キタキタで波に乗った鷹木をTAKESHITAが絞殺!海野の目の覚ませの呼びかけに成田の返事はNO!


7月26日 新日本プロレス「G1 CLIMAX 35」大田区総合体育館 2250人
(試合内容は実況ポストより)

<第1試合 20分1本勝負>
ボルチン・オレッグ 〇矢野通(4分44秒 片エビ固め)辻陽太 ×永井大貴
※鬼殺し

<第2試合 20分1本勝負>
カラム・ニューマン 〇ジェイコブ・オースティン・ヤング(5分41秒 片エビ固め)デビット・フィンレー ×外道
※ジェイコブスラダー

<第3試合 20分1本勝負>
SANADA 〇金丸義信(8分25秒 逆エビ固め)タイチ ×安田優虎

<第4試合 20分1本勝負>
〇EVIL ディック東郷(7分32秒 片エビ固め)上村優也 ×本間朋晃
※マジックキラー

<第5試合 20分1本勝負>
大岩陵平 〇ハートリー・ジャクソン(6分55秒 体固め)棚橋弘至 ×村島克哉
※デスバレーボム

<第6試合 『G1 CLIMAX 35』 Bブロック公式戦 30分1本勝負>
【3勝2敗=6点】〇グレート・O・カーン(12分27秒 体固め)【4勝1敗=8点】×YOSHI-HASHI
※エリミネーター

<第7試合 『G1 CLIMAX 35』 Bブロック公式戦 30分1本勝負>
【2勝2敗=4点】〇ザック・セイバーJr,(19分20秒 変型ドラゴンスリーパー)【2勝3敗=4点】×エル・ファンタズモ

<第8試合 『G1 CLIMAX 35』 Bブロック公式戦 30分1本勝負>
【4勝1敗=8点】〇成田蓮(17分45秒 体固め)【3勝2敗=6点】×海野翔太
※地獄の断頭台

<第9試合 『G1 CLIMAX 35』 Bブロック公式戦 30分1本勝負>
【3勝1敗=6点】〇KONOSUKE TAKESHITA(23分56秒 レフェリーストップ)【1勝3敗=2点】×鷹木信悟
※PlusULTRA

< 『G1 CLIMAX 35』 Bブロック公式戦 30分1本勝負>
【3勝1敗=4点】〇ドリラ・モロニー(不戦勝)【4敗=0点】×ゲイブ・キッド

大田区大会では前夜のAブロックに続いてBブロックが開催され、メインは2勝1敗のTAKESHITAと1勝2敗の鷹木が対戦した。木がヘッドロックを仕掛けるも、TAKESHITAはヘッドシザースで切り返す。四つに組んだ力比べからTAKESHITAがヘッドロックを奪うと、ロープへ振った鷹木と激しいぶつかり合いになる。鷹木がエルボー連打、逆水平チョップ、ヒップトスからショルダータックル、エルボードロップ、チンロック、フェースロック、袈裟斬りと攻めて突進すると、TAKESHITAがビッグブーツで迎撃してからTAKESHITAラインを放つ。
TAKESHITAは天龍コンポからスリーパーホールドで鷹木を捕らえ、ニーリフトエルボー、ボディースラムと攻めると、セカンドコーナーからセントーンを投下する。TAKESHITAがブルーサンダーを狙うと、鷹木が切り返してドラゴンスクリューで反撃、串刺し式パンピングボンバー、天龍コンポ、ナックル連打から逆水平チョップ、ブレーンバスターで投げ、キタキタタイムに入ろうとすると、阻止を狙ったTAKESHITAのエルボーを狙うが、鷹木が回避し、ナックルからバックエルボー、DDTからやっとキタキタタイムになる。

勢いに乗った鷹木は突進すると。TAKESHITAがフランケンシュタイナーでエプロンへ排除し。ビッグブーツからエプロンへDDT、そして場外ブレーンバスターは鷹木が回避し、デスバレーボムでTAKESHITAを叩きつける。
リング戻ると、鷹木が串刺しパンピングボンバーから雪崩式ブレーンバスターで投げ、スライディングパンピングボンバーから、MADE IN JAPANを狙ったが、TAKESHITAが回避し、エクスプロイダーの応酬になり、ジャーマン攻防の末、TAKESHITAのワガママに対し、鷹木はパンピングボンバーで応戦する。
エルボーの打ち合いから鷹木のハツラツエルボーに対し、TAKESHITAは左右エルボーからローリングエルボーを狙うと、鷹木がナックルで迎撃。しかしTAKESHITAが弾丸を越えたエルボーからブルーサンダーを決める。
TAKESHITAは雪崩式を狙うと、鷹木が雪崩式パンピングボンバーで阻止し、後頭部へスライディングパンピングボンバーからMADE IN JAPAN、ショートレンジパンピングボンバーからバーニングドラゴンを狙うが、TAKESHITAが切り返し、ツームストーンパイルドライバーから旋回式人でなしドライバーで突き刺す。

TAKESHITAはレイジングファイヤーを狙うが、鷹木はネックスクリューで阻止し、TAKESHITAが垂直落下式ブレーンバスターを決めると、クローズラインとパンピングボンバーが相打ちになり。TAKESHITAがステップキックから足蹴で鷹木を挑発するも、鷹木はニーリフトで反撃。読み合いの末、鷹木がカマイタチパンピングボンバーからスライディングT→パンピングボンバーバーニングドラゴンが決まって勝負あったかに見えたが、カウント2で返される

気合を入れた鷹木がラスト・オブ・ドラゴンを狙って、TAKESHITAが回避するとレイジングファイヤーを決めるが、鷹木は辛くもロープエスケープ。そしてTAKESHITAはワガママを狙うが鷹木はダウンする。TAKESHITAのエルボー連打に鷹木が頭突きで応戦すると、TAKESHITAのニーリフトに対し、鷹木が人でなしドライバーからジャーマンで投げる。

鷹木はパンピングボンバーを放ってMADE IN JAPANを狙ったが、切り返したTAKESHITAが掟破りのMADE IN JAPANを決める。

TAKESHITAはワガママから生肘での弾丸を越えたエルボーを狙ったが、、鷹木がエルボー連打からナックル、頭突きで阻止し、TAKESHITAが再びに弾丸を越えたエルボーに対し、 鷹木のパンピングボンバー固めで押さえ込んだが、返されると雄叫びを挙げる鷹木の後頭部に弾丸を越えたエルボーを放ったTAKESHITAがPlusULTRAで捕らえ、鷹木が失神したため試合がストップ、 TAKESHITAの勝利で3勝1敗となった。

セミファイナルでは3勝1敗同士の海野と成田が対戦、海野のロックアップをいなした成田は場外へ退避し。リングに戻るふりをして再び場外へ出て海野を焦らす、追いかけた海野に対し、成田はリングに戻るとエプロンに上がった海野にビッグブーツを狙うが回避され、海野はロープ越しのレッグブリーカーから低空ドロップキック、ニークラッシャーと右膝集中で先手を奪う。
場外へ逃れた成田は海野を鉄柵に叩きつけ、串刺し式ビッグブーツを決めると鉄柱攻撃へ。さらに椅子で右腕を殴打し、ショルダーアームブリーカーで攻撃。鉄柵を使ったアームロックで流れを変える。
リングに戻ると、成田はダブルスレッジハンマーからアームロックを極め、そのままの体勢でコーナーパットに叩きつけ、バックエルボーからアームバーに移行するが、海野がロープエスケープ。それでも成田は執拗に右腕へニードロップを叩き込む。
反撃に出た海野は張り手とエルボーの連打で盛り返すが、成田がクローで攻撃を封じる。ハンマースルーを切り返した海野は低空ドロップキック、天龍コンボから串刺しアッパーカット、フィッシャーマンズスープレックスホールド、そしてSTFはを狙うが、成田がロープエスケープする。
海野はパワーボムを狙うと、成田は切り返して飛び付き腕十字で捕らえるが。海野はロープエスケープ、成田がハンマースルーを仕掛けるが、切り返した海野がトルネードDDTで反撃し。串刺し後頭部ニーを連打後、パワーボムから再びSTFを極め。ロープエスケープ寸前で中央に引き戻し、海野が再びSTF仕掛け、ニークラッシャーからSTFへと移行するが、セコンドの金丸義信のゴングを鳴らして、海野はSTFを解除する
その隙を突いた、成田が鉄板入りプッシュアップバーでの攻撃を狙うが、海野のドロップキックで阻止すると、鉄板入りプッシュアップバーを場外へ蹴り飛ばし、「目を覚ませ!」と成田に呼びかけながらエルボー連打。成田のサミングとクロー攻撃を真正面から受け止めた海野は、さらにエルボーを連発。成田はフロントネックロックで応戦するが、脱出した海野が左右エルボーを炸裂させれば、成田のビンタからブリザードスープレックスホールド、スリーパーホールド、サミングを経てジャーマンスープレックスホールドを決めるがカウント2で返される。

成田は地獄の断頭台を狙ったが、海野はラリアットが迎撃し、鼻血を流す成田にランニングニーを叩き込むが、続くラリアットは金丸に阻止されると、その隙に鉄板入りプッシュアップバーでの一撃をを狙う成田に、海野が回避し延髄斬りからラリアットを決め、SecondCaptureは、逃れた成田が急所打ちからダブルクロス、地獄の断頭台で3カウントを奪い、3勝1敗とする。

第7試合の1勝2敗のザックvs2勝2敗のファンタズモは、ファンタズモは早速中央でザックに握手を求めるがザックに拒否される。ファンタズモはタックルでグラウンドに持ち込み、ザックは切り返して主導権を伺う。ザックのリストロックからフィンガーロックに移行するも、ファンタズモが押し返して再びグラウンドへ。ザックのブリッジを潰そうとするファンタズモに対し、ザックがモンキーフリップを仕掛けるが、ファンタズモも即座にモンキーフリップで返し、ブリッジ状態からビンタのラリーに発展しすると、スタンディングで再びビンタの応酬。ファンタズモはザックの逆エビを切り返し、ジャックナイフから丸め込み合戦となると、首投げの応酬のから、ザックがネックツイストで優位に立つ。

ザックはエルボースマッシュを連打。足掛けネックロックを決めるが、ファンタズモはアームホイップで返せば、ザックは再びネックロックで主導権を握る。ファンタズモがドロップキックでザックを場外へ追い出すと、プランチャを仕掛けるも、ザックはネックロックで捕らえエプロンでのネックツイストを狙う。しかしファンタズモは場外へザックを落とすと、プランチャを命中させ、トペスイシーダで鉄柵の外へ出すと、鉄柵越えのサンダーキス86を命中させる。
リングに戻ると、ファンタズモがコーナーに上るが、追いかけたザックが卍固めを仕掛け、ファンタズモは頭突きでザックを落とすと、飛び付きスイングDDTで突き刺し。ザックは場外へ逃がれる。
再びリングにザックをファンタズモはサドンデスを狙ったが、ザックがキャッチして丸め込み合戦からザックがネックツイストを決める。ザックのザックドライバーをファンタズモが逃れると、プレインサラダを狙うがザックは逃れてスイングDDTに対し、ファンタズモは掟破りのザックドライバーを決める。

ファンタズモがCRⅡを狙うが、ザックは回避してオーバーヘッドキックからサッカーボールキックを放つ。ファンタズモはラリアットに対して、ザックはザックドライバーで返す。ザックがショートレンジラリアットを連発し、飛びつきクラーキーキャットで捕らえるが、ファンタズモはロープエスケープする。
ザックがファンタズモを足蹴にすると、怒ったファンタズモが逆水平チョップで反撃。エルボースマッシュのラリーから、ファンタズモは張り手からザックを足蹴にする。ザックがエルボースマッシュを連打する中、突進を逆さ押さえ込みで切ったファンタズモがパワーボムを決める。ザックは三角絞めを狙うが、ファンタズモがバスターからCRⅡを決めたがカウント2で返される。
ファンタズモはサンダーキス86を狙ったが。ザックが剣山で迎撃するとPKを放ち、ザックドライバーをファンタズモが切り返しヨーロピアンクラッチへ。サドンデスを炸裂させてカバーしたが、足がロープにかかりニアロープになる。ファンタズモはサッカーボールキックの連打からPKを放つも、ザックがキャッチしてビンタを浴びせる。

ザックはセイバードライバーを決めるがカウント2で返され、ザックはスリーパーを仕掛け、ファンタズモがバスターで逃れるも、ザックは変型ドラゴンスリーパーで捕らえると、ファンタズモはたまらずタップになって2勝2敗となる

第6試合では4戦全勝のYOSHI-HASHIが2勝2敗のO・カーンと対戦、O・カーンがグラウンドを仕掛けるが、YOSHI-HASHIが逃れ、ロープに押し込んだO・カーンがノーガードブレークからYOSHI-HASHIにモンゴリアンチョップから地獄突きを浴びせ。突進してきたO・カーンをダブルチョップで迎撃するが、O・カーンは払い腰で投げる。YOSHI-HASHIが場外へ逃れるも、追いかけたO・カーンはブレーンクローで捕らえ、鉄柵へハンマースルー。ハンマーロックのままエプロンに叩きつける。
O・カーンはYOSHI-HASHIを抱えてエプロンに叩きつけ、リングに戻すと後頭部へ串刺しラリアット。玉座で捕らえ、ニーリフトの連打からダブルアームスープレックスで投げつける。
O・カーンが突進するが、YOSHI-HASHIが低空ドロップキックで迎撃。ぶつかり合いからヘッドハンター、串刺しバックエルボー、トラースキックからネックブリーカーと流れを変える。
YOSHI-HASHIがハンマースルーを狙うが、O・カーンが切り返して一本背負い。逆水平のラリーになると、ノーガードで構えるO・カーンにYOSHI-HASHIが連打を浴びせるが。O・カーンはモンゴリアンチョップからボディへ王統流正拳突き。しかし王統流二段蹴りを避けられると、YOSHI-HASHIはドラゴンスープレックスから串刺しラリアットに対し。O・カーンはTTDから肩固めで捕らえ、読み合いの末に逆大外刈りを決める。

O・カーンはエリミネーターを仕掛けるが、YOSHI-HASHIがDDTで切り返し、YOSHI-HASHIはエルボー連打からショートレンジのしゃちほこラリアット、KUMAGOROSHIと攻める。

YOSHI-HASHIはしゃちほこラリアットからトラースキック。再度のしゃちほこラリアットを放ち、HIはトラースキックからカルマを狙うが、O・カーンが切り返して突進するYOSHI-HASHIにポップアップエリミネーターを決める、

YOSHI-HASHIはコードブレイカーから丸め込み、トラースキックから頂狩を仕掛けるが、O・カーンは飛行機投げで叩きつけ。王統流正拳突きをかわしたYOSHI-HASHIが一本背負いからローリングエルボー。しかしO・カーンは王統流正拳突きからエリミネーターを決め、3カウントを奪い3勝2敗とした。

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