月曜の魔法に7団体が集結!メインは新世代アベンジャーズが勝利!彩羽は弓月を降し詩美とダブル選手権へ、HAYATAは技ありで石川を降す


6月30日 NOAH「WRESTLE MAGIC 2025」東京・品川ステラボール
(試合内容は実況ポストより)

<第1試合 30分1本勝負>
拳王 〇KENTA 佐々木憂流迦(8分13秒 横入り式エビ固め)望月成晃 近藤修司 ×タイタス・アレクサンダー

<第2試合 30分1本勝負>
〇岩田美香 高瀬みゆき(10分30秒 片エビ固め)愚零闘咲夜 ×ジョニー・ロビー
※雷音

<第3試合 3WAYマッチ 30分1本勝負>
〇YO-HEY(7分8秒 片エビ固め)×アーチー・コール
※ドロップキック あと一人はAMAKUSA

<第4試合 GHCハードコア選手権試合 60分1本勝負>
【挑戦者】〇HAYATA(13分3秒 )変型回転エビ固め【第3代王者】×石川修司
☆石川が3度目の防衛に失敗、HAYATAが第4代王者なる

<第5試合 30分1本勝負>
ドラゴン・ベイン アルファ・ウルフ 〇ルイス・マンテ(11分42秒 片エビ固め)ガレノ アレハンドロ ×カイ・フジムラ
※MCK

<第6試合 GHC女子選手権試合 60分1本勝負>
【第2代王者】〇彩羽匠(13分4秒 片エビ固め)【挑戦者】×ビクトリア弓月
※ランニングスリー
☆彩羽が初防衛に成功

<第7試合 60分1本勝負>
〇清宮海斗 大岩陵平 上野勇希 吉岡勇紀(17分51秒 片エビ固め)×稲葉大樹 YOSHI-HASHI 彰人 KAI
※シャイニングランサー

NOAHだけでなく、新日本プロレス、DDT、DRAGON GATEまで集結した「WRESTLE MAGIC」が開催され、メインは清宮&新日本プロレスの大岩、DDTの上野、DRAGON GATEの吉岡が組んで、NOAHの稲葉&新日本プロレスのYOSHI-HASHI、DDTの彰人、DRAGON GATEのKAI組と対戦した。

吉岡vs稲葉になるとフライングショルダーからの情熱プレスは自爆。吉岡はドロップキックを放つが。、稲葉はボディースラムから再び情熱プレスを決めると、彰人が上野にボディースラムから「情熱!」と叫び、YOSHI-HASHIも清宮にボディースラムから情熱と叫ぶが、KAIだけは拒否する。

しかし上野・大岩・清宮・吉岡がコブラツイストの競演で応戦するが、清宮が稲葉を攻めると、KAIが場外に引きずり出し、応援ボードで殴打して鉄柱攻撃。場外で乱戦が繰り広げられる。

リングに戻ると、KAIが清宮に足蹴りと張り手の連打からDDTを決めるが、清宮はKAIを飛び越えてジャンピングネックブリーカーで反撃し、上野がロープ越しのジャンピングハイキックからダブルニードロップ、おっぴろげアタックを決める。稲葉のカットインもKAIに誤爆する。
清宮組が連係でKAIに総攻撃を仕掛けるが、KAIがラリアットで反撃。彰人が吉岡に低空ドロップキックからドラゴンスクリュー、ニーアッパーからの前落としを決めれば、YOSHI-HASHI組は吉岡にトレイン攻撃からYOSHI-HASHIがヘッドハンターを決めるも、YOSHI-HASHIのKUMAGOROSHIを逃れた吉岡はダイビングクロスボディーからぶっこ抜きブレーンバスターで投げる。
大岩と稲葉がぶつかり合い、稲葉がランニングエルボーからブレーンバスターを狙うが、大岩が逆にブレーンバスターで投げ返し、セントーンを決める。

清宮が入ると大岩とダブルドロップキックからダブルブレーンバスターを試みるが、YOSHI-HASHIと彰人が阻止してダブルトラースキックを放つ。

両軍選手が入り乱れる中、上野と吉岡が場外のYOSHI-HASHI、彰人、KAIにノータッチトペコンヒーロを命中させる。

リング内では稲葉がローリングエルボーを狙う清宮にラリアットからのフィッシャーマンバスターを決め、DDDを狙うが清宮が回避する。

大岩・上野と連係し、清宮は稲葉にシャイニングウィザードを決め、稲葉が頭突きで反撃するも、清宮はブーメランシャイニングウィザードからシャイニングランサーを決め、3カウントを奪い勝利、試合後はさっさと帰ったKAIを除いた7選手がにノーサイドとなり、大団円の中、清宮が大会を締めくくる。

セミファイナルではGHC女子選手権が行われ、王者のマーベラスの彩羽に、マリーゴールドから弓月が挑戦した。

ロックアップから彩羽が押し込み、弓月が体勢を入れ替えてエルボーを浴びせれば。彩羽がキックから押さえ込みを仕掛ける。グラウンドで彩羽がスリーパーを狙うが、抜けた弓月がハンマーロックで反撃。バックを奪った彩羽に、弓月はヘッドシザースで切り返す。
弓月はティヘラからドロップキックを狙ったが、彩羽が場外へ逃れて間合いを外し、リングに戻った彩羽に、弓月がトラースキックからダブルリストアームサルトを決めるも、バックドロップを逃れた彩羽は左右のキック連打から水面蹴り、サッカーボールキックからドロップキックで流れを変える。
彩羽はスナップスープレックスから逆エビ固めで捕らえるが、外した彩羽が再びサッカーボールキック、シュミット流バックブリーカーから逆エビ固めを仕掛けるが、丸め込んだ弓月が彩羽の顔面へトラースキックを炸裂させる。
しかし表情が一変した彩羽がミドルキックで反撃。弓月がエルボーで応戦するも、彩羽が連打で圧倒。弓月はバックエルボーから彩羽の顔面へドロップキック、ミサイルキック、ミスティカ式クロスフェースで捕らえ、バタフライロックへ移行するが、彩羽はロープエスケープする。
弓月のバックドロップで投げると、突進をいなした彩羽がジャーマンからトラースキック、ニールキックからサソリ固めで捕らえ、技を外した彩羽がソバットから突進するも、弓月がトラースキックで応戦する。
彩羽が逆片エビ固めからアルゼンチンバックブリーカーで担ぎ上げ、ランニングスリーを狙うが弓月、弓月が丸め込み、ローリングアローで丸め込むが、カウント2で返される。

彩羽がハイキックからシットダウンパワーボムを決めると、ランニングスリーで3カウントを奪い王座を防衛する。

試合後、林下詩美が登場し、彩羽に薔薇を差し出すと、ワールド王座とGHC女子王座とのダブル選手権をアピールする。

第4試合であGHCハードコア選手権が行われ、王者の石川にHAYATAが挑戦した。

試合開始から両者はイスを持ち出し、イスチャンバラを展開して、石川が優勢となるが、HAYATAがドロップキックで石川を場外へ追い出すと、プランチャから竹刀で殴打し、トラッシュ缶をリング内に投げ入れる。
リングに戻ると、HAYATAがコーナーにイスを横にセットしてmハンマースルーを仕掛けるが石川に切り返され、逆にコーナーのイスめがけてHAYATAの顔面を槍投げで叩きつける。

石川はイスでHAYATAをフルスイングして、トラッシュ缶をHAYATAの頭から被せて竹刀で滅多打ち。さらにジャイアントフットスタンプで攻勢を強める。
石川がイスを使ったブレーンバスターを狙うが、HAYATAがレッグシザースで石川の顔面を固定しドロップキックを放ち、2ステップからのムーンサルトプレスを決め、石川をエプロンへ追いやってからハンドスプリングキックを放ち、ブレーンバスターを仕掛けるが石川に切り返され、逆にエプロンでファイヤーサンダーを敢行されてしまう。
大ダメージのHAYATAをリングに戻した石川は、イスへブレーンバスターで投げ。さらにイスを鋭角的に並べ、ジャイアントニーリフトからの雪崩式ブレーンバスターで投げると、連続カバーを奪いスタミナを削る。
石川がテーブルをリングに持ち込んでロープを跨ぐ場面と、HAYATAがロープを蹴り上げて急所蹴りを決めからロープ越しのヘデックを決める。

HAYATAは石川を首投げでテーブル上に寝かせ、ムーンサルトプレスを狙うが、石川がテーブルを投げ飛ばして阻止。セットしたテーブルへの雪崩式技を仕掛けるが、HAYATAが手噛みとサミングで脱出。逆にテーブルへサンセットフリップボムを決め、石川をテーブルとイスで埋めると、そのままムーンサルトプレスを命中させる。

HAYATAがイスでフルスイングを試みるが、石川が逆にイスへファイヤーサンダーを突き刺し、テーブルとイスを積み上げた状態でのスプラッシュマウンテンを仕掛けるが、HAYATAがフランケンシュタイナーで切り返すと、石川へイスを投げてから丸め込み、3カウントを奪い王座を奪取する。

第5試合のゴルベアドーレス&マンテvsガレノ&アレハンドロ&カイのALL REBELLIONは
ゴルベアドーレス連合軍がアレハンドロを集中攻撃して試合をリードするが。ガレノがゴルベアドーレスにラリアット、アレハンドロは人工衛星ヘッドシザースを決め、ALL REBELLIONが3方向ドロップキックでマンテを捕らえる。

乱戦の中、ガレノとカイがベインとマンテにエストレージャを決め、アレハンドロはウルフにウラカン・ラナを狙うが、ウルフがシットダウン・パワーボムで叩きつける。、各選手が入り乱れる中、カイはマンテにトラースキック、シェルショックからスワンダイブ・フォアアームを狙うも、マンテが回避しバスソーキックを放ち。最後にMCKで3カウントを奪い勝利となる。

第3試合のYO-HEY&宮脇&アーチの3WAY戦は、三選手が読み合いの末、YO-HEYはAMAKUSAを利用してアーチーにドロップキックを炸裂させるも、AMAKUSAが場外のアーチに鮮やかなトペ・スイシーダで応戦。リング中央ではAMAKUSAがYO-HEYにブレーンチョップからトルニージョアタックを放つが、突進をドロップキックで切り返され、アーチーの後頭部へダブルニーアタックが決まる
YO-HEYがAMAKUSAにフェースクラッシャーを決めカバーに入るも、アーチーがスワントーンボムで阻止。AMAKUSAへ垂直落下式ブレーンバスターで突き刺したところで、YO-HEYはアーチーに顔面Gを炸裂させる。

YO-HEYはアーチーbにハンマースルーを仕掛けるが、アーチーがオスカッターで応戦するが、スターダストプレスは避けられると、YO-HEYが顔面Gからドロップキックで3カウントを奪い勝利となる。

第2試合の咲夜&ロビーvs岩田&高瀬の赫覚醒は、咲夜が帯で高瀬の首を絞めようとするが、岩田がトラースキックで阻止。赫覚醒がトレイン攻撃を仕掛け、高瀬のダイビングレッグドロップが炸裂。ラリアットを咲夜がかわすと、高瀬は毒霧をガードしてラリアットを返せば、咲夜がジャーマンからスピンキックで応戦す。

岩田がジョニーとエルボーのラリーを展開。ジョニーの裏拳に岩田が命中させる、、ミドルキックと頭突きを連打。ジョニーはハンマーロックラリアットから咲夜のライオンサルトを誘発。ジョニーが牛殺しからカミゴエを岩谷に決めれば、咲夜が高瀬に毒霧を放つ。

ジョニーと咲夜のダブルビッグブーツで岩田を攻めるが、岩田はジョニーにニーストライクを連発。三角蹴りを咲夜がカットするも、岩田は咲夜にハイキック、ジョニーにバスソーキックを叩き込でから雷音で3カウントを奪い勝利。試合後、毒霧まみれの高瀬が岩田に抱き着こうとするが、岩田は嫌がり逃げ去った。

第1試合の拳王&KENTA&憂流迦vs望月&近藤&タイタスは、KENTAと望月が対峙すると、ローキックのラリーから望月がソバット、ミドルキックを連発。KENTAもミドルキックで応酬し、望月は憂流迦を呼び込んでミドルキックのラリーを展開。さらに拳王も加わり3人でのミドルキックのラリーとなるが、最後は3人全員にミドルキックからビッグブーツを喰らってしまう。

終盤にタイタスが場外の拳王組にノータッチ・トペコン・ヒーローを炸裂させ、リングに戻ると、タイタスがヘビーレインを決め、望月と近藤が加勢。抵抗する拳王に張り手の連打を叩き込む。ようやくKENTAが代わりに登場し、タイタスが逆水平チョップを放ったところで、KENTAがウーロン茶ミストを噴射し、丸め込んで3カウントを奪い勝利となった。

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