藤田がヒロムから大きくて重い勝利!ニックはデスペラードを破る!MAOは石森に完勝!


5月14日 新日本プロレス「BEST OF THE SUPER Jr.32」後楽園ホール 1470人札止め
(試合内容は実況ポストより)

<第1試合 『BEST OF THE SUPER Jr.32』Bブロック公式戦 30分1本勝負>
【1勝1敗=2点】〇ティタン(2分34秒 エル・シャダイ)【1勝1敗=2点】×田口隆祐

<第2試合 『BEST OF THE SUPER Jr.32』Aブロック公式戦 30分1本勝負>
【1勝1敗=2点】〇フランシスコ・アキラ(4分41秒 片エビ固め)【1勝1敗=2点】×ニンジャ・マック
※ファイヤーボール

<第3試合 『BEST OF THE SUPER Jr.32』Bブロック公式戦 30分1本勝負>
【2勝=4点】〇ロビー・イーグルス(9分21秒 片エビ固め)【1勝1敗=2点】×ケビン・ナイト
※ハイペリオン

<第4試合 『BEST OF THE SUPER Jr.32』Aブロック公式戦 30分1本勝負>
【1勝1敗=2点】〇ロビー・エックス(8分51秒 片エビ固め)【2敗=0点】×KUSHIDA
※X EXPRESS

<第5試合 『BEST OF THE SUPER Jr.32』Bブロック公式戦 30分1本勝負>
【2勝=4点】〇MAO(9分45秒 エビ固め)【2敗=0点】×石森太二
※大阪臨海アッパー

<第6試合 『BEST OF THE SUPER Jr.32』Aブロック公式戦 30分1本勝負>
【1勝1敗=2点】〇金丸義信(3分47秒 リングアウト)【1勝1敗=2点】×クラーク・コナーズ

<第7試合 『BEST OF THE SUPER Jr.32』Bブロック公式戦 30分1本勝負>
【1勝1敗=2点】〇SHO(10分59秒 片エビ固め)【2敗=0点】×YOH
※ショックアロー

<第8試合 『BEST OF THE SUPER Jr.32』Aブロック公式戦 30分1本勝負>
【1勝1敗=2点】〇マスター・ワト(8分20秒 レシエントメンテⅡ)【1勝1敗=2点】×ドラゴン・ダイヤ

<第9試合 『BEST OF THE SUPER Jr.32』Bブロック公式戦 30分1本勝負>
【2勝=4点】〇ニック・ウェイン(15分1秒 体固め)【1勝1敗=2点】×エル・デスペラード
※ダブルアーム式カナディアンデストロイヤー

<第10試合 『BEST OF THE SUPER Jr.32』Aブロック公式戦 30分1本勝負>
【2勝=4点】〇藤田晃生(16分53秒 体固め)【1勝1敗=2点】×高橋ヒロム
※Thrill Ride

『BEST OF THE SUPER Jr.32』後楽園大会ではA,B両ブロック公式戦が行われ。メインはAブロック公式戦、1勝同士のヒロムと藤田が対戦、両者はロックアップから距離を置くと、藤田が逆水平チョップ、ヒロムが張り手でラリーを展開し。ヒロムのハンマースルーを藤田がティヘラで切り返すと、ドロップキックでヒロムを場外へ落とす。藤田はスワンダイブ・アトミコを命中させると、リングに戻ってPKを炸裂させ、レッグシザースからネ申スペシャルを仕掛けるも、ヒロムはロープエスケープする。
場外へ逃れたヒロムは、藤田のエプロンへのPKをキャッチし、カサドーラ・バスターで叩きつけ、逆水平チョップを連打して主導権を握ると、リングに戻って藤田の突進を迎撃。ロープ越しの首四の字固めから串刺しヒロムちゃんボンバーを決め、ドロップキックを放つ。続くミドルキックをキャッチし、リストクラッチ・ドラゴンスクリューからマキシマム・ホールディングを狙ったが、藤田がロープエスケープする。
ヒロムは強烈な逆水平チョップを連打するが、読み合いの末に藤田がレッグラリアットで放ち、逆水平チョップの応酬の後、エプロンから掌底を浴びせ、スワンダイブドロップキックを命中させるる。藤田がAbandon Hopeを仕掛けるも、ヒロムは回避れて読み合いからヒロムがトラースキックを連打し、藤田を崩れると。ヒロムのジャーマンに対し、藤田も逆にジャーマン、カサドーラを狙うヒロムをジャーマンで投げる。
藤田が突進をすると、ヒロムはコーナー・スロイダーで投げ、TIME BOMBⅡを狙おうとが、藤田がトップコーナーへ回避すると。ヒロムは雪崩式TIME BOMB 1.5を決め、トラースキックからヒロムちゃんボンバーを炸裂させ、逆水平チョップのラリーでヒロムが圧倒するも、藤田は必死で耐える。

ヒロムは挑発しながらケブラドーラ・バスターを決め、ヒロムちゃんボンバーを連発。「TIME BOMB」を狙うが、藤田が切り返してAbandon Hopeを仕掛け、カウント2でヒロムが返す。ヒロムの突進を藤田がキャッチし、ジャーマン・スープレックス・ホールドを決める。

最後は読み合いを制した藤田が強引にThrill Rideを決め、3カウントを奪い公式戦2連勝、試合後も優勝を約束し大会を締めくくった。

内容的には藤田があれだけやられても、強引にThrill Rideを仕掛けるなど、ヒロム自身がまだそんな力が残っていたのかと思うぐらい、終盤当たりでヒロムも焦りが見え始めていた。藤田はヤングライオン時代にヒロムにねじ伏せられてきたが、今回の試合でやっと勝つことが出来た。だがそれと同時に重くて大きいものを背負ってしまい、これからの藤田はそれの積み重ねることでどんどん強くなると思う。

セミファイナルのBブロック公式戦、1勝同士のデスペラードvsニックは、デスペラードがリストロックを仕掛けるも、ニックはヘッドロックで応戦。デスペラードがチンロックから首投げを狙うが、ニックは見事に切り返してハンマーロックを決める。さらにデスペラードがトーホールドを仕掛けるが、ニックはロープエスケープする。
ニックは攻勢に転じ、読み合いから鋭いアッパーカット、続いてジャンピングアッパーカットを決めるが、デスペラードがニークラッシャーからグラウンドドラゴンスクリューへと繋ぎ、左脚を集中的に攻撃。レッグクラッシャー、サーフボード式メキシカンストレッチ、ニークラッシャーと試合の主導権を握る。
デスペラードはさらにニックの左脚を狙い、ボディープレスからインディアンデスロックを極めるが、ニックはロープエスケープ。デスペラードは関節蹴りからニークラッシャーを狙うが、顔面への膝蹴りで逃れたニックはスタナーからアサイDDTの連続技で試合の流れを変える。

場外戦ではニックがデスペラードを激突させた後、ムーンサルトアタックを命中させる。

リングに戻るとニックはフロッグスプラッシュを命中させるが、ハンマースルーはデスペラードにスパインバスターで切り返され、マフラーホールドからヌメロドスへと移行するが。ニックはティヘラで切り返す。デスペラードがギター・ラ・デアンヘルを狙うが、切り返したニックはドラゴンスープレックスホールドで投げる。

ニックはプロディジープレックスを仕掛けるが、デスペラードが切り返してバックドロップで投げ、ギター・ラ・デアンヘルを決め、ピンチェロコを仕掛けるも、ニックはウラカンラナで丸め込み、回転エビ固め、ホルヘ・リベラ・スペシャルで丸め込みと連発する。
ニックがトラースキックからプロディジープレックスを決めるが、カバーが遅れカウント2で返されると、ダブルチキンウイングを仕掛けるニックに対し、デスペラードがカウンターエルボーで応戦。激しい打撃の応酬になると、ニックがウェインズワールドからダブルアーム式カナディアンデストロイヤーを決め、3カウントを奪い公式戦2連勝となる。

第8試合ではAブロック公式戦、1敗のワトvs1勝のダイヤは、開始からロープワークの攻防となり。ダイヤがアームホイップを連発し、ドロップキックを決めるも、プランチャを狙ったところで、ワトにエプロンへ出され、逆にドロップキックで場外へ落とされると、ワトはプランチャを命中させる。リングに戻るとペンタバールでダイヤを捕らえる。ダイヤはロープエスケープするが、ワトはミドルキックからチンロックへ移行。額へのエルボースタンプを叩き込み、再びチンロックで首攻めで試合をリード、首投げからサッカーボールキックを放ち、さらに首四の字を極めるが、ダイヤはロープエスケープする。ダイヤは張り手の連打で反撃を狙うが、ワトはエルボースタンプで応戦。串刺し攻撃を仕掛けるも、ダイヤがシザースで切り返い、ワトのソバットに対し、ダイヤはレッグシザースから619へと繋ぎ、その場飛びムーンサルトを決め、デジャヴでワトを場外へ追い出すと、アサイムーンサルトを命中させる。

リングに戻ったダイヤのスワンダイブを、ワトがドロップキックで迎撃。ワトはスワンダイブアッパーカットからレシエントメンテを決めるが、カウントは2で返されると、通天閣ジャーマンスープレックスは、ダイヤがカサドーラで切り返し、レプテリアンを仕掛けるが、ワトはジャンボスープレックス」で叩きつける。ワトはレシエントメンテを再び狙うも、ダイヤが逃れ、両者の読み合いの中、ダイヤがから、ダブルコークを狙おうとしたところで、ワトがレシエントメンテを決めて3カウントを奪い、公式戦初勝利となる。

第7試合のBブロック公式戦、1敗同士のSHOvsYOHは、YOHはSHOとラベルが貼られたボトルからウイスキーを含み、開始前からYOHがウイスキーでの口移しを狙うも、SHOのボディーブローで阻止される。YOHはレッグシザースから鋭い側頭部ドロップキックでSHOを場外へ追い出すと、プランチャを命中させて、再びウイスキーを口に含んで口移しを狙う、SHOが必死で逃げる中、高橋裕二郎が乱入。YOHが南側へ退避しようとした瞬間、今度はEVILが登場し挟み撃ちに遭って、YOHは「かかってこい」と挑発して構えたがが、EVILと裕二郎に袋叩きにされ、リングへ戻される。

SHOはコーナーパッドを剥がし、金具が露出したコーナーにYOHの左肩を叩きつけてアームロックで締め上げる。YOHがロープエスケープするも場外へ落とされ、裕二郎のラリアットを食らってしまい、リングに戻されたYOHにSHOが再びアームロックを仕掛けるが、YOHはロープブレイクする。
YOHは反撃のエルボー連打を見せるも、SHOは執拗に剥き出しコーナーへYOHの左肩を叩きつショックアローを仕掛けるも、YOHが切り返して、剝き出しコーナーへへSHOを連打してからファルコンアローを決め、介入を狙うEVILと裕二郎へはスライディングキックで撃退する。
YOHのトラースキックはSHOにキャッチされて、ジャーマン式スリーパーで狙うも、逃れたYOHはファルコンアロー式牛殺しからアナコンダバイスで捕らえ、アナコンダバスターから再びアナコンダバイスで締め上げるが、SHOはサミングで脱出。剥き出しコーナーへハンマースルーを仕掛けるSHOに対し、YOHはラリアットで返し、ファルコンアロー式牛殺しからDIRECTDRIVEへ移行しようとするが、SHOが回避した際にレフェリーが巻き込まれ、場外へ追い出されたYOHはEVILの急所攻撃を受ける。
リングに戻されたYOHは、SHOのトーチャーツール攻撃をジャンピングニーで阻止すると、介入を狙うEVILと裕二郎をロープを使った急所打ちで撃退する。

しかし金丸が乱入するとウイスキーミストをYOHに浴びせ、ボトルで殴打すると、SHOのショックアローが決まり3カウント、 試合後もHouse of TortureがYOHを袋叩きにしてダメを押しした。

第6試合のAブロック公式戦、1勝のコナーズvs1敗の金丸は、試合開始早々、コナーズが奇襲を仕掛け、ショルダータックルを繰り出すも、串刺し攻撃を避けた金丸は、ジープフリップを狙うコナーズを低空ドロップキックで迎撃。さらに足四の字固めで捕らえるが、コナーズはロープエスケープする。金丸がニークラッシャーから突進をかけるも、コナーズはジープフリップで迎撃し、パワースラムで叩きつける。

コナーズはスピアーを狙い。金丸が場外へ逃れて回避すると、場外戦になり、金丸はコナーズを客席へ運び、ハンマースルーで叩きつけるが、コナーズも即座にやり返して。さらにタイヤを持ち出して一撃を狙おうとするも、嘉藤に誤爆、 金丸のボトル攻撃をコナーズがタイヤで防ぐと、今度はコナーズが金丸を客席に叩きつける。

しかし、場外カウントが進むと、金丸がコナーズを客席に叩きつると、コナーズを振り切り、リングに戻ってリングアウト勝ちを収める。この展開に、解説の外道も怒りを露わにした。

第5試合のBブロック公式戦、1勝のMAOvs1敗の石森は、MAOのセコンドにはDDTでのパートナーであるKANONが入る。
試合開始。腕の取り合いから石森がショルダーアームブリーカーを決める。リストロックもMAOが連続ヘッドスプリングで切り返すが、石森はサミングで反撃。MAOの旋風脚を石森が回避する。
石森のショルダータックルにMAOがシカクイポーズで応戦。クロスボディーも起き上がってシカクイポーズで牽制し、石森のショルダータックルもシカクイポーズで弾き飛ばす。

アピール合戦から石森がアームスクリューを仕掛け、左腕を鉄柱攻撃で痛めつける。さらにイスを縦にしてフルスイングの攻撃、ショルダーアームブリーカーと、MAOのペースに付き合わず左腕集中攻撃で主導権を握る。
石森のハンマースルーをスタンドに飛び乗ったMAOがバク宙からソバットで反撃すると、 スタンド席からアトミコで命中させる。

リングに戻るとMAOがビックブーツから裏キャノンボール、ジャストフェースロックで捕らえるが、石森は手を噛んで脱出すると。BoneLockを仕掛けるもMAOがジャストフェースロックで再びで捕らえるが、ディックキラーは石森が回避して外道クラッチは、MAOが足折り固めで返すが、石森は再び外道クラッチで丸め込み、MAOのスーパーMにも石森はキングコングラリアットで応戦する。

石森がナックル連打に対し、MAOは掌底で返し、 後頭部頭突きを浴びせると、石森のハンドスプリングレッグラリアットにMAOは旋風脚で応戦してから、みちのくドライバーを狙うが、石森がリバースフランケンで切り返す。

石森の450°スプラッシュはMAOが回避すると、レフェリーを利用したスタナーを決める。石森のミスティカを切り返してチリドライバーで叩きつけると、居合キックから 大阪臨海アッパーでMAOが3カウントを奪い公式戦2連勝となる。

第4試合のAブロック公式戦、1敗同士のKUSHIDAvsエックスは、KUSHIDAはフルネルソンからアームロックへと移行。エックスが切り返そうとするも、KUSHIDAは蹴り逃れて距離を取る。
KUSHIDAがヘッドロックを仕掛け、ロープへ振ったエックスにショルダータックルを決めると。エックスはヘッドスプリングで立ち上がるが、KUSHIDAが投げから逆水平チョップを放つも、ハンドスプリング攻撃はエックスが逆さ押さえ込み切り返し、場外へKUSHIDAを追い出すとプランチャを命中させる。場外でエックスがKUSHIDAに逆水平チョップを連打を浴びせ。リングに戻ると首投げから腰への膝蹴り、さらにスリーパーで絞め上げながらKUSHIDAの手を噛む。KUSHIDAもサミングで報復すると、エックスがソバットからファイヤーマンズキャリーを仕掛けるが、丸め込んだKUSHIDAがアンクルホールドから左手へローキック、ライガー掌底を叩き込むと、アームホイップ式腕十字固めを試みるが、エックスが押さえ込みで切り抜ける。

KUSHIDAがローリングエルボーを放つも、マサヒロタナカはエックスが回避してオーバーヘッドキックで返す。しかし次のハンドスプリング攻撃は左腕を押さえて失敗し、KUSHIDAがスライディングキックで場外へ追い出すと、エプロンからのハリケーンラナを決める。リングに戻りメサイヤDDTからアームツイスト、左腕へのドロップキックに続き前転式DDTを仕掛けるが、エックスが前落としから、シットダウンパワーボムで叩きつける。

エックスがコーナーへ上ると、KUSHIDAがハンドスプリングキックで阻止。追いかけたKUSHIDAのアームロック狙いは、エックスが落として、エックスエクスプレスを敢行、しかしKUSHIDAは回避してアリキックを放つも、エックスのハンドスプリングスタナーからエックスエキスプレスが決まり、3カウントで勝利で公式戦初勝利となる。

第3試合のAブロック公式戦、1勝のロビーvs1敗のケビンは、アームホイップの応酬を制したケビンが場外で読み合うも、ロビーがエプロンを使った619からトペ・コンヒーロを命中させる。
リングに戻るとケビンがエルボーを放つも、ポップアップを切り返したロビーがロン・ミラースペシャルを仕掛け、ケビンがロープエスケープするも、ロビーがニークラッシャー、ミドルキック連打、ソバットと攻め、アサイDDTを狙うがケビンが回避して、逆にケブラドーラ・コンヒーロを決める。
ケビンはラリアット連発すると、ドロップキックで流れを変え、串刺しジャンピングラリアットからスパインバスターで叩きつける。ケビンがスパイクDDTを狙うが、ロビーが足横須賀で叩きつけると、串刺しダブルニーアタックを連発する。

ロビーのワープ4.5を避けたケビンは、ロビーのスワンダイブもかわして腰へボディープレス。エルボーのラリーからロビーがビンタ。ケビンはエルボー連打、ロビーがハイキック、トラースキックで応戦し合いmケビンのオーバーヘッドキックを避けたロビーがロン・ミラースペシャルを仕掛け、さらに膝裏へニードロップ。
トップコーナーへ登ったロビーに対し、ケビンがアッパールームからスパイクDDTを決めて勝負があったかに見えたが、カウント2で返されたため、ケビンがまさかの表情をする。

トラースキックをキャッチしたロビーがターボパックパップを狙うも、ケビンが丸め込むが、ケビンのスワンダイブを避けたロビーがハイペリオンを炸裂させて 3カウントを奪い公式戦2連勝となる。

第2試合のAブロック公式戦、1勝のニンジャvs1敗のアキラは、入場中のニンジャにアキラがプランチャで奇襲をかけ、串刺しラリアットを狙うが、ニンジャはカメカメ波でアキラを場外へ追い出ると、ニンジャスペシャルを命中させ、リングに戻るとスナップスープレックス、ニンジャスリーパーと流れを変える。

アキラはハンマースルーを狙うニンジャを切り返し、カサドーラからフットスタンプで反撃。シュリケンを回避するとトラースキックからスピードファイヤーを狙うが、ニンジャに切り返されシュリケンを喰らう。連続カバーを凌いだアキラは、ニンジャボムを阻止すると、雪崩式フランケンシュタイナーを決めるがニンジャは不時着したところで。その隙を突いたアキラがファイヤーボールで3カウントを奪い知公式戦初勝利となる。

第1試合のBブロック公式戦、1勝の田口vs1敗のティタンは、開始早々、ロープワークで互いの出方を探ると、ティタンがジャンピングトラースキックで田口を場外へ追い出し続くトペスイシーダを命中させるとメキシコ国旗を掲げてから、ストンピングで主導権を握る。
リングに戻ると、田口の張り手連打に対しティタンはソバットで応戦。田口が張り手コンボから延髄斬りを放つと、ティタンはヒップアタックで反撃。怒ったした田口がマトリクス回避からヒップアタックで返すが、、ギタリってからのオヤイ、そしてケツイエはティタンがを切り返し、ジャパニーズレッグロールクラッチことエル・シャダイで3カウントを奪い公式戦初勝利となった。

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