HANAKOが地元で桃に勝つ!鈴季すずはSareeeとフルタイムドロー!


8月9日 スターダム「STARDOM 5★STAR GP 2025」京都KBSホール 746人札止め
(試合内容は実況ポストより)

<第1試合 BLUE STARS-A 公式リーグ戦 15分1本勝負>
【4勝1敗₌8点】〇壮麗亜美(8分53秒 片エビ固め)【4敗₌0点】×姫ゆりあ
※ブルーサンダー

<第2試合 BLUE STARS-B 公式リーグ戦 15分1本勝負>
【2勝3敗₌4点】〇小波(7分42秒 胴絞めスリーパーホールド)【4敗₌0点】向後桃

<第3試合 BLUE STARS-A 公式リーグ戦 15分1本勝負>
【3勝2分₌8点】〇ポジラ(10分15秒 エビ固め)【1勝2敗₌2点】×さくらあや
※シットダウンパワーボム

<第4試合 BLUE STARS-A 公式リーグ戦 15分1本勝負>
【3勝1敗2分₌8点】〇安納サオリ(7分19秒 スペシャルポデリング)【1勝2敗1分₌3点】×琉悪夏

<第5試合 BLUE STARS-B 公式リーグ戦 15分1本勝負>
【2勝3敗₌4点】〇八神蘭奈(10分31秒 パラディドル)【1勝3敗₌2点】×)妃南

<第6試合 BLUE STARS-B 公式リーグ戦 15分1本勝負>
【2勝1敗2分₌6点】△鈴季すず(15分時間切れ引き分け)【2勝1敗1分₌5点】△Sareee

<第7試合 BLUE STARS-A 公式リーグ戦 15分1本勝負>
【2勝2敗₌4点】〇飯田沙耶(11分36秒 片エビ固め)【1勝3敗₌2点】×天咲光由
※達者でな!

<第8試合 BLUE STARS-B 公式リーグ戦 15分1本勝負>
【3勝1分₌7点】〇HANAKO(14分25秒 片エビ固め)【4勝1敗₌8点】×渡辺桃
※JPコースター


5★STAR GP 2025も後半戦を迎えた、京都大会ではBULE STARリーグ戦公式戦が行われ、第1試合ではBLUE STARS-A 公式リーグ戦、3勝1敗の壮麗が3敗の姫ゆりあと対戦、ロックアップで姫ゆりあが押すが壮麗に押し込まれると、体を入れ替えた姫ゆりあはエルボーを連打を放つ。

姫ゆりあのハンマースルーは切り返した壮麗がショルダータックルを連発で先手を奪い、逆エビ固めで捕らえるが、姫ゆりあはロープエスケープ。壮麗は姫ゆりあの腰へストンピングを連打、ロープに張り付いてからマシンガンチョップで圧倒、背中へボディーアタックを放つ。
姫ゆりあのエルボーの連打を受け流した壮麗は、逆水平でなぎ倒し、エルボーはいなした姫ゆりあが膝への関節蹴りからドロップキック。首四の字は壮麗がロープエスケープする。
姫ゆりあの突進をブレイジングチョップで迎撃した壮麗は、アルゼンチンバックブリーカーから背中向きにコーナーへ姫ゆりあを、逆さ吊りにすると、串刺しボディーアタックから、スライディングラリアットは避けた姫ゆりあの首四の字は壮麗がロープエスケープする。
姫ゆりあはビックブーツも、壮麗はボディーアタックで応戦。姫ゆりあはビックブーツからダイビングレッグドロップ、首四の字で絞めあげ腕も捕らえるが、壮麗は慌ててロープエスケープする。
姫ゆりあはミサイルキックを命中させると、リストを掴んだままビックブーツを連打を放つが、ビックブーツは避けた壮麗のブレーンバスターは姫ゆりあが丸め込んでも、壮麗がラリアットからブレーンバスター、ブルーサンダーで3カウントを奪い4勝1敗とする。

第2試合のBLUE STARS-B 公式リーグ戦、1勝3敗の小波vs4敗の向後は、試合開始早々、向後がドロップキックで奇襲をかけエルボー連打からコルタで小波を場外へ出し、トペ・スイシーダを狙うも小波が阻止して、向後を客席へハンマースルーで叩きつけ、先制する。
リングに戻ると、小波が向後をコーナーに押し込みブートを浴びせ、首投げからサッカーボールキックで攻め、脇固めを極めるが、向後はロープエスケープ。向後はエルボーで反撃するも、小波が受け流してカウンターエルボーを炸裂。向後のレッグシザースからの619を小波がガードし、エプロンへ落とす。小波のエプロンからのサッカーボールキックを向後が足を取って場外へ落とすと、エプロンを使った619を放つ。
向後はミサイルキックから複合関節技で小波を捕えるが、小波が逆転し脇固めを極め、向後は再びロープエスケープ。両者エルボーとローキックのラリーになり、小波が往復ビンタからソバット、ミドルキックと浴びせる。

向後はドロップキックからマウントエルボーで応戦するが、切り返した小波がマウントエルボーで反撃し、サッカーボールキックを狙うも向後が回避してトラースキックを連打し、ブーメラン式ダイビングボディープレスから、ネクターピーチを決めるが、小波がカウント2で返す。向後がトルネードDDTを狙うも小波がスリーパーでキャッチ。向後はラ・マヒストラルで切り返すが、小波のハイキックからジャーマン、胴絞めスリーパーで捕らえ、向後がタップアウトとなり、小波が2勝3敗とする。

第3試合のBLUE STARS-A 公式リーグ戦2勝2分のポジラvs1勝2敗のさくらあやは、ロックアップからポジラがすぐに押し込み、ビンタでブレークして、再びロックアップすると、さくらあやを突き飛ばす。さくらあやがエルボーの連打からドロップキックを繰り出すが、ポジラはこれを軽く受け流し、ボディーアタックで反撃。ヘアホイップを連発した後、串刺しボディーアタックからポジラハンマーを連打。額に噛みついてブレーンバスター、重爆セントーンで圧倒的な攻撃を見せる。

ポジラはファイヤーマンズキャリーの体勢でさくらあやを場外へ放り投げ、場外戦になると。客席へヘアホイップした後、リングに戻る。さくらあやがエルボーの連打で反撃するが、ポジラはこれを冷静に受け流し、さくらあやを突き飛ばして串刺しボディーアタックを仕掛けるが、さくらあやがこれをかわすと、続く串刺しスピンキックはポジラがキャッチ。ワンハンドバックブリーカーを決め、ロープ越しでサーフボードストレッチ、さらにフルネルソン式バックブリーカーで攻め立てる。
さくらあやはローキックを連打し、低空ドロップキック、串刺しスピンキックから首投げ、サッカーボールキックの連打で反撃するが、ポジラはこれらをことごとく受け流す。さくらあやが顔面へのトラースキックから三角絞めに入るが、ポジラがバスターを狙うと、さくらあやは素早くフランケンシュタイナーから再び三角絞めで絞め上げるが、ポジラはバスターで叩きつける。
ポジラがカバーに入るが、さくらあやが体を入れ替えmポジラはすぐさまラリアットからデスバレーボム、ブレーンバスターを決めるが、リバーススプラッシュはさくらあやが回避し、バスソーキックから、トップコーナーへ上がるが、ポジラが雪崩式ファールアウェイスラムでねげ、続くリバーススプラッシュを命中させるが、さくらあやがロープに足をかけてニアフォール。
ポジラがブレーンバスターを仕掛けるが、さくらあやが首固め、スクールボーイで丸め込み、バスソーキックからの突進をポジラがポップアップで叩きつけると、シットダウンパワーボムを決めて、見事3カウントを奪い、3勝2分とする。

第4試合のBLUE STARS-A 公式リーグ戦、2勝1敗1分の安納vs1勝1敗1分の琉悪夏は、開始から琉悪夏がサミングで攻撃を開始して突進を狙うと、レッグシザースで切り返した安納が鎌固めを決め、踵落としで形成を変える。ロープに向かう安納を、セコンドの小波が場外へ引きずり出し、場外戦になると。琉悪夏は客席へハンマースルーを決め、観客から奪ったタオルで安納の首を絞める。
リングに戻ると、琉悪夏がショルダータックルから全体重をかけた踏みつけるか。串刺し攻撃をかわした安納がダブルリストアームサルトで反撃し、あのWingから極楽固めを仕掛けるが、琉悪夏がロープエスケープする。

エルボーの打ち合いの末、安納が連打で優勢に立つも、琉悪夏がラリアットからクロスボディーを放ち、両者の読み合いから琉悪夏のセントーンが自爆すると、安納がフィッシャーマンズスープレックスでピンフォールを狙うが、琉悪夏はカウント2で返す。琉悪夏の騙し討ちナックルに対し、安納がエルボーで反撃し突進するも、琉悪夏がボックスを投げてフィッシャーマンバスターを決めるが、これもカウント2で返される。
琉悪夏がネックハンキングボムからジャーマンへと繋ぎ、ダルマ式ジャーマンを仕掛けるが、安納が切り返してボテリングを決め、3カウントを奪い3勝1敗1分とする。

第5試合のBLUE STARS-B 公式リーグ戦、妃南vs八神は。バックの奪い合いから八神がリストロックに対し。妃南はハンマーロックからヘッドロックで捕らえると首投げに対し、八神はヘッドシザースで返す。

八神がガットショットからドロップキック。妃南の左腕を引っ張りエルボードロップと左腕攻めに出てからサッカーボールキックを連打する。
八神はブレーンバスターを狙うが、妃南はボディースラムを連発で反撃。逆エビ固めで捕らえるが、八神はロープエスケープする。
八神はエルボーを連打するが、受けきった妃南が一撃で返してからラリーに。八神が連打も、妃南も連打で返し、八神がミドルキックを連打。エルボーバットに対し、妃南がランニングエルボー。水車落としから突進は八神がミドルキックで迎撃する。
八神がジャンピングハイキックからサッカーボールキック。腕十字を狙い、妃南がロープエスケープするが、八神は妃南の左腕へニーアッパーから腕十字で捕らえ、妃南は再びロープエスケープする。
妃南は払い腰で投げると逆エビ固めで捕らえ、逆片エビからSTFへ移行。妃南はロックボトムからラブカ、変型ジャックハマーを仕掛けるが、八神が丸め込み。妃南のジャンピングネックブリーカーに対し、八神はハイキックで応戦。突進は妃南がブリザードスープレックスで返す。変型ジャックハマーは逃れた八神がゼロ戦キックを放ち、ビートストライクは妃南が回避して外道クラッチも、八神はパラディドルで3カウントを奪い2勝3敗とする。

第6試合のBLUE STARS-B 公式リーグ戦、2勝1敗1分の鈴季すずvs2勝1敗のSareeeは、開始早々、両者はエルボー攻防を展開。髪を掴み合った睨み合いになると、レフェリーが割って入る。

Sareeeがヘアホイップを仕掛ける。これに対し鈴季すずはヘアホイップからブートを押し当て、Sareeeを場外へ追いやる。場外ではエルボーの応酬からSareeeが客席へハンマースルーを放つと、鈴季すずも即座に同技で反撃。Sareeeが口から水を吹きかけると怒りを爆発させた鈴季が客席で猛攻を繰り出す。
リングに戻ると、鈴季すずが首投げから鋭いサッカーボールキックを炸裂させるが、Sareeeも同様の首投げからサッカーボールキックで対抗。ビッグブーツの応酬から再びエルボー戦闘に発展し、Sareeeがボディースラムからリバース・インディアンデスロック、鎌固めへと移行する。
Sareeeのミサイルキックに対し、鈴季すずはブレーンバスターで反撃。串刺しエルボーバットからランニングニー、激しいエルボー交換を制してドルフィンバスターを決める。トップコーナーへ登った鈴季すずをSareeeが頭突き連打を浴びせ、雪崩式ブレーンバスターで投げると、追撃のダイビングフットスタンプが決まるがカウント2で返される。
Sareeeが脇固めで極めにかかると、鈴季すずはロープブレイク。エルボーのラリーから、Sareeeの突進を鈴季すずがエルボーで迎撃するが、Sareeeはドロップキックからビッグブーツのコンビネーションで鈴季をエプロンへ追い払お。エプロンでの裏投げを回避された鈴季すずは、逆にエプロンの角めがけてパイルドライバーを敢行する。
場外ではジャーマンスープレックスを狙う鈴季すずに対し、Sareeeがカサドーラからフットスタンプで阻止。リング内に戻ると頭突き連打の末、両者がジャーマンを交互に決める展開になると、鈴季すずがバスソーキック連打からテキーラショットを決め、ジャーマンスープレックスホールドはカウント2で返される
鈴季すずはスターダストプレスを狙うが、Sareeeが雪崩式バックドロップで阻止し、フットスタンプ、ダイビングフットスタンプを命中させるがカウント2で返される。残り30秒でバックドロップホールドを仕掛けるSareeeに対し、鈴季すずがジャーマンで反撃した瞬間、試合時間終了のゴングが鳴り引き分けとなった。

セミファイナルではBLUE STARS-A 公式リーグ戦が行われ1勝2敗同士の飯田と地元出身の天咲が対戦、天咲がタックルを仕掛けるも飯田が切ってグラウンドに。バックを奪い合いで足を取った天咲はトーホールドをかけるも、飯田が切り返し、天咲も再び切り返してトーホールド。ヘッドロックは逃れた飯田がハンマーロックの応酬からヘッドロック。ロープへ振った天咲に飯田がショルダータックルを放つ。

天咲はコーナーへ押し込むと、串刺し攻撃を仕掛けるも飯田が避けてマシンガンチョップ。串刺しダブルチョップから飯田ロケットを狙うと、天咲が張り手でエプロンへ落とし、ロープ越しでフェースクラッシャーを決める。場外へ逃れた飯田にプランチャ・スイシーダを命中させる。
リングに戻ると天咲が旋回式フェースクラッシャーからグラウンドコブラで捕らえるが、飯田はロープエスケープ。天咲は天聖を狙うも飯田がリバース。天咲のエルボーバットに対し、飯田がラリアットからスライディングラリアット、ブレーンバスターを仕掛けるも切り返した天咲がDDTで突き刺す。
エルボーのラリーになると、飯田が逆水平に切り替え。天咲は敢えてノーガードでマシンガンチョップを食らうと、飯田もダブルチョップを浴びせる。天咲はエルボーを乱打すると、飯田が串刺しラリアットから”達者でな”を狙うが、天咲がDDTで突き刺すと、天橋立、振り子式DDTを連発するも、飯田はラリアットで応戦。カバーに入るも天咲が体を入れ替え、飯田が読み合いから”達者でな”を決め、3カウントを奪い2勝2敗とした。

メインはBLUE STARS-B 公式リーグ戦、4勝桃が地元出身で2勝1分のHANAKOと対戦、開始からHANAKOは手四つを求めると、桃が足を踏んでから手四つで力比べ。切り返した桃がハンマーロックに対し、HANAKOはヘッドロック。桃が抜けてヘッドロックに対し、HANAKOはヘッドシザースで切り返す。

桃がガットショット、サミングに対し、HANAKOはショルダータックル。桃が場外戦を仕掛けると客席へハンマースルーを連発して観客を煽る。
桃はHANAKOに鉄柱攻撃からミドルキック。リングに戻ると、桃がサッカーボールキックを連打、首投げからサッカーボールキックを浴びせ。チンロックのままキャメルクラッチでリードを奪う。
桃はHANAKOを足蹴にすると、HANAKOがエルボーの連打で反撃。桃はローキックからサッカーボールキックで返し、突進はHANAKOがバックフリップ。串刺しボディーアタックからニードロップを決める。
HANAKOは白鷺を狙うが、逃れた桃がチキンウイングフェースロック。エルボーのラリー後、桃がミドルキックを連打から突進するも、HANAKOがキッチンシンク。ビッグブーツからブレーンバスターは、桃がスリーアミーゴズを狙うも、HANAKOがブレーンバスターで投げる。
読み合いからHANAKOがショートレンジラリアットに対し、桃はハーフネルソンスープレックス。ミドルキックはカウント2で返されると、トップコーナーへ上がるが、HANAKOがビッグブーツでエプロンへ落とし。エプロンでブレーンバスターから場外でブレーンバスターで投げる。
リングに戻ると、桃はBドライバーで突き刺すがカウント2で返され、チキンウイングフェースロックで捕らえるが、逃れたHANAKOはショートレンジラリアットからラリアット、白鷺で捕らえて突進は桃がバットでの迎撃を狙うと、避けたHANAKOがバックドロップ。白鷺のまま旋回して叩きつける。
HANAKOのJPコースターを桃が丸め込んでバズソーキック。顔面へパントキック、バズソーキックとっくり出すが、HANAKOがキャッチしてパワーボムはカウント2で返されると、桃はHANAKOをレフェリーにぶつけるが、琉悪夏のボックスが桃に誤爆、HANAKOはJPコースターで3カウントを奪い4勝1分とした。

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