武知海青が本格デビューもラフの洗礼を浴びる。樋口がHARASHIMAを降す。鈴木は青木を完膚なきまでに叩き潰してKO!


7月13日 DDT「ROCK IN RING 2025 〜奏でろ打撃、叫べ歓声〜」後楽園ホール
(試合内容は実況ポストより)

<ダークマッチ 15分1本勝負>
吉村直巳 〇アントーニオ本多(6分36秒 ジャックナイフ式エビ固め)高尾蒼馬 ×夢虹

<第1試合 30分1本勝負>
クリス・ブルックス 秋山準 〇佐藤大地(8分29秒 エビ固め)飯野雄貴 納谷幸男 ×石田有輝
※マッドスプラッシュ

<第2試合 3WAYマッチ 30分1本勝負>
〇スーパー・ササダンゴ・マシン(4分19秒 横入り式エビ固め)×平田一喜
※あと一人は男色ディーノ

<第3試合 30分1本勝負>
〇MAO KANON with KIMIHIRO 須見和馬(11分10秒 ジャパニーズ・レッグロール・クラッチ・ホールド)竹田誠志 ×イルシオン 桜庭大翔

<第4試合 30分1本勝負>
藤田晃生 〇正田壮史(12分12秒 片エビ固め)To-y ×高鹿佑也
※正田のチカラKOBUムキムキ

<第5試合 DDT UNIVERSAL選手権試合 60分1本勝負>
【第18代王者】〇鈴木みのる(15分17秒 TKO)【挑戦者】×青木真也
☆鈴木が3度目の防衛戦

<第6試合 30分1本勝負>
〇上野勇希 彰人 武知海青(11分40秒 片エビ固め)佐々木大輔 岡谷英樹 ×MJポー
※BME

<第7試合 KO-D無差別級選手権試合 60分1本勝負>
【第85代王者】〇樋口和貞(16分55秒 片エビ固め)【挑戦者】×HARASHIMA
※ブレーンクロースラム
☆樋口が初防衛に成功

THE RAMPAGEの武知海青 DDT入団後初試合が行われ、上野&彰人と組んでカリスマ&岡谷&ポーのDAMNATION TAと対戦した。武知は岡谷と握手するが、岡谷がガットショットから奇襲をかけ開始となる。

岡谷は武知を踏みつけるが、武知はエルボーのラリーに持ち込むと、上野が入って連係を見せ、彰人が加わってトレイン攻撃を見せる。、彰人がダブルアームスープレックスから武知はトップコーナーへ上がるが、カリスマがイスを投げて落とし、場外戦で武知の首にイスを翳して鉄柱攻撃、客席へ叩きつけるなどのラフの洗礼を浴びる。

その間にDAMNATION TAは彰人を捕らえリードし、岡谷の挑発に武知も激高する。しかしポーのボディープレスを避けた彰人が低空ドロップキックを連発からドラゴンスクリューで反撃すると、武知 vs 岡谷となってエルボーのラリーとなり、武知が連打も岡谷がサミングから突進すると、武知はフラップジャックで叩きつけ、カットに入るカリスマにドロップキック、場外のDAMNATION TAへ上野と共に同時ノータッチトペコンヒーローを命中させる。

リングに戻ると彰人、上野の援護を得た武知は岡谷をブレーンバスターで投げるが、岡谷はエルボーからコーナーに叩きつけ突進すると、武知は打点の高いドロップキックで迎撃、しかしロックボトムは逃れたところでカリスマがイス攻撃狙いは、武知がキャッチしたところで背後から岡谷がイスでフルスイングする。

3人同時で武知の顔面を踏みつけ、ポーがボディープレス、カリスマがヒットマンダイビングエルボーからクロスフェースで武知を捕らえるが、彰人がカット、カリスマが武知にトラースキックはキャッチした武知のチョークスラム狙いは、切り返したカリスマがクロスフェースで捕らえ、武知は必死でロープエスケープする。

カリスマのハンマースルーを切り返した武知はドロップキックを放つと、代わった上野がポーにスタンディングシャイニングウィザードから突進はポーがフライングボディーシザースドロップで迎撃、そこで彰人がポーにサイドスープレックスから上野がフロッグスプラッシュを命中させると。武知はスワンダイブフォアアームからカリスマを場外へチョークスラムで排除、そして上野がポーにBMEで3カウントを奪い試合後も武知はDDT11・3両国にも参戦を表明し、最終目標はKO-D無差別級王座と掲げる

メインで行われたKO-D無差別級選手権、王者の樋口vs挑戦者のHARASHIMAが、中央に出たHARASHIMAは機先を制し、グラウンドを仕掛けるが、切った樋口に対し、HARASHIMAは押さえ込む。HARASHIMAはレッグシザースからヘッドロック。抜けた樋口はハンマーロックを仕掛けるも、HARASHIMAが切り返してヘッドロックに対し、樋口はヘッドシザースで切り返す。
HARASHIMAは樋口の足を絡めとるとバックを奪い、腕十字で捕らえるが、逃れた樋口のブレーンクロースラムをHARASHIMAが回避すると、右肘にミドルキック。脇固めから手の甲へフットスタンプ、ニードロップ、ストンピングとブレーンクロー潰しに出る。

樋口は張り手、HARASHIMAはエルボーとラリーになると、HARASHIMAのミドルキックに対し樋口は逆水平のラリーに切り替える。HARASHIMAがミドルキックの連打からロープへ走ると、樋口がラリアットで迎撃して突進は、HARASHIMAが場外へ追い出し、エプロンからの蒼魔刀を狙ったが。樋口がキャッチして、エプロンの角めがげてパワーボムで叩きつける。

リングに戻ると、樋口は大ダメージのHARASHIMAの腰にロープ越しへエルボードロップ。串刺しラリアットからアバランシュ式バックブリーカー、腰へのハンマー連打からドクターボムを仕掛けるが、HARASHIMAがウラカンラナで切り返して串刺しビッグブーツを放つ。

HARASHIMAは樋口を雪崩式ブレーンバスターで投げるも腰を強打してしまい。樋口は後頭部ラリアットで応戦して両者ダウンとなる。

HARASHIMAのエルボーと樋口の逆水平がラリーになるが、樋口の一撃がHARASHIMAの腰に響く。HARASHIMAの連打を樋口が頭突きで返し、ドクターボムでカウント2で返される。樋口のぶちかましを狙ったが、HARASHIMAはその場飛び蒼魔刀で迎撃。蒼魔刀が炸裂するが、樋口の足がロープにかかりニアロープでカウントが入らない。
HARASHIMAがバスソーキック、顔面へパントキックを放つも、バスソーキックを樋口がキャッチしてブレーンクローで捕らえ。HARASHIMAは往復ビンタで逃れ、巻き込み式腕十字で捕らえ三角絞めへ移行する。

樋口がシットダウンバスターで逃れたところへHARASHIMAの蒼魔刀を狙ったふぁ樋口がブレーンクローでキャッチし。ブレーンクロースラムで3カウントで防衛する

試合後に今林久弥GMから次回防衛戦を8・30ひがしん大会で行うことを発表すると、挑戦者に秋山準が名乗りを上げ、握手かと思いきや、秋山は樋口にラリアットを放ち、更に今林GMは8・31後楽園でも防衛戦を行うことを発表、挑戦者は7・16新宿で行われるバトルロイヤルで決められることになった。

第5試合ではDDT UNIVERSAL選手権 王者の鈴木に青木が挑戦、開始になると、四つん這いからの力比べとなって、鈴木がハンマーロックを仕掛けるも、青木はヘッドロックで応戦。鈴木がヘッドシザースを狙うが青木がグラウンドで押さえ込み、鈴木はアキレス腱固めを狙うと、青木もアキレス腱固めで返す。足首を掴んだ鈴木はヒールホールドへ移行し、青木がエイオキクラッチを狙うが、鈴木はロープエスケープする。鈴木は飛び付き腕十字から三角絞めへ繋ごうとするが、逃れた青木が何度も押さえ込みを仕掛ける。

鈴木がバックを奪うが、青木はロープ越しにアームバーで捕られば、鈴木もロープ越しで腕十字で返す。場外へ逃れた青木に、鈴木がエプロンからサッカーボールキックを放ち、エルボーのラリーになる。鈴木が客席でハンマーロックを決めると、青木はスリーパーで逆襲。しかし鈴木はイスで殴打して脱出し、青木にフルスイングする。

リングに戻ると再びエルボーのラリーになるが、鈴木がボディーブローから場外戦へ誘い込み、南側へ雪崩れ込んで通路でエルボーラリーも、鈴木がビッグブーツで青木を蹴り倒す。

リングに戻りグロッキー状態の青木に、鈴木が首投げからサッカーボールキックを放って、ゴッチ式パイルドライバーを仕掛けるが青木が切り返してアームロックを決め、鈴木はロープエスケープして場外へ逃れると、青木がトペ・スイシーダで追撃し、リングに戻るとダイビングニードロップからグラウンド卍固めへ移行。さらにスタンディングでの卍固めに繋ぐが、鈴木が払い腰で脱出。青木は三角絞めを仕掛けるが、鈴木がロープエスケープする。

青木のエイオキクラッチで押さえいこむが鈴木の足がロープにかかりニアロープに終わる。再度エイオキクラッチを狙う青木を鈴木が切り返しスリーパーを決めるが、青木も切り返してスリーパーを返すと鈴木は切り返してスリーパーで絞めあげる。

そして鈴木な殴りつけるエルボーからゴッチ式パイルドライバーが決まったが、これで終わらせるつもりはなかった マウントポジションからの往復ビンタ、 マウントエルボーの連打を浴びせ。青木は戦意を喪失して試合がストップ、鈴木が防衛し、試合後にMAOが挑戦を表明する。

第4試合では正田が新日本プロレスの藤田と組み、TO-y&高鹿と対戦、藤田が高鹿に腕十字を仕掛けれから、ヘッドロックの攻防になると、高鹿が横十字で丸子美ショルダーアームブリーカーからエルボーアタックを放つ。そこで正田がブラインドタッチすると、藤田との連係で高鹿にダブルサッカーボールキックを放って、正田のハイキックと、藤田組が試合をリードする。

長時間捕まった高鹿が反撃し、藤田&正田をまとめて水車落としで投げる。

交代したTO-yがダイビングクロスボディーを敢行するも自爆。それでも藤田を場外に追いやり、トペ・コンヒーロを命中させ、正田のプランチャも自爆させると、再びトペ・コンヒーロを命中させる。リングに戻るとTO-yのダイビングクロスボディーが再び自爆するも、ブレーンバスターで態勢を立て直す。
TO-yが藤田にコジマワンダーランドを仕掛けるが、藤田が逃れ、激しい逆水平チョップのラリーに発展し、TO-yのロケットキック、藤田のサッカーボールキックと応酬し、藤田がジャーマンで投げる。

交代した正田がTO-yにミサイルキックを炸裂を命中させると、代わった高鹿が正田の左腕へサッカーボールキックからハンマーロック式バッククラッカーへ。ダイビングフォアアームでアームロックを極めるが、藤田がTO-yのアームロックで牽制すると、持ち上げたTO-yが藤田と正田を高鹿と一緒に鉢合わせにして、TO-yが正田にコジマワンダーランドからアームロックを極めるが、藤田がカットする。

藤田&正田が高鹿にコーナーサンドウォッチを敢行してから。ミサイルキック&ジャーマンスープレックスホールドの連係を見せ、藤田が三角飛びトペ・コンヒーロでTO-yで倍所すると、正田が高鹿に三角蹴りから正田のチカラKOBUムキムキを決め3カウントを奪う。ところが正田と藤田がセコンドに入ったクリス・ブルックスを巡って揉めると、ザック・セイバーJrも加わって口論なる。そこでクリス&正田vsザック&藤田が浮上すると、新日本プロレスの了承を得て決定する。

第3試合のSTRANGE LOVE CONNECTION(SLC)vs竹田を加えた桜庭&イルシオンのDAMNATION TAは、久々の参戦となる桜庭が圧倒的なパワーを見せ、SLCを圧倒する。

桜庭との逆水平ラリーとなったKANONは、ハンマースルーを切り返してコブラツイストで桜庭を捕らえるが、桜庭が髪を掴んで脱出、ショートレンジラリアットを連発し、KANONのラリアットと相打ちになる。

終盤でも桜庭がMAO&KANONの攻撃を軽く受け流すが、イルシオンのスワントーンボムが自爆すると、MAOがジャパニーズレッグロールクラッチで3カウントを奪い勝利となる。

第2試合ではバックステージで、今大会はABEMAでの生中継が入ってるためキレたくない今林久弥GMはディーノ、ササダンゴ、平田にいきなりクライマックスから試合を始めろと命じr、開始からディーノは地獄門をセット、ササダンゴはマスクを取って大の字、平田がTOKYO GO!を踊って開始となる。

、試合中にササダンゴはディーノのアンダータイツをずらしたため、キレた今林GMが止めに入ったが3度に渡って地獄門の餌食にされてしまう。

試合はササダンゴが平田を丸め込んで3カウントも、試合後のササダンゴによるパワポタイムで8・31後楽園で棚橋vsディーノを電撃発表、対するディーノも8・30ひがしんで鈴木みのるvsマッスル坂井を発表した。

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