5月3日 NOAH「MEMORIAL VOYAGE 2025 in KOKUGIKAN」両国国技館 4521人
(試合内容は実況ポストより)
<第0試合 15分1本勝負>
〇菊池悠斗(9分24秒 片エビ固め)×小田嶋大樹
<第1試合 GHCジュニアタッグ選手権試合 60分1本勝負>
【挑戦者組】〇ドラゴン・ベイン アルファ・ウルフ(11分37秒 エビ固め)【第62代王者】AMAKUSA ×宮脇純太
※サンタマリア
☆あまみやが2度目の防衛戦

<第2試合 20分1本勝負>
モハメド ヨネ 藤田和之 〇小峠篤司 大原はじめ ブラックめんそーれ(9分56秒 エビ固め)マサ北宮 谷口周平 近藤修司 アレハンドロ ×カイ・フジムラ
※キルスイッチ
<第3試合 30分1本勝負>
〇タダスケ(9分3秒 十字固め)×HAYATA
☆レフェリー 征矢学
<第4試合 GHCナショナル選手権 60分1本勝負>
【第17代王者】〇ガレノ(5分28秒 片エビ固め)【挑戦者】×サクソン・ハックスリー
※ガレノスペシャル
☆ガレノが初防衛に成功
<第5試合 GHCタッグ選手権試合 60分1本勝負>
【挑戦者組】拳王 〇佐々木憂流迦(13分24秒 レフェリーストップ)【第69代王者組】×ジャック・モリス ダガ
※変形スリーパーホールド
☆モリス&ダガが初防衛戦

<第6試合 GHCジュニアヘビー級選手権試合 60分1本勝負>
【第57代王者】Eita()【挑戦者】YO-HEY
☆Eitaが4度目の防衛戦


NOAH両国大会の第6試合ではGHCジュニアヘビー級選手権が行われ。王者のEitaにYO-HEYが挑戦、
開始から、Eitaがヘッドロック、ロープへ振ったYO-HEYにショルダータックルと攻めるが、アームホイップの応酬からYO-HEYがティヘラでEitaを場外へ出し、トペを狙ったところでEitaが場外戦を仕掛け鉄柵へフラップジャックからImperial Unoを炸裂させて 、YO-HEYは場外でダウンする。
YO-HEYは意識があるが体が動かないため、レフェリーが場外カウントを数えると、EitaがYO-HEYに水しぶきをかけてリングに戻してカバーし、YO-HEYが足をかけてニアロープもYO-HEYは体がまだ痺れて立てない。
EitaはYO-HEYを罵ると、串刺し攻撃を狙うがYO-HEYが迎撃。セカンドコーナーへ上がるが、Eitaが足を払って落とし、突進したところでYO-HEYがジャンピングトラースキックでEitaを場外へ追い出すと、ノータッチトペコンヒーロを命中させる。
リングに戻るとYO-HEYがミサイルキック。コーナーを利用したバッククラッカー、ファイヤーマンズキャリーは逃れたEitaに読み合いも、EitaはジャンピングハイキックからRティーチ、ミドルキックとクルリ出すが。突進を避けたYO-HEYはEitaの後頭部へダブルニーアタックから顔面Gに対し、Eitaは読み合いからイブリア、イダルゴから突進はYO-HEYが顔面Gで迎撃する。
YO-HEYの スーパー顔面Gをジャンピングハイキックで阻止したEitaのサラマンダー狙いは、落としたYO-HEYがスーパー顔面Gも、Eitaがトラウマで応戦してカウント2で返される。
EitaはImperial Unoを狙うがYO-HEYがドロップキック連発すると、 バンブードラゴンフライで3カウントを奪い王座を奪取するも、試合後にタダスケが乱入するとベルトで一撃を加え、YO-HEYをKOする。
第5試合のGHCタッグ選手権、王者のモリス&ダガに、拳王&憂流迦が挑戦、モリス&ダガが奇襲で試合開始になるが、拳王&憂流迦はダブルミドルキックで反撃。場外戦に持ち込んだモリス&ダガが同時トペ・スイシーダを決め、リング復帰後は憂流迦を捕らえ試合をリード、、挑発された拳王のカットも返り討ちにされる。
長時間捕まった、憂流迦がダガにラリアットからバックエルボーを返し、ダガのブーメラン・フォアアームをFAR OUTで迎撃する、代わった拳王がダブルニーアタックからモリス&ダガをまとめてダブルニードロップからアンクルホールドを極めるもロープエスケープされる。
ダガのエルボーvs拳王のミドルキックでラリーになると、延髄斬りを放ったダガに対し、拳王が輪廻から蹴暴で応戦するが、ダガがトラースキックで返し、拳王のビッグブーツを放つが、ダガのフランケンシュタイナーが、拳王がドラゴンスープレックスと応酬し合う。
モリスvs憂流迦になるとエルボーラリーから、憂流迦のスライディングエルボーを避けた、モリスがバイシクルキック、フラップジャックから憂流迦の後頭部にGLKを叩き込む。
モリスはのタイガードライバーを狙うが、憂流迦がジャックナイフで切り返し返し、。拳王の蹴暴の援護からサンドイッチPKが決まるも、憂流迦のバックドロップを狙うと、モリスがマッケンローを浴びせ、ダガとの連係攻撃からダガがカミカゼ、モリスのダイビングエルボードロップが決まり、拳王のカットも排除される。
モリスはGLKからファルコンアローを狙うが、憂流迦がスリーパーで捕らえ、切り返したモリスがタイガードライバーを仕掛けるも、憂流迦がコーナー活用のスリーパーホールドで締め上げ、ついにモリス失神、レフェリーは試合をストップ、拳王&憂流迦が新王者組になる。
第4試合のFGHCナショナル選手権、王者のガレノvs挑戦者のサクソンは、開始からぶつかり合いになると、ガレノがジャンピングショルダータックル。串刺し攻撃を狙うもサクソンがショルダータックルで場外へ追い出すと、トペ・スイシーダを決めてリングに戻り、ラリアットで先手を奪う。
エルボーのラリーから殴り合いになると、サクソンの突進をガレノが頭突きで迎撃するも、サクソンはクロスボディーで反撃し水車落としを決める。トップコーナーへ上がったところを、ガレノが雪崩式ブレーンバスターで投げ落とすと、ラリアットで相打つ展開から、サクソンがネックハンギングボムで叩きつける。
サクソンはビッグブーツを放つもガレノがワグナーフェースで耐え、エルボー連打からラリアット、ワグナードライバーを炸裂させ。最後にガレノスペシャルを決めて3カウントを奪い防衛する。
第3試合のHAYATAvsタダスケは、征矢学がジャッジメント征矢として試合を裁くことになり、タダスケの持ち込んだイスを片付けて開始となる。
ロックアップからHAYATAが押し込み、タダスケが体を入れ替えて、HAYATAも体を入れ替えるが、征矢はHAYATAを担いで強制ブレイクさせ。公平ぶりをアピールする。
HAYATAはヘッドロック、ドロップダウンするタダスケにフットスタンプ。タダスケが場外へ逃れると、HAYATAを場外へ引きずり出して鉄柵へハンマースルーを連発。鉄柱攻撃で試合をリードするが、征矢はリングに戻るように指示する。リングに戻ると、タダスケがコブラクローで捕らえるが、販促のため征矢が抱えて離したところで、HAYATAがミサイルキック命中させる。
HAYATAはタダスケを鉄柱に直撃させてからネックブリーカー。タダスケはHAYATAを征矢に交錯させて急所打ちを狙うも、征矢が倒れなかったため注意され、HAYATAのハンドスプリングをタダスケがカークラッシュショルダータックルで迎撃してからブレーンバスターで投げる。
HAYATAはタダスケに回転延髄斬り、トルネードDDT。403インパクトは逃れたタダスケがスタナーからラリアット。切り返したHAYATAが丸め込んでから丸め込み合戦になり、HAYATAのドロップキックが征矢に誤爆すると、タダスケがHAYATAに急所打ちから、イスを持ち出し。イスでフルスイング狙いは、征矢が阻止して取り上げようとするとHAYATAに誤爆。タダスケが十字固めで3カウントを奪い勝利、試合後にHAYATAが征矢の抗議している間に、7・13武道館から膝の負傷で欠場していた稲葉大樹が現われ、情熱と叫ぶも征矢とHAYATAは無視して帰った。
第1試合のGHCジュニアタッグ選手権試合、王者組のAMAKUSA&宮脇のあまみやに、ベイン&ウルフのゴルベアドーレスが挑戦し、あまみやが連係も、同士討ちになると、ゴルベアドーレスがロケットランチャードロップキックから、場外の宮脇にベインがプランチャを命中させ、リングに戻ってからゴルベアドーレスが連係でAMAKUSAを蹂躙する。
長時間捕まったAMAKUSAがウルフにDDT。代わった宮脇がミサイルキックを命中させ、ウルフがカットからゴルベアドーレスはトレイン攻撃も、ロケットランチャー式キャノンボールが避けられると宮脇はウルフにフライングフォアアームからコルタバを決める
ウルフは宮脇にケブラド―ラコンヒーロで反撃すると、代わったベインがカミカゼからウルフがムーンサルトプレス、ゴルベアドーレスがロケットランチャー式ムーンサルトプレスと攻めるが、AMAKUSAがカットに入るとゴルベアドーレスを同士討ちさせ、エプロンのウルフに宮脇が三角飛びアームホイップでベインを直撃させる、AMAKUSAがブエロ・デ・アギラを命中させる。
リングに戻ると宮脇がベインにジャーマンジャーマンスープレックスホールド、AMAKUSAが450°スプラッシュ、宮脇がダルマ式ジャーマンスープレックスホールドと攻めるが、ウルフがカットする。
あまみやがゴルベアドーレスに同時ウラカンラナを狙うが、ゴルベアドーレスが同時シットダウンパワーボムで叩きつけ、ウルフは場外のAMAKUSAにアトミコを命中させる。
宮脇はベインに連続スクールボーイはキックアウトしたベインがリバースフランケンを決め、サンタマリアで3カウントを奪い、ゴルペアドーレスが王座を奪取した。

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