4月24日 スターダム「STARDOM NIGHTER 2025 in KORAKUEN Apr.2」後楽園ホール 1096人
(試合内容は実況ポストより)
<第1試合 20分1本勝負>
渡辺桃 小波 〇テクラ 琉悪夏(8分30秒 体固め)なつぽい 安納サオリ ×玖麗さやか さくらあや
※毒クモデスドロップ
<第2試合 15分1本勝負>
〇向後桃(5分53秒 ネクターピーチ)×姫ゆりあ
<第3試合 20分1本勝負>
〇八神蘭奈 稲葉ともか(11分38秒 片エビ固め)×妃南 レディ・C
※ビートストライク
<第4試合 20分1本勝負>
〇吏南 稲葉あずさ フキゲンです★(12分4秒 体固め)水森由菜 ×鉄アキラ タバタ
※Pink♡Devil
<第5試合 30分1本勝負>
岩谷麻優 葉月 〇コグマ(14分11秒 片エビ固め)朱里 羽南 ×飯田沙耶
※スカイハイ
<第6試合 30分1本勝負>
〇橋本千紘 優宇 岡優里佳 YUNA(13分21秒 エビ固め)舞華 ×月山和香 HANAKO 梨杏
※パワーボム
<第7試合 30分1本勝負>
〇鈴季すず X=山下りな XX=青木いつ希(9分35秒 テキーラショット)星来芽依 ×天咲光由 狐伯
<第8試合 20分1本勝負>
△上谷沙弥 AZM(20分時間切れ引き分け)△中野たむ スターライト・キッド
スターダム横浜アリーナ大会まであと3日と迫った後楽園大会、メインはワールド・オブ・スターダム、ワンダー・オブ・スターダムダブル前哨戦が行われ、上谷がAZMと旧クイーンズクエストタッグを結成し、中野たむ&キッドの旧STARSタッグと対戦した。
キッドvsAZMで開始。リストロックの応酬からAZMがヘッドロック、読み合いからキッドがアームホイップも、AZMが十字固めで切り返す。
上谷vs中野たむに代わると、グラウンドの攻防から上谷がヘッドロック。逃れた中野たむと読み合いも。中野たむがソバットからロープへ走ると、場外の桃が足を取って倒してから場外戦になり、上谷と中野たむ、キッドとAZMが場外で乱闘になるが。リングに戻ると、上谷&AZMが中野たむを捕らえて試合をリードする
中野たむは突進する上谷を丸め込んでドロップキックを放つと、代わったキッドがダイビングクロスボディーを命中させ、AZMとの連係を阻止してコルタバ、AZMにはブファドーラを命中させると。上谷にその場飛びムーンサルトを決める。
上谷はキッドにドロップキックから反撃すると。代わったAZMがサッカーボールキックからドロップキック、アームホイップからヌメロウノで捕らえるも、キッドはロープエスケープ。AZMがブレーンバスターを狙うが、逃れたキッドは低空ドロップキック。グラウンドドラゴンスクリューをAZMがヘッドシザースホイップで回避しミサイルキック。トップコーナーへ上がるAZMに対し、キッドは雪崩式アームホイップから反撃。トップコーナーへ再び上がったキッドをAZMが雪崩式アームホイップからダイビングフットスタンプを命中させる、
中野たむのカットを上谷が排除すると、AZMはミスティカを狙うが、切り返したキッドが黒虎天罰で突き刺すが、タイガードライバーを逃れたAZMはミスティカからあずみ寿司で丸め込む、中野たむは上谷に、キッドはAZMにタイガースープレックスを狙うが、AZMが回避してスリーアミーゴズを仕掛ける。キッドがDDTで切り返し、ランニングニーからムーンサルトプレスを放つも自爆すると、AZMがバスソーキックを放つ。
代わった中野たむは上谷にスピンキックを放つと、エルボーのラリーで中野たむが連打も、串刺し攻撃を回避されると、AZMの援護を得た上谷がスワンダイブクロスボディーを命中させれば、キッドの援護を得た中野たむがバイオレットシューティングからスピンキックを放つ。
バイオレットシューティングをキャッチした上谷がフィッシャーマンズスープレックスホールドを決めると、、AZMとダブルドロップキックから旋風脚から4選手乱戦でダウンとなる。
上谷が中野たむにニールキックからスタークラッシャーを狙うも、中野たむがジャーマンで投げると、ディスティニーハンマーを命中させてカバーしたところで、AZMがダイビングフットスタンプが中野たむの背中に命中、、AZMの指示で場外の中野たむに上谷がスワンダイブプランチャを放つもAZMに誤爆すれば、キッドは上谷にプランチャスイシーダを命中させる。
リングに戻り中野たむが上谷にジャーマンスープレックスホールド、スピンキック、バイオレットシューティングと攻め、キッドがAZM、中野たむが上谷に同時タイガースープレックスホールド、中野たむのバイオレットスクリュードライバーを上谷がスタークラッシャーで切り返し、フランケンシュタイナー、ビッグブーツ、スピンキックの応酬で時間切れ引き分けとなった。
セミファイナルでは星来&狐伯&天咲のNEO GENESISに、NEO GENESISを離脱した鈴季すずと対戦するが、鈴季すずが用意したXとしてフリーの山下りな、同日に開催されていたプロミネンス新木場大会で試合を終えたばかりの青木いつ希が登場する。
青木は「よろしくお願いいたします」と叫んでから鈴季すず組が奇襲をかけて試合開始、鈴季すずと山下が天咲を蹂躙すると、山下が天龍コンボを浴びせれば、天咲はエルボーの連打で応戦。山下が一撃で返すと、青木がショルダータックルから串刺しバックエルボー、フェースバスターと鈴季すず組が天咲を捕らえて試合をリードする。
天咲が青木にDDTで反撃すると、代わった狐伯がスタナーから星来との連係攻撃は、青木が阻止。狐伯にダブルニーからノーザンライト・スープレックスホールド決め、代わった山下が串刺しラリアットを放つが、狐伯はエルボー連打で応戦、低空ドロップキックからDDT、ランニングニーからドロップキック連発も、山下がラリアットで迎撃する。
鈴季vs星来の一騎打ちになると、星来が鋭いドロップキックに対し、鈴季はアームホイップで応戦、エルボーの応酬から連打で優位に立つが、頭突きを浴びせる鈴季に、星来はローキック→ストンピング連打で反撃、鈴季がビンタを浴びせ、星来がラリアットを放つも鈴季がジャーマンで投げれば、星来が再びドロップキックを放つ。
代わった天咲が鈴季に串刺しニーからドロップキック、ジャベで捕らえるが、鈴季がロープエスケープし。天咲のDDTを阻止した鈴季がスタナーを決めたところで。NEO GENESISがトレイン攻撃からトリプルドロップキックと連係から、天咲のハンマーロックDDTが決まる。しかし天咲は山下と青木のトラースキックを喰らいと、鈴季すず組が三方向からトラースキックが炸裂し、天咲が鈴季に天橋立を決めるも、青木が天咲にフロッグスプラッシュ、山下がスプラッシュマウンテン、最後に鈴季のテキーラショットと立て続けに決まり3カウント、試合後は鈴季すずはユニット名をMi Vida Lokaと命名し、鉄アキラも合流して4人となった。
第6試合では舞華&月山&HANAKO&梨杏のE neXus V vs橋本&優宇&岡&YUNAのセンダイガールズプロレスリングと対戦する。
舞華vs橋本で開始になると。いきなりグラウンドから出方を伺い。橋本はアンクルホールドを狙うが舞華が逃れ、ロックアップで押し込んでからエルボー。ぶつかり合いから舞華がビンタを返すも、橋本はショルダータックル。代わった岡がエルボーの連打、読み合いからドロップキック。しかし突進は舞華がパワースラムからスライディングラリアットを放つ。
代わった梨杏がドロップキックを連発、アームホイップからドロップキックを放つが、岡が突き倒してエルボーからドロップキックを連発。カバーを連発でスタミナを奪い、ブレーンバスターで投げる。
代わった優宇が橋本とのチーム200kgでショルダータックル。場外のE neXus Vに優宇がみたらし団子。リングに戻って梨杏に重爆セントーンから重爆ヒップドロップ。センダイガールズプロレスリングが梨杏を捕らえて試合をリードする。
長時間捕まった梨杏はYUNAにクロスボディーを放つと、代わったHANAKOがショルダータックル、アルゼンチンバックブリーカーは岡がカットされるが、HANAKOは岡とYUNAをまとめてブレーンバスターから串刺しボディーアタック、ドロップキックからYUNAをブレーンバスターで投げる。
代わった月山がHANAKOと合体ヒップドロップからYUNAにドロップキック、串刺し攻撃はYUNAが迎撃してミサイルキック。代わった橋本はショルダータックルから優宇が重爆セントーン、橋本が重爆サンセットフリップと月山を圧殺する。
チーム200kgの連係は同士討ちさせると、舞華とHANAKOが同時ラリアット。月山も橋本にヒップバット!舞華の援護で首固め!オースイ・スープレックスホールド。各選手が乱戦になるもチーム200kgがHANAKOを圧殺で排除すると、橋本が月山に宙吊りスリーパーから優宇がキャノンボール。橋本がセカンドコーナーから重爆サンセットフリップから舞華の眼前でパワーボムで3カウントを奪い勝利、試合後も舞華と橋本はマイクで舌戦となって、一触即発となる。
第5試合の岩谷&葉月&コグマのSTARSvs朱里&wing☆gori(羽南&飯田)は、飯田vsコグマになると、。コグマが胴絞めスリーパーを仕掛けるも飯田がサイドバスターで脱出。張り手と逆水平のラリー戦になって。飯田のダブルチョップから、羽南がコグマに払い腰、天コジタッグ次期店のモンゴリアンチョップ&エルボーでサンドバッグタイムでコグマを攻める、
飯田はコグマにダブルチョップからスライディングDを決めるが、羽南がカットに入ると。飯田がFWCに串刺しラリアット連打。ダブルラリアット。コグマへ飯田ロケット、朱里の援護でwing☆goriがスカイハイ式フェースバスターを消えmる。
羽南の援護から飯田がコグマにスクールボーイを敢行を決めるが。乱戦の中でSTARSが場外の朱里&wing☆goriにトペ・スイシーダとプランチャ・スイシーダを同時決撃で攻勢をかけ、最後はリングに戻ったSTARSが。STARSロケットからコグマのダイビングボディープレスで3カウント奪い勝利となる。
第1試合のなつぽい&安納&玖麗&さくらあやのCOSMIC ANGELSvs桃&テクラ&小波&琉悪夏のH.A.T.Eは、玖麗とさくらあやの連係を、小波が黒スプレーをさくらあやに吹きかけて阻止すると、テクラがスピアーからDDDで3カウントを奪い勝利、試合後はテクラが岡田太郎社長に対戦を要求すると、玖麗がテクラに対戦を要求、玖麗が勝てばテクラがCOSMIC ANGELS入り、テクラが勝てば岡田太郎社長との対戦をかけた、一騎打ちが27日の横浜アリーナで行われることになった。
