6月2日 NOAH「MONDAY MAGIC PRIME TIME season Ep2」新宿FACE
(試合内容は実況ポストより)
<第1試合 3WAYマッチ 15分1本勝負>
〇宮脇純太(7分24秒 サンシャインスクールボーイ)×カイ・フジムラ
※あと一人はHAYATA
<第2試合 20分1本勝負>
AKIRA 〇ダニー・ドゥガン(14分15秒 体固め)マサ北宮 ×小田嶋大樹
※ツームストーンパイルドライバー

<第3試合 30分1本勝負>
タイタス・アレクサンダー アーチャー・コール 〇ドラゴン・ベイン (15分6秒 片エビ固め)サクソン・ハックスリー ×ロバート・マーター アルファ・ウルフ
※ツイスターベイン
<GHC女子選手権試合 60分1本勝負>
【挑戦者】〇彩羽匠(13分40秒 片エビ固め)【初代王者】×天麗皇希
※ランニングスリー
☆天麗が2度目の防衛に失敗、彩羽が第2代王者となる
<第5試合 30分1本勝負>
〇清宮海斗 野村直矢(16分52秒 逆エビ固め)佐々木憂流迦 ×佐藤光留

<GHCハードコア選手権試合 60分1本勝負>
【第3代王者】〇石川修司(20分6秒 片エビ固め)【挑戦者】×征矢学
※ジャイアントスラム
☆石川が2度目の防衛に成功

「MONDAY MAGIC PRIME TIME season Ep2」のメインではGHCハードコア選手権が行われ、王者の石川に征矢が挑戦した。
ロックアップから石川が押し込みブレークになり、ヘッドロックでロープへ振った征矢にショルダータックルを放つと、場外へ出て竹刀とトラッシュ缶、イスを持ち出す。征矢はヘッドロックでロープへ振った石川とぶつかり合いを制し、情熱アピールするが、そこへ石川が征矢の頭にトラッシュ缶を被せ竹刀でフルスイングする。
場外戦になると石川は征矢を更に滅多打ち、征矢からトラッシュ缶を取ると面を連打、征矢の真剣白刃取りを狙ったがタイミングが狂って竹刀が頭に直撃する
石川はイス盛りへスプラッシュマウンテンを狙うが、征矢がリバースして突進をキャッチした石川はイス盛りへジャーマンで投げると、ラダーやテーブルを持ち出し、征矢の背中にイスでフルスイングから、リングに戻ると征矢の頭部をイスの座面にセットしてフルスイング、ラダーを征矢の股間へ押し込みイスで連続でフルスイングする。
石川はラダーで征矢を突き刺すが、征矢は情熱で押し返し逆に石川を突き刺すと、ラダーを首に翳して大回転させ石川を直撃させる。
征矢は串刺しバックエルボーからブルドッキングヘッドロック、ニードロップ。読み合いからフライング弾道を放ち、場外で逆水平チョップの応酬になると、石川がニーリフトで迎撃し、テーブルをセットして花道からテーブル貫通ファイヤーサンダーを敢行する。
リングに戻り石川はテーブルの破片で征矢を滅多打ちすると、マイナスドライバーで刺そうとするが、逃れた征矢はスナップスープレックスで投げmスリーパーで捕らえると、石川はマイナスドライバーで石川の腕を刺して脱出、石川はジャイアントニーリフトからバックドロップ。ジャイアントニーリフトと浴びせると、石川は征矢をテーブルに寝かせてからトップコーナーへ上がるが、立ち上がった征矢がテーブル貫通雪崩式ブレーンバスターを敢行する。
逆水平とエルボーの打ち合いになると、石川がニーリフト連打からイスフルスイングを連発、しかしイスを構えた石川に征矢が弾道を炸裂させ、イスが石川に直撃する。
征矢はスピアーからデスバレーボム、ジャーマンからピンプジュースと畳みかけて、弾道を炸裂させたが、カウント2返されると、情熱DDTを狙う。逃れた石川は征矢の弾道をキャッチしてドラゴンスープレックス投げると、ファイヤーサンダー、カミゴエ、ジャイアントニーリフトと畳みかけてから、ジャイアントスラムで3カウントを奪い、防衛に成功する。
第4試合ではGHC女子選手権が行われ、王者の皇希に彩羽が挑戦した。
開始からグラウンドでリードを奪った彩羽がいきなりソバット、 首投げからサッカーボールキック、逆水平チョップを連打。逆エビ固めで捕らえ、さらに逆片エビ固めへ移行し、皇希がロープエスケープするも、彩羽はミドルキックで圧倒しヘアホイップで投げる。
串刺し攻撃を狙う彩羽を皇希がクロスボディーで迎撃すると、ビッグブーツを放ち場外戦に持ち込むが、彩羽はニーリフトからミドルキックを放って、 客席へハンマースルーを仕掛けるが、皇希に切り返されて逆に叩きつけられる。
リングに戻ると、皇希がスタナーから羽根折り固めで捕らえるが、 彩羽がロープエスケープ。皇希はビッグブーツを連打し、串刺しビッグブーツからアメジスト・バタフライを狙うが、彩羽が雪崩式ブレーンバスターで投げる。
彩羽はサッカーボールキックからサソリ固めで捕らえると、解いた後は再びサッカーボールキック。 エルボーのラリーでも彩羽の鋭い一撃が皇希をダウンさせる。皇希はビッグブーツ乱打も、彩羽にキャッチされ水面蹴りからPK、サッカーボールキック、スナップスープレックスで攻勢を続ける。
彩羽の旋風脚を皇希が回避しスリーパーから胴絞めスリーパーで絞め上げるが、逃れた彩羽のバスソーキックをかわし、ジャックナイフ式エビ固め、 彩羽のトラースキックからニールキックも皇希が回避し、ビッグブーツからバックドロップで投げ、アメジスト・バタフライを投下するが自爆する。
彩羽がビッグブーツからランニングスリーは 皇希が逃れるも、旋風脚からニールキックを放ってからスワントーンボムを命中させ、 最後はランニングスリーで3カウントを奪い、完勝で王座を奪取する。
セミファイナルでは清宮がフリーの野村直矢と組んで、憂流迦&光留と対戦、憂流迦と野村がエルボーのラリーを展開すると、憂流迦がブリッジ式アームロックを極めるが、逃れた野村がボディースラムで返す。バックエルボーからスピアーを放つ野村に対し、憂流迦がフロントネックロックで捕らえるが、野村がノーザンライトスープレックスホールドで投げる。
野村はフロッグスプラッシュを決めるも、憂流迦が剣山から腕十字を仕掛け、逃れた野村はジャーマンで返すが、憂流迦はレッグラリアットで応戦。代わった光留がミドルキックを連打し、ジャンピングハイキックを放つと、「投げるぞオイ」とアピールしたところで野村がスピアーを決め。代わった清宮がバックエルボーの連打からドロップキックを放つ。
清宮はタイガースープレックスを仕掛けるが逃れた光留は、憂流迦の援護で腕十字を極めるが、野村が憂流迦を光留めがけてボディースラムでカットする。清宮&野村が光留に連係から野村が山折りを決め、清宮がシャイニングウィザードを放つと。野村は憂流迦にノムレーザーも決めるが、憂流迦はニーで応戦する。
清宮が光留にシャイニングウィザードを放つも、光留がキャッチしてアンクルホールドに移行。逃れた清宮のジャパニーズレッグロールクラッチに対し、光留は再びアンクルホールドで捕らえる、光留はジャンピングハイキック、ランニングミドルから腕十字を仕掛けるが、逃れた清宮は逆回転グラウンドドラゴンスクリューから逆エビ固めを決め、光留がタップで清宮&野村が勝利となる。
第3試合のベイン&タイタス&アーチ&ウルフ&NOAH初参戦のロバート&サクソンは、タイタス組が同時ノータッチ・トペ・コンヒーロを命中させ、リングに戻るとベインがウルフにカミカゼ、タイタス&アーチャーが合体セントーンからタイタスのその場飛びシューティングスターと畳みかける。ハイキックを放とうとしたタイタスに対し、ウルフが噛みつきから頭突きで反撃。タイタスのリバースフランケンシュタイナーを受けるも、ウルフはシットダウンパワーボムで応戦する。
乱戦の後で、ロバートのラリアットに対し、ベインはランニングニーからサンタマリアを決めると、ツイスターベインで、3カウントを奪い勝利となる。
第2試合の北宮&小田嶋vsAKIRA&NOAH初参戦のドゥガンは、長時間捕まった小田嶋はAKIRAにドロップキックを放つと、代わった北宮がショルダータックル、串刺しラリアットからショルダータックル、セントーンを連発。ドゥガンにもセントーンで猛反撃する。
AKIRAは北宮にフライング・ラリアットを放つと、代わったドゥガンがローリングエルボー、スーパーマンパンチからドラゴン・スープレックス、ブレーンバスターと攻める。ドゥガンが袈裟斬りを連打するも、受けきった北宮がダブルチョップを連打しスピアーを放つ。
代わった小田嶋がドゥガンにダイビング・クロスボディーから俵返しで攻めて、肩固めを狙うが逃れたドゥガンがコブラツイストからBTボムを決めるも、北宮がカットし、。AKIRAがムササビプレスからドゥガンが逆エビ固め、STFで捕らえても、小田嶋は必死でロープエスケープする。
ドゥガンが逆エビ固めを狙うが逃れた小田嶋が首固めで丸め込むも、ドゥガンがラリアットからツームストーン・パイルドライバーで3カウントを奪い勝利となる。
第1試合の宮脇vsHAYATAvsカイの3WAY戦、宮脇は場外のカイ、HAYATAに三角飛びプランチャを命中させリングに戻るとHAYATAにエルボーアタック。ハンマーロックDDTからジャーマン、一本背負いからの押さえ込みへと繋ぐ。
カイは宮脇に低空ドロップキックを放ち、踏み台にしてHAYATAに串刺しエルボーを決め、さらにHAYATAを場外へ排除すると、宮脇にシェルショックからスワンダイブ・フォアアームは、かわした宮脇が、サンシャイン・スクールボーイで3カウントを奪い勝利を収めた。

そしてNOSAWA論外プロデューサーから重大発表が行わった。

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