ツインスター選手権がかかった団体対抗戦で聖怜と暁の新人同士が火花!


3月30日 マリーゴールド「MARIGOLD Spring Victory Series 2025」後楽園ホール
(試合内容は実況ポストより)

<第1試合 15分1本勝負>
〇ハミングバード リアラ(5分39秒 レッグロールクラッチホールド)咲村良子 ×橘渚

<第2試合 15分1本勝負>
〇瀬戸レア 勇気みなみ(9分31秒 オースイ・スープレックス・ホールド)×ビクトリア弓月 田中きずな

<第3試合 15分1本勝負>
CHIAKI 〇松井珠紗(10分24秒 ヨーロピアンクラッチ)×翔月なつみ 後藤智香

<第4試合 15分1本勝負>
〇MIRAI 青野未来 ちゃんよた(13分37秒 かたえ)野崎渚 メガトン ×ギガトン
※ラリアット

<第5試合 ユナイデットナショナル選手権 30分1本勝負>
【第2代王者】〇桜井麻衣(11分55秒 STF)【挑戦者】×山中絵里奈
☆桜井が3度目の防衛に成功

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<第6試合 マリーゴールドvsMarvelous対抗戦 ツインスター選手権試合 30分1本勝負>
【第4代王者組】高橋奈七永 〇山岡聖怜(25分39秒 エイオキクラッチ)【挑戦者組】彩羽匠 ×暁千華
☆パッション親子が2度目の防衛に成功

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<第7試合 マリーゴールド・ワールド選手権 30分1本勝負>
【第2代王者】〇林下詩美(19分6秒 片エビ固め)【挑戦者】×ポジラ
※ハイジャックボム
☆詩美が2度目の防衛戦

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マリーゴールド後楽園大会のセミファイナルではツインスター選手権が行われ、王者の奈七永&聖怜のパッション親子に、マーベラスからエース彩羽&そしてデビューして半年の暁を抜擢し挑戦した
聖怜vs暁で開始となると、暁は即座にフロントネックロックを仕掛ければ、聖怜をガードポジションにで対応も、マウントを奪った暁が腕十字を極めるが、聖怜はロープエスケープ。暁はさらに背後からスリーパーで締め上げ、聖怜を苦しめ、マウントを奪って聖怜がロープエスケープするなど有利に立つ。奈七永vs彩羽になると、彩羽がヘッドロックを仕掛けるも、奈七永はサーフボードストレッチで反撃するが彩羽が切り返し、再びサーフボードストレッチを極める。背負い投げから突進する彩羽を、奈七永がアンクルホールドで捕らえるが、彩羽がソバットで脱出。奈七永はショルダータックル、エルボードロップで攻勢に転じ、聖怜とのトレイン攻撃からダブルマシンガンチョップを浴びせるが、彩羽はローリングエルボーで奈七永を、ブレーンバスターで聖怜を沈め、流れを変え、代わった聖怜にサッカーボールキック、ミドルキックの連打から逆エビ固め、STFへ移行するが、奈七永がカットする。
聖怜が彩羽にビンタ連打を浴びせると、彩羽は怒りでソバット、ストンピング連打で反撃。聖怜はローリングで押さえ込みを狙うが、彩羽がボディープレスを投下して押さえ込む。

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暁が代わると、聖怜に串刺しラリアットと攻め、エルボーラリーからビンタラリーとなるも、聖怜がドロップキックで反撃し、代わった奈七永がショルダータックルから、マシンガンエルボーを連発。暁も譲らずマシンガンエルボーで応戦し、串刺しラリアットを放つが、奈七永がラリアットで返し、アルバトロスで追い詰める。
奈七永のバックドロップを暁が切り返し、ボディースラムから全女式押さえ込みを連発。彩羽が代わり、ミドルキック、水面蹴り、PK、ドロップキックで奈七永を攻め立て、エルボーラリー、ビンタラリーの末、奈七永が往復ビンタで彩羽を崩れる。
彩羽は怒りでカウンターエルボー、サッカーボールキックを放つが、奈七永がドラゴンスクリューから足四の字固めで逆転。暁がカットに入るも、聖怜に排除される。
パッション親子が彩羽に合体バックドロップから、奈七永が冷蔵庫爆弾を狙うが、暁が阻止すると、、彩羽はハイキックからトラースキックを打ち込み、スワントーンボムを投下するが、2カウントで返される。
聖怜が彩羽にジャーマンで投げると、奈七永が頭突き連打からフィッシャーマンバスターを決めるが、彩羽がニールキックで応戦して。ビッグブーツ、旋風脚、トラースキックの猛攻に対し、奈七永はラリアットで応戦する。
聖怜 vs 暁になると。暁がショルダータックル連発を仕掛けるが、聖怜が逆水車落としで反撃。エルボーラリーの末、聖怜が逆エビ固めを決めるが、彩羽がサッカーボールキックでカット。暁が逆エビ固めで捕らえるも、奈七永がスリーパーでカットする。
聖怜が暁にサイドスープレックス、奈七永のラリアット援護からジャックナイフを狙うが、彩羽が合体技を阻止。暁が聖怜にブレーンバスターから全女式押さえ込みで何度も押さえ込むが、暁のラリアットを避けた聖怜がラリアットを放つとがHOクラッチで3カウントを奪い、防衛成功に成功。試合後は聖怜が暁をライバルと認めるが、暁は悔し涙を流して聖怜にシングルでの対戦を要求、奈七永は暁を「引退前にこんな凄い選手と出会てよかったと称え」、最後はマリーゴールドとマーベラスとの間で乱闘で幕を閉じたかと思ったら、ダークレヴォリューションからCHIAKI&珠紗が挑戦を表明し受諾した。

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試合内容とすれば聖怜と暁に尽きると思う、特に暁は持っている大技はラリアットのみ、後は全女式押さえ込みだが、カバーもプロレス技のうちとされるが、聖怜はその全女式押さえ込みの前にスタミナをロスするなど大苦戦を強いられた、結局僅かな差で聖怜が暁を振り切ったが、シングルだとわからない、聖怜はライバルだと認めたが、この二人の対決も観て見たい

メインイベントではマリーゴールドワールド選手権が行われ、王者の詩美にポジラが挑戦した。
詩美がエルボーで攻勢をかけるが、ポジラが背後を奪い叩きつけを決める。詩美が丸め込みで切り返すも、ポジラはバックフリップから串刺しボディーアタックで詩美を場外へ追いやると、場外ではセコンドのダークレヴォリューションが詩美を痛めつけ、CHIAKI&珠紗のダブルキック、野崎のイス投げが襲いかかる。
リングに戻された詩美に、ポジラがエルボー連打で圧倒。エルボーラリーでも優勢を取り、デスバレーボムかっらスリーパーで締め上げるが、詩美は辛くもロープエスケープ。ポジラの突進をラリアットで迎撃した詩美はスリーパーを仕掛けるが、逆にコーナーへ押し込まれる。串刺し攻撃を回避した詩美は串刺しバックエルボーからスライディングラリアットで反撃する
詩美がコウモリ吊り落としでトップコーナーへ登るが、ポジラが雪崩式ファールアウェイスラムで阻止するとmラリアットで詩美を場外へ落とすし、客席に叩きつけ、テーブルをセットするが。しかし詩美が背後から強襲し、ポジラを客席へブレーンバスターで投げる。
リングに戻った詩美はミサイルキックを炸裂させるが、ハイジャックボムはポジラが逃れ、ポジラはコーナーへ槍投げで突き刺すと、肩車から前へ叩きつけ、ジャーマンで追撃。詩美が場外へ逃れても、ポジラは客席へ叩きつけ、エプロンからエプロンパイルドライバーで突き刺すとさらにテーブル貫通セントーンを決め、詩美に大ダメージを与える。
リングでポジラがハリケーンドライバーからラリアットを連発するが、リバーススプラッシュは詩美が剣山で迎撃し、ポジラのパイルドライバー狙いを丸め込み、ビッグブーツからラリアット相打ちの末、詩美がスリングブレイドからジャーマンで投げ、トーチャーラックボムが決まったが、ダークレヴォリューションがレフェリー引きずり出しでカウント阻止する。
ポジラのチョークスラムを詩美に決めるが、レフェリーのカウントはKOされていたため入らず、ポジラはラリアットからムーンサルトプレスを狙うが、詩美がハイジャックボムで叩き落とし、最後は旋回式ハイジャックボムで3カウントを奪い、詩美が防衛に成功。試合後にMIRAIが挑戦を表明するが、詩美はMIRAIに挑戦する資格があるか疑問を感じたため、MIRAIは4月の後楽園で詩美&弓月vsMIRAI&桜井を提案して決定となった。

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第5試合のユナイデットナショナル選手権、王者の桜井vsベストボディ―ジャパンの山中は、試合開始早々、山中の握手を桜井が拒否すると。山中はいきなり水霧を浴びせ、M.D.M.Aを連発。場外へ逃れる桜井にプランチャスイシーダを決め、リングに戻すとライダーキックで先制。さらに頭突きから串刺しジャンピングニー、ブロンコバスター、フェースバスターと攻勢をかける。
桜井は山中の突進をトラースキックで迎撃。関節技を狙う山中を切り返し、パラダイスロックから尻へのドロップキック、側頭部にビッグブーツ、トップロープからのスタンガンに続き、ミサイルキックで流れを変える。
桜井のビンタから突進を山中はレッグシザースで倒すと、プラチナロックで絞め上げ、レッグドロップの後、トップコーナーへ登る山中に、桜井が雪崩式ブレーンバスターで反撃。さらに山中の突進をビッグブーツで止め、ブリザードスープレックス、ブレーンバスターからダイビングエルボードロップを決めるが、切り返した山中がクランチループで捕らえ、桜井はロープブレイクでする。

両者エルボーのラリーを展開。山中の連打からハンマースルーを仕掛けるが、桜井がレッグラリアットで反撃。貴婦人カッターからバックドロップを狙うも、山中が切り返してハイキック、フランケンシュタイナーで応戦。ライダーキック、シャイニングウィザードと攻め立てる。

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山中がドラゴンダイナマイトを狙うが、切り返した桜井が逆にドラゴンダイナマイトを決め、シャイニングケンカキックを炸裂。山中のエルボー連打からの突進を桜井はラリアットで止め、バックドロップ、顔面へのビッグブーツ、再びシャイニングケンカキック、貴婦人カッターからSTFで極め、山中はついにタップアウトで防衛となった。

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