を取ってエプロン越しにアンクルホールドで反撃する。
憂流迦がアームロックで捕らえるが、北宮は脱出してエルボーバット、逆水平チョップ、ダブルチョップを連打し、ボディースラムで憂流迦を投げ、場外へ降りた北宮はファンの撮影に応じ、止めに入っためんそーれらのセコンドを蹴散らすと、追ってきた憂流迦を鉄柵へハンマースルーで叩きつけ、張り手のラリーの末にニーリフトを浴びせる
リングに戻ると、北宮はアッパーを連打。憂流迦のボディーブローやショルダータックルを北宮は受け流してショルダータックルを決める。串刺し攻撃を仕掛ける北宮に対し、憂流迦はレッグシザースでコーナーに叩きつけ、レッグラリアットを放つと、介入してきたタダスケをビッグブーツで蹴散らす。
憂流迦はサッカーボールキックを連打し、ローキックからスリーパーホールドで捕らえる。サイトースープレックスを狙う北宮を、憂流迦はフロントネックロックで捕らえるが、北宮はブレーンバスターで逆に投げる。
北宮がラリアットを狙うが、憂流迦はレッグラリアットからFor Out、ダブルアームスープレックスで投げるが、北宮が憂流迦をロープへ振ると、場外からタダスケがイスで憂流迦を殴打したが、レフェリーがこれをしっかりと見ていたため、北宮が反則負けとなる。
思わぬ形で初黒星を喫し激怒した北宮はレフェリーを蹴散らし、憂流迦をストラングルホールドγで捕らえたまま、タダスケは「なんで反則負けなんだ!」とマイクで抗議。北宮は止めに入った小田嶋もろとも憂流迦をイスでフルスイング殴打し、KOすると、北宮は「オレが決定権を持つチェアマンだ!」とぶ。

第5試合のAブロック公式戦、2敗同士で後がないKENTA vs ダガは、KENTAがサイン入りTシャツを客席へ投げ入れようとしたらダガが奪って客席へ投げ入れ、KENTAが怒って襲い掛かり開始となる。

ダガは一旦場外へ出て焦らし、リングに戻ると執拗にヘッドロックで捕らえるが、抜けたKENTAもヘッドロックで捕らえ、ガットショットからビッグブーツを浴びせると読み合いを繰り広げる。
セコンドのヨシ・タツのアドバイスを受けたダガに、KENTAはローキックの連打からミドルキックを連打、エルボーバットからネックブリーカーを決め、ダガの串刺し攻撃を迎撃してスイング・スタンガンからスワンダイブを狙うが、ダガがドロップキックで場外へ落とし、ヨシ・タツとダガが袋叩きにしてから、ダガが鉄柵へハンマースルーで叩きつける。
リングに戻ると、ダガがKENTAの左膝へ関節蹴り、レッグシザースから膝裏へエルボードロップ、コーナーに叩きつけてからニー・クラッシャーと左膝攻めでリードを奪うと、逆片エビ固めで追い詰めにかかるが、KENTAはロープエスケープする。
エルボーのラリーからダガが関節蹴りを浴びせると、頭突きからコーナーに叩きつけようとしたら、切り返したKENTAがコーナーに叩きつけてからDDT、ダイビング・ラリアットを放つと、STFで捕らえ、ダガはロープエスケープする。
ダガは関節蹴りを連打するも、KENTAはドラゴン・スクリューから串刺しビッグブーツ、串刺しコーナードロップキックを放ち、ダイビング・フットスタンプを命中させるが、レフェリーのカウントをヨシ・タツが妨害。気を取られたKENTAをダガが丸め込む。
ダガは変型ネックブリーカーからファイナルカットを決め、Xキックを狙ったが、逃れたKENTAがビンタを連打を浴びせ、ビッグブーツの応酬から突進はダガがフランケンシュタイナーで丸め込むも、返したKENTAはローリング・ラリアットからGo 2 Sleep狙いはヨシ・タツが入ろうとすると、ダガと同士討ちさせてからKENTAがGo 2 Sleepで3カウントを奪い公式戦初勝利を収めた。

第3試合のBブロック公式戦、3勝のモリスvs2勝の丸藤は、、丸藤がヘッドロックからロープへ振ると、モリスとぶつかり合いになり、互いに大胸筋を揺らすも、モリスがヘッドロックでロープへ振った丸藤にショルダータックルを決め、先手を奪う。
モリスはハンマースルーを狙うが、側転した丸藤はドロップキックを放ち、場外へ逃れたモリスは丸藤を引きずり出して、鉄柵へハンマースルーを狙うが、切り返した丸藤がモリスを鉄柵に叩きつけ、鉄柵めがけてフェースクラッシャー、さらに鉄柱越しのトラースキック、鞭のようにしなる逆水平チョップを浴びせながら、リングサイドを一周するなどして試合の流れを変える。

リングに戻ると、丸藤は再び逆水平からキャメルクラッチを狙うが、モリスはロープエスケープ。丸藤の時間差ロープワークはモリスが読んで延髄斬りからフライングラリアット、ロープ越しのジャンピングハイキックから、ミサイルキックを命中させる。
モリスはファルコンアローを狙うが、丸藤が回避して、浅子キックから時間差アックスボンバー、串刺しジャンピングエルボーバット、逆水平チョップを繰り出すと、モリスも逆水平で応戦し、ラリーになる。
丸藤のトラースキックに対し、モリスはバイシクルキックで返し、丸藤が虎王を放つと、モリスがGLKで応戦して、ファルコンアローからフロッグスプラッシュを狙ったが自爆する。モリスの串刺し攻撃を避けた丸藤は串刺し虎王を決め、読み合いからフックキック、虎王からタイガードライバーを狙ったが、モリスは回避して、バイシクルキックからGLKを連発し、タイガードライバーで3カウントを奪い公式戦4連勝となる。

第3試合のBブロック公式戦、2勝のガレノvs1勝1敗の稲葉は、開始から稲葉がショルダータックルを連発もガレノが受け流して弾き倒し、稲葉はエルボーの連打から突進するもガレノがリーブロックからフライングショルダーで返すが、ボディースラムから往復式ボディープレスは自爆すると、稲葉はボディープレスを投下する。
リードを奪った稲葉は、エルボースタンプを連打からショルダータックルを連発するが、ガレノはビックブーツで迎撃してから、テキサスクローバーホールドで捕らえ、稲葉は必死でロープエスケープする。

試合の流れを変えたガレノは逆水平からボディースラム、往復式ボディープレスを投下し、連続カバーで稲葉のスタミナを奪う。ガレノの串刺し攻撃は避けた稲葉は延髄斬り、フライングショルダーで反撃すると、情熱ロケットから情熱キャノンボールを浴びせる。
稲葉は左右エルボーから突進するが、カウンターエルボーで迎撃したガレノが重爆セントーンからガレノスペシャルを決めようとすると、逃れた稲葉が頭突きを連打からスライディングラリアットを放つ。稲葉のダイビング情熱ロケットはガレノがニーアッパーで迎撃すると、ラリアットからワグナードライバーは稲葉が逃れてローリングエルボーから頭突きを浴びせて、ダイビング情熱ロケットを命中させ、垂直落下式ブレーンバスターはカウント2で返される。
稲葉は情熱ラリアットを狙うがガレノがビックブーツで迎撃してから頭突き、再度突進したところでワグナードライバーから、ガレノスペシャルで3カウントを奪い、公式戦3連勝となった。

ここまでの経過はAブロックは藤田が単独トップ、それを北宮が2位で追いかけ、Bブロックはモリスが単独トップで1勝差でガレノ、2勝差で丸藤と試合が組まれていなかったリッキー・ナイトJr,が追いかける展開となった。

問題が発生しました。 ページを再読み込みして、もう一度お試しください。

コメントは受け付けていません。

WordPress.com Blog.

ページ先頭へ ↑