8月30日 DDT「WRESTLE PETER PAN 2025【DAY1】」東京・ひがしんアリーナ・メインアリーナ
(試合内容は実況ポストより)
<第1試合 葛西陽向デビュー戦 30分1本勝負>
〇HARASHIMA(10分24秒 体固め)×葛西陽向
※蒼魔刀

<第2試合 30分1本勝負>
川松真一朗 〇石田有輝(6分32秒 エビ固め)高尾蒼馬 ×瑠希也
※炎掌
<第3試合 3WAYマッチ 30分1本勝負>
〇男色ディーノ(9分19秒 漢固め)×アントーニオ本多
※男色ドライバー あと一人は平田一喜

<第4試合 30分1本勝負>
〇イルシオン MJポー 桜庭大翔(12分21秒 体固め)×彰人 吉村直巳 佐藤大地
※スワントーンボム
<第5試合 30分1本勝負>
〇MAO KANON with KIMIHIRO 隈取(12分11秒 片エビ固め)上野勇希 青木真也 ×須見和馬
※ウルトラ・ビック・トーン
<第6試合 DDT EXTREME選手権試合~自分のライフは自分で稼げ!!プロレス人生ギリギリデスマッチ! 60分1本勝負>
【第63代王者】〇TO-y’(9分20秒 TKO)【挑戦者】×高鹿佑也
※20ロストポイント
☆TO-yが2度目の防衛に成功
ルール
※SNSで特定条件を満たし自身のライフポイントをそれぞれ増やして試合当日を迎え、試合で相手のライフポイントを先に0にした選手が勝利となるルール。
※ライフポイント獲得条件は、SNS1投稿で1万インプレッション獲得ごとにライフポイントを1ポイント獲得(2万インプレッションの場合、2ポイント)。すべてのSNSが対象となり、投稿は何度でも可能。8月15日0時以降の投稿が対象となり、試合当日8月30日0時時点で1万インプレッションを越えていた投稿が有効となる。
※試合にて相手のライフポイントを減らす方法は「1カウントフォールを奪う」「ギブアップを奪う」「ロープエスケープさせる」「相手を場外に落とす」の4つ。1つごとに相手のライフポイントを1ポイント減らすことが可能。
<第7試合 マッスル坂井引退15周年記念試合~スペシャルシングルマッチ 30分1本勝負
〇鈴木みのる(7分42秒 体固め)×マッスル坂井
※ゴッチ式パイルドライバー
<第8試合 30分1本勝負>
〇ザック・セイバーJr. 藤田晃生(19分49秒 I’ve mistakely run to windsor.)クリス・ブルックス ×正田壮史

<第9試合 KO-Dタッグ選手権試合 60分1本勝負>
【第87代王者】〇納谷幸男 飯野雄貴(16分1秒 体固め)【挑戦者】×佐々木大輔 岡谷英樹
☆納谷&飯野が2度目の防衛に成功
<第10試合 KO-D無差別級選手権試合 60分1本勝負>
【第85代王者】〇樋口和貞(17分41秒 ブレーンクロー押さえ込み)【挑戦者】×秋山準
☆樋口が2度目の防衛に成功
DDT「WRESTLE PETER PAN 2025」が墨田区、後楽園の2連戦で開催され、まずDAY1のメインはKO-D村差別級選手権、王者の樋口の秋山が挑戦した。
ロックアップから樋口が体を入れ替えて押し込むと張り手を浴びせると、秋山も張り手で返してラリーになり、秋山がヘッドロックで捕らえて、樋口がロープへ振すと、秋山がジャンピングニーも、受けきった樋口はショルダータックルで返して、逆水平を連打からアバランシュホールドで叩きつける
樋口は張り手を連打から逆水平を連打、ブレーンクローで捕らえると秋山が場外へ逃れ、追いかけた樋口は逆水平は鉄柱に誤爆、秋山は樋口の右腕を鉄柱に叩きつけてからアームロック、左腕も鉄柱に叩きつけてから右腕も鉄柱に叩きつける
リングに戻ると、秋山が樋口の右腕をV1にしてストンピングから腕固めは樋口がロープエスケープも、秋山はストンピングからパイルドライバーは樋口がリバースして秋山はエプロンへ逃れ、
樋口はエプロンで断崖式ブレークロースラムを狙うが、秋山がエプロンへのDDTで突き刺す。
リングに戻ると、秋山がパイルドライバーで突き刺し、ショートレンジニーからエルボードロップを落として樋口を挑発すると、樋口の逆水平に対し、秋山がニーアッパーからランニングニー、樋口は張り手も秋山が右腕へエルボー、串刺し攻撃は樋口が迎撃してビックブーツの連打からぶちかましを浴びせる
樋口は串刺しラリアットから河津掛け、ロープ越しでエルボードロップで流れを変えると、秋山がエルボー、樋口は逆水平とラリーとなって、樋口はダブルチョップ、頭突きからラリアットはカウント2で返されると、樋口はトップコーナーへ上がるが、秋山が雪崩式ブレーンバスターからランニングニーを放ち、ニーアッパーからニーの連打、樋口はダブルチョップを連打から突進は秋山がエクスプロイダーで投げてから、フロントネックロックで絞めあげ、樋口は持ち上げるが余計に食い込む
秋山はランニングニーストライク、エクスプロイダーはカウント2で返されると、リストクラッチ式エクスプロイダーは逃れた樋口が払い腰で投げ、ドクターボムはカウント2で返される。
樋口はブレーンクロースラムを狙うと、逃れた秋山にラリアットを連発したのに対し、秋山がジャンピングニーからエクスプロイダーを連発する。
秋山がリストクラッチ式エクスプロイダーを決めてカバーしたところで、樋口がブレーンクロースラムで叩きつけ、そのままブレーンクローのまま押さえ込んで3カウントを奪い王座を防衛する。
試合後に秋山の健闘を称えた樋口は、翌日に対戦する上野勇希にもエールを送りDAYを締めくくる。
セミファイナルではKO-Dタッグ選手権が行われ、王者組の納谷&飯野のTHE APEXにDAMNATION TAからカリスマ&岡谷が挑戦、納谷とダブルショルダータックルとAPEXが岡谷を捕らえてリードをするが、飯野のバーニングエルボーは岡谷が阻止して指を噛むと、カリスマが飯野を場外へ引きずり出す。
場外戦でDAMNATION TAが客席へハンマースルーからイスを投げ、岡谷が竹刀で滅多打ちするなど試合の流れを変え、リングに戻るとDAMNATION TAが飯野を捕らえる。
長時間掴まった飯野は岡谷に逆水平を連打からダブルハンマーを浴びせると、代わった納谷がショルダータックル、カリスマにビックブーツ、アトミックホイップから逆エビ固めで捕らえ、カリスマがカットも、納谷はボディースラムで排除する。
代わった飯野は納谷とカリスマ、岡谷に同時串刺しラリアットを連発、岡谷と飯野はエルボーのラリー、飯野が逆水平も、ロープワークで岡谷が飛び付き逆打ち、しかし串刺し攻撃は飯野がスピアーで迎撃する。
代わった納谷は岡谷に飯野のバックフリップからダイビングエルボードロップも、レフェリーが場外へ引きずり出されると、カリスマと乱入したポーがイスで納谷を殴打し、イス盛りを作ってからポーがイス盛りへ納谷をバックフリップからイスを顔面にセット、カリスマがイスをもってコーナーから納谷めがけてダイビングエルボードロップを投下する。
DAMNATION TAは納谷にトレイン攻撃からカリスマがミスティカ式クロスフェースで捕らえるが、飯野が岡谷をカリスマに叩きつけてカット。
カリスマは飯野にペティグリーを狙うが、飯野が剥き出しコーナーへ押し込んで阻止し、岡谷は飯野、納谷を竹刀で滅多打ちにするが、納谷が奪ってへし折ると、岡谷をチョークスラムで排除するが、カリスマがダウンして動けなくなったため、納谷がダウンしているカリスマをカバーして3カウントとなり王座防衛、翌日のHARASHIMA&青木組との防衛戦に駒を進めるが、カリスマは意識はあるもののタンカの代わりに机に乗せられてバックステージへと下がっていった
第8試合のクリス&正田のシャーデンvsザック&藤田のTMDKは、シャーデンがアントンやブンブンも加わって、藤田をシャーデンタワーで捕らえ先手を奪う。
、シャーデンがザックにゴムパッチンの洗礼を狙うが、ザックがゴムを掴むとクリスもゴムを掴んで牽制をしあい、レフェリーがカウントを数えると、ザックがゴムを放して、クリスがゴムパッチンの餌食にされる。
ざっ区はブンブンを放り投げた後は、アントンにロープ越しのドラゴンスクリューで排除してから、TMDKが正田を捕らえて試合をリード、長時間捕まった正田は藤田をブレーンバスターで投げると、代わったクリスがジョンウーからネックスクリュー。逆水平のラリーになると、クリスがビンタからハンマースルーは、切り返した藤田がレッグラリアットを放つ。
代わったザックがクリスにビックブーツ、アッパーカットからネックスクリューで攻めると、サッカーボールキックはキャッチしたクリスが逆水平の連打、ザックもアッパーカットを連打。クリスがビックブーツから延髄斬り、ザックはオーバーヘッドキックからスイングDD、。クリスはサッカーボールキックからブレインマンティスボムは切り返され、ザックがサッカーボールキックも、クリスは垂直落下式ブレーンバスターで応戦する。
代わった正田がザックにミサイルキック、延髄斬り。読み合いからジャーマンスープレックスホールド、ミドルキックの連打と攻め込むが、藤田が入ってレッグラリアットの援護からザックがラリアットを放つ。
しかしクリスが入っての援護からフットスタンプから、シャーデンが連係でザックを捕らえ、コードブレイカー&セントーンの合体技から、正田がザックに正田のチカラKOBUムキムキを狙うが、切り返したザックが卍固めに対し、クリスは藤田にオクトパスストレッチを極める。
クリスとザックがビンタのラリーになると、ザックの連打でクリスが排除される。
ザックは正田にサッカーボールキックからビックブーツ、フロントネックロックは正田が持ち上げてシットダウンパワーボム。クリスとの合体技狙いは、正田のハイキックがクリスに誤爆する、それでも正田はオースイスープレックスホールド、ザックがビンタに対し、正田がニーストライクから三角蹴りを狙ったが、キャッチしたザックがアンクルホールドから変型複合関節技でで正田がギブアップする。試合後にクリスがザックとの7年ぶりの一騎打ちを要求すると、ザックも了承して11・3両国での対戦が決定となった。
第7試合の鈴木vsマッスル坂井は。今日はマッスル坂井の試合にもかかわらず、ササダンゴマシンによる煽りパワポタイムになり、マッスル坂井が引退後のことを振り返ると、会いづらい人として鈴木の名前を出し。そして、今日の作戦として、声を出さず偽ササダンゴマシンを使って、急所攻撃から丸め込みで勝つことをプレゼンする。
開始すると、坂井は握手を求めるが、鈴木が応じたところで坂井の急所打ちは防がれる。すると、鈴木がスリーパーからハンマーロック、首投げからサッカーボールキック、腕十字で捕らえタップも奪うと、ササダンゴマシンのマスクを被ったへディーノに気を取られ、レフェリーが気を取られタップは無効にになる。
これに怒った鈴木はニセダンゴを追いかけるが、その間に本物を含めたニセササダンゴが増殖。ササダンゴマシン軍団が総攻撃をかけるが、本物だけが痛めつけられ、偽物は次々と排除される。
ササダンゴは許しを請うが、怒った鈴木は往復ビンタ、ササダンゴは土下座からの急所打ちも防がれると、鈴木は殴りつけるエルボーからマスクを取って坂井に戻す、
坂井は鈴木に急所打ちからドロップキック、マッスルボンバーと攻めるが、鈴木のスリーパーに捕まり絞めあげられる。
鈴木は坂井にマスクを逆に被せ、ゴッチ式パイルドライバーで3カウントを奪い、試合後も坂井は急所打ちを狙ったが、防がれてしまい鈴木に返り討ちにされてしまった
第6試合の王者のTO-y vs挑戦者の高鹿によるDDT EXTREME選手権はTO-yがライフポイント23、高鹿がライフポイント20で試合開始となり、高鹿がいきなりランニングエルボーからカバーを連続、1万円札を場外へ落とし、TO-yは場外まで拾いに行かせるなどしてポイントを減らしにかかる。
怒ったTO-yは何度も高鹿をリングから場外へ引きずり下ろしにかかって高鹿のポイントを減らし。丸め込み合戦でも互いのポイントが減っていく。
TO-yの残りが2、高鹿が4になると、TO-yがビンタからコジマワンダーランドからカバーで残り2で同点に。TO-yはダイビングクロスボディーは高鹿が体を入れ替えてカバーでTO-yの残りポイント1になる。そこでTO-yはフラットライナーでカウント2を奪い、高鹿の残りポイントがゼロになり、TO-yが防衛、試合後はイルシオンが襲撃をかけて挑戦を表明する。
第3試合のディーノvs平田vsアントンの3WAY戦は、試合前に今林久弥GMが、明日ディーノが棚橋弘至との対戦を控えているということもあって、今日の試合でディーノが負傷することを心配し、コーナーに立っているだけで、アントンと平田だけで試合をしてほしいと命じて試合開始、ディーノはコーナーに下がる。
試合はアントンと平田が攻防を繰り広げるが、ディーノは試合に加わろうとするため、今林GMがディーノを止めるどころか、ロックボトムで叩きつけてしまう。
試合はアントンと平田がダウンしているところでディーノが入り、試合に加えて欲しいと熱く訴えると、で、その熱意に折れた今林GMがディーノに試合に加わることを命じるが、なぜか今林GMも試合に加わって4WAYになってしまう。
アントンが転倒して徹夜で考えたゴンギツネタイムになると、「ちんすこうバージョンゴンギツネから、ゴンギツネは、今林GMだけはメガネをかけていたため効かず、今林GMはアントンにバックブローを炸裂させる
今林GMはディーノに地獄門を命じ、今林GMがコーナーホイップでアントンを地獄門に直撃させようとしたら、急ブレーキをかけたアントンはゴンギツネを地獄門で充電してア〇ルゴンギツネにすると、今林GMからメガネを奪ってア〇ルゴンギツネが炸裂してから、平田にも炸裂する。
勢いに乗ったアントンはディーノにドラゴンスクリューからシャイニングゴンギツネを決めようとするが、ディーノがアントンに自爆させると男色ドライバーで3カウントを奪い勝利となった。
第1試合では葛西純の息子である葛西日向のデビュー戦が行われ、相手はHARASHIMAが務め、デビューした陽向は黒のロングタイツで登場した。
握手から開始になると、差し合いから陽向がグラウンドを仕掛けるも、HARASHIMAが対応して距離を置く。再びグラウンドになるとリストロックの応酬、HARASHIMAがヘッドロックで捕らえると、陽向がロープへ振ってHARASHIMAがショルダータックル、ストンピングを連打。首投げからサッカーボールキック、ギロチンドロップでリードを奪う。
逆水平のラリーではHARASHIMAが制してストンピング、コブラツイスト狙いは陽向がロープエスケープするが。HARASHIMAはニードロップを連発からキャメルクラッチで捕らえると、陽向はロープエスケープする。
陽向はエルボーを連打、ランニングエルボー、エルボーを連打から串刺しエルボーバット、ミサイルキックを命中させ、ボディースラムで投げるがカウント2で返される。
陽向は逆エビ固めを狙うが、逃れたHARASHIMAとエルボーのラリー。陽向が連打もHARASHIMAはミドルキックを連打はカウント2、ファルコンアローはカウント2。HARASHIMAはミドルキックを連打、キャッチした陽向はナックルを浴びせる。
これに怒ったHARASHIMAはボディーブローからニーリフト、逆エビ固めから逆片エビ固めで捕らえ、陽向は必死でロープエスケープするが、HARASHIMAはショートレンジ蒼魔刀で3カウントとなり、日向はデビューを勝利で飾れなかった。

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