流血の稲葉が大逆転で杉浦を降しGHCタッグを防衛も、ヨシ・タツが猛クレーム!vsヒロムに悠斗が名乗り!


7月26日 NOAH「SUNNY VOYAGE 2025」京都KBSホール 406人
(試合内容は実況ポストより)

<第1試合 15分1本勝負>
サクソン・ハックスリー 〇菊池悠斗(8分5秒 エビ固め)AMAKUSA ×宮脇純太
※カオスブレイク

<第2試合 3WAYマッチ 20分1本勝負>
〇小峠篤司(6分38秒 首固め)×ブラック・めんそーれ
※あと一人は小田嶋大樹

<第3試合 30分1本勝負>
タダスケ 〇ヌル(7分25秒 片エビ固め)アレハンドロ ×カイ・フジムラ
※チョークスラム

<第4試合 30分1本勝負>
〇清宮海斗 ガレノ 晴斗希(13分37秒 片エビ固め)OZAWA ジャック・モリス ×オオワダサン
※スカイウォークエルボー

<第5試合 30分1本勝負>
〇佐々木憂流迦(10分23秒 うでひしぎ逆十字固め)×HAYATA

<第6試合 30分1本勝負>
拳王 遠藤哲哉 〇Eita(11分28秒 片エビ固め)丸藤正道 ×ドラゴン・ベイン アルファ・ウルフ
※Imperial Uno

<第7試合 GHCタッグ選手権試合 60分1本勝負>
【第71代王者組】征矢学 〇稲葉大樹(19分37秒 片エビ固め)【挑戦者組】×杉浦貴 ダガ
☆征矢&稲葉が初防衛に成功

NOAH京都大会のメインイベントではGHCタッグ選手権が行われ、王者組の征矢&稲葉の情熱RATEL’Sに、TEAM2000Xから杉浦&ダガが挑戦した。

試合は征矢vs杉浦で開始。ロックアップ後、征矢が押し込みでブレークするも、杉浦がビッグブーツで応戦。征矢はヘッドロックを仕掛けるが、杉浦はロープへ振られて反撃。ビッグブーツを放つも、杉浦のショルダータックルで場外戦になり、鉄柵では杉浦がハンマースルーを決めるが、征矢がショルダータックルで応戦する。
稲葉vsダガになると、。稲葉のヘッドロックをダガがヘッドシザースで切り返し、ダガのヘッドロックに稲葉がロープへ振って、ぶつかり合いを制するとヒップトスからボディープレスを避けられ、杉浦の援護を受けたダガがドロップキックを放って、稲葉を場外へ追いやると、杉浦は鉄柵へハンマースルーを連発し、イス投げつけやT-2000Xの連係で試合をリードする。

長時間の捕まった稲葉は、杉浦をブレーンバスターで投げてから、征矢とタッチ。征矢はショルダータックル、串刺しバックエルボー、ブルドッキングヘッドロックで攻め、カットに入るダガもまとめてネックブリーカー&DDTを決める。

杉浦のエルボーに征矢が逆水平で応酬するが、杉浦のスピアーをキャッチした征矢がブレーンバスターで投げる。征矢が弾道を狙うが、杉浦のエルボーで阻止され、キチンシンクを喰らうと、代わったダガが、Xキックからフロントスープレックスで征矢を攻める。

ダガはディアブロウイングスを狙うが、征矢の情熱パワーで阻止してからフライング弾道を放つと、代わった稲葉が、ダガにフライングショルダーとスピアーを連発し、バックドロップで投げ、情熱ボディープレスを決めるが、火の玉ボムはダガに逆さ押さえ込みで切り返される。
稲葉火の玉ボムを決めたが、ダガがトラースキックと延髄斬りで反撃。杉浦と交代後、串刺しビッグブーツから雪崩式ブレーンバスターを決め、逆エビ固めで追い込むが、征矢がカットに入る。
征矢は稲葉に檄を飛ばし、杉浦へホイップからの串刺しスピアーを放ち、キャノンボールで攻勢。弾道&スピアーの合体技を決め、デスバレーボムでダガを場外へ排除する。
稲葉と杉浦がエルボーのラリーを展開。稲葉が左右エルボーからローリングエルボー、情熱頭突きを浴びせ、眉間を割った稲葉はラリアットからタイガースープレックスホールド178決めるもカウント2で返される。

稲葉がDDDを狙うがm杉浦がジャーマンで投げ。TEAM2000Xはエルボーのサンドバックタイムから、杉浦の左右エルボー、ダガのパワーボム、杉浦のランニングニーと攻撃する。

勝負と見た杉浦が稲葉にオリンピック予選スラムを狙ったが、稲葉が丸め込み、3カウントを奪って防衛成功するも、この結果に納得しないヨシ・タツがTEAM2000Xと共に征矢、稲葉を袋叩きにしてから「残念だったな! ゴッドファーザーのありがたいお言葉、俺が通訳してやるよ。どう考えても今の3カウントは入ってねえだろ! お前らまたレフェリーを買収しやがったな!? タイトルマッチ、すぐに組め。もう1回組め、NOAHよ、お前らがその態度を改めないなら、ゴッドファーザーが俺たちの“チェアマン”を連れてくるってよ」と謎の“チェアマン”投入まで予告して再戦を要求した。

セミファイナルでは丸藤&ゴルベアドーレスvs拳王&遠藤&Eitaが行われ。丸藤組はEitaを捕らえて試合をリードし。長時間捕まったEitaは、丸藤にドロップキックを放つと、代わった拳王がビッグブーツ。ゴルベアドーレスの連係も阻止してスピンキック。丸藤のステップキックに対し、拳王がローキックで応戦。丸藤の時間差ロープワークもミドルキックで迎撃し、蹴り合いの末、丸藤が時間差ロープワークからアックスボンバー。読み合いからフックキックも放つが、拳王は輪廻で応戦する。

ウルフvs遠藤に代わると。エルボーのラリーから、ウルフがトラースキックで延髄斬りに対して、遠藤はハンドスプリングオーバーヘッドキックで返すと、スワンダイブを試みるが、ウルフが手を噛んでデッドリードライブで阻止すると、ムーンサルトプレスは自爆に終わる。
代わったEitaが突進するも、ウルフがトラースキックで迎撃してシルバーブレット。Eitaの唾攻撃も受け流してケブラドーラ・コンヒーロと攻め、代わったベインがスワンダイブエルボーバットからその場飛びムーンサルトと攻めてから、ウルフが加勢しようとするが、Eitaが阻止してベインを噛みつき、ゴルベアドーレスを同士討ちさせたEitaが丸め込み。ベインはジャンピングニーを放つが、読み合いからEitaがトラウマを決め、Imperial Unoで3カウントを奪い勝利、試合後も近藤修司抜きでゴルベアドーレスに勝てたEitaはジュニアタッグ王座奪取をアピールする。

第6試合の憂流迦vsHAYATAは執拗なグラウンドで憂流迦がリード、憂流迦がハンマースルーを仕掛けと、HAYATAは見事に切り返して、回転延髄斬りを炸裂させ さらに憂流迦の串刺し攻撃を回避し、鉄柱に叩きつけると、2ステップムーンサルトから突進は、し憂流迦が小川式DDTで切り返し、スライディングエルボーを放つ。
憂流迦はHAYATAの左腕にオーバーヘッドキックを浴びせ、ハーフラッチスープレックスホールドで投げると。腕十字固めを極めようとするが、HAYATAが必死に押さえ込みを防ぐ。憂流迦は再びレッグラリアットで攻撃を繋ぎ、バックドロップを狙うが、着地したHAYATAが素早く丸め込みを狙う。しかし憂流迦が即座に腕十字で捕らえ、ついにHAYATAがタップアウトで憂流迦の勝利となる。

第1試合では悠斗がカオスブレイクで宮脇を降すと、YO-HEYの欠場を受けて、自身が11日、かわさきで高橋ヒロムと対戦することをアピールした。

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