KENTAがgo2SleepでOZAWAに土をつける!杉浦が遠藤を更生させるために、助っ人として秋山準を投入!


4月14日 NOAH「STAR NAVIGATION 2025」後楽園ホール 1332人
(試合内容は実況ポストより)

<第1試合 15分1本勝負>
〇マサ北宮(6分2秒 片エビ固め)×晴斗希
※サイトースープレックス

<第2試合 20分1本勝負>
ジャック・モリス 〇オオワダサン(7分51秒 逆さ押さえ込み)谷口周平 ×ブラックめんそーれ

<第3試合 30分1本勝負>
モハメド ヨネ 藤田和之 〇小峠篤司 大原はじめ(9分8秒 片エビ固め)丸藤正道 杉浦貴 Eita ×小田嶋大樹
※コウモリ吊り落とし

<第4試合 30分1本勝負>
征矢学 〇サクソン・ハックスリー HAYATA 菊池悠斗(10分23秒 エビ固め)×清宮海斗 ガレノ アレハンドロ カイ・フジムラ
※ネックハンキングボム

<第5試合 30分1本勝負>
〇佐々木憂流迦(10分35秒 レフェリーストップ)×ダガ
※胴絞めスリーパーホールド

<第6試合 GHCジュニアヘビー級選手権 挑戦者決定戦 時間無制限1本勝負>
〇YO-HEY(10分14秒 エビ固め)×タダスケ
※顔面G

<第7試合 GHCジュニアタッグ選手権試合 60分1本勝負>
【第62代王者組】AMAKUSA 〇宮脇純太(10分59秒 変型横入り式エビ固め)【挑戦者組】×政岡純 ガイヤ・ボックス
☆あまみやが初防衛に成功

<第8試合 ノーDQマッチ・タッグマッチ 時間無制限1本勝負>
拳王 〇KENTA(25分33秒 片エビ固め)×OZAWA 遠藤哲哉
※go2Sleep

NOAH後楽園ホール大会のメインではOZAWA&遠藤vsKENTA&拳王によるノーDQマッチが行われ、OZAWAはラダー、遠藤は手錠を持参して登場する。

開始早々、OZAWAが場外へ出るとKENTAが追いかければ、リング内では拳王と遠藤がビッグブーツの応酬を展開すると、遠藤がスワンダイブ・フォアアームを命中させてから、場外戦で応援ボードで殴打。OZAWAとKENTAは後楽園ホールのロビーへ雪崩込み、南側でKENTAがナックル連打に対し、OZAWAは扉へハンマースルーで叩きつけるが。KENTAはミドルキックを連打で返す。

北側では遠藤が壁伝いで拳王に拝み倒しを仕掛けるが、ブレーンチョックを拳王がキャッチしてアッパー掌打を浴びせるが、ステージ席での念仏パワーボム狙いは、遠藤がウラカンラナで切り返すと、小田嶋を捕まえて、拳王にリバースインディアンデスロックを決めさせると、小田嶋に逆水平を叩き込んで、拳王の足にダメージを与える。
リング内ではKENTAが竹刀を持ち出し、許しを請うOZAWAを滅多打ちする。

そこで遠藤が介入するとKENTAの頭にバケツを被せて殴打する。

拳王が入ると遠藤に、足を払ってフットスタンプ、後頭部へダブルニーアタック。遠藤をコーナーに逆さ吊りにして、遠藤の顔面いイスをセットして蹴暴を浴びせるが、アンクルホールドを仕掛けたところで遠藤が切り返し、場外のオオワダサンがイスで一撃を加え。遠藤が手錠だけでなくタッチロープで拳王を鉄柵に拘束してしまい、 リング内ではOZAWAがKENTAの頭にトラッシュ缶を被せ、竹刀でフルスイングする。
OZAWAは孤立したKENTAを鉄柵へハンマースルーし、エルボー連打からサミング。テーブルをコーナーに立ててセットするが、KENTAがOZAWAを鉄柵へハンマースルー。遠藤をテーブルへハンマースルーしてから、手錠の鍵を奪って拳王を助けようとするが、手錠だけでなく紐で鉄柵に拘束されているため助けることが出来ない。
遠藤がKENTAの右腕をイスで挟み込み、イスでフルスイングすると。OZAWAが鉄柵へハンマースルーから鉄柱に叩きつけ、エルボー連打を浴びせるが、その間に憂流迦が拳王の紐をハサミで切断し拘束を解除、KENTAもOZAWAと遠藤のイス攻撃のサンドイッチを回避し、OZAWAにパワースラムを決め、戦列に復帰した拳王は竹刀でフルスイングし、ラダーを首に翳して大回転する。

拳王は遠藤のオーバーヘッドキックをキャッチすると、ラダーを挟み込んで足4の字固めで捕らえ、遠藤がロープエスケープするも、拳王は蹴暴を浴びせてら、 遠藤をイスで埋めてからPFSを狙うが回避されると、OZAWAの拳王にイス盛りへのムーンサルトプレスは自爆すれば、。KENTAのOZAWAへのイス盛りへのダイビングフットスタンプも自爆し、遠藤のKENTAにイス盛りへのスワンダイブ450°スプラッシュも自爆する。

4選手がイスを持ちイスチャンバラを繰り広げるが、 遠藤がハンドスプリングエルボーで拳王を場外へ追い出すと遠藤スペシャルを命中させが、OZAWAはKENTAをイスに座らせて突進するが、KENTAはイスへヒップトスで投げる。

OZAWAをイスで埋め、コーナードロップキックを命中させ、 go2Sleepを決めようとするがヨシ・タツが乱入して急所攻撃で阻止する。OZAWAはコーナーからトラッシュ缶でKENTAをフルスイングすると、 イス盛りビッグベンエッジを決めるが、KENTAはカウント2でキックアウトする。

KENTAがダウンしている間にOZAWAと遠藤がギガラダーをセットし2枚のテーブルを並べると、テーブル貫通REAL LEVELを狙うが、KENTAが王架けると、KENTAがイスで一撃でOZAWAが落下してテーブルを貫通してしまう。

これで大ダメージを負ったOZAWAにKENTAがgo2Sleepで3カウント奪い勝利、 OZAWAは凱旋後初黒星を喫した。

試合後のKENTAは「これで文句なしで、5月3日タイトルマッチになるだろう。OZAWA! その前にOZAWAの母ちゃん! ヨシミ!」と叫び、観戦していたとされるOZAWAの母に呼びかけると、拳王は明日開催される拳王チャンネル興行のPR、最後はKENTAが「で、結局俺が最後に何が言いたいかって言うと…ヨシミも含めて全員気をつけて帰れよってこと!!!」で締めくくった。バックステージでは敗れた遠藤の前に杉浦がDDTで遠藤の師匠である秋山準を呼び寄せ、遠藤を更生させるとアピールすれば、ヨシ・タツは神が降臨することを予告する。

おそらく最後はOZAWAも棚橋vsKENTA戦のように、KENTAにテーブル貫通REALLEVELを狙ったのだろが、セットに時間をかけすぎたのが仇になったようだ。

セミファイナルではGHCジュニアタッグ選手権が行われ、王者のAMAKUSA&宮脇のあまみやに、政岡&ガイヤのF-SWAGが挑戦した。

宮脇vs政岡の展開。政岡がいきなりサミングを仕掛け、ドロップダウンする宮脇を踏んで叩く。しかし宮脇はエルボーアタックで反撃。ガイヤが介入すると、宮脇はF-SWAGをまとめてドロップキックを放つが、AMAKUSAが宮脇と共に場外へ出され、ガイヤがエプロンからムーンサルトアタックを命中させ、政岡が噛みつき、フットスタンプで攻撃とF-SWAGは宮脇を捕らえて試合をリードする。
長時間攻撃を捕まった宮脇は、セカンドコーナーに上がったガイヤに619を放ち。代わってAMAKUSAがハリケーンラナで場外へ出すと、F-SWAGにトペスイシーダを命中させ、リングに戻ってガイヤにダイビングエルボーアタック、雪崩式フランケンシュタイナーで猛反撃を見せる。
しかし政岡にブラインドタッチされると、F-SWAGの連係でAMAKUSAが蹂躙されるが、政岡の挑発に怒ったAMAKUSAは踵落としを決め、代わった宮脇がミサイルキックで政岡を場外へ出す。さらに三角飛びプランチャを決め、リングに戻ってからトルネードDDTで突き刺す。しかし進の介入からF-SWAGが連係で反撃。政岡の突進を宮脇はジャーマンで投げ、政岡のトラースキックに対し、宮脇はジャーマンスープレックスホールドで返すと。サンシャインドライバーを決めるが、レフェリーのカウントは進が阻止。政岡が看板攻撃を仕掛ける。

勝負に出たF-SWAGのF-DRIVEⅡを宮脇に決めたがでカウント2で返されると、焦った政岡がAmbitiousを狙ったところで、し宮脇が丸め込んで3カウントを奪い王座を奪取、試合後の宮脇はロス・ゴルベアドーレスを挑戦者に指名する。

第6試合のGHCジュニアヘビー級挑戦者決定戦のYO-HEYvsタダスケは、イスに座っているタダスケにYO-HEYがドロップキックで奇襲をかけ開始。タダスケはYO-HEYの痛めつけている左脚へ関節蹴りを放つも、YO-HEYはティヘラ、逆水平、エルボーを連打と攻める。

しかしタダスケはサミングからドラゴンスクリューで反撃、鉄柱にYO-HEYの左脚を叩きつけるなど試合の流れを変える。

タダスケはレッグクラッシャーを決め、YO-HEYは張り手の連打で応戦するが、左脚を取ったタダスケはスピニングトーホールドを仕掛けると、YO-HEYがロープエスケープ。タダスケがニークラッシャーを狙うと、YO-HEYは延髄斬りで切り返し、読み合いからジャンピングトラースキックを放ち、ミサイルキックを命中させる。
再び読み合いになると、足を取ったタダスケはスピニングトーホールドを仕掛ける。逃れたYO-HEYはトラースキックに対し、ショートレンジラリアットを連打する。YO-HEYはYOROLLで丸め込むと、レッグシザースからダブルニーアタック、コードブレイカー、カナディアンデストロイヤーと畳みかける。
YO-HEYのスーパー顔面Gを狙ったが、タダスケが回避すると、YO-HEYをレフェリーにぶつけてから急所打ちを浴びせる。

タダスケはイスを持ってフルスイングを狙うが、YO-HEYがキャッチしてトラースキックを放つと、顔面Gを狙いは、キャッチしたタダスケをコーナーに叩きつけ。串刺し攻撃を狙うところへHAYATAが乱入して、ジャンピングハイキックを放ち、YO-HEYが顔面Gで3カウントを奪い、YO-HEYが次期挑戦者となる。

第5試合の憂流迦vsダガは、憂流迦はヘッドロックで絞めあげると、再びロープへ振ったダガはドロップキックで憂流迦を場外へ追い出し、プランチャを命中させる。
場外戦でダガが鉄柵へハンマースルーで叩きつけ、リングに戻ると、憂流迦のロープ越しスリーパーをスタンガンで回避。足を払ってから三角飛びライオンサルトを決める。
ダガはスナップスープレックスから憂流迦に挑発すると。ショルダースルーを狙う憂流迦をコーナーに叩きつけ、ネックブリーカーを決める。憂流迦はチンクラッシャーから首固めで丸め込み、脇固めで捕らえると、ジャーマンスープレックスホールドを決める。
憂流迦はミドルキックの連打を放つが、串刺し攻撃を避けたダガのカサドーラに対し、憂流迦はスリーパーを狙う。、ダガが丸め込むと、読み合いから憂流迦がバックドロップで投げ、トップコーナーへ上がるが、宙吊りスリーパーで捕らえるも。逃れたダガはオーバーヘッドキックから雪崩式フランケンシュタイナーを決める。
ダガはディアブロウイングスを狙うが、切り返した憂流迦はFAR OUT。レッグラリアット、スリーパーで捕らえ、胴絞めスリーパーへ移行すると試合はストップで憂流迦の勝利となった。

晴斗希はニーリフトからヘッドロックへ。ロープへ振られた北宮とぶつかり合いから、晴斗希がドロップキックで先手を奪う。
ハンマーロックの応酬から足を取った晴斗希はトーホールドでレッグロックを決めるが、北宮はハンマーロックからアームロックで反撃。バックエルボーからセントーンで流れを変える。
北宮はショートレンジでショルダータックルを連打するなどして左腕攻めを展開するが」、。晴斗希はビッグブーツで反撃し、串刺しエルボーからダイビングクロスボディーを命中させる。しかし北宮は串刺しラリアットで返し、晴斗希は左右のビッグブーツで応戦。北宮の足横須賀に対し晴斗希はブレーンバスターで応戦する。
晴斗希は北宮のサイド・スープレックス狙いを浴びせ倒し、延髄斬りを放ったが、受けきった北宮はラリアット、スピアーからサイド・スープレックスを決め、3カウントを奪い勝利となった。

第4試合では清宮がサクソンのネックハンキングボムに敗れると、丸藤が現われ、箱舟伝承マッチの相手に清宮を指名。清宮も受けることになった。

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