7月12日 NOAH「SUNNY VOYAGE 2025」神奈川・横浜ラジアントホール 326人
(試合内容は実況ポストより)
<第1試合 15分1本勝負>
〇晴斗希 カイ・フジムラ(6分10秒 ジャックナイフ式エビ固め)AMAKUSA ×谷口周平
<第2試合 20分1本勝負>
〇サクソン・ハックスリー(6分10秒 エビ固め)×ブラックめんそーれ
※ネックハンキングボム
<第3試合 30分1本勝負>
ドラゴン・ベイン 〇アルファ・ウルフ スペル・クレイジー(10分0秒 ラ・ペサディーヤ)モハメド ヨネ ×小峠篤司 大原はじめ
<第4試合 30本1本勝負>
〇宮脇純太(10分0秒 片エビ固め)×カリプス
※サンシャインドライバー
<第5試合 30分1本勝負>
〇YO-HEY 稲葉大樹(13分19秒 YOロール)征矢学 ×HAYATA
<第6試合 30分1本勝負>
遠藤哲哉 〇ウィル・クロス Eita(13分21秒 片エビ固め)清宮海斗 ガレノ ×アレハンドロ
※ムーンサルトプレス
<第7試合 60分1本勝負>
OZAWA ダガ タダスケ 〇オオワダサン(16分4秒 逆さ押さえ込み)拳王 KENTA 佐々木憂流迦 ×小田嶋大樹



NOAH横浜ラジアントホール大会のメインはGHCヘビー級選手権前哨戦が行われ、OZAWA&ダガ&タダスケ&オオワダサンのT-2000Xは、拳王&KENTA&憂流迦&小田嶋が対戦するが、試合開始前からOZAWAがYouTube用にスマホで撮影しながら入場すると、開始から拳王を撮影したところで、払い落とした拳王がコーナーでナックル攻撃を仕掛けるが、OZAWAは場外へ退避する。
OZAWAは再び場外から拳王を撮影しようとする、怒った拳王がビッグブーツを放つも、OZAWAは諦めずリング内でもムーンサルトフェイントからスマホ撮影を試みるも、拳王がフットスタンプで阻止する。
試合はT-2000XがKENTAを捕らえて試合をリード、T-2000Xがトレイン攻撃を仕掛けた際にオオワダサンがKENTAに掟破りのウーロン茶ミストを浴びせれば、OZAWAもKENTAの顔を舐めまくる
KENTAはOZAWAをショルダースルーで放り投げると、拳王に代わり、拳王がT-2000Xの連係を阻止し、OZAWAの足を払ってフットスタンプ、後頭部へランニングニーからアンクルホールドで捕らえ。ビッグブーツからドラゴンスープレックスを狙うが、不時着したOZAWAがニールキックで反撃し、串刺しドロップキックからミサイルキックを放つと、再びスマホで拳王を撮影し、両者が睨み合いから、OZAWAの旋風脚に対し拳王は輪廻で応戦する。憂流迦vsダガに代わると、憂流迦がFAR OUTを連発してから、代わって小田嶋がダイビングクロスボディーからティヘラ、ドロップキックでダガを攻める。
小田嶋はデットエンドを狙ったが、逃れたダガはXキックから延髄斬りを放ち、代わったオオワダサンさんが逆水車落としからブレーンバスターを狙うと、小田嶋が丸め込みを連発する。ここでタダスケが入ってオオワダサンと連係を試みるが、小田嶋のドロップキックで阻止されると、拳王組がトレイン攻撃でオオワダサンを捕らえm小田嶋がフィッシャーマンズスープレックスホールドを決める。
小田嶋がデットエンドを狙うが、逃れたオオワダサンがバイシクルキックでを放ち、タダスケのイス攻撃からライトニングスパイラルが決まると、OZAWAはフラットライナーで拳王をへ排除してから。小田嶋にライオンサルトを放ち、オオワダサンが逆さ押さえ込みで3カウントを奪い、T-2000Xが勝利。試合後にT-2000Xがリングジャックすると「今からOZAWAチャンネルで、拳王が承認欲求大爆発している写真を公開する。アップロードした! 見てくれ!」と自身のYoutubeチャンネルに投稿して締めくくる。
これに激怒した拳王がOZAWAに襲い掛かり大乱闘になり、OZAWAも拳王に張り手を浴びせれば、拳王もビンタを浴びせた。


セミファイナルでは翌日群馬で開催されるGHCナショナル選手権前哨戦、清宮&ガレノ&アレハンドロvs遠藤&クロス&Eitaは、選手権をかけて対戦するガレノとクロスが対峙すると、ロックアップからの押し合いでガレノが体勢を入れ替えてブレークし」、ガレノのガットショットから激しいぶつかり合いになって、両者は譲らない。逆水平チョップのラリーになると、エルボーの応酬、ラリアットの打ち合いへと発展。ガレノが頭突きから放ったがラリアットは相打ちになる。
清宮vs遠藤になると、読み合いから遠藤がスワンダイブフォアアームを放ち、モンキーホイップから逆吊り天井固めで捕らえ、押さえ込むが。清宮はブリッジで押さえ込みから逃れ、ヘッドシザースホイップからドロップキックを放つ。
遠藤はハンドスプリングを狙ったが、清宮は低空ドロップキックで迎撃してからドラゴンスクリューを決め、シャイニングランサーを放つも、遠藤がキャッチしてバーニングバックブリーカーで返す。
代わったEitaが清宮に突進するが、清宮はバックエルボーで迎撃すると、ショルダースルーでから、代わった、アレハンドロがスペースローリングエルボーを決め、セカンドコーナーからのフェースクラッシャーから、清宮も加わり連係でEitaを捕らえる。、しかしEitaはアレハンドロの回転エビ固めで切り返して、サッカーボールキックからフットスタンプを放つと。代わったクロスが清宮とアレハンドロをパワーで圧倒、ガレノにワンハンドスラム、清宮には串刺しボディーアタックと排除すると。アレハンドロをスクラップバスターで叩きつけてから、セカンドコーナーからのムーンサルトプレスで3カウントで圧殺し3カウントを奪う。
第5試合のGHCジュニアヘビー級選手権前哨戦である情熱RATEL’S対決は、YO-HEYvsHAYATAになると、YO-HEYがフェイントからヘッドロックを狙うが、HAYATAがショルダータックルで反撃。マンハッタンドロップから側頭部へのドロップキックで先制し、場外戦に移行すると、HAYATAがYO-HEYを客席へ叩きつける。
リングに戻ると、YO-HEYが逆水平チョップを放って、リーブロックからドロップダウンするが、HAYATAがフットスタンプを浴びせれば。、YO-HEYはティヘラで場外戦を仕掛け、ハンマースルーでHAYATAを客席へ叩き込めば、HAYATAも即座に客席へのハンマースルーで返す。
場外戦が続くとYO-HEYがソバットからDDTでHAYATAを突き刺し、再び客席へハンマースルーで叩きつけるが、、場外でエルボーラリーになると、両者がエキサイトしだす。そこで互いのパートナーである稲葉と征矢が割って入って、エキサイトする二人を宥め、強制的にリングへ戻す。
YO-HEYvs征矢となって、YO-HEYは征矢にトラースキックを叩き込むが、背後からHAYATAのジャンピングハイキックを放って代わると、YO-HEYはHAYATAにジャンピングトラースキックをを放つ。YO-HEYの串刺し攻撃を迎撃したHAYATAがYO-HEYを鉄柱に叩きつけるも、YO-HEYはダブルニーアタックで応戦。読み合いの末、HAYATAがサムソンクラッチを決めるが、YO-HEYがYOロールで技ありの3カウントを奪い前哨戦を制した。

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