9月4日 DRAGON GATE「STORM GATE 2025」後楽園ホール
(試合内容は実況ポストより)
<第1試合 15分1本勝負>
〇望月ジュニア(9分11秒 ジャーマンスープレックスホールド)×木村和真
<第2試合 20分1本勝負>
ドン・フジイ 〇他花師 問題龍(6分0秒 体固め)ストロングマシーン・J Kzy ×U-T
※パイナップルボンバー
<第3試合 30分1本勝負>
望月成晃 〇布田龍 柳内大貴 佐原明浩(9分18秒 エビ固め)YAMATO B×Bハルク 横須賀ススム ×Kagetora
※飛龍
<第4試合 3WAYタッグマッチ 30分1本勝負>
〇シュン・スカイウォーカー 帆希(10分7秒 エビ固め)吉岡勇紀 ×ドラゴン・ダイヤ
※PSYCHIC RAY あと1チームはドラゴン・キッド&土井成樹()
<第5試合 30分1本勝負>
豹 〇Ben-K Riiita(3分34秒 エビ固め)菊田円 ×箕浦康太 ジェイソン・リー
※スピアー
<第6試合 オープン・ザ・ブレイブゲート選手権試合 60分1本勝負>
【第55代王者】〇田中良弥(14分58秒 エビ固め)【挑戦者】×JACKY KAMEI
※スターダストプレス
☆良弥が3度目の防衛に成功
<第7試合 オープン・ザ・トライアングルゲート選手権試合 ラダーマッチ 60分1本勝負>
【挑戦者組】KAI 加藤良輝 〇ISHIN(22分28秒 ベルト奪取)【第94代王者組】ルイス・マンテ ×フラミータ ベンディード
☆マンテ&フラミータ&ヘンディートが3度目の防衛に失敗、我蛇髑髏が第95代王者となる
DRAGON GATE後楽園大会の第1試合前にZ-BRATSを消し去った菊田、箕浦、ジェイソン、KAI、良輝、ISHINが登場し、新ユニット名を発表、我蛇髑髏と名付ける。
そして第1試合ではジュニアが和真と対戦し、和真は変則的な入り方をして腕十字などグラウンドでジュニアを攻めるも、ジュニアはレールガンからジャーマンスープレックスホールドで3カウントを奪い勝利、そして試合後にはYAMATOが現われると和真をPRADOXで鍛えるとして勧誘したが、和真はまだ経験が浅くてデビューしたばかりということで丁重に断り、YAMATOはますます気にいったとするも、怒って帰ってしまう。
そしてメインイベントはオープン・ザ・トライアングルゲート選手権が行われ、王者のマンテ&フラミータ&ベンディードに、我蛇髑髏からKAI&良輝&ISHINが挑戦。この試合は24日の福岡でトライアングル王座をかけて行われたが、試合中に帆希が乱入したため、チームメヒコをアシストした形で防衛になったことから、両軍が納得できず、完全決着としてノーDQによるラダーマッチで再戦が組まれることになった。
我蛇軍(KAI、加藤良輝、ISHIN)は黒いラダーを持参すれば。チーム・メヒコ(マンテ、フラミータ、ベンディード)はメキシコの国旗をカラーリングしたテーブルを持参して登場。
ベルトを挟んで記念撮影の後、我蛇軍が奇襲で開始して突進するがチーム・メヒコはドロップキックで場外へ出すして、同時でのトペ・スイシーダは我蛇軍がイスを投げて迎撃。場外戦となって会場所狭しと我蛇軍がチーム・メヒコを痛めつける。
その間にKAIがリングに戻ってラダーを昇り、天井に吊るされているベルトを奪いにかかるが、マンテがミサイルキックで阻止して、マンテが奪いにかかるも良輝が引きずり降ろしてm良輝が奪いに来るが、今度はベンディードが阻止して奪いにかかるも、ISHINが雪崩式河津掛けで阻止。フラミータが奪いにかかるがKAIがラダーを倒して阻止する。
フラミータはメヒコカラーのテーブルをコーナーに立てるが、KAIがテーブルめがけてレッグシザーズからテーブル貫通パワーボム。ISHINはラダーを寝かせてから河津掛け。ベンディードには我蛇軍がトレイン攻撃から、良輝がラダーへボディースラム、ISHINがボディープレスとベンディートを狙い撃ちにする。
マンテはISHINの手をラダーで挟むと、KAIと良輝をドロップキックを放っgて、ISHINにはチーム・メヒコが3人同時トラースキックで場外へ出すと、マンテとフラミータが同時トペ・スイシーダを命中させれば、ベンディードもラ・ケブラータで続く。
リングに戻るとチーム・メヒコはKAIにトレイン攻撃からラダーをKAIの股間へ押し込み、イスでフルスイングを連発。ラダーを持った良輝にはダブルドロップキック。場外戦で南側へ雪崩れ込むと、マンテとベンディードがゲートから良輝、KAIにプランチャを命中させる。
リング内ではフラミータとISHINがエルボーのラリーとなって、フラミータが延髄斬りからスパニッシュフライ。そしてラダーをセットして昇り、天井に吊るされているベルトを奪いにかかるが、ISHINがジャーマンで阻止し、ラダーを首に翳してチーム・メヒコに大回転して直撃させる。
良輝は結束バンドでフラミータを鉄柱に拘束すると、我蛇軍はベンディードにテーブル貫通スーパーパワーボムを敢行し、孤立したマンテにはトレイン攻撃を仕掛けるが、マンテがハンドスプリングエルボーで阻止。そこへ箕浦&ジェイソンが乱入してマンテに襲い掛かれば、NATURAL VIBESが駆けつけ、菊田&ジェイソンを排除。マシーンJはフラミータの結束バンドを切ると。フラミータはラダーをセットして昇るが、ISHINがラダーを倒してマンテの股間をトップロープに痛打させ、ラダー橋を作ってフラミータを寝かせると、ベルトを奪いにかかるが、フラミータはISHINを踏み台にしてベルトを奪いにかかり、ISHINが阻止にかかるがフラミータはISHINをラダー橋めがけて雪崩式ヨシタニックを敢行する。
良輝はベンディードにテーブル貫通コーナーデスバレーからm場外でテーブルをセットしている最中に、マンテがトペ・スイシーダで強襲して良輝をテーブルに寝かせると、ベンディードがスワントーンボムを命中させ、マンテはラダーを昇るがKAIがイスでフルスイングしてから、イス盛りを作り、イス盛りへメテオインパクト狙いは、切り返したマンテがイス盛りへみちのくドライバーⅡ、そしてラダーからのダイブは狙いは箕浦が阻止すると、KAIがイス盛りへ雪崩式ブレーンバスターで投げる。
KAIとマンテがダウンしているその間にフラミータはラダーへ昇り、ISHINが追いかけると毒霧からベルトを奪い王座奪取!
試合後にISHINが権利書を破り捨て王座奪取をアピールしたところで、シュン&帆希の師弟コンビが現われ、我蛇髑髏に屈辱を与えるとして二人だけでトライアングル王座に挑戦を表明するが、斉藤了GMがトライアングル王座は3人で持つベルトして挑戦を却下する。
そこでシュンは場外でセコンド業務をしていた和真に目を付けると、3人目のパートナーに抜擢し、3人目が揃ったとして斎了GMも挑戦を認め、和真もわけのわからないまま10・8後楽園でトライアングル王座に挑戦することが決定してしまった。
シュンは和真を3人目に指名して、和真を困惑させたが、帆希を見るようにシュンは若手の引き立てる役も上手いことから、和真も大きなチャンスを得たのかもしれない
そして菊田&箕浦&ジェイソンは第5試合でBen-K&豹&RiiitaのLOVE&PEACEと対戦し、奇襲をかけた我蛇髑髏はLOVE&PEACEを圧倒、Riiitaと票を排除した後で、箕浦がBen-Kの頭部をフルスイングする。
ところが受けきったBen-Kは受けきったBen-Kが箕浦にスピアーを浴びせ、菊田とジェイソンをラリアットで排除すると、箕浦にスピアーで3カウントを奪い勝利となる。
出だしから躓いた菊田はさっさとバックステージに下がろうとしたが、Ben-Kがドリーム王座に挑戦を表明すると、リングに戻った菊田は受諾、10月8日の後楽園でのドリーム選手権が決定する。
セミファイナルではブレイブゲート選手権が行われ、王者の良弥に、KAMEIが挑戦、開始から読み合いになり、カバーの応酬からドロップキックは相打ちになってから、互いにヘッドスプリング、良弥がガットショットも、KAMEIはロープ越しのジャンピングハイキックからコークスクリュー式アームホイップで良弥を出すとトペスイシーダを命中させ、先手を奪うも、リングに入れようとしたところで良弥がエプロンを利用したティヘラを敢行し、トップコーナーからアトミコを命中させる。
リングに戻ると、良弥が逆水平を連打、首投げからワンクッション式シルバーブレット、ジャベで捕らえ、KAMEIはロープエスケープし、良弥はエルボーバットからその場飛びシューティングスターを命中させる。
KAMEIは張り手に対し、良弥が逆水平とラリー、KAMEIのドロップキックを自爆させた良弥がドロップキックを放つと、良弥は突進するがKAMEIがドロップキックで迎撃して場外へ良弥を出してから、KAMEIはトルニージョを命中させ、リングに戻ると、KAMEIがおっぴろげアタック、フェースクラッシャー、旋風脚を放って流れを変える。
KAMEIは串刺し攻撃を狙うが、迎撃した良弥がディメンションクロスボディーを放ち、良弥の串刺し攻撃はKAMEIが迎撃してミステリオラナ式コードブレイカーを決めれば、良弥はブファドーラからトラースキック、その場飛びムーンサルトは自爆すると、KAMEIはライオンサルトを命中させる。
KAMEIの突進は良弥がエルボーバットで迎撃し、KAMEIのスワンダイブをドロップキックで迎撃した良弥がライトニングスパイラル決める。
良弥の串刺し攻撃はKAMEIがコーナーで迎撃してコーナーへ上がってスパニッシュフライは阻止したKAMEIが雪崩式リバースフランケンからJFKはカウント2も、良弥はその場飛びスパニッシュフライから横十字、ハンドスプリングスタナーからバスソーキック、リバースDDTからクロスセイバーは逃れたKAMEIはJACKYナイフも、KAMEIのミスティカを切り返した良弥がクロスセイバーからスターダストプレスで3カウントを奪い防衛に成功する
試合後に布田が挑戦を表明、だが良弥は眼中にないと言い放つ、ブレイブ王座挑戦目前で布田も自分がケガをしている間にどんどん後輩に抜かれた悔しさをぶつけて譲らない、最終的に良弥は受諾も、今の布田のままでオレが勝って当たり前、最後の挑戦だと思ってこいと挑発すれば、、布田もオマエに負ける気はしないで返し、斎了GMも布田の意気込みを受け、布田が挑戦しかけた会場である9・14仙台での選手権を決定した。
