9月11日 NOAH「N-1 VICTORY 2025」岡山コンベンションセンター 420人
(試合内容は実況ポストより)
<第1試合 15分1本勝負>
ドラゴン・ベイン アルファ・ウルフ 〇宮脇純太(8分42秒 サンシャインスクールボーイ)アレハンドロ カイ・フジムラ ×小峠篤司
<第2試合 20分1本勝負>
〇稲葉大樹 小田嶋大樹(0分22秒 体固め)AMAKUSA ×ブラックめんそーれ
※スピアー 試合後にめんそーれが泣きの再試合を要求
再試合
〇稲葉大樹 小田嶋大樹(3分43秒 極反り卍固め)AMAKUSA ブラックめんそーれ
<第3試合 N-1 VICTORY 2025 Bブロック公式戦 30分1本勝負>
【3勝=6点】〇ジャック・モリス(10分23秒 エビ固め)【2勝1敗=4点】×リッキー・ナイトJr.
※タイガードライバー

<第4試合 N-1 VICTORY 2025 Aブロック公式戦 30分1本勝負>
【2勝=4点】〇藤田和之(3分52秒 エビ固め)【1勝1敗=2点】×ダガ
※ビーストボム
<第5試合 N-1 VICTORY 2025 Aブロック公式戦 30分1本勝負>
【1勝1敗=2点】〇遠藤哲哉(10分30秒 片エビ固め)【2敗=0点】×佐々木憂流迦
※変型バーニングスタープレス


<第6試合 N-1 VI〇TORY 2025 Aブロック公式戦 30分1本勝負>
【2勝=4点】〇マサ北宮(11分33秒 ストラングルホールドγ)【1勝1敗=2点】×清宮海斗

<第7試合 N-1 VICTORY 2025 Aブロック公式戦 30分1本勝負>
【1勝1敗=2点】〇征矢学(12分6秒 エビ固め)【2敗=0点】×KENTA
※情熱DDT
<第8試合N-1 VICTORY 2025 Bブロック公式戦 30分1本勝負>
【2勝=4点】〇丸藤正道(14分35秒 エビ固め)【1勝2敗=2点】×拳王
<N-1 VICTORY 2025 Bブロック公式戦 30分1本勝負>
【1勝1敗=2点】〇稲葉大樹(不戦勝)【2敗=0点】×OZAWA
「N-1 VICTORY 2025」BブロックはOZAWAの欠場により、OZAWAとの公式戦を行っていない選手は不戦勝となって2点が加算されることになった。
メインイベントはBブロック公式戦、1勝の丸藤が1勝1敗の拳王と対戦、ロックアップで拳王が挑発しながら押し込みハイキックは丸藤がいなして場外へ逃れると、拳王はロープを開いて招き入れ、丸藤もロープを跨いで入ろうとしたら拳王がキックを浴びせる。丸藤はステップキックに対し、拳王がローキックの連打で返すが、丸藤はステップキックから時間差ロープワークは拳王がミドルキックを狙うと、キャッチした丸藤は逆水平の連打でなぎ倒すと、起き上がり小法師逆水平を連打する。
丸藤はソバットからブレーンバスター狙いは、拳王がブレーンバスターで投げ返すと、場外戦を仕掛け、拳王が鉄柵へハンマースルー。串刺しビッグブーツから、客席でミドルキックを連打、鉄柱攻撃からリングに戻り、串刺しダブルニーアタック、セカンドコーナーからダブルニードロップと試合をリードし、キャメルクラッチで捕らえるが、丸藤は拳王の手を噛んで逃れる。
拳王はサッカーボールキックも、丸藤が起き上がって来いと挑発、拳王は容赦なくサッカーボールキックを浴びせれば、丸藤は逆水平を連打するが、拳王はミドルキックで蹴り倒し、ビッグブーツで場外へ蹴り出す。
拳王はビッグブーツを狙うが、キャッチした丸藤は拳王の右脚を鉄柵にセットしてから蹴りつけ、リングに戻ると、拳王の右膝に関節蹴りの連打から串刺しジャンピングエルボードロップ、浅子キックから前落とし、トラースキックを放つ。
丸藤はトラースキックイリュージョンも、見切った拳王はスピンキック、足を払ってから腰へフットスタンプ、後頭部へランニングニーを放つ。
丸藤は逆水平、拳王はミドルキックとラリーになると、拳王が連打から丸藤の串刺し虎王を避けてドラゴンスープレックス、蹴暴は両脚で迎撃した丸藤はフックキックから虎王を放つ。
丸藤は不知火を決めるがカウント2で返されると、虎王・改を狙うが、切り返した拳王があずみ寿司はで切り返してカウント2で返される。拳王がアンクルホールドから丸藤を逆立ちにさせてミドルキック、そして蹴暴から、PFSは避けた丸藤は拳王の右脚を掴んで虎王を放つも、読み合いから拳王がハイキックが炸裂し、丸藤の腰へPFSからPFSが決まったところで、丸藤が押さえ込んで3カウントとなり2勝目、試合後に拳王がレフェリーに抗議するも受け入れられず、丸藤マジックにしてやられる結果となった
セミファイナルはAブロック公式戦、1敗同士のKENTAと征矢が対戦するがm征矢はレフェリーシャツを着て七三分けのレフェリー征矢として登場すると、KENTAは大喜びして思わず並んでしまう。
試合を開始になっても、征矢はレフェリーとしてKENTAをボディーチェックするが、いきなり丸め込み、ショルダータックルから場外戦を仕掛ける。
ところがレフェリーから通常の征矢の戻ろうとしたところで、レフェリーコスチュームを脱ぐのに手間取ってしまうと、KENTAの逆襲を受けてしまいレフェリーコスチュームも剥ぎ取られてしまう。
リングに戻ると、KENTAがミドルキックの連打からスイング式スタンガンを狙うが、ブレーンバスターで阻止した征矢がニードロップからカバーの連続、首四の字で捕らえ、KENTAはロープエスケープする。
征矢は逆水平、KENTAはエルボーとラリーになると、征矢が逆水平でなぎ倒し、串刺しエルボーバットからブルドッキングヘッドロック、KENTAのパワースラムも阻止してアバランシュホールドを狙うが、逃れたKENTAがビックブーツからパワースラムで叩きつける。
KENTAは串刺しビックブーツからスイング式スタンガンと見せかけてDDTで突き刺すと、ダイビングラリアットを放ち、PKは征矢が情熱で起き上がると、KENTAは背中へサッカーボールキックから情熱踏みつけカバー、そしてブサイクへの膝蹴りを避けた征矢が串刺し弾道から雪崩式アバランシュホールドで叩きつける。
征矢は情熱デスバレーボムから弾道を狙うが、ビックブーツで迎撃したKENTAがグリーンキラーで突き刺し、コーナードロップキックからダイビングフットスタンプはカウント2で返されると、go2Sleepは逃れた征矢が逆水平に対して、KENTAがエルボーとラリー、征矢がダブルチョップに対し、KENTAがビンタを連打、ブサイクへの膝蹴りから左右のバスソーキックを放ったところで、征矢がカウンターの弾道を炸裂させると、弾道から情熱DDTで3カウントを奪い征矢は1勝1敗、KENTAは2連敗となる。
第6試合のAブロック公式戦、1勝同士の清宮vs北宮は、ロックアップから北宮が押し込むとビンタに対し、清宮はドロップキックも、北宮もドロップキックからヘッドスプリングで応戦、怒った清宮はエルボーの連打からコーナーナックルを浴びせて突進すると、北宮がショルダースルーで場外へ放り出してからセコンドのタダスケがストンピングから、北宮も鉄柱攻撃で続く。
リードを奪った北宮はリングに戻ると、ナックルから逆水平、串刺し攻撃は迎撃した清宮のブーメランフォアアームを叩きつけると、ワンハンドバックブリーカーから連続カバーでスタミナを奪うと、客席へ向かい、ファンに自分のグッズを買えと迫る。
清宮はエルボーを連打、ランニングエルボーを連打も受けきった北宮が清宮の髪を掴んで倒し、ブレーンバスター狙いは清宮はブレーンバスターで投げ返すと、低空ドロップキックを連打、北宮の串刺し攻撃を迎撃してブーメランフォアアーム、ミサイルキックを命中させる。
清宮はエルボースマッシュを連打も、北宮はビンタを浴びせ、串刺し攻撃は避けた清宮がローリングエルボーからエルボースマッシュを連打、再度ローリングエルボーは切り返した北宮がダブルアームスープレックスで投げる、
北宮が串刺しラリアットから死角からのフェースクラッシャー、清宮の顔面を何度もマットに叩きつけるが、清宮は笑って受け流し、北宮のラリアットを右腕へジャンピングニーからジャンピングニー、シャイニングウィザード、タイガースープレックスホールドと畳みかけるが、カウント2で返される。
清宮はショルダーバスターからスカイウォークエルボーを狙うが、タダスケが阻止すると、北宮がロープを揺らして清宮の股間を金具へ痛打させてからデッドリードライブで落とし、ラリアットを放ち、パイルドライバーからストラングルホールドγで捕らえると清宮がタップアウトで北宮が勝利で2連勝、試合後は北宮が清宮を場外へ放り投げる。
第5試合のAブロック公式戦、1敗同士の遠藤vs憂流迦は、憂流迦がいきなりスリーパーを狙うが、遠藤がオーバー・ザ・トップロープで二人一緒に場外へ落ちて逃れる。リングに戻ると憂流迦がV1アームロックに対し、遠藤はレッグロック、切り返した憂流迦が腕十字を狙い、遠藤が逃れても憂流迦は足蹴にして挑発する
憂流迦はヘッドロックを狙うと、遠藤が叩きつけて逃れ、手四つで押さえ込みじっくりスタミナを奪うと、ミル・マスカラス張りのリバースロメロスペシャルを決める。
逃れた憂流迦はヘッドロック、腕十字から三角絞めを狙うが、遠藤は変型バックブリーカーで逃れると、逆エビ固めで捕らえ、憂流迦はロープエスケープする。
遠藤はワンハンドバックブリーカー、腰へのエルボーからトーチャーラック狙いは憂流迦が丸め込んで脇固め、スリーパーへ移行するが遠藤が押さえ込んで逃れ、憂流迦のFAR OUTも遠藤が逃れる。
エルボーのラリーから遠藤が頭突きも、怒った憂流迦がエルボー、キックからDDT、ヨーロピアンアッパーカットからジャックハマー狙いは、遠藤がブレーンバスターを狙うと、着地した憂流迦がスリーパーで捕らえ、遠藤がバックドロップで投げても憂流迦は絞めあげ、遠藤のワンハンドバックブリーカーも憂流迦が丸め込む。
憂流迦はランニングニーストライクに対し、遠藤はエクスプロイダーからハンドスプリングレッグラリアット狙いは、憂流迦がFAR OUTで撃墜、バックドロップは逃れた遠藤が神の右膝を炸裂させ、再度狙ったところで憂流迦がスリーパーで捕らえるが、、遠藤はトーチャーラックボムで叩きつけると、捻りを加えた新型のバーニングスタープレスを披露して3カウントを奪い1勝1敗とする。
第4試合のAブロック公式戦、1勝同士の藤田vsダガは。開始から差し合いからグラウンドを狙う。藤田が押し込むとダガはビンタに、藤田はショルダータックルも、ダガが低空ドロップキックから側頭部へドロップキック、ミサイルキックと先手を奪う。
ダガは左右エルボーから突進するが藤田がショルダータックルで場外まで吹き飛ばして追いかけるが、ヨシ・タツに気を取られて追撃できない。リングに戻ると藤田が串刺しエルボーバット、エルボーのラリーで圧倒し。ビーストボム狙いはヨシ・タツに気を取られると、ダガが丸め込み、Xキックに対し、藤田がラリアットからビーストボムで3カウントを奪い圧勝で2連勝となる。
第3試合のBブロック公式戦、2勝同士のモリスvsリッキーは、リッキーはスピードで翻弄すると、読み合いからカバーの応酬、アームホイップの応酬からドロップキックは相打ちになる。
リッキーが握手からガットショットを浴びせ、逆水平からハンマースルーは切り返したモリスがドロップキックでリッキーを場外へ出すとトペ・スイシーダを命中させるが、リングに戻るとフロッグスプラッシュは避けたリッキーはパワースラムから、セカンドコーナーからのムーンサルトプレスを命中させる。
リッキーはモリスをロープへ押し込むと張り手を連発し、滞空垂直落下式ブレーンバスターで突き刺し、モリスの股間へクローを浴びせる。
リッキーはリキシドライバーを狙うが、逃れたモリスが延髄斬り、フライング・ラリアット、ロープ越しのジャンピングハイキックからミサイルキックを命中させる。
モリスはファルコンアローを狙うが、切り返したリッキーはデスバレーボムから串刺しドロップキック、コーナードロップキック、グリーンキラーと畳みかけ、ファイヤーバードスプラッシュは避けたモリスがGLKも、リッキーのジャンピングニーストライクと相打ちになる。
エルボーのラリーから、逆水平のラリー。モリスがエルボーを連打も、リッキーはカウンターエルボーからスタイルズクラッシュ狙いは。逃れたモリスがキチンシンクからファルコンアローを決め、タイガードライバーはリッキーがリバースすると逆さ押さえ込みからスタイルズクラッシュを決める。
リッキーはフックキックから、モリスの後頭部へ旋回式フライングフォアアームと畳みかけるが、リキシドライバーは切り返したモリスがキチンシンクからのタイガードライバーで3カウントを奪い公式戦3連勝となった。

コメントを投稿するにはログインしてください。