7月29日 マリーゴールド「～１周年記念シリーズ～MARIGOLD Burning Desire2025」新宿FACE
(試合内容は実況ポストより)
＜第1試合 3WAYマッチ 15分1本勝負＞
)〇南小桃(4分55秒 コモクラッチ)×橘渚
※あと一人はハミングバード
＜第2試合 15分1本勝負＞
〇松井珠紗 CHIAKI(11分48秒 片エビ固め)ギガトン ×メガトン
※ジャンピング・ニーリフト
＜第3試合 15分1本勝負＞
野崎渚 〇瀬戸レア(12分19秒、リバース・ウイング・ホールド)MIRAI ×山崎結花
＜第4試合 15分1本勝負＞
〇後藤智香(9分42秒 片エビ固め)×勇気みなみ
※GCS
＜第5試合 DREAM ☆ STAR 2025 前哨戦 20分1本勝負＞
【DREAMリーグ】△林下詩美 天麗皇希 ビクトリア弓月 山岡聖怜(20分時間切れ引き分け)【STARリーグ】桜井麻衣 △青野未来 田中きずな ちゃんよた
＜第6試合 スーパーフライ級選手権試合 15分1本勝負＞
【第3代王者】岩谷麻優(13分15秒 片エビ固め)【挑戦者】山中絵里奈
※ムーンサルト・プレス
☆岩谷が2度目の防衛に成功
マリーゴールド新宿大会のメインはスーパーフライ級選手権が行われ、王者の岩谷にベストボディジャパンの山中が挑戦、試合開始となると、山中が握手を求めるが、岩谷が応じた瞬間にすかし、素早く岩谷のいなして顎を撫でる。岩谷の串刺し攻撃を迎撃した山中は、トップコーナーからアームホイップを決め、続くドロップキックで優位に立つが、岩谷はエルボーで反撃し、首投げからサッカーボールキック、ドロップキックで主導権を奪い返す。
岩谷は山中の顔面にビッグブーツを連打し、ビンタを叩き込むと、怒った山中がエルボー連打で反撃するも、岩谷が一撃で切り返し、流れが再び変わる。山中は時間差フェースバスターから2ステップ・ブロンコバスターで攻め、抵抗する岩谷を山中が鎌固めで捕らえるが、ロープブレイクも、山中はすぐさまレッグドロップを投下する。
岩谷が場外へ逃れると、山中はプランチャ・スイシーダを決め、リングに戻ってからライダーキックを炸裂させる。続くMDMAを岩谷がかわし、ジャーマン投げ捨てるとトラースキックが炸裂するが、トップコーナーへ登ったところを山中がハイキックで動きを止め。雪崩式スパイダー・ブレーンバスター投げてから。ダイビング・クロスボディが命中させる。
山中が突進すると。岩谷がトラースキックで迎撃ち、串刺しドロップキックからムーンサルトプレスを敢行するが自爆に終わる。山中がシャイニング・ウィザードで反撃し、ようやくMDMAを決めるがカウントは2で返され。エルボー連打からトルネードクラッチ、サムソンクラッチと丸め込んだ山中だが、岩谷がドラゴンスリーパーで捕らえ、バスソーキックとムーンサルトプレスで3カウントを奪い、王座防衛に成功、試合後は「山中はどんな選手かわからず受けて勝とうと思ったら負けそうになってた、これからはいいライバルになりそうです」と、エールを送り、一昨日お父さんが亡くなったことを報告、「レスラーとしての自分の姿を見せることが出来なかったけど、会場のどこかで見ていたと思う。パパありがとう、大好きでした！これからも娘はリングと共に成長をしていきます！」とアピールして最後はシャイニングフォーエバーマリーゴールドで締めくくった。
セミファイナルではDREAM ☆ STAR 2025 前哨戦が行われ、DREAMリーグにエントリーしている詩美、天麗、弓月、聖怜が、STARリーグにエントリーしている桜井、青野未来、田中きずな、 ちゃんよたと対戦、序盤はSTARリーグが弓月を捕らえリードするが、弓月は桜井をバックドロップで投げると、代わった天麗が串刺しバックエルボーからビッグブーツ、串刺しビッグブーツを連発し。バックドロップを逃れた桜井はちゃんよたの援護を得てシャイニング・ケンカキッを放てば、代わったちゃんよたが串刺しラリアットからバックフリップと攻めてラリアット狙いは、天麗がパワースラムから170cmプレス、ネックブリーカーと攻める。天麗がビッグブーツを連打に対し、ちゃんよたはローリングラリアットして、代わった聖怜はドロップキックで続く。
青野vs詩美に代わりぶつかり合いから、青野をいなした詩美がアルゼンチンバックブリーカーで担ぎ上げ、そのままバックフリップ、スライディングラリアットからアキレス腱固めで捕らえ、青野はロープエスケープする。
詩美のラリアットは青野のラリアットと相打ちとなって、ラリアットの応酬から青野が連打、ダブルアームスープレックスで投げてから、ここから各選手が乱戦になり、青野が場外で田中きずなのプランチャスイシーダを喰らった詩美にミサイルキックからバッファロースリーパーはロープエスケープも、ハイキックはキャッチした詩美がアンクルホールドは青野がロープエスケープすれば、二段式ジャーマンスープレックスホールドはちゃんよたがカットから再び乱戦になる。
残り1分で、青野がラリアットからスタイルズクラッシュを狙うが、は切り返した詩美がコウモリ吊り落としｋら、ハイジャックボムは逃れた青野がレインメーカーからジャーマン、バスソーキックで時間切れ引き分けとなり、試合後も各選手がDREAM ☆ STAR 2025に向けて優勝をアピールした。
第2試合では欠場の石川奈青に代わりギガトンが出場してメガトンと組み、DRの珠紗＆CHIAKIとタイセイするが。ギガトンがメガトンの顔を確認してから、エルボーを誤爆させると、CHIAKIがスピアーから珠紗がランニングニーでメガトンから3カウントを奪い勝利。試合後はギガトンはDR軍入りをアピールするが、珠紗もCHIAKIも勧誘した覚えがないため困惑していた。
伊賀プロレス通信24時 