ゲイブが緊急欠場、タイチはケジメの一騎打ちで上村を降す!EVILは‟裏”技で辻から勝利!


7月20日 新日本プロレス「G1 CLIMAX 35」北海道・北海道立総合体育センター 北海きたえーる 2520人
(試合内容は実況ポストより)

<第1試合 『G1 CLIMAX 35』Aブロック公式戦 30分1本勝負>
【1勝1敗₌2点】〇カラム・ニューマン(7分32秒 エビ固め)【1勝1敗₌2点】×棚橋弘至
※プリンスズカース

<第2試合 『G1 CLIMAX 35』Bブロック公式戦 30分1本勝負>
【2勝₌4点】〇ドリラ・モロニー(12分30秒 片エビ固め)【1勝1敗₌2点】×海野翔太
※ドリラキラー

<第3試合 『G1 CLIMAX 35』Aブロック公式戦 30分1本勝負>
【1勝1敗₌2点】〇ボルチン・オレッグ(9分10秒 片エビ固め)【1勝1敗₌2点】×大岩陵平
※カミカゼ

<第4試合 『G1 CLIMAX 35』Bブロック公式戦 30分1本勝負>
【2勝₌4点】〇YOSHI-HASHI(1分26秒 緊箍児)【1勝1敗₌2点】×成田蓮

<第5試合 『G1 CLIMAX 35』Aブロック公式戦 30分1本勝負>
【1勝1敗₌2点】〇デビット・フィンレー(10分21秒 体固め)【2敗₌0点】×SANADA
※オーバーキル

<第6試合 『G1 CLIMAX 35』Bブロック公式戦 30分1本勝負>
【1勝1敗₌2点】〇グレート・O・カーン(12分12秒 体固め)【2敗₌0点】×鷹木信悟
※エリミネーター

<第7試合 『G1 CLIMAX 35』Aブロック公式戦 30分1本勝負>
【2勝₌4点】〇EVIL(11分1秒 片エビ固め)【1勝1敗₌2点】×辻陽太
※裏EVIL

<第8試合 『G1 CLIMAX 35』Bブロック公式戦 30分1本勝負>
【1勝1敗₌2点】〇エル・ファンタズモ(15分2秒 体固め)【1勝1敗₌2点】×KONOSUKE TAKESHITA
※CRⅢ

<第9試合 『G1 CLIMAX 35』Aブロック公式戦 30分1本勝負>
【1勝1敗₌2点】〇タイチ(19分2秒 片エビ固め)【1勝1敗₌2点】×上村優也
※ブラックメフィスト

<第10試合 『G1 CLIMAX 35』Bブロック公式戦 30分1本勝負>
【1勝1敗₌2点】〇ザック・セイバーJr.(不戦勝)【2敗₌0点】×ゲイブ・キッド

大会前にメインでザックと対戦する予定だったゲイブが、前夜のTAKESHITA戦で痛めていた膝が悪化したため、今大会の出場を断念して欠場となった。これに伴いザック戦はザックの不戦勝となるも、今後の公式戦に関しては、シリーズ中に復帰を約束したことで、不戦敗にはならなかった。

そのためセミファイナルに組まれていたAブロック公式戦、1勝の上村vs1敗のタイチがメインに繰り上がった。
開始、ロックアップからタイチが押し込み、上村が体を入れ替え逆水平を連打すると、受け切ったタイチも逆水平で返してラリーになって、タイチはローキックに切り替える。上村が連打からハンマースルーはタイチがビッグブーツで返す。
タイチは首投げからサッカーボールキックに対し、上村は逆水平を連打を放てば、タイチは袈裟斬りでで応戦、上村が小手投げからアームシザース、左腕へドロップキックと左腕攻めで試合をリードする。
上村がハンマーロックで捕らえ、ハンマーロックのまま叩きつけてからアームロック。タイチは脳天チョップで逃れるが、上村はアームホイップ、逆水平を連打、ダブルチョップを浴びせる。
上村はショルダーアームブリーカーから串刺し攻撃を狙うが、タイチがハイキックで迎撃し上村はダウンする。

タイチが天翔十字鳳を狙うが上村が起きない。起こしたタイチはステップキックも上村は意識が朦朧とするため、タイチは容赦なく顔面へパントキックを浴びせる。
上村が起き上がると、エルボーを連打は受け切ったタイチはソバット。しかしデンジャラスバックドロップは阻止した上村がアームブリーカーから低空ドロップキックを放つ。
上村はニークラッシャーからグラウンドドラゴンスクリュー、ニーロックで捕らえ、インディアンデスロックのままでアームロック、キムラロックへ移行するが、タイチは必死でロープエスケープする。
上村は閂を狙うが、切り返したタイチがデンジャラスバックドロップで投げ、上村が突進はタイチがビッグブーツ。上村がダブルチョップ、タイチがエルボー、上村は延髄斬り、タイチがジャンピングハイキックと応酬し合うが、アックスボンバーは上村がドロップキックで迎撃すると、タイチもここ一番で出すドロップキックで応戦する。
タイチはショートレンジアックスボンバーからオーポーズを取ると、隙を突いた上村が閂スープレックスでいきなり投げ、ダイビングクロスボディーは天翔十字鳳で迎撃したタイチがタイチ式ラストライドはカウント2で返される。

タイチはブラックメフィストを狙うと、切り返した上村が逆さ押さえ込みから閂を狙う。下手投げで逃れたタイチは勝ち上げエルボーから天翔十字鳳、ブラックメフィストで3カウントを奪い公式戦初勝利で1勝1敗とした。
試合後にタイチがマイクで「G1クライマックス、もはや俺についてきてるとしか言いようがねえな、これは。予選2回負けた、だから何だよ。ここから全部勝ち上がればいいんだよ。北海道出身のレスラーとして初のG1制覇してやるよ! 敗者復活ドリーム、掴むぞ。テメーら、俺について来い!」と巻き返しをアピールし、上村と対戦したことでJUST 5 GUYSのけじめをつけ、最高だよ、優也。お前は間違いなく新日本の未来の太陽になる。だけどその前に俺が何回でも壁になってやるからよ。何回でもかかってこい」と上村を称えつつ「思い出したよ、G1クライマックス。この痛みとともに…楽しくなってきたな。このまま勝ち進んで決勝、優勝、史上最高年齢で更新してやるよ」と優勝をアピールした。

セミファイナルではBブロック公式戦、1勝のTAKESHITAが1敗のファンタズモが対戦、グラウンドの攻防から足を取ったファンタズモが弓矢固めで捕らえ、TAKESHITAが逃れるとヘッドロック、ロープへ振ったTAKESHITAがドロップキック。ビックブーツからTAKESHITAラインは避けたファンタズモがサドンデスを放つと、ラ・マヒストラルで逆さ押さえ込み。CRⅡからサンダーキス86を狙うがTAKESHITAが場外へ逃れる。ファンタズモがトペスイシーダを命中させ、更に鉄柵越えサンダーキス86を仕掛けるも、TAKESHITAが弾丸を越えたエルボーで迎撃し、場外で垂直落下式ブレーンバスターを敢行する。

大ダメージのファンタズモがリングに戻ると、TAKESHITAがナックル、コーナーへハンマースルーで叩きつけ、セカンドコーナーからのセントーンはファンタズモが剣山で迎撃する。
ファンタズモが天龍コンボ、ブーメランクロスボディーからライオンサルトで流れを変える。フォアアームドロップからサドンデスを狙うが、ビックブーツで阻止したTAKESHITAがブルーサンダーを決める。
エルボーのラリーになり、TAKESHITAのローリングエルボーは延髄斬りで阻止したファンタズモが突進すると、TAKESHITAがクローズラインで迎撃し、ダイビングセントーンを狙うが、ファンタズモがジャンピングハイキックで阻止してm雪崩式フランケンシュタイナーからサンダーキス86アタックを命中させる。

ファンタズモはサンダーキス86を狙ったが、剣山で迎撃したTAKESHITAが垂直落下式ブレーンバスターで突き刺し、ワガママを炸裂させレイジングファイヤーを狙うが、ファンタズモが首固め。TAKESHITAの後頭部エルボーからファンタズモのカサドーラ狙いをTAKESHITAがジャーマンで投げ。ファンタズモのCRⅡを切り返したTAKESHITAが人でなしドライバーからジャーマンは、着地したファンタズモがリバースフランケン、カナディアンデストロイヤー、CRⅡ、CRⅢで3カウントで1勝1敗とする。

第7試合のAブロック公式戦、1勝同士の辻vsEVILはm今日も東郷とファレを従えてEVILが登場する。辻がリングインしてアピールするところをEVILが奇襲で開始、レフェリーと交錯させるとファレが乱入そし。トレイン攻撃は辻が阻止しファレを場外へ追い出せば、東郷の乱入も永井が阻止して辻がスライディングキックを放つ。

辻はEVILにコンプリートショットからカーブストンプを決めてから、場外のファレにトペスイシーダを狙うとキャッチしたファレが鉄柱に辻を叩きつけ、EVILが調子のバロメーターである本部席前での鉄柵攻撃で本部席を破壊する。
リングに戻るとEVILは逆片エビ固めで捕らえるが辻はロープエスケープし、辻の串刺し攻撃も剥き出しコーナーに直撃させ、辻が場外に逃れても東郷がファレにおんぶして二人掛かりで踏みつける。
リングに戻るとEVILがフィッシャーマンバスター、レフェリーを使ったトラースキックから場外戦を仕掛け、花道でスナップスープレックスからScorpion Deathlockで捕らえ、場外カウントが進んでEVILがリングに戻ると、辻もファレと東郷を振り切って慌てて戻り、EVILに陽太コンポからカーブストンプ、オレンジクラッシュからMARLOWE CRASHは東郷が阻止してサミングは、辻が阻止してファレと東郷にトペスイシーダを命中させる。
しかしリングに戻ると、EVILが永井を辻に叩きつけて串刺しラリアットからダークネスフォールズは、逃れた辻は串刺しジャンピングジャニーからMARLOWE CRASHを決める。

辻はジーンブラスターを狙うが、避けたEVILは剥き出しコーナーに直撃させ、EVILがラリアットからダークネスフォールズはカウント2で返され、そして”EVIL”は逃れた辻は読み合いからジーンブラスターを決めるも、再度ジーンブラスターは切り返したEVILが裏EVILで3カウントで公式戦2連勝となる。

第6試合のBブロック公式戦、1敗同士の鷹木vsO・カーンは、、差し合いからO・カーンが押し込み、エルボーはいなした鷹木はニーリフトを浴びせ、ショルダータックルを仕掛けるも、ダブルチョップはO・カーンが受け切り王統流二段蹴りは、キャッチした鷹木がドラゴンスクリューで反撃し、天龍コンポを浴びせる。続くクロスボディーはO・カーンがキャッチし、旋回式シュミット流バックブリーカーを決めると、場外戦では鉄柵へハンマースルーをから鉄柵を使ったキャメルクラッチで首を攻めてリードを奪う。担いで放り投げてリングに戻す。
O・カーンは肩固めで鷹木を捕らえるが、鷹木はロープエスケープも、モンゴリアンチョップを連打するO・カーンに対し、鷹木も同様にモンゴリアンチョップで返し、O・カーンの地獄突きから玉座は、鷹木は回避して、O・カーンの串刺しラリアットを喰らうも、一本背負いを逃れた鷹木は後頭部へスライディング・パンピングボンバーを炸裂させ、ショルダータックルからセントーンで試合の流れを変える。
鷹木はブレーンバスターでO・カーンを投げ、キタキタタイムを狙ったが、O・カーンがスリーパーで阻止。鷹木は熨斗紙で逃れるが、O・カーンはブレーンクロー式コブラツイストで捕らえ、ブレーンクロー式旋回バックブリーカーを決める。
O・カーンがTTDを狙うが、鷹木は回避して龍魂ラリアットからバックドロップで投げ、後頭部へのパンピングボンバーを叩き込む。しかしO・カーンはラリアットで反撃し、TTDを決めてエリミネーターへ移行しようとするが、鷹木がDDTで突き刺す。
鷹木は雪崩式ブレーンバスターからスライディング・パンピングボンバーを放つも、MADE IN JAPANはカウント2で返される。

鷹木はハツラツエルボー、ナックル、頭突きと攻め立てるが、パンピングボンバーはO・カーンにキャッチされ、大空スバル式羊殺しから逆河津掛けへ。エリミネーターを仕掛けるも、鷹木はジャーマンで投げる。O・カーンが王統流二段蹴りを放つが、鷹木は龍魂ラリアットで応戦して、パンピングボンバーを炸裂させる。

鷹木はスライディングTを決め、ラスト・オブ・ザ・ドラゴンを狙うも、O・カーンはブレーンクローで脱出してスーパーマンパンチ、王統流正拳突きからエリミネーターを決め、3カウントを奪い公式戦初勝利を収める。

第5試合のAブロック公式戦、1敗同士のフィンレーvsSANADAは、今日のSANADAはミラーボールをあしらったコスチュームで登場する。

ロックアップでSANADAが体勢を入れ替え、エルボーを放つもフィンレーが冷静にかわす。再度のロックアップでフィンレーの髪を掴んだSANADAが押し込み、ヘッドロックを仕掛ける。両者の読み合いの中、SANADAがアームホイップを狙うが、フィンレーが素早くワンハンドバックブリーカーで反撃する。
SANADAがコーナーでモルタルを決めようとするも着地時に膝を痛め、フィンレーが視線を外すと、SANADAが襲い掛かって、場外戦を仕掛け、鉄柵へハンマースルーを決め、突進してくるフィンレーを鉄柵に激しく叩きつけてから、エプロンめがけてバックドロップを投げ試合をリードする。

リングに戻ると、SANADAがサミングから河津掛けを仕掛ける、フィンレーはエルボーの連打で反撃するも、SANADAが低空ドロップキックで応戦するが、フィンレーはアイリッシュカーフバックブリーカーで再び攻勢に転じる。
フィンレーはSANADAの額に噛みつくと、マシンガンラリアットを放ち、串刺しアッパーカットからブレーンバスタースラムをで投げ、試合の流れを一変させる。クロスチョップを放つフィンレーに対し、SANADAがスワンダイブミサイルキックで応戦する。
SANADAは低空ドロップキックからドロップキックを放つと、Scull Endでフィンレーを捕らえ、フィンレーはロープエスケープすると。SANADAは外道をリングに上げてパラダイスロックで拘束、レフェリーの注意がそれた隙にギターショットを狙うが、フィンレーが回避してスピアーを決める。INTO OBLIVIONをかわしたSANADAがシャイニングウィザードで反撃するも、フィンレーのオーバーキルが決まり、3カウントとなって公式戦初勝利となった。

第4試合のBブロック公式戦、1勝同士のYOSHI-HASHIvs成田は、入場中のYOSHI-HASHIを成田が襲撃し、客席へとなだれ込んで叩きつけ、鉄柵へのハンマースルーを連発。リングに上がって試合開始となり、

鉄板入りプッシュアップバーでの殴打をYOSHI-HASHIがトラースキックで阻止し、カルマを狙ったが、成田が急所蹴りで阻止して、読み合いから急所打ちを狙ったところでYOSHI-HASHIが丸め込んで3カウントを奪い2連勝、 まさかの敗戦に激怒した成田が如意棒でYOSHI-HASHIを殴打しようとするが、低空ドロップキックで阻止されたYOSHI-HASHIは急所打ちで返り討ちにした。

第3試合のAブロック公式戦、1勝の大岩vs1敗のボルチンは、飛行機投げの応酬からロックアップになると、大岩がヘッドロックを仕掛ける。ロープへ振られたボルチンとのぶつかり合いの末、バックエルボーを弾いたボルチンがショルダータックルを放ち、。串刺しエルボーからバーティクトを狙うが、大岩がDDTで切り返す。
大岩は張り手で攻めた後、ハンマースルーでボルチンの左腕を引っ張り、左腕へのストンピング、エルボードロップからアームロックへと繋ぎ、ロープへ振ったボルチンに首固めを決め。さらにアームホイップからアームロックと、左腕攻めで主導権を握る。
大岩の串刺し攻撃をボルチンがドロップキックで迎撃すると、2ステップリバーススプラッシュで流れを変える。ボルチンシェイクからボルチンリフトで投げる。

ボルチンはヘッドスプリングからカミカゼを狙ったが、大岩が回避してもホルモンがフロントスープレックスで投げれば、大岩はドロップキックから天山スープレックスで投げる。
エルボーのラリーでボルチンが連打を決めるも、ダブルチョップから串刺し攻撃を大岩が回避し、アームホイップからアームスクリューを決め、左腕へボディープレス。アーククラッチを狙うが、ボルチンが担ぎ上げてアバランシュホールドから、カミカゼを仕掛けるも、大岩はロープを掴んで逃れ。スリーパーを決めた大岩はジャーマンスープレックスホールドで2カウントを奪う。大岩はシットダウンパワーボムからTHE GRIPへ移行するが、ボルチンがリフトアップからのカミカゼで3カウントを奪い公式戦初勝利となる。

第2試合のBブロック公式戦、1勝同士の海野vsモロニーは、ぶつかり合いからエルボーのラリーになると、海野が天龍コンポからショルダータックルを連発する。
海野がエルボースマッシュから首投げ、後頭部へドロップキックで先手を奪い、ブレーンバスターはモロニーが垂直落下式ブレーンバスターで投げ返す。
モロニーはストンピングを連打、逆水平で流れを変え、ストンピングをキャッチした海野に天龍コンポは受け切った海野がエルボーを連打、モロニーは逆水平、海野は天龍コンポで返すとモロニーのドロップキックを受け切ってショルダータックルを放つ。

海野は逆水平を連打から後頭部へタイナー、後頭部へ串刺しニーからフィッシャーマンスープレックスホールドを決めるが、ハンマースルーは切り返したモロニーはジャーマンからスパインバスター、ゴアを炸裂させる。
エルボーのラリーからビンタのラリーになり、モロニーが連打も、海野はノーガードになって構え、モロニーは往復ビンタを浴びせれば、モロニーもノーガードになって海野は往復ビンタを浴びせる。読み合いからモロニーのラリアットをニーで迎撃した海野はランニングニーを放ち、読み合いからモロニーがトラースキック、ドリラキラーは逃れた海野が頭突き、そしてラリアットは飛びついたモロニーが切り返してパイルドライバーで突き刺す。

意地で立った海野はスライディングでショルダータックル、ラリアットからセカンドキャプチャーを狙ったが、切り返したモロニーがドリラキラーで3カウントを奪い2連勝となる。

第1試合のAブロック公式戦、1勝の棚橋vs1敗のカラムは、、ロックアップからカラムが押し込み、張り手とガットショットを放つ。往復式ビッグブーツを仕掛けるが、棚橋が低空ドロップキックで迎撃。ロープを使ったレッグロックから再び低空ドロップキックを決め、左脚攻めで試合をリードする。
棚橋はサイキックからレッグロック、インディアンデスロックで左脚を狙い撃ちにして、カラムはロープエスケープすると、エルボーを連打は、受け切った棚橋は関節蹴りで反撃し、カラムをエプロンへ追いやると、カラムはロープ越しのハイキックからシルバーブレット、ランニングニーで流れを変える。

カラムはミドルキックを連打し、PKを放つが棚橋にキャッチされるとドラゴンスクリューで反撃する。、

棚橋はスリングブレイドを連発すて、ハイフライフローを狙うが、カラムのハイキックで阻止して、ダイビングフットスタンプを投下する。
棚橋がビンタを連打するも、カラムはハイキックからランニングニーを決め、最後はプリンスズ・カースで3カウントを奪い、公式戦初勝利を収めた。

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