ワールド王者・詩美vsアイコン・岩谷はフルタイムドロー!桜井はMIRAIを絞め落とし勝利!


8月30日 マリーゴールド「MARIGOLD DREAM*STAR GP2025」後楽園ホール
(試合内容は実況ポストより)

<第0試合 15分1本勝負>
南小桃 勇気みなみ 〇橘渚(6分44秒 ラ・マヒストラル)石川奈青 ハミングバード ×山崎結花

<第1試合 DREAM LEAGUE公式戦 15分1本勝負>
【1勝4敗=2点】〇瀬戸レア(8分24秒 オースイスープレックスホールド)【1勝4敗=2点】×CHIAKI

<第2試合 STAR LEAGUE 公式戦 15分1本勝負>
【1勝3敗=2点】〇田中きずな(8分2秒 HEATクラッチ)【3勝2敗=6点】×松井珠紗

<第3試合 STAR LEAGUE 公式戦 15分1本勝負>
【1勝2敗1分=3点】▲後藤智香(6分59秒 両者リングアウト)【3勝1敗1分=7点】▲野崎渚

<第4試合 DREAM LEAGUE 公式戦 15分1本勝負>
【4勝1敗=8点】ビクトリア弓月(8分34秒 片エビ固め)【2勝3敗=4点】×Maria
※ビクトリアシューティング

<第5試合 DREAM LEAGUE 公式戦 15分1本勝負>
【3勝2敗=6点】〇天麗皇希(13分30秒 片エビ固め)【2勝3敗=4点】×山岡聖怜
※アメイジンストバタフライ

<第6試合 STAR LEAGUE 公式戦 15分1本勝負>
【1勝1敗1分=3点】〇青野未来(8分56秒 エビ固め)【2勝3敗=4点】×ちゃんよた
※スタイルズクラッシュ

<第7試合 STAR LEAGUE 公式戦 15分1本勝負>
【4勝2敗=8点】〇桜井麻衣(13分6秒 リバース・レッグクラッチSTF→レフェリーストップ)【1勝2敗1分=3点】×MIRAI

<第8試合 DREAM LEAGUE 公式戦 15分1本勝負>
【2勝1敗1分=5点】△岩谷麻優(15分時間切れ引き分け)【4勝1敗1分=9点】林下詩美

マリーゴールド後楽園大会では「DREAM*STAR GP2025」が行われ、メインはDREAM STAR公式戦、4勝1敗の詩美が2勝1敗の岩谷と対戦した

ロックアップで詩美が押し込んでブレークすると、ロックアップから詩美がヘッドロック、ロープへ振った岩谷にショルダータックル、ボディースラムを連発で先手を奪う
詩美が岩谷の腰へエルボー、ニードロップ、逆エビ固めで捕らえ、岩谷はロープエスケープし、詩美が起こすと岩谷がソバットに対し、詩美はドロップキックから腰へエルボー、串刺し攻撃は岩谷が避けるも、詩美が先にドロップキックを放って、串刺しエルボーバットからドロップキックを放つ。
詩美はハンマースルーを狙うが切り返した岩谷がティヘラからドロップキックを放つと、サッカーボールキックを連打、ドロップキックで詩美を場外へ追い出すと、トペ・スイシーダを命中させるが詩美は場外で水車落としで放り投げる

リングに戻ると、エルボーのラリーを制した岩谷がエルボーを連打、しかし詩美は岩谷の腰へエルボーからスライディングラリアット、カサドーラを狙う岩谷にぶっこ抜きジャーマンスープレックスホールドを決めるが、トーチャーラックは逃れた岩谷をジャーマンからドラゴンスープレックスで投げる


岩谷はバスソーキックを狙うが、キャッチした詩美がパワーボムで叩きつける。

詩美はエルボーからラリアット、スリーパースープレックスからスリーパーで捕らえるが、岩谷がロープエスケープする
詩美のトーチャーラックボムはカウント2で返されると、ハイジャックボムは逃れた岩谷がトラースキックからドラゴンズレイは狙いは、阻止した詩美が雪崩式コウモリ吊り落としを敢行、そしてハイジャックボムは岩谷がウラカンラナで丸め込んでからドドンパ、バスソーキック、ソバット、バスソーキックと浴びせてムーンサルトプレスはカウント2で返される。
岩谷がドラゴンズレイにもう一度トライしたが、キャッチした詩美が掟破りの二段式ドラゴンスープレックスホールドで投げ、詩美は槍投げから頭突き、そしてハイジャックボムが決まったところで時間切れ引き分けとなった。

セミファイナルのSTAR LEAGUE 公式戦、3勝2敗の桜井vs1勝1敗1分のMIRAIによるミライサク対決は、リストロックの応酬からMIRAIがヘッドロックに、桜井はヘッドシザースで切り返し、ロープワークから読み合いを繰り広げる
桜井はビッグブーツを狙うが、キャッチしたMIRAIがドラゴンスクリューからアンクルホールドで捕らえ、MIRAIはロープエスケープも、MIRAIは桜井をエプロンへ蹴り出す
エプロンでエルボーのラリーも、MIRAIはコーナーへと連行してリング内へ雪崩式ブレーンバスターを狙って、逃れた桜井にMIRAIがミサイルキックを命中させ、ニークラッシャーを連発からサイキックを連打、トーホールドと右脚攻めで先手を奪う。
MIRAIはショルダータックルに対し、桜井はエルボーを連打も、MIRAIは右脚へローキックから突進は桜井がレッグラリアットを迎撃、顔面ウォッシュからリストクラッチ式エクスプロイダー、スナップスープレックスで試合の流れを変える
桜井はバスソーキックからクレイモアキック、スナップスープレックスからダイビングエルボードロップを命中させるが、MIRAIがアンクルホールドで捕らえ、桜井はロープエスケープする
MIRAIはバックフリップからSSコロンビアwithミケーレ狙いは、切り返した桜井がSTFで捕らえ、MIRAIはロープエスケープするが、桜井は後頭部へエルボーからSTK、そして突進はMIRAIがラリアットで迎撃も、桜井は丸め込み、MIRAIはラリアットからミラマーレショックはカウント2で返され、ショーレンジラリアットからコーナーへ上がると、追いかけた桜井が雪崩式グロリアスドライバーを敢行する。
残り3分でエルボーのラリーになると桜井のバスソーキックはキャッチしたMIRAIがラリアット、再度のラリアットは避けた桜井がバックドロップからSTF、クロスレッグ式STFへ移行してそのまま変型裏STFに移行して、MIRAIが落ちて試合がストップ、桜井が勝利で4勝2敗とする。

第6試合のSTAR LEAGUE 公式戦、1敗1分の桜井vs2勝2敗のちゃんよたは、ちゃんよたがぶつかりを制したが、青野はヘッドスプリングで起き上がると、ローキックから串刺しドロップキック、コーナードロップキック、サッカーボールキックを連打で先手を奪う。
青野はミドルキックから突進するが、避けたちゃんよたがフライングショルダー、串刺しショルダーを連打からラリアットは相打ちを繰り返すが、ちゃんよたが競り勝つ。
ちゃんよたがアルゼンチンバックブリーカーからバックフリップ、突進をいなした青野がレインメーカーを放ち、ミサイルキックを命中させてスライディングラリアットを放つ。
青野はダブルアームスープレックスからバスターキックはキャッチしたちゃんよたが足横須賀からラリアット、ナガタロックⅠで捕らえ、青野はロープエスケープし、ちゃんよたがラリアットを連発するがカウント2で返される
ちゃんよたがジャックハマーを狙うが切り返した青野がバックドロップ、ちゃんよたがラリアットに対し青野がハイキックを連発からスタイルズクラッシュで3カウントを奪い公式戦初勝利となる。

第5試合のDREAM LEAGUE 公式戦、2勝2敗同士の天麗vs聖怜は、聖怜は天麗の足を取るとローリングしてグラウンド、レッグロックで捕らえ、天麗はロープエスケープするが、聖怜は皇希の右脚を蹴り上げて低空ドロップキックを放つ。
天麗はビックブーツで反撃すると串刺しビックブーツを放ち、ボディースラムを連発してから逆エビ固めで捕らえるが、聖怜が慌ててロープエスケープする。
天麗はビックブーツからのキャメルクラッチで捕らえ、聖怜はロープエスケープし、エルボーのラリーから聖怜が連打、天麗はビックブーツから突進するが、聖怜がドロップキックで迎撃し、コーナーへ担いで押し込んでから串刺しスピアーを決める。
突進する聖怜に天麗がパワースラムで叩きつけると、逆エビ固めで聖怜を追い詰めるが、聖怜は必死でロープエスケープ、天麗が担ごうとするが、聖怜が水車落としでリバースしてから連続で押さえ込み、トップコーナーへ上がると、追いかけた天麗がビックブーツで場外へ落とし、場外でビックブーツから突進する天麗を、聖怜がエプロンへフラップジャックで叩きつける。
リングに戻ると、突進する聖怜に天麗がビックブーツ、両者ダウンから読み合いになり、天麗がスタナーに対し、聖怜がジャーマンスープレックスで投げ、天麗がドロップキックからカナディアンハンマー、アメイジングバタフライは自爆すると、聖怜がスピアーから俵返しで投げる。
聖怜はダブルリストアームサルトから、ジャーマンを狙うが、逃れた天麗がビックブーツ、スパインバスター、バックドロップで投げると、天麗がアメジストバタフライを命中させ3カウントを奪い、天麗が3勝2敗とする。

第4試合のDREAM LEAGUE公式戦の3勝1敗の弓月vs2勝2敗のMariaが、弓月はいきなりトラースキックからヘッドロック、側転からアームホイップで先手を狙うが。ドロップキックは避けたMariaがドロップキックを放ちと、ビッグブーツは避けた弓月がドロップキックで場外へ追い出す。
場外戦で、弓月は客席へハンマースルーを狙うが、Mariaが切り返して客席へハンマースルー。イスを投げてからボディースラムを仕掛けるが、切り返した弓月がボディースラムからプランチャ・スイシーダを命中させる。

リングに戻ると、弓月がMariaをロープに固定すると、Mariaが持参した額縁で殴打。ストンピングを連打するが、Mariaが卍固めで捕らえ、グラウンド卍へ移行するも、弓月はロープエスケープする。
Mariaは顔面ウォッシュから、ロープ越しのフットスタンプ、旋回式ストマックブロックを浴びせるがカウント2。Mariaは読み合いに持ち込み、弓月のローリングアローを潰すが、突進するMariaを弓月がトラースキックからバックドロップで投げれば、Mariaがビッグブーツで応戦。丸め込み合戦になると、弓月がスリングブレイドからビクトリーシューティングで3カウントを奪い4勝1敗とする

第3試合のSTAR LEAGUE公式戦、3勝1敗の野崎vs1勝2敗の智香は、リングインした智香が野崎に奇襲をかけてエルボーを連打するも、串刺し攻撃を迎撃した野崎がドロップキック。ブレイジングチョップの連打を浴びせる。
野崎はスナップスープレックスからスリーパーで捕らえ、足を払ってから胴絞めスリーパーで絞めあげるが、智香はロープエスケープ。野崎はビックブーツからおしゃれキック、智香を足蹴にして試合をリードする。
智香のエルボー連打に対し、野崎はナックルも。ビックブーツを避けた智香はショルダータックルからヒップアタック、エプロンから側頭部へビックブーツ、リングに戻ってからラリアットを放つ。
智香はジャイアントスイングを狙うが、丸め込んだ野崎は首四の字で捕らえて。智香はロープエスケープ、野崎はパントキックからミサイルキックを命中させると、再度トップコーナーへ上がるが智香がビックブーツで場外へ落とす。
ところがCHIAKIが介入して智香を客席へ叩きつけるが、崎のリングインを智香が阻止すると、野崎のビックブーツはCHIAKIに誤爆したところで。智香は野崎を場外でジャイアントスイングを敢行したが、そのまま両者リングアウトにとなった。

第2試合のSTAR LEAGUE公式戦、3勝1敗の珠紗vs3敗の田中きずなは、珠紗が騙し討ちキックからヘッドロックを決めれば、抜けた田中きずなはリストロックで応酬し、ドロップキックを連発。串刺し攻撃を避けた珠紗は、逆に串刺しエルボーバットを放ち、田中きずなをセカンドコーナーに仰向けにさせる。フットスタンプからクロスボディーでリードを奪う。

珠紗は首投げからネックツイストへ移行し、スリーパーで捕らえるが、田中きずながロープエスケープ。珠紗は田中きずなの腰に全体重を浴びせ、ハンマースルーを仕掛けると、田中きずなはクロスボディーからライトニングスパイラルホールドへと繋げ、トップコーナーへ上がるが、珠紗にデッドリードライブからサッカーボールキックを喰らい、珠紗がフィッシャーマンを狙うが、田中きずなは脇固めで切り返して。珠紗はロープエスケープする。
田中きずなのミサイルキックが命中するも、珠紗はサミングで反撃。田中きずなの足を掴んだままスライディングで場外へ誘い、客席へハンマースルーを決め、イスを積み上げてボディースラムを狙うが、切り返した田中きずながそのイスめがけてフィッシャーマンバスターを決める。
リングに戻ると、田中きずながフィッシャーマンズスープレックスホールドを決めるも、返した珠紗はニーストライクを放って、トラースキックからニーストライクを放つ。
珠紗はダイビングフットスタンプを狙ったが、田中きずなが回避し、首固めから、丸め込みの攻防の末、きずながバスソーキックからHEATクラッチを決め、3カウントを奪い公式戦初勝利となる。

第1試合のDREAM LEAGUE公式戦、1勝3敗にCHIAKIvs4敗の瀬戸レアによる、DR軍対決は、瀬戸レアはリング中央で握手を求めるが、CHIAKIが応じたところで瀬戸レアがフルネルソンからグラウンドを仕掛け、CHIAKIがヘッドロックで絞めあげると、ロープへ振った瀬戸レアのアームホイップを堪えてアームホイップ、サミングからヘアホイップとリードを奪う
CHIAKIはドロップキックから、顔面ウォッシュを浴びせ、突進するが瀬戸レアはレッグシザースからロープを蹴り上げて顔面攻撃、エルボーのラリーから瀬戸レアが連打も、しかしCHIAKIが瀬戸レアの髪を掴んで倒すとレッグドロップを落とす。
CHIAKIはブレーンクロースラムを狙うが、切り返した瀬戸レアのスリーパーはCHIAKIが首投げで逃れ、瀬戸レアのドロップキックを受け流してストンピングを連打、瀬戸レアはCHIAKIの髪を掴んで倒すとヘッドハンターを決め、逃れたCHIAKIのスピアーを瀬戸レアがフロントネックロックで捕らえるが、CHIAKIが持ち上げたところで瀬戸レアが首固めも、突進はレフェリーと交錯してしまい、CHIAKIはレフェリーもまとめてスピアーを浴びせる。
CHIAKIはイスでフルスイングを狙うが、瀬戸レアが逃れてドロップキックからCHIAKIにイスを投げつけ、ロープ越しのスリーパー、ストンピングの連打するが、突進したところでCHIAKIがパワースラム、キャノンボールからムーンウルフ、しかしカバーを狙ったところで瀬戸レアが丸め込み合戦を仕掛け、オースイスープレックスホールドで3カウントを奪い公式戦初勝利を飾った。

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