上谷が強敵ビーを降し、AZMのSTRONG女子王座をかけてダブル選手権へ、キッドは稲葉ともかを足攻めでタップアウトを奪う!


9月6日 スターダム「STARDOM TO THE WORLD」横浜武道館 1814人満員
(試合内容は実況ポストより)

<第9試合 ワンダー・オブ・スターダム選手権 30分1本勝負>
【第24代王者】〇スターライト・キッド(21分15秒 黒虎脚殺)【挑戦者】×稲葉ともか
☆キッドが6度目の防衛に成功

<第10試合 ワールド・オブ・スターダム選手権 30分1本勝負>
【第20代王者】〇上谷沙弥(22分34秒 片エビ固め)【挑戦者】×ビー・プレストリー
※旋回式スタークラッシャー
☆上谷が5度目の防衛に成功

スターダム横浜武道館大会のメインはワールド・オブ・スターダム選手権が行われ、王者の上谷が、スターダムに所属として復帰したビーの挑戦を受けた。上谷はこれまでビーと対戦して1度も勝てておらず、5☆STAR GP 2025の公式戦でも破れていたこともあって、背水の陣で選手権に臨んだ。

ロックアップからビーが押し込んで上谷がビンタからタックルも、体を入れ替えたビーはエルボーを連打からグラウンドを仕掛け、アームロック狙いは上谷は逃れる。
上谷の足を取ったビーはスリーパーに対し、逃れた上谷を押さえ込み、再びヘッドロックで捕らえ、ロープへ振った上谷がリーブロックも、急ブレーキをかけたビーはビンタを浴びせるが、セコンドの吏南が足を取ってビーを倒すと上谷がドロップキックから場外戦を仕掛け、客席へハンマースルーを連発する。
リングに戻ると流れを変えた上谷はスワンダイブ狙いは、スタンガンで阻止したビーはエプロンで前屈みの上谷に三角飛びダイビングフットスタンプ、場外戦で客席へハンマースルーからエプロンの角に上谷の腰をぶつけ、腰へのフットスタンプと流れを変え、リングに戻ると首投げからサッカーボールキックを浴びせる。

上谷はエルボーも連打も、ビーもエルボーで返し、上谷の腰へハンマーから突進は、上谷がショルダースルーでエプロンへ出すと、三角飛びドロップキックからスワンダイブプランチャを命中させる。

リングに戻ると、上谷がミサイルキックを命中させ、読み合いからロープ越しでボディープレス、バイシクルキックは避けたビーがビートリガーからブレーンバスターは、上谷がブレーンバスターで投げ返すと二人一緒に場外へ転落する。

場外戦でエルボーのラリーになると、ビーがナックル、エルボーのラリーからビーがビックブーツ、ジャーマンは逃れた上谷が、場外でレッグロックスープレックスに対し、ビーはジャーマンで応戦。

両者大ダメージのままリングに戻ると、上谷がニールキックからレッグロックスープレックスホールド、スタークラッシャーは逃れたビーが3連続ジャーマンスープレックスホールドはカウント2。

ビーはコーナーからのビートリガーは避けた上谷がその場飛びダイビングフットスタンプ、バイシクルキックはビーがドラゴンスクリューから逆片エビ固めで捕らえて追い詰めると、上谷が必死でロープエスケープする。

ビーはクイーンズランディングを狙うが、上谷が回転エビ固めで逃れても、ビーはショートレンジラリアットから、コーナーへ上がると、上谷は雪崩式フランケンシュタイナー、ビーのジャーマンも着地して旋風脚、ビーの再度のジャーマンも逃れてスタークラッシャーを決めるが、ダメージでカウントが入らない。

上谷はバイシクルキックからスピンキックは避けたビーはエルボーに対し、上谷はスピンキックから串刺し攻撃はビーがトラースキック、上谷のフランケンシュタイナーもキャッチしてコーナーパワーボム、読み合いからブルーサンダーを決める。

ビーはカミゴエを炸裂させると、ビートリガー!クイーンズランディングはカウント2!ビーは再度クイーンズランディングを狙うが、上谷がミステリオラナで切り返すとカウンターエルボー、ビーのトラースキックに対し、上谷がバイシクルキック、スタークラッシャーはカウント2、親指を立てるビーにカミゴエ式ビックブーツから旋回式スタークラッシャーで3カウント!

ロックアップからビーが押し込んで上谷がビンタからタックルも、体を入れ替えたビーはエルボーを連打からグラウンド、アームロック狙いは上谷は逃れる。

上谷の足を取ったビーはスリーパー、逃れた上谷を押さえ込み、再びヘッドロック、ロープへ振った上谷がリーブロックも、ビーはビンタ、しかし吏南が足を取ってビーを倒すと上谷がドロップキックから場外戦を仕掛け、客席へハンマースルーを連発する。

リングに戻ると流れを変えた上谷はスワンダイブ狙いは、スタンガンで阻止したビーはエプロンで前屈みの上谷に三角飛びダイビングフットスタンプを投下する。

ビーは場外戦で客席へハンマースルーからエプロンの角に上谷の腰をぶつけると、腰へのフットスタンプと流れを変え、リングに戻ると首投げからサッカーボールキックを浴びせる。
上谷はエルボーも連打も、ビーもエルボーで返し、上谷の腰へハンマーから突進は、上谷がショルダースルーでエプロンへ出すと、三角飛びドロップキックからスワンダイブプランチャを命中させる。
リングに戻ると、上谷がミサイルキックを命中させ、読み合いからロープ越しでボディープレスに対し、バイシクルキックは避けたビーがビートリガーからブレーンバスターは、上谷がブレーンバスターで投げ返すと二人一緒に場外へ転落する。
場外戦でエルボーのラリーになると、ビーがナックル、エルボーのラリーからビーがビックブーツ、ジャーマンは逃れた上谷が、場外でレッグロックスープレックスに対し、ビーはジャーマンで応戦する。両者大ダメージのままリングに戻ると、上谷がニールキックからレッグロックスープレックスホールド、そしてスタークラッシャーは逃れたビーが3連続ジャーマンスープレックスホールドはカウント2で返される。
ビーはコーナーからのビートリガーを狙うと、避けた上谷がその場飛びダイビングフットスタンプ、バイシクルキックはビーがキャッチしてドラゴンスクリューから逆片エビ固めで捕らえて追い詰めると、上谷が必死でロープエスケープする。
ビーはクイーンズランディングを狙うが、上谷が回転エビ固めで逃れても、ビーはショートレンジラリアットから、コーナーへ上がると、上谷は雪崩式フランケンシュタイナーで落とし、ビーのジャーマンも着地して旋風脚、ビーの再度のジャーマンも逃れてスタークラッシャーを決めるが、ダメージでカウントが入らない。
上谷はバイシクルキックからスピンキックは避けたビーはエルボーに対し、上谷はスピンキックから串刺し攻撃はビーがトラースキック、上谷のフランケンシュタイナーもキャッチしてコーナーパワーボム、読み合いからブルーサンダーを決める。
ビーはカミゴエを炸裂させると、ビートリガーからクイーンズランディングはカウント2で返され、ビーは再度クイーンズランディングを狙うが、上谷がミステリオラナで切り返すとカウンターエルボー、ビーのトラースキックに対し、上谷がバイシクルキック、スタークラッシャーはカウント2で帰れると、親指を立てるビーにカミゴエ式ビックブーツから旋回式スタークラッシャーで3カウントを奪い王座を防衛した。

試合後に上谷はマイクで「ビー、ユーアーイチバンショッパイ!」と言い放つと、ビーはアイアムショッパイだけど、イチバンガイコクジンハワタシ」と返答して、2人とも中指でエールを送りあう。
そしてビーが去っていくと、5☆STAR GP 2025で敗れているAZMが現われ、挑戦を表明すると、上谷はAZMの保持しているSTRONG女子王座も書けることを要求したため、9・27後楽園ではダブル選手権として行われることになった。
上谷vsビーに関しては、上谷が苦手意識があるのかリードを奪えない展開が続くも、上谷が懸命に食らいついて何とか流れを変えて見せた。そしてダブル選手権だが、上谷にとってプロレス大賞年間MVPを取るには、ワールド・オブ・スターダムのベルトだけでは物足りないと感じたのか、新日本プロレスのべるとにねらいをつけたということだろう。バラエティー番組に出演するなど多方面にわたって活躍する上谷の野望はまだまだ続く。

セミファイナルではワンダー・オブ・スターダム選手権が行われ王者のキッドに、JTO所属で5☆STAR GPではキッドを破っている、稲葉ともかが挑戦した。

開始から、いきなり稲葉ともかがローキックを放つと。キッドはヘッドロックで捕らえ、稲葉ともかがロープへ押し込む。キッドは読み合いからアームホイップも、突進したところで足を絡めた稲葉ともかがキャンバスへニークラッシャーからニークラッシャー、サイキックを連打からサッカーボールキック、アンクルホールドからニークラッシャー、膝固めからリバースインディアンデスロックでキッドの左脚を狙い撃ちにして、キッドはロープエスケープする。
稲葉ともかは右脚をセカンドロープに固定してからロープを蹴り上げると、左脚へドラゴンスクリューを決め。ロープ越しでアキレス腱固めも、キッドはロープ越しでドラゴンスクリューで反撃すると、場外のマットめがけて断崖式ニークラッシャーを敢行してから、ラ・ケブラータを命中させる。
リングに戻るとキッドはテキサスクローバーホールドで捕らえると、稲葉ともかの右脚を蹴り上げ、膝を押し当てると、コーナーへ押し込んで張り手の連打。しかし稲葉ともかが体を入れ替えるとニーリフトを連打からミドルキックで返して、串刺し攻撃はキッドがドロップキックで迎撃する。
読み合いになると、キッドの旋回式クロスボディー狙いはは、稲葉ともかがキッドの左膝へスピンキックで迎撃も、キッドはキッチャーマンで応戦する。

キッドは読み合いから低空ドロップキックを放つも、稲葉ともかがフェイントからローキック、そしてバスソーキックは避けたキッドはマフラーホールドで捕らえると、稲葉ともかが切り返してアキレス腱固めから、一絞足殺ともか絞めを狙うが、キッドは逃れる。
キッドの突進を稲葉ともかが水面蹴りで迎撃すると、前落としからバスソーキックを放ち、一撃必殺ともか蹴りはキャッチしたキッドがドラゴンスクリューを決め、稲葉ともかの背中にダブルニーアタックから、ムーンサルトプレスを狙うが、稲葉ともかが雪崩式稲葉落としを狙い、逃れたキッドが雪崩式ドラゴンスクリューを敢行する。
キッドはタイガードライバーからマフラーホールドで捕らえ、黒虎脚殺で捕らえて追い詰めるが、稲葉ともかが必死でロープエスケープすると、キッドはタイガースープレックスを狙い、切り返した稲葉ともかがアンクルホールドで捕らえると、キッドは強引に回転して逃れる。
キッドは突進すると、稲葉ともかが稲葉落としを連発するもカウント2で返され、キッドの後頭部へ一撃必殺ともか二段蹴りはカウント2で返されると、稲葉ともかはアキレス腱固めから一絞足殺ともか絞めで捕らえ、キッドを追い詰めるが、キッドは必死でロープエスケープする。
稲葉ともかは一撃必殺ともか蹴りを決めるがカウント2で返されると、一撃必殺ともか蹴り・改は避けたキッドは横回転タイガースープレックスホールドを決めるが、カウント2。
稲葉ともかはハイキックも、キッドは黒虎天罰で応戦してから、稲葉ともかの右膝へムーンサルトプレスを投下。黒虎脚殺で捕らえ、稲葉ともかが無念のタップアウトとなった。

試合後のキッドは「ともか、これが私とともかの差だよ、厳しいでしょスターダム。でも稲葉ともかはまだまだ強くなるでしょう、いつでもどこでもタップアウトしに来いよ!」とエールを送れば、稲葉ともかは悔し泣きす「めちゃくちゃ悔しい、でも、どうしてだろう、なんでだろう、めちゃくちゃ楽しかった、でも私は諦めないよ、スターライト・キッド超える!でも、今日はありがとう、キっちゃん」と返した。

問題が発生しました。 ページを再読み込みして、もう一度お試しください。

コメントは受け付けていません。

WordPress.com Blog.

ページ先頭へ ↑